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下団
明けましておめでとうございます🎍
今シーズンも大いに楽しみましょう😄 -
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NORICHAN
↑↑↑
パート2。◇マルセイユ250(FRA、インドア・ハード)
シングルスに再注力のはずのFRAエルベール選手は2Rで姿を消しました。で、こちらのシングルスの大番狂わせ(?)はGREチチパス長男選手[1]。
RUSサフューリン選手24歳[Q]にストレート負けを喫しQF敗退。しかもスコアは、ドーハのシャポバロフ選手と全く同じという奇遇。
それより何より! RUSのNEXT GEN第4の男ロマン・サフューリン選手がやっぱり来ましたでしょ、今季絶対来ますよと言った通りに\(^O^)/すぅーさま!
旧FUトピで「ロシアン・エクスプレス」と命名し注目し続けておられたロマン君が、とうとうATPツアーのSFまで上り詰めましたよ~っ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/結果、SFカードは以下の通り。
トップH:オジェ-アリアッシム選手21歳[3] vs. サフューリン選手24歳[Q]
ボトムH:ルブレフ選手24歳[6] vs. ボンジ選手25歳[9]
フレッシュな顔合わせですね、ドーハとは一味違って♪NORICHAN↑↑↑
マルセイユで特筆すべきはRUSルブレフ選手。
彼は本日、UKRモルチャノフ選手とのペアで臨んだダブルスで、決勝進出をかけてFRAガストン選手/DENルーン選手組と戦います。RUS3羽がらすもまた、ダブルスをもソツなくこなす準二刀流ばかり。しかも彼らは、彼ら同士の固定ペアだけではなく、他国選手とも積極的にコラボし上位進出します。
この辺りが逆にシングルスに活かされるのでしょうね、色んなタイプの選手と組み、または対戦するという経験が。
羨ましい限りです。それと体力。
単複ダブルで上位進出するということは、大会開催中は毎日試合をこなしているワケで。そりゃスタミナもいるし、逆に鍛えられもするし。
やはり羨ましい限りです。NORICHAN↑↑↑
そしてたった今、今週の錦織世代最後の1人が終了。◇デルレイビーチ250(USAフロリダ、ハード)
BULディミトロフ選手30歳[3/WC]は、AUSミルマン選手32歳にストレート負けでQF敗退。
結果、SFカードは以下の通り。トップH:ノーリー選手26歳[1] vs. ポール選手24歳[4]
ボトムH:オペルカ選手24歳[2] vs. ミルマン選手32歳ありゃ、上位シードで勝ち上がっていないのはディミトロフ選手だけじゃない(>_<)
とはいえ面白いカードになりましたね、USA若手と以外の中堅の組み合わせ。でも全員英語圏(笑)NORICHANW7(02/14週)ATPツアーの、本日02/21時点の雑感パート1。
◇ドーハ250(QAT、ハード)
ESPバウティスタ-アグート選手[2]が、GEOバシラシュビリ選手[3]をストレートで破って優勝。バウティスタ-アグート選手は何と3年ぶりのツアー・タイトル獲得ですと! そんなに優勝か遠ざかっていたのね…。
しかも前回優勝も2019ドーハ250! QFでバブリンカ選手を、SFでジョコビッチ選手(!)を破っての決勝対戦相手はCZEベルディヒ選手! 時の流れを感じますね~。NORICHAN↑↑↑
パート2。◇マルセイユ250(FRA、インドア・ハード)
RUSルブレフ選手[2]が、CANオジェ-アリアッシム選手[3]を何とかストレートで下して優勝。
ルブレフ選手もまたオジェ-アリアッシム選手同様、今季出場3大会目にしてタイトル獲得。何と効率の良いことよ。驚くべきことにルブレフ選手は、ダブルスでも決勝進出。ほ~ら、羨ましいと褒めた途端のこれですもん(苦笑)
そして決勝では、我らがマクラクラン選手/クラーセン選手組とガチ勝負。
ルブレフ選手はきっと単複ダブル優勝を狙ってくることでしょう。このトピでは事後の事実のみコメントのことと致します(笑)ちなみに、注目のRUSサフューリン選手は、SFでオジェ-アリアッシム選手にTB2つを競り負け(>_<) もしTBを制していたら…とタラレバを考えることのできる結果。
ロマン君、まだまだロマンを追い続けなさいっ!NORICHAN↑↑↑
パート3。◆リオ・デ・ジャネイロ500(BRA、クレー)
シングルス決勝は、ARGシュワルツマン選手[3]とESPアルカラス-ガルフィア選手[7]という組み合わせ。シュワルツマン選手は今季、もう少し、あと1歩というところで若造たちに足元を掬われているので、お膝元の南米クレーで是非タイトル獲得して欲しい!
その理由。
だって一方のアルカラス-ガルフィア選手がもし優勝したなら彼、2019:ITF優勝、2020:CH優勝、2021:ATP250優勝、2022は早くもATP500優勝となり、もしかしたらの2023:MS優勝、2024:GS優勝と、毎年1カテゴリーずつ上り詰めそうなんですもん(苦笑)
ま、こんなに軽く言うほど簡単なことではないのは百も承知ですが。NORICHANW7(02/14週)ATPツアーの最終結果が、コメント通りになってしまった件。
何だかなあ…という感じです(苦笑)◇マルセイユ250(FRA、インドア・ハード)
RUSルブレフ選手が単複ダブル優勝。
UKRモルチャノフ選手とのペアで臨んだダブルスは、決勝で我らがマクラクラン選手組[2]をフルセット逆転で制しました。よく考えれば彼、昨シーズンの同時期も先輩カラツェフ選手とのペアでドーハ250を制していますし、昨年秋のIWMSはこのペアで準優勝。
久々に単複ダブルで活躍するトップ選手の登場ですね。往年のマッケンロー氏とはいかないまでも、ぜひダブルスでもトップに昇り詰めて欲しい。しっかしルブレフ選手、おっそロシア。
NORICHAN↑↑↑
続いて。◆リオ・デ・ジャネイロ500(BRA、クレー)
ESPアルカラス-ガルフィア選手[7]が、ARGシュワルツマン選手[3]にストレート圧勝でシングルス優勝。
18歳で500大会優勝ですって?! さすがは次世代ナダル!
ってことは…もしかしたら来季2023は本当にMSを制するかも知れない。でも何が凄いって、今回の勝ち上がりですよ。
ESPムナール選手、ARGデルボニス選手、ITAベレッティーニ兄選手[1]、ITAフォニーニ選手、そしてARGシュワルツマン選手[3]と、錚々たるクレコ達をバッタバッタなぎ倒しての優勝ですから。それがたった18歳!アルカラス-ガルフィア選手、末恐ろしい子…。
NORICHAN一応お伝えしておきます、ボレリさまを(笑)
今季再始動のボレニーニは、リオ・デ・ジャネイロ500ダブルス優勝\(^O^)/
今季1大会目シドニー250は準優勝、2大会目AO本戦はQF進出、そして3大会目がこれ。
何て素敵な「にいに」達でしょう、るん♪NORICHAN↑↑↑
で、W8(02/21週)ATPツアー。当然前週の結果が影響します。◆アカプルコ500(MEX、ハード)
リオ500シングルス優勝のESPアルカラス-ガルフィア選手、デルレイ・ビーチ250シングルス準優勝のUSAオペルカ選手、ともにドロー発表後にW/O。
ま、昨日の決勝終了後アカプルコへ移動、はどう考えてもキツイですからOUTは当然です…かね(苦笑)NORICHAN大会チャンピオン情報ですからこちらでご紹介。
ESPアルカラス-ガルフィア選手、歴史を紡ぐ。ATP公式トップ記事のタイトルがこれ。
<Alcaraz Makes History With Rio de Janeiro Title>
NORICHAN↑↑↑
◆彼とリオは深い縁。
2年前の2020リオ500では、シングルス1Rで同国先輩ラモス-ビニョラス選手をフルセットで破り、衝撃的なATPツアー・デビューを果たしたカルロス君。
1年前の2021は、その縁起のいいリオをなぜか回避し欧州遠征へ。
その反省からか今季2022はまたもやリオに再挑戦、そして500大会シングルス初優勝と相成りました。◆やっぱり史上最年少更新。
2009にATPツアーが再編成され現行のカテゴリー(MS1000、500、250、CH)となって以降、カルロス君の500大会18歳優勝はATP史上最年少チャンピオン。
更に本日02/21付最新ランキングでは見事トップ20入り♪
2年前のリオ、16歳のあの時でさえランキングは既に406位。この2年で386UPという驚異的な大出世です\(^O^)/ゆうたドバイ500の1Rチリッチvsべセリーはべセリー選手がストレート勝ち。1発があるべセリー選手と初戦敗退のポカが少なくないチリッチ選手との対戦ならば「さもありなん」かもしれません。
ただ最終盤しか見れませんでしたが、チリッチ選手が主審の方に執拗な抗議をして警告を取られしかも試合後の挨拶もべセリー選手にはキチンと対応した後に主審の方にはほぼスルーという事は何かしら腹に据えかねる事があったのかな?
もっとも荒れた行為はしていませんでしたけどね。
NORICHANゆうたさま
チリッチ選手の1R状況ありがとうございます。
実は私、上のコメントや別トピでのコメントを打ちながら、昨日の当時刻の対戦を一覧でライスコ観戦。チリッチ選手vs.ヴェセリ選手戦、ライスコが変な動きしているなあ、中断?が多いなあと思っていましたので、チリッチ選手の抗議ということで納得です。でも珍しいですね、温厚なチリッチ選手にしては。
NORICHAN話は戻りますが、ESPアルカラス-ガルフィア選手のトップ20入り。
もうご覧になられた方も多いと思いますが、備忘録として一応ご紹介。
ATP公式記事タイトルはこれ。<What Alcaraz Did Quicker Than Djokovic, Federer & Nadal>
NORICHAN↑↑↑
10代でトップ10入りした現役歴代選手です。たった11選手しかいません。1位:18歳 9か月16日(ESPアルカラス-ガルフィア選手)
2位:18歳10か月 1日(ESPナダル選手)
3位:19歳 2か月 (FRAガスケ選手)
4位:19歳11か月 (CANオジェ-アリアッシム選手)
5位:19歳 3か月 6日(GBRマレー選手)
6位:19歳 4か月17日(SRBジョコビッチ選手)
7位:19歳 5か月27日(GERズベレフ弟選手)
8位:19歳 6か月18日(SUIフェデラー選手)
9位:19歳 8か月 3日(ITAシネール選手)
10位:19歳10か月19日(ARGデルポトロ選手)
11位:19歳11か月17日(CANシャポバロフ選手)NORICHAN↑↑↑
BIG4が全員入っているのはやはり天晴れ。でも、だからこそ「アルカラスが彼らより早く達成したこと」なタイトルなのです。
とともにCAN2選手はもはや2巨頭ですね。そして彼らを凌駕するカルロス君。年齢記録だけで言うとこの時点で「次世代ナダル」どころか、既に「ナダル超え」を達成。いやはや何とも…♪
でも私としては、青田買い冥利に尽きるというもので\(^O^)/NORICHAN↑↑↑ 2つ上のコメントのまつがい。
誤:10代でトップ10入りした現役歴代選手
正:10代でトップ20入りした現役歴代選手NORICHANW8(02/21週)ATPツアーの本戦ドローで面白現象。
◆ドバイ500(UAE、ハード)
ダブルス巧者でもある、シングルスのシード2選手周りの動向が面白い。先週マルセイユ250で単複ダブル優勝のRUSルブレフ選手[2]、先週ドーハ250でダブルス準優勝のCANシャポバロフ選手[6]は、ともに今回はシングルス専念。
まあ、いくら若いとて2週連続で単複ダブル出場はキツかろうも(苦笑)逆にルブレフ選手とペア半固定RUSカラツェフ選手と、シャポバロフ選手とペア半固定INDボパンナ選手が、今回手に手を取ってダブルス出場(笑)
少々むさ苦しいペア(失礼!)ではありますが、仲良きことは好きこと哉♪ゆうた今、第1セットが終了し第2セットに突入した。ドバイのハナシだと思ったらアカプルコの方だった・・・😅😅
まぁ、気候的にデイセッションは出来ない土地柄ですからねぇ〜・・・
ゆうたあったら怖い〜、あったら怖い〜
ドバイと〜重なる〜、アカプルコぉ〜♫
by嘉門タツ◯:あったらコワイセレナーデ風
下団アカプルコ・・・(。-`ω-)
朝の5時か・・・(;^ω^)ゆうたこの大会は気候的にデイセッションは出来そうもないですし、お得意先がナダル選手という事も考えるとサーフェスの高速化も難しい。
という事は、唯一の解決法は試合用のコートを増やす事になるのかな?🤔
下団☝NORI汚👽を調教するより難しい・・・(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾🐗🐗🐗🐗🐗
NORICHAN↑↑↑
何言ってんだか、ふぅ…。
私を調教? って…NORI汚は私と認めているようなもんですけれど(苦笑)
で、私を調教? 簡単ですよ、礼儀をわきまえればいいだけよ、お父っつぁん!(笑)NORICHAN↑↑↑
ゆうたさま
懐かしい! あったら怖いせれなあで(笑)
私が一番怖いと思ったのは…包丁のつかみ取り!!!!! 例え一掴み100円であっても絶対できないっ(笑)NORICHANW8(02/21週)ATPツアーの本日時点の雑感パート1。
例によってシードダウンを中心に。◆ドバイ500(UAE、ハード)
シングルスは2Rまで終了。
勝ち進んで欲しかった中堅クラスのカラツェフ選手[7]やバウティスタ-アグート選手[8]が姿を消した以外は、ほぼ順当な結果に。ダブルス。
注目のむさ苦しいおっさんず、RUSカラツェフ選手/INDボパンナ選手組は、鉄板メトキッチ選手/パビッチ選手のCRO組[1]にフルセット乍ら惜敗で1R敗退。
拠って興味は半減(苦笑)NORICHAN雑感パート2。
◆アカプルコ500(MEX、ハード)
シングルス。
瓦版トピで話題沸騰のスベレフ弟選手[2]の2RのW/Oですが、これと言って感想はありません。ってか触れたくもない。
それより! 予選決勝で西岡選手に負けたGERゴヨブジク選手がLL復活し1R突破。ズベレフ弟選手のW/Oにより労せずして2R突破!
こちらのほうがよーーーーーっぽど一大事、ああ悔しいっ!そしてたった今、ナダル選手[4]がミラノ卒業生USAコズロフ選手[LL]相手に6-0、6-3となだりになだって2R突破。恐ろしい…。
ダブルスで興味津々なのはESPロペス選手/GREチチパス長男選手組[WC]のQF。それは明日です。
NORICHANW8(02/21週)CHの本日時点の雑感。
▼ポーCH100(FRA、インドア・ハード)
注目していたシングルス出場3選手で明暗くっきり。1人目。RUSロマン・サフューリン選手。
1Rで何とFRAツォンガ選手[WC]をストレートで破って1R突破し、2Rは相手選手のW/Oで労せずして突破。
サフフューリン選手然りドバイ500のゴヨブジク選手然り、LL復活での快進撃はさながら誰かさんのお株を奪ったかのよう(苦笑)2人目。復活ロード邁進のFRAプイユ選手。
SVKゴンボス選手[5]とのフルセット激闘を逆転で制し1R突破。
ところが! それで気力体力ともに使い果たしたのか、2RをW/O。そう、サフューリン選手のQF進出を見事に演出…。3人目。シングルスに再注力のFRAエルベール選手[4]。
SUIシュトリッカー選手にフルセット逆転勝ちで1R突破するも、同国後輩バレーレ選手に今度はフルセット逆転負けで2R敗退。
シングルスに重きを置くと再出発した割には、2Rの壁を崩せないエルベール選手…。NORICHAN◆アカプルコ500(MEX、ハード)
ミラノ卒業生USAコズロフ兄選手[LL]になだって楽勝、と思っていたナダル選手ですが、実はそうじゃなかった。
ATP公式トップに彼の勝利の弁。<Nadal Makes Personal History, Nears Medvedev Rematch In Acapulco>
ナダル選手曰く
「不思議な試合だった」
「コズロフは他のほとんどの選手とプレイ・スタイルが違うので、かなり注意する必要があった」
「彼のリズムになると、ベースラインからのコントロールが素晴らしかった。非常に頭のいい選手だね」
とのこと。
裏を返せば、「彼にリズムを取らせないようにした」ということですね。
マッチ・タイムが1H17M弱と、ベーグル焼いてのストレート勝利の割に結構時間がかかっているのは、その攻防があったからなのでしょう。NORICHAN中東で大波乱!!!!!
◆ドバイ500(UAE、ハード)
ジョコビッチ選手[1]破れたりっ!
シングルスQF、CZEヴェセリ選手[Q]がタコ足星人ジョコビッチ選手を6-4、7-6(4)のストレートで玉砕の大殊勲\(^O^)/
なおマーク付与は、あくまで私の個人的感情です、あしからず。結果、SFの組み合わせは以下の通り。
トップH:シャポバロフ選手[6] vs. ヴェセリ選手[Q]
ボトムH:ルブレフ選手[2] vs. フルカッツ選手[5]これまたミラノ卒業生祭り♪
でもこうなると私は、ヴェセリ選手のタイトル獲得を見たいという天邪鬼。NORICHAN↑↑↑
ジョコビッチ選手陥落。
さすがの彼も、開幕以降の数々のゴタゴタでメンタルやられた?
でも貴方、自分でゴタゴタ招いたんだから自分で立ち直ってね。そもそもスピ男なのだし乗り越えられるでしょ。ヴェセリ選手奮起。
今回の勝ち上がりが素晴らしい。まずは予選勝者というところから始まって、チリッチ選手からのバウティスタ-アグート選手[8]からのジョコビッチ選手[1]ですから。
結果、見事若造たちの間に食い込んだワケですが、彼とてまだ28歳。CZE若手3羽がらす、特にルヘツカ選手20歳の台頭に安堵感とともに危機感を感じているに違いなく、それが奮起の要因かも知れません。ルブレフ選手とシャポバロフ選手。
本大会は2選手ともシングルス専念。これが奏功したのかともにSFへ。
にしても先週単複ダブル出場してダブルス優勝なり準優勝している選手が、今週はシングルスSF進出って…。決して若いだけじゃない、効率的に勝利をモノにしているんですよね。NORICHAN◆アカプルコ500(MEX、ハード)
ナダル選手[5]恐るべし!
USAポール選手にストレート勝利でQF突破、はわかるとして問題はその試合経過。
1setをこんがり焼いて、おっ、こりゃ1Rと同じ展開か?と思いきや2set、ポール選手の反撃にあい3-5、15-40と大ピンチ。
この時点で私はフルセットを確信、ポール選手やるじゃん♪と思ったのも束の間、ナダル選手は何とTBに持ち込み7-5で制してしまった…。改めて言う。ナダル選手[5]恐るべし!
NORICHAN◆アカプルコ500(MEX、ハード)
そしてたった今、私的に大注目のはESPロペス選手/GREチチパス長男選手組[WC]のQFが終了。
何と、あの鉄板カバル選手/ファリャ選手のCOL組[2]にフルセット勝利! ロペ・チチ組、SF進出おめでとう\(^O^)/1setは6-4でCOL組。あ、やっぱりな、と。
ところが2setは6-4でロペ・チチ組が取返しファイナル突入。おっ♪と。
そしてマッチTB、これをロペ・チチ組組が12ー10で制す!ロペス選手は今までも同国後輩選手とのペアで上位進出が多かったですが、チチパス長男選手のダブルスは、目的が次男ペトロス選手の鍛錬、もしくはデ杯やATPカップ等のGREチーム下準備と思っていましたので、正直これ(=ロペス選手とのペアでSF進出)は想定外。
たぶん私、ドローで最初にこのペアに違和感を感じたからこそ注目したのだと思います。それが的中で嬉しくもあり♪NORICHAN◆アカプルコ500(MEX、ハード)
ドバイ500に続いて、こちらもシングルスSF2カードが決定。
トップH:メドベージェフ選手[1] vs. ナダル選手[4]
ボトムH:チチパス長男選手[3] vs. ノーリー選手[6]誰かさんが「世紀の愚行」さえ行わなければ、もしかしたら第1~第4までの上位シード揃い踏みだったかも知れません。
貶める言葉しか思い浮かばない。それが悲しい。何をか何をか言わんや…。デ杯一筋チチパス兄のダブルス参戦の件。
来週末のデ杯WG2に、チチパス兄はノミネートされていません。以前はあれほどデ杯に張り切っていたのに、ホーム開催に名前がないのは興味がなくなったのか、それとも相手がジャマイカだから他に任せたのか?NORICHANデ杯一筋さま
そうなんですよ。今の時期にダブルス出場は、当然デ杯準備と思うじゃないですか。
なのにチチパス長男選手はWG2のGREメンバーに名を連ねず、シングルス2番手のミカイル・ペルボララキス選手が1番手、シングルス3番手のマルコス・カロベロニス選手が2番手…。ただ2選手ともITFツアーでは既にタイトル保持者ですし、どちらかにチチパス次男ペトロス選手とのダブルスを任せたということなのでしょうね。
仰るように対戦相手国がジャマイカですし、「じゃ、まあいいか」と思ったとか思わなかったとか(苦笑)NORICHANそして驚きの決勝カード。
◆ドバイ500(UAE、ハード)
トップHはCZEヴェセリ選手が、CANシャポバロフ選手をフルセット逆転で下し決勝進出! 何と3セットともTBという、まるで巨人対決(苦)
ボトムHはRUSルブレフ選手が、POLフルカッツ選手を同じくフルセット逆転で下し決勝進出。ただしTBは1セットのみで、シードだけで判断すれば順当な結果。
なので決勝の組み合わせは以下の通り。ルブレフ選手[2] vs. ヴェセリ選手[Q]
これ、予選勝者が決勝進出というケースを久々に見て嬉しいし、「ヴェセリ選手のタイトル獲得を見たいという天邪鬼」というコメントが現実になりつつある(かも?)というのも嬉しいし♪
NORICHAN◆アカプルコ500(MEX、ハード)
私的に大注目のESPロペス選手/GREチチパス長男選手組[WC]のSF対戦相手ぺアは…GBRグラスプール選手/FINヘリオヴァーラ選手組[LL]。
確か彼らは1R終了後に、ヤツの胸クソ悪い行為を見せつけられた気の毒なペア…。
こりゃどっちにも勝って欲しい(苦笑)注目のダブルスSFは、この後約3時間後。ムリッ!
NORICHAN埋もれた感のある南米ですが、注目すべき結果になりました。
◇サンチャゴ250(CHI、クレー)
SF2カードは以下の通り。
トップH:マルティネス選手[4] vs. タビロ選手[WC]
ボトムH:ラモス-ビニョラス選手[2] vs. バエズ選手[7]注目すべきは、私が常々「旅路」選手(失礼!)とコメントしているCHIアレハンドロ・タビロ選手24歳。
WC出場にもかかわらず、2RでCHIガリン選手[1]、QFでSRBケツマノビッチ選手[6]を各々ストレート圧勝で破ってSF進出。なぜ注目すべきかと言いますと、やはりデ杯前だから。
だってタビロ選手は3月デ杯、WGⅠのスロベニア戦のシングルス2番手。それが2Rで1番手のガリン選手を6-3、6-3と圧倒してしまったのですから。
これでCHI内勢力図は一変。数年前はジャリー選手、ガリン選手、バリオス-ヴェラ選手に続く若手4番手だった彼は、ほぼCHIシングルス1番手にまで昇格したも同然。あ、でもマスー監督のもと、もうこの4選手でデ杯CHIチームは不動のメンバーになりつつあるのですけれど。
NORICHAN◆アカプルコ500シングルス(MEX、ハード)
またもや! ナダル選手[4]恐るべし!
ジョコビッチ選手に代わって世界ランク1位確定のメドベージェフ選手[1]を6-3、6-3のストレートで一蹴し決勝進出! まるで「真の王者はオレだっ!」と言わんばかり。
メドベージェフ選手、世界ランク1位の朗報を聞いて気抜けしたかな?そしてボトムHのSFがまた番狂わせ。
ノーリー選手[6]がチチパス長男選手[3]を6-4、6-4のストレートで退け決勝進出。
ノーリー選手はきっと、2021日東ATPファイナルズの補欠待機経験が自信に繋がったに違いなく。結果、シングルス決勝は以下の通り。
ナダル選手[4] vs. ノーリー選手[6]こういった状況の場合、私の心の中では天邪鬼がムクムクと成長、下克上を強くキボンヌしてしまうのであった(苦笑)
NORICHAN◆アカプルコ500ダブルス(MEX、ハード)
うっひゃあぁぁぁぁぁ!
ESPロペス選手/GREチチパス長男選手組[WC]、GBRグラスプール選手/FINヘリオヴァーラ選手組[LL]に6-4、6-4のストレート勝利で決勝進出!
チチパス長男選手ったら、シングルスSF敗退をダブルス決勝進出で帳消しにしました♪
そして流石のF・ロペス選手。どんな若手と組んでも一応結果を収めます♪決勝対戦相手ペアはESA(エルサルバドル)アレヴァロ選手/NEDロジェ選手組[4]。
もうこうなったら優勝あるのみ! ロペ・チチ組、タイトル目指して頑張って!だいあんアカプルコ決勝 ナダル vs ノリー
第1セット終盤から、ところどころ観ていましたが、
好調を維持しているらしいノリー選手、いいプレーをしていた。
が、ライン判定に不服があったようで(複数回)、いらだちを見せていた。
第2セットいきなりブレイクを食らって、ラケットをコートに叩きつけて壊す。あれあれ。しかし、ナダル、第2ゲームでUEが続き、0-40の大ピンチ・・・
それでもよく走り、よく拾うプレーでしのぎきるかに見えた・・・
が、最後FHのリターンがアウトになってブレイクされる。
お、これは面白くなるか、と思いきや・・・肝心の場面ではなだりになだる、ナダル。ところが5-2の、ナダルにとってのSFChampionship。ノーリー選手、これをブレイクして会場を沸かせた👏
ただ、2度目のSFCはナダル、しっかり決めました。6-4 6-4 またまた優勝おめでとう👏ドバイではルブレフ選手優勝おめでとう👏 終盤しか観られなかったですが、チャンピオンシップポイントを決めた後、コートにうつ伏して、しばらく立ち上がれなかった。
ロシアのウクライナ侵攻で、つらい思いもあっただろうな。NORICHAN◆ドバイ500(UAE、ハード)
RUSルブレフ選手[2]。
CZEヴェセリ選手[Q]にストレート快勝で優勝おめでとうございます。
マルセイユ250の単複ダブル優勝に続き、今季3タイトル目獲得ですね。今季開幕してまだたった2か月なのに、何とまあ効率の良い(笑)そしてCZEヴェセリ選手[Q]。
予選勝ち上がっての本戦決勝進出はご立派。何せ決勝までで全7戦、ほぼ毎日試合しているようなものですから。
2020INDプネー250以来のATPツアー・タイトル獲得はならなかったけど、この調子ならきっと近々にタイトル獲得できるでしょう。
同国後輩のルヘツカ選手20歳にランキングを捲られた悔しさも、この準優勝で捲り返して天晴れCZE1番手へ返り咲き、よかったよかった♪NORICHAN◆アカプルコ500(MEX、ハード)
シングルス。
まずはだいあんさま、ナダル選手のなだる状況レポートありがとうございます。ESPナダル選手[4]。
GBRノーリー選手[4]にストレート快勝でシングルス優勝おめでとうございます。
何だかんだ言ったってナダルはナダル、結局本戦5戦全てストレート勝ちの完全優勝をやってのける35歳。
もはや異次元、異世界、あなたの、いえ私の知らない世界の住人です(苦笑)GBRノーリー選手[6]。
まあ、そんな異世界の方に負けて準優勝なら本望ですよね?(笑)
そもそもアナタは、500大会より先にMSタイトル獲得(2021IWMSシングルス優勝)しているワケですから、これまた近々にタイトル獲得することでしょう。NORICHAN◆アカプルコ500ダブルス(MEX、ハード)
やったぁぁぁぁぁ! 私の推しペアが見事ダブルス優勝でっすぅ~\(^O^)/
ESPロペス選手/GREチチパス長男選手組[WC]、ESAアレヴァロ選手/NEDロジェ選手組[4]に7-5、6-4のストレート勝利でダブルス優勝おめでとうございます。フェリロペ選手はそもそも、ロペロペ・ペアではクレー(RGやバルセロナ500)を制覇、サー・アンディとのペアではグラス(ロンドン500)を制覇の超ダブルス巧者ですからさもありなん。
驚きはチチパス長男選手ですよね。
実は彼、この優勝がダブルスATPタイトル初獲得。今までの彼のダブルスは、常に実弟や同国後輩の育成ダブルス。ところが今回は、老練なおじさまに初めて引っ張られル役割で、それであれよあれよで優勝。ロペス選手との新鮮なダブルス、T・エンクヴィスト氏を陣営に迎えて(瓦版トピ参照願います)の新体制等々、やはり新風を吹き込むことによりニュー・ワールドは開けるのですね。
もっと早く父パス=アポストロス氏と距離を置けばよかったのに(苦笑)NORICHAN◇サンチャゴ250(CHI、クレー)
さて南米クレーのシングルス。
トップHは、ESPマルティネス選手[4]がCHIタビロ選手[WC]をフルセット逆転で退けて決勝進出。
ボトムHは何と、ARGバエズ選手[7]がSPラモス-ビニョラス選手[2]をやはりフルセットで退けて決勝進出。
拠って決勝は、ミラノ卒業生同士の24歳vs.21歳の対決に。これ、どちらが優勝してもATPツアー・タイトル初獲得。CHシングルスのタイトルは各々たくさん保持しているのですけれどね。
まあ順番から言っても、私はESPペドロ君に獲って欲しいな。彼は今季開幕ATPカップでも大車輪の活躍でしたし、優勝すればAUTティーム選手を捲って堂々のトップ50入りですから♪
一方のARGセバ君には、まだまだこれからいーっぱいチャンスが巡ってくるでしょうし。NORICHANそしてチリ♪
◇サンチャゴ250(CHI、クレー)
ESPペドロ・マルティネス選手24歳[4]が、ARGセバスチャン・バエズ選手[7]をフルセット逆転で退け勝利!
マルティネス選手、シングルス優勝&ATPツアー初タイトル獲得おめでとうございます。
そしてバエズ選手、シングルス準優勝おめでとうございます。
ESPもARGも、男子テニスの未来はビカビカ光ってますね\(^O^)/ただこの2人、コートで相対しているとどうもベレッティーニ兄選手vs.シュワルツマン選手に見えてしまう(笑)
だって前者の風貌がベレッティーニ兄選手に激似ですし、後者は170cmの小兵選手ですし。NORICHAN↑↑↑
ところで私、ESPマルティネス選手の最新ランキングを読み間違い(>_<)
彼はこの優勝でもトップ50には届かず、最新ランキングでは52位となる模様。
失礼致しましたm(__)mNORICHAN↑↑↑
そのESPペドロ・マルティネス選手の特集記事がATP公式トップに。
記事タイトルはこれ。<Martinez Beats Baez For Maiden ATP Tour Trophy In Santiago>
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