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下団
ATP杯が開幕します😆
海外勢の戦いも楽しみましょう🔥😆🔥 -
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だいあん
ゴファン選手、ナダル選手にストレートで大金星。以前はあまり得意でなかった?ネットプレーも積極的、攻撃的に使って、素晴らしかった。
ナダル選手は連戦の疲れもあったようだし、湿度が低く過ごしやすいパースから蒸し暑いシドニーへの移動も影響したかもしれません。フォアハンドの凡ミス多かった。それにタイブレでのダフォが致命的でした。
TennisTV解説によれば、ナダル選手は、国を代表して戦った試合で負けたのは2004年のデ杯初戦のみだそうです。当時17歳。だいあん余談ですが、パースからシドニーへの移動は私もこの間、弾丸出張で経験しました。
かなり体感温度の落差が激しかったです。パースは暑くても風が吹くと爽やか、シドニーは森林火災の影響で大気汚染、40℃になる日もあったなぁ。
来週またシドニー行くんですが、パース出張もシドニー出張2回とも、ATPカップの日程を見事にはずしたスケジュールになったのが恨めしやー。さあー、ダブルスはどうなるだろう。
ゆめゆあナダル選手、ダブルス出るんですね。
だいあんさんのお話で団体戦で16年ぶりに敗れたの
だったら余計に自分が出て勝つと言う気持ちなの
かもしれませんね。
ナダル選手が出たら勝っても負けても誰も文句は
言えないでしょう。
でも身体は大丈夫なんでしょうかね。
勝てば明日もありますが・・。
解説の話ではサーフェスが違うのに慣れる調整が
出来なかったのではとも考えられるそうです。ゆめゆあスペイン勝った。ナダル選手の意地だったでしょうか。
凄いマッチ10ポイントタイブレだった。6-7,7-5,10-7
ベルギーも最後は固くなりましたね。
でもベルギーも凄くいいプレーしていたしずっと押していた
様に見えました。
ナダル選手は所々ミスがでたけどカレーニョ選手がすごく
頑張ってましたね。
SF進出おめでとう。明日はどうなるやら。だいあんカレーニョ-ブスタ選手、後半特に頑張りましたよね。
中盤まではベルギーチームのサービスゲームが盤石だったのに、次第にスペインチームのエネルギーに押され、マッチタイブレで崩れてしまいました。オンコートインタビューでナダル選手、「我々はパースからの移動が遅く、3時間の時差で睡眠不足もあり、湿度の高い気候に慣れていない。それでも頑張ってなんとか勝てて嬉しい。準決勝もベストを尽くす」
ゆうた最終セットの2本のDFはナダル選手の「顔」でとった感も有りました。しかし、ジョコビッチ選手も含めて大丈夫ですかねぇ〜?🤔
リッコラ🇧🇪ベルギーダブルスペア本当に頑張った。でも本気モードの🇪🇸スペインペア、10Pタイブレークでは どこからでもパッシングを狙って抜いて来そうな圧が凄かったです。
各国選手が力をを出し切る闘いは 観ていてハラハラドキドキ💓
凄く面白い試合なのですが、ナダル選手のらしくないミスもあったり 来週以降の体調に影響しないか…と心配になります。全豪前ですし、怪我だけはやめて〜😱
ツアーのエントリー(予選も含めて)、イン&アウトの動きがまだありそうでわかりませんね〜(ーー;)ゆうた🖕ジョコビッチ選手、来週のアデレード250にエントリーしていますが流石にwithdrawだとは思うのですが・・・🤔
あけびいやあ〜、昨日のスペインvsベルギー戦を観ましたが
引き込まれる熱戦に痺れながらも、選手のみなさんの
体調が心配で心配で…。特にナダル選手。
もう、全豪が目の前じゃないですか⁉️
3カ所で試合をしてたので、決勝ラウンドは当然1カ所
に集まらないと対戦できないわけですが、移動のある
チームはやはり大きなハンデだなあと思います。
地元ということもあり、オーストラリアチームが一番
ハンデをもらっている感もあり。
せめて決勝ラウンドに入る前に数日でも空いていれば
いいけれど、全豪の日程とぶつかるわけで…。
観る私たちは最高に楽しませてもらっているけど、や
っぱりこの日程はなあ……選手には過酷すぎると思っ
てしまいます(^◇^;)
そう言いながら準決勝、決勝と楽しみ過ぎる( ̄▽ ̄)ゆめゆあセルビアVSロシアSF
第1試合
ラヨビッチ選手、ハチャノフ選手にストレート勝利。7-5,7-6(1)
ハチャノフ選手が優勢に思えましたがラヨビッチ選手は今大会
隙が無くて強いですね(私が知らないだけ)、第2セットタイブレは
圧倒しました。
ジョコビッチ選手にとってラヨビッチ選手の勝利が気持ちを助けて
いると思います。
サフィン監督、今日は珍しく声を張り上げ応援(?)してました。だいあんセルビアvsロシア 第2試合
第1セットはジョコビッチ選手、6-1とメドベージェフ選手を圧倒。第2セットは序盤でブレイクされ、1-3でブレバのチャンス。まるで殴り合いのような、31本におよぶラリーはメドベ選手が制し(2人とも肩で息してた)、その後メドベ選手フットフォルトしてしまったがキープして1-4。ジョコ選手キープで2-4、次の第7ゲームでバックハンド炸裂してBP握る。センターに集めた後角度つけたショットでセルビアがブレイクバック! 3-4。だいあんジョコ選手、大きく開脚してラケットを持った手を伸ばすと、どんなボールにも手が届いちゃうなあ。うらやましい柔軟性。メドベ選手もコートカバー広く粘る粘る。
息詰まる戦いは最終セットに突入。だいあん2時間47分を超える、すさまじい死闘でした。ジョコ、メドべ両選手ともあっぱれとしか言いようがない。
セルビア2勝で、決勝進出です。ゆめゆあセルビアVSロシアSF
第2試合
第1セット、昨日の不調が嘘の様に修正してきた
ジョコビッチ選手、少し風邪気味なのか鼻をかむ
メドベージェフ選手にウィナー10本の圧倒。セ6-1
第2セット、ジョコビッチ選手楽勝かと思いきや、
メドベージェフ選手も復活。お互い削り合うラリーの
応酬でブレイク2つずつ取り合いどちらにも流れが
行き交うが最後12ゲームでメドベージェフ選手が
ブレイク第2セットを取り返しました。ロ7-5
最終セット、穏やかに始まりお互いキープが続くが
5ゲームメドベージェフ選手サーブ、ジョコビッチ選手が
先行、がメドベージェフ選手も譲らない熱い展開、何度も
BPをセーブするが結局ブレイクされる。セ3-2
その後どちらもキープ。そして10ゲームジョコビッチ選手の
SFM最後まで縺れての熱く激しい攻防、ジョコビッチ選手が
勝ちました。いやぁ見ごたえありました。6-1,5-7,6-4
メドベージェフ選手も凄くファイトして諦めない気持ちも
強かったけど結局ジョコビッチ選手が勝つんですね。
ジョコビッチ選手もメドベージェフ選手も笑顔で抱き合い
満足いく試合だったのでしょうね
直近でメドベージェフ選手に2連敗のジョコビッチ選手
ここは絶対負けれない試合でした。
セルビア決勝進出しました。
メドベージェフ選手、今大会これまでに255ポイントを
獲得しました。だいあんスペインvsオーストラリア
第1ラバーでバウティスタ-アグート選手がキリオス選手に快勝した後の第2ラバー、ナダルvsデミノーナダル選手おつかれじゃないかなあ。怪我しないかと心配。
デミノー選手、序盤から飛ばしてブレイク、気合十分。
スペインから見て1-2。FUMAオーストラリアvsスペイン、
第3セット、ナダルの一方的展開になっちゃった。ああ、デミノー。いい感じでラリーしていたのに、最後のドロップショットが!ゲームカウント0-4
思わず、「バカー」などと叫んでしまった。
しかしそのあとナダルのゲームで今0-30。
頑張れ、アレックス!だいあんデミノー選手、驚異的な速さでボールの上がりばなをとらえ、ラケット一閃!!でウィナー量産。
サーブは高速ではないもののよく伸びて、効果的なプレースメントでエース決める。ウィナー級の厳しいボールも拾いまくり、まったく隙がない。魔法のゾーンに入っていた。ナダル選手は押されに押されて、サービスゲームもようやっとキープ、リターンゲームではBP握ることもできない。ときおり目のさめるようなショットも出るのに、ここぞというときに彼らしくないUE(フォア、バックハンドともに)を何度もやらかす。明らかに調子悪い。このままでは押し切られてしまう‥‥
なのに、第2セット第12ゲームで訪れた初めてのブレイクチャンスをものにしてセット取り返してしまうって‥‥なだるが、なだりはじめた。
デミノー選手にUEが増え、ナダル選手が第3セット最初のサービスゲームをブレイクしてから、流れが変わった。
2ブレイクで4-0。FUMA30-40からナダルDF。
1-4
だいあんデミノー選手、捨身の反撃で先行、ナダル選手のダフォももらって1つブレイク返したのに、自分もダフォで即、ブレバされてしまった。結局、スペインが決勝進出。
ナダル選手、ダブルスはお休みしてくだされ。ゆめゆあスペインVSオーストラリアSF
第1試合
バウディスタアグート選手相手にキリオス選手全く
いい所を出せませんでした。ストレート勝利。6-1,6-4
第2試合
第1セット、初めから気合全開のデミノー選手、いきなり
1ゲーム目でナダル選手のサービスゲームをブレイク。
その後はお互いしっかりキープ、5-3の時はBP迄握るが
キープされ次のゲームでしっかり第1セットを取った。
第2セットも変わらずデミノー選手強気の表情、自分の
ゲームはしっかりキープ、声を出し走りプレッシャーを
かける。そのせいかナダル選手はらしくないミス。
しかしナダル選手6-5の時デミノー選手にミスが出て
ブレイクされ第2セットはナダル選手が取り返しました。
デミノー選手引き上げる時笑ってました。
最終セット、デミノー選手少し疲れが出て来たのか
ナダル選手がデミノー選手のプレーに順応して来たのか
2つのブレイクを含む4ゲームを連続でナダル選手が取る。
5ゲーム目ではデミノー選手がブレイクを1つ返すも
6ゲーム目で再びブレイクし勝利を決めました。4-6,7-5,6-1
デミノー選手は立ち上がり本当に素晴らしかったです。
20才で初めてセットを取ったそうですが嬉しかったでしょうね。
自分のゲームをしっかりキープして、リターンゲームは走って
拾う拾う、早い展開から攻める攻める、スーパープレーの
連続でした。
しかしそれをずっと続ける事がいかに難しいかと言う事なのだと
分かりますが、デミノー選手はちょっとこの先が怖いです。
ナダル選手は本調子じゃなくてもじっと我慢していて最後には
勝ち切りました。それこそ経験の差でしょうか。
決勝戦はセルビア対スペインですね。
大方の予想通りでしょうか。NORICHANATP杯、盛り上がっていますね♪ 皆さま、連日の観戦お疲れさまです。
で、ATPツアーでかなりビックリ。本来は先に青田トピでコメントするべきかもですが、あまりにビックリしたので。
ドーハ250シングルス決勝カードは何と! ルブレフ選手[2]vs.ムーテ選手[Q]!
ルブレフ選手はきっと、ATP杯でのRUS3羽ガラスの他2選手の活躍に、よほど触発されているに違いありませんね。でもFRAコランタン・ムーテ選手20歳には驚くばかり。
前ページでもお知らせしましたように、彼は2Rでラオニッチ選手[4]を撃破。その後もQFでベルダスコ選手を、SFでバブリンカ選手[1]を各々フルセット逆転で下して決勝進出。早くも2020ミラノ・レースのトップ争いに名乗りを上げました。ツォンガ選手、ラオニッチ選手に続き「バブリンカ、お前もか…」ってな心境です(>_<) 何だか時代は移ろいゆくなあ…と。
だいあん決勝にそなえて、ナダル選手がダブルス出場を控えたのは良かった。ロペス/カレニョ-ブスタ組も頑張りましたし。
どの選手も、全豪までに回復しますように。このフォーラムでもツイッターでも話題のムーテ君。
ドーハ準決勝と決勝を見逃し配信で見てみました。
決勝は激闘の疲れもあり、ルブレフ選手の安定したプレーに抑えこまれましたが、俊足でクレバーな選手ですね。
小柄、左利き、熱情家(うまくいかないときの悔しがり方がすごい。ボール口にくわえて怒りをあらわにしてた)ということで、西岡選手と対戦したら面白そう。ゆめゆあATP杯決勝
スペインVSセルビア
第1試合
バウディスタアグート選手とラヨビッチ選手との安定の
選手同士の戦いでしたがバウディスタアグート選手の
方が1枚上手でした。7-5,6-1
バウディスタアグート選手、強いですね。誰にも1セットも
取られなかった様です。
まあTop10選手で各国のエースと会わない訳ですから
いい立ち位置だった様にも思います。
スペインにとってバウディスタアグート選手の存在は
やはり大きかったと思います。
負けましたがラヨビッチ選手も凄く良かったです。
ポイントも265p獲得しました。
カナダとロシアに勝ったのが効いてますね。
今後も活躍しそうです。
錦織選手にはどちらにもいつかのリベンジをして欲しいです。ゆめゆあ第2試合
ナダルVSジョコビッチ
もう54度も戦ってきている同志の熱い戦い。
お互いに疲れていると思うがここまで来たら優勝したい。
ナダル選手は今大会サーブを含め出足が悪いです。
第1セット、1ゲームジョコビッチ選手のいきなりのブレイク。
7ゲームも再びブレイクして最後はエース3本で決めた。6-2
第2セット、お互いキープで続くが6ゲームナダル選手に
BP本来るがジョコビッチ選手が凌ぐ。
その後はキープでタイブレへ。
タイブレはお互いミニブレ1本ずつもジョコビッチ選手が
冷静に勝ち切りました。6-2,7-6(4)
これで対戦成績ジョコビッチ選手の29勝26敗(凄い)
ジョコビッチ選手はGSと一緒で途中不安定な時もあるけど
SFからしっかり引き締めてきますね。
二人を見ていると対照的でナダル選手は気持ちと力で
泥臭く向かって来るけどジョコビッチ選手はとても
クレバーで動きが素早くてクールだなあと改めて思いました。
これで1勝1敗、ダブルス決戦となりいったい誰が出るのか、
益々盛り上がりますね。だいあんハードコートではやはりジョコビッチ選手強いですね。特に第1セット完璧でした(くやしいけど)。
第2セットはナダル選手が第6ゲームで握った貴重なBPを一進一退で取り切れず、押し切られた。
見ごたえのあるラリー満載でした。スペインチームのダブルスは結局、カレニョ₌ブスタ/ロペス組になったのか。
ナダル選手、記者会見で、「僕は連日、(移動と試合で)長い一日になったので、(ダブルスに出場しないのは)チームとしての決断だ」と語っていました。ゆめゆあATP杯決勝
セルビアがダブルスを制し初代王者に輝きました。
スペインは準優勝です。どちらもおめでとう。
ダブルス結果
第1セット、1ゲームでスペインがブレイクするも
セルビアが6ゲームでバレバ、その後8ゲームでも
再びブレイク、最後はキープしてセルビアが
取りました。
第2セット、今度は1ゲームセルビアがブレイク。
その後はお互いキープを続けセルビアがストレートで
勝利しました。6-3、6-3
カレーニョ選手もF・ロペス選手も頑張ってましたが
今日のジョコビッチ選手はシングルスに続いてサーブが
良く決まってました。トロイツキ選手のいいプレーも
光りました。
セルビアチームはデビス杯の雪辱を果たしましたね。
ポイント獲得
1位 ジョコビッチ選手 665p
2位 バウディスタアグート選手 295p
3位 ラヨビッチ選手 265p
4位 メドベージェフ選手 255p
5位 ナダル選手 250p
とうとう終わってしまいました。
初めての大会で来年はどうなるか分からないですが
正月早々から毎日実質10時間以上観戦しました。
日本チームの活躍も嬉しかったし世界の選手たちの
素晴らしい戦いも見ごたえがあり楽しかったです。
来年は錦織選手も出てくれるのを楽しみにしています。NORICHAN連日ATP杯観戦の皆さま、お疲れさまでした。
どのカードも見応えたっぷりの熱戦続き。開幕前はどうなることかと思いましたが、終わってみればいい大会でしたね。
国の威信をかけて戦うという純粋な意味合いは、私はやはりデ杯です。
でもそこにATPポイント加算といううま味を加え、AO前哨戦としての数大会を凝縮させるという試みは、初回としては大成功だったと思います。と、私はなぜか穿った見方も(苦笑) お叱り覚悟で。
なぜって決勝セルビアvs.スペインは、いわばATP杯推進派ジョコビッチ選手&ナダル選手のために設けられた舞台。従って彼らは、どんなにスケジュールがきつくとも、体力消耗が激しくとも文句は言えない、いや言わないはずでしょ、って感じです。
BIG4の最後の1人、レ杯に傾倒しATP杯にはそっぽを向いたフェデラー選手を迎えてこそ、本来のATP杯かな~なんて思ったり。私の戯言はさておき、第1回ATP杯はメイン・ディッシュだらけの非常に濃厚な大会でした。来季以降もまた、数々の熱戦が堪能できますように。
NORICHANではATPツアー第1週、W1の雑感です。
ドバイ250シングルスはRUSルブレフ選手が優勝。
先日もコメントしましたが、彼はきっと、ATP杯でのカチャノフ選手&メデベーデフ選手の活躍に大いなる刺激を受けているに違いありませんね。準優勝のFRAムーテ選手。
だいあんさまがコメントされているように、彼はラテン系特有の、喜怒哀楽を非常に大胆に表に出す熱血漢です(笑) もう感情の赴くままに行動します、一見。
が、実は緻密な計算でプレイしているような気も。多分、棋士のごとく数プレイ先を読んでるかのような。あくまで印象ですけれど。
もう1つ、これは私の個人的希望。お髭を剃って元のベイビー・フェイスに戻って! もちろんご本人はそれが嫌なのでしょう(笑)NORICHANあ、あと非常に興味深い共通点が。それはCH3大会シングルス決勝。
ベンディゴCH、ヌメアCH、アナーバーCHとも、決勝は第4シードvs.ノーシード、というミッシング・リンク。
ゆうた今回のATP杯には幾つもの「勝利者」が生まれましたが、シドニーもその一つかもしれません。
今まで開催されていたシドニー250は長らく全豪の前週という日程の都合上「調整の場」的な場と捉えられてしまい、全豪だけでなく前週のブリスベン250、下手すればエキシビジョンのポップマンカップ(パース)にさえ華やかさなどで後塵を拝する印象でした。
それがATP杯でのシドニーとブリスベン&パースは完全に立場が逆転した訳ですから、シドニーの関係者は溜飲が下がる思いだったかもしれませんね。
だいあんATPカップを振り返って
連日息づまる熱戦が繰り広げられ、観ているほうとしては(錦織選手不在を除けば)最高に面白かったです。日本代表の活躍には勇気をもらい、日本のテニス界の今後にも希望が持てる大会でした。運営面では、各国代表の陣営席がコート内に設けられていたのが特に新鮮でした。
選手はコーチやチームメイトから励ましの言葉や助言をもらったり、コーナー内に設置された端末でプレーを振り返ったりすることができ、よりチームや観客との一体感を感じられる仕組みになっていたと感じました。ATPポイントが稼げるのもモチベーションの一部にはなっていたでしょうが、多くの選手が、国を代表して戦っているからこその驚異的な粘りや鮮やかなプレーを見せてくれました。ただ問題は、出場選手にかかる負担です。
昨年11月のデビスカップ・ファイナルズから2ヵ月も経たないのに、過酷なスケジュールで戦ったプレーヤーも多かっただけに、全豪オープン以降のツアー参戦に悪影響が出ないか心配です。国別対抗はデビスカップとATPカップを統合すべきだとの声も上がっていますが、実現の可能性はどうなのか。NORICHANATP杯出場選手の負担増ですが、本当に負担がかかっているかはAO終了後、各選手からATP杯の影響コメントが噴出するか否かによると思います。今のところ、選手からのATP杯云々のコメントはなさそうですね。
もともとW1は250大会開催週。選手は月水金土日、もしくは火木金土日の連戦をこなしていました。ダブルスにも出場ならそこにダブヘが絡みました。スケジュールによっては週7日毎日試合があることも。
また、250大会出場で早期敗退したトップ選手たちは、翌週のエキシビに急遽エントリー、もしくは250大会やCHにWC出場と、AO前の調整、試合数をこなしオフから試合勘を取り戻すことに勤しんでいましたよね。一方のATP杯は、決勝進出2か国の選手を除き全て中1日置いての連戦。試合終了のたびに翌1日のリカバリーが取れています。ダブルスとのダブヘとて同じこと。豪州国内移動とて同じ。そして決勝進出2か国の招聘メンバーたちはW2は皆お休み。
なので私は、ATP杯出場選手のAO前負担増はあまり影響がないのでは?と思っているのですが。楽観的過ぎますかね? -
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