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明けましておめでとうございます🎍
今シーズンも大いに楽しみましょう😄
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記事内容の前に。
そういやESPマルティネス選手のルックスって、ITAベレッティーニ兄選手よりBULディミトロフ選手に似ているかも♪
はさておき、記録上で興味深い事実をいくつか。◆今季４人目のESP男子。（なおGSは除く）
マルティネス選手は今季、ナダル選手（メルボルン250①、アカプルコ500）、ラモス-ビニョラス選手（コルドバ250）、アルカラス-ガルフィア選手（リオ･デ･ジャネイロ500）に続き、ATPツアー･レベル優勝４人目のESP選手。
さすがはテニス超大国。AO含めれば今季、全カテゴリー制覇しそうな勢いです。既に残るはMSのみですから。◆今季３人目の初優勝者。
マルティネス選手は今季、AUSコキナキス選手（アデレード250②）、KAZブブリク選手（モンペリエ250）に続き、ATPツアー初優勝３人目の選手。
偶然にも全員が2018末に卒業のミラノ･レース参加者♪
さあマルティネス選手、ATPカップに引き続き、今週末のデ杯で大暴れなるか？そのESPマルティネス選手（＝サンチャゴ250シングルス･チャンピオン）への一問一答記事がATPトップに。
記事タイトルはこれ。＜First-Time Winner Spotlight: Pedro Martinez＞
ESP若手はみな、ナダル選手から相当影響を受けているようですが、そんなエピソードはもうお馴染み（失礼！）ですので割愛。
以外で私が特に惹かれたパーツを数点、次でご紹介。
あ、その前に。
やっぱり彼は、これで見事トップ５０入りでした。読みは間違ってなかった(苦笑)↑↑↑
◆１時間半！
先般のリオ･デ･ジャネイロ500シングルス2Rで彼は、ARGシュワルツマン選手と対戦するも１－６、１－６で敗退。見事撃沈と私は思っていたのです。
が、マッチ･タイムが１時間半超え！ 一見ストレート完敗に見えるこのスコアも、実は相当なストローク戦だった…。
クレーにおけるクレー巧者同士の試合内容は、決してスコアだけでは推し量れませんね。◆GFと犬！
今のGFとはもう４年半のお付き合い、既に同居しているそうです。
そのGFとの最大の共通事項が愛犬家！ お家では７匹も飼っているそうで、そりゃお世話に奮闘しますよね。まさかの犬屋敷か坂●忍さん状態(笑)
しかもペドロったらこのサンチャゴ市内でも、路上でゴミ箱を漁っていた子犬を見つけ、「連れて帰らなきゃ」とピンときてスペインへ。まさに「ペドロ君、犬を飼う」です(笑)◆祖父とコーチ！
GF以外で今彼の支えになっているのは、お祖父さま（への想い）とコーチ。
数年前に亡くなったお祖父さまが熱烈なレアル･マドリード･ファンだったので、彼もその意思を継ぎ（？）レアル･マドリード応援。
そして今のコーチは…何と！ グラノイェルス弟ジェラール選手33歳！！！！！
兄マルセル選手35歳はまだまだ現役で頑張ってらっしゃいますが、弟ジェラール選手はここ数年トンとお見掛けしなくなりましたよね。そーゆーことだったのか！
で、この優勝をコーチと祝う手段は…ビールを飲むっ！(笑) グビグビいきなさい♪先週のシングルス決勝進出者で、新たな事実発見。
それはドバイ500シングルス準優勝のCZEヴェセリ選手。彼の１年近くの低迷理由が明らかに。
UBItennis英語版のタイトルはこれ。＜Jiri Vesely Targets Return To Top Form Following Battle With COVID-19 And Car Accident＞
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１つ目は…やっぱりコロナ(>_<)
昨年２月にコロナ陽性反応を示し、想像以上に症状が重く回復に３か月以上かかったと。２つ目は…Car Accident、即ち自動車事故！
とはいえ人身事故ではなく、自身の運転する車で木に激突し首を痛めた（むち打ちでしょうか？）とのこと。アクセルとブレーキ踏み間違ったのかな？(苦笑)
幸い大事には至らなかったそうですが、コロナ明けてのトレーニングの帰りだったそうですから、やはり無理は禁物です(>_<)今やコロナから解放され首の痛みもなくなった彼は、ようやくドバイからエンジン全開できたということですね。
ドバイ500シングルス優勝の戦争反対論者RUSルブレフ選手が、準優勝のCZEヴェセリ選手に最大級の賛辞を。ATP公式記事より。
タイトルはこちら。＜Irresistible Rublev Races Past Vesely To Dubai Title＞
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ルブレフ選手曰く
「イリは疲労困憊だった。だって予選以来あんなに厳しい試合をしてきたんだもの」
「彼は最初のラウンドからトップ選手を破ってる。チリッチ、ロベルト、ノヴァクを破った。昨日彼はシャポも破ったんだよ。彼らを倒してくると普通は立って歩けないくらいだろう？ でも彼は決勝でもプレイしたんだ。本当にグッジョブだよ」
とのこと。
仰る通り！ルブレフ選手の野望も明らかに(笑)
トップ１０選手にも関わらず、MS1000やGSでの優勝経験がないことを聞かれたのでしょう。
「昨シーズンもMS決勝を２回、GSでQFを戦ったけれど突破できなかった。でもチャンスは来る。MSやGSに深く入り込むチャンスが」
とのこと。
実現してね。このページの上のほう、03／01にご紹介した、サンチャゴ250シングルス優勝のESPペドロ･マルティネス選手の一問一答記事、そのほぼ全訳記事が03／05のテノスデイリーさんに。
＜24歳の新チャンピオン、マルチネスは7匹の犬を飼う愛犬家＞
https://wowowtennisworld.jp/news/detail/article-20220000090.html↑↑↑ あらら(苦笑)
誤：テノスデイリーさん
正：テニスデイリーさん先々週Ｗ８（02／21週）開催大会のシングルス優勝者関連ですのでこちらで。
それはフォルリ⑤CH80シングルス優勝のGBRジャック･ドレイパー選手20歳。
彼の特集記事が、何故か03／07のATP Challenger公式トップに。
記事タイトルはこちら。
＜Draper’s Domination: Get To Know The 20-Year-Old Setting The Challenger Tour Ablaze＞記事中で私が興味を惹かれた数点を次でご紹介。
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◆セレブなご家庭。
お父さまロジャー･ドレイパー氏は、グローバル･ビジネス･アドバイザーとしてUSAボストン･コンサルティング･グループを率いておられるそうです。（本件は記述にはなく、私の調査結果です）
お母さまニッキーさんは元GBR有望ジュニア。なのでテニスはお母さまの手ほどきがきっかけですね。◆秀才お兄さま。
お兄さまベン君も実はテニス･プレイヤーですが、目下のところテニスより勉学がお好きのようで、カリフォルニア大学バークレー校で猛勉強中とのこと。
なおジャック君も現在、GBRオープン･ユニバーシティで６年間のコース（現在２年目）を受講中。１年目のテーマは犯罪学！ 彼の子供の頃からの夢は「探偵」になること(爆) さすがはホームズ、ポワロ、ミス･マープルの生まれ故郷♪
ちなみに２年目のテーマはビジネス金融学だそうで。そりゃお父さまから言われるでしょうよ(笑)
ん？ 拠点はまるっとUSAなのに、生活環境は悉くGBR。◆半年近くの沈殿理由が判明。
私、2019には CHシングルス1R突破で彼を青田認定。翌2020はツアーがほとんどなかったので彼の2021を楽しみにしていたのですが、ポツポツと単発で出場するだけだったので不思議に思っていたのです。
が！ 実は彼、例のWBシングルス1Rジョコビッチ選手戦ののち靭帯を損傷（ジョコビッチ選手戦で、ではない）し、半年もの間リハビリとツアー出場を並行していたとのこと。
本当に良かったです、完治して。一旦切ります。
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続きです。◆アイドルは当然…。
はい、サー･アンディ･マレーですね。
ロンドンのNTCで、彼をはじめノーリー選手やエヴァンズ選手等と練習できるなんてラッキーだ、と。
そういや彼、2020はエキシビ「Battle Of The Brits」シリーズに出倒していましたね。そこでエマ･ラドゥカヌー選手とも仲良くなったと♪
あと、サッカーはマンチェスター･ユナイテッドの大ファン。
もう典型的なブリッツなんですけど(笑)◆海恐怖症(爆)
実はドレイパー選手、未だに海が怖くて入れない！
子供の頃に観た映画「ジョーズ」があまりに怖かったので、以来トラウマになっており海水浴は厳禁とのこと(笑)
共感するわ～。だって私も一時期そうでしたもの。海には得体の知れない恐ろしい生物がたくさんいるから～、いたいなね(苦笑)というよな、かなり親近感の湧くGBRドレイパー選手なのでした。
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