- このトピックは空です。
-
トピック
-
8/2週よりコチラでお願い致します🙇♂️
-
返信
-
↑↑↑
そういやESPは、いろんなクレー繰り出しますね。
レッド･クレーで満足できないのか？ あの悪名高き2012マドリードのブルー･クレーに続き、今度はイェロー･クレーなんて！
まさかまた塗料でコーティング、ツルッツルに滑るデンジャラスなクレーじゃないでしょうね(苦笑)↑↑↑
イェロー･クレーは途中リタイア続出。
やはりかなりデンジャラスなサーフェイスかも知れません。ところで、Ｗ３６（09／06週）CHの結果を見ていて気づいたのですが、FRAで開催のカシCH80。
シングルスにFRAプイユ選手[5]、AUSコキナキス選手が出場してた…。
世が世なら彼らとて、ごくごく普通にGSシングルスに本戦DAしていたものを…と、ちょっとセンチな気分に(>_<)途中経過ですが、プイユ選手はPORソウサ選手 → SWEイマー兄選手 → FRAシデヒ選手[WC]を、何とか全てストレート勝利でSF進出。
コキナキス選手はFRAムペシ-ペリカール選手[Q]（USOジュニア蹴ってこっち）→ RUSサフューリン選手でQF進出するも、POLジュク選手（ぽる塾と呼んでます）にストレート惜敗でQF敗退。復調ロードも山あり谷あり、ですね。
イエロークレイ、珍しいコートではないと思います。
軽井沢オープンが開かれる、名門の軽井沢会テニスコートもこれ。粘土質の上に滑りやすいように砂を撒いたもの。
日本でクレイコートといったら、ほぼこれでしょう。
大昔の火山灰(軽井沢は浅間山)なので、火山の少ないヨーロッパでは希少なのか?そうですか、イェロー･クレーは火山灰ですか。
でも…セビーリャ付近に有史以来爆発した火山なんてないですよね？ わざわざどこかから持ってきたの？ 何のために？ とますます不可思議(苦笑)ITAナポリなら、ベスビオ火山の火山灰が土壌になっているでしょうけれど。
説明の仕方が悪かったですね。
「元々あったそのままの地面でテニスやってます」という方が正しいでしょうか。
私がその昔テニスを少しかじった、東京近郊の貸しコートはイエロークレイでした。たぶん、元は畑。デ杯一筋さま
ようやくわかりました、イェロー･クレーの全貌が(笑)
レンガを粉砕するとか、山から赤土を持ってくる等の手間暇を一切かけず、要はその土地の土壌をまんま利用した土コート、だから土色なのですね。セビーリャったら…逆に手抜き？(苦笑)
何とな～くですが、粒が揃っておらず凸と凹がありそうな…。昔の日本の学校のテニスコート(ソフトテニス)は全てそうでしたね笑
今週Ｗ３７（09／13週）に開催のFRAレンヌCH90がえらいことになってます。
それはシングルス。シードのみ抜粋。ガスケ選手[1] × マレー選手[5／WC]
シモン選手[4] × マハーチュ選手[8]
ボンジ選手[3] × バレーレ選手[7]
リンデルネッシュ選手[2] × プイユ選手[6]えーっと…。
これはチャレンジャー大会ですよね？ ATP250じゃないですよね？(苦笑)
シード８選手のうち６選手までがFRA選手ってのはまあ、百歩譲ってわかるとしても、そもそも90大会。優勝したって90Pの9,200ユーロ。
もうそこは度外視、でしょうね。とにかく復調に駆ける選手４名と若造４名の皆さまです。話は遡りますが、前頁でコメントしたITAジュリオ･ゼッピエリ選手19歳。
ええ、Ｗ３４（08／22週）のITAバルレッタCH80シングルス優勝、「今後絶対来ますよ」とご紹介した彼です。その特集記事が、既に２週間前にATP Challenger公式にUPされていましたのでご紹介。＜Challenger #NextGenATP First-Time Winner: Giulio Zeppieri＞
↑↑↑
限りなく青田話ですが、彼とてれっきとした大会タイトル･ホルダー。
それに、記述されたエピソードの数々は、「青田買いトピ」に閉じるよりこちらでご紹介したほうが相応しいと思われますので。
では興味深いエピソードを数点ご紹介。◆記録誕生。これがまずこちらに相応しい。
2000以降のITAティーン･エイジャーの最年少記録トップ５は以下の通り。
１位：シナー選手 １７歳と ６か月（2019ベルガモCH）
２位：シナー選手 １７歳と１１か月（2019レキシントンCH）
３位：シナー選手 １８歳と ３か月（2019オルティセイCH）
４位：ムセッティ選手 １８歳と ６か月（2020フォルリCH）
５位：ゼッピエリ選手 １９歳と ８か月（2021バルレッタCH）ゼッピエリ選手云々より、シナー選手が如何に凄いかと(笑)
◆大親友同士パート１。
決勝を戦った相手選手は、ITAフラビオ･コボッリ選手19歳の同い年選手。
ジュニア時代から１０年来の親友で、常にローマで一緒に練習。だから決勝は決して簡単なことではなかった、お互いにと。一旦切ります。
↑↑↑
続きです。◆大親友同士パート２。
もう１人、言わずもがなの大親友が、ジュニア時代からダブルスの鉄板相方ロレンツォ･ムセッティ選手19歳。彼の活躍は自身にとっても非常に大きなモチベーションになっていると。
以前私、青田トピで、ムセッティ選手躍進の後ゼッピエリ選手に対し「it’s your turn.（あなたの番よ）」とコメントしたことがあるのですが、このインタビューで彼も同じ言葉を口に！
「Maybe next year, we can play again together. Now, it’s my turn.」
即ち、
「多分来年は一緒に（同じ大会＝自分のレベルが上がる）プレイする。今度は僕の番だよ」と！
良きライバル関係になりますよう♪◆やはり陰にこの人あり。
ゼッピエリ選手のアイドルは…何と同国大先輩パオロ･ロレンツィ選手！
フェデラー選手でもナダル選手でもなくこの方を一番に挙げるド渋さよ♪ 2021USO予選を最後に現役引退となったロレンツィ選手を非常に尊敬しているそうです。
なお、ATP Challenger公式別記事では、ロレンツィ選手がかなり自国若手育成に力を入れていたとのこと。
これがITAテニス虎の穴の発祥でしょうね。以下ボレリ選手、フォニーニ選手、ソネゴ選手、セッピ選手等が寄って集って若造をダブルスで鍛えていましたから。ベレッティーニ兄選手然り、シナー選手然り、ムセッティ選手然り。◆知らなかったぞ控え選手。
実は彼、2019ミラノ･ファイナルズで、出場選手たちの練習相手だったとのこと。
シナー選手、イマー弟選手、ケツマノビッチ選手等とヒッティングしたことが大いに役立っているそうです。どうでしょう？
「今後絶対来ますよ」な要素満載でしょ、ジュリオ･ゼッピエリ選手は♪また話は遡りますが、Ｗ３４（08／22週）のITAコモCH80シングルス、Ｗ３５（08／29週）のBIHバニャ-ルカCHシングルスの２週連続優勝、ARGチェルンドロ弟ファン･マヌエル選手19歳。
そもそも彼は、今季コルドバ250シングルス･チャンピオンでもありますので、青田トピではなくこちらで全くモウマンタイかと。彼の特集記事が一昨日ATP Challenger公式にUPされました。
ただし彼のコメントはなく記録紹介のみですが。＜#NextGenATP Cerundolo Makes Argentine History With Third Challenger Title＞
↑↑↑
こちらもARG男子選手の記録誕生。
同シーズンでCHシングルスを３タイトル獲得したARG男子選手、その歴代最年少記録（３タイトル目獲得時の年齢）は次の通り。１位：デルポトロ選手 １７歳と１０か月（2006セゴビアCH）
２位：コリア選手 １８歳と１０か月（2000モンテビデオCH）
３位：チェルンドロ弟選手 １９歳と ９か月（2021バニャ-ルカCH）
４位：カナス選手 １９歳と１０か月（1997サンティアゴCH）やはりチェルンドロ弟選手云々より、デルポトロ選手の偉大さが際立ちます。
ちなみに２位のコリア選手は、現在活躍中のフェデリコ･コリア選手ではなく、彼の実のお父さまのギジェルモ･コリア氏のほうです。↑↑↑ 今頃まつがいに気づきました、ファクンド･コリア選手の血縁関係(>_<)
誤：彼の実のお父さま
正：彼の実の叔父さま（お父さまの実弟）このことは以前、私自身がフリージャンルかどこかでご紹介していましたのに(苦笑)
さて。
まるでATP250のごとくのFRAレンヌCH90シングルスで大（？）波乱。
復調目指してWC貰いまくりのマレー選手[5／WC]が、残念ながらシングルス2R敗退。そしてマレー選手をフルセットで破ったのは、RUSロマン･サフューリン選手24歳。そう、以前ロシア３羽がらすに続く第４の男としてご紹介した選手です。
依然として彼は、ロシアNEXT GENの第４の男には変わりありませんが、思わぬところからカラツェフ選手が頭角を現し、ロシア男子選手としては第４の男の座を奪われてしまいました。
でもこの勝利で、きっと彼は自信をつけたことでしょう。今後の彼が楽しみです。一方2R敗退のマレー選手ですが、そこはほれ、まだ復調ロードの一過程。
早くも次のWC出場、メス250に向けて切り替えていることでしょう。これまた楽しみです。そっか、おフランス遠征♪続いて。
望月慎太郎選手18歳が1R突破で何かと注目のUSAケアリー②CH80。こちらのシングルス1Rで、まさかのアクシデント発生。今朝結果確認でビックリしたのですが、第１シードのUSAサングレン選手が1set、０－１となったところで敗退確定してる！
リタイアでもないのに何で？ と思っていたらこんな出来事が。
テニスの申し子テニース･サングレン選手、あんまり熱くならないで。それと…言葉遣いが悪過ぎる(苦笑)＜開始直後に失格！ 八つ当たりが原因で第１シード選手が即刻退場に＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2021/0045933.php☝️ただ、この記事って少しミスリードになりかねない内容かなぁとも思っています。
CHの公式ライストでまだ見逃し配信として残っていて見ましたが、当たった瞬間の映像は無いものの被害を受けた線審の方はその瞬間に声は上げたもののその後は普通にそのまま所定の位置にいた感じでしたし、失格を覚悟をしたのかサングレン選手はゲームの途中でしたがベンチ戻りその後（恐らくは）主審の失格通告にも抗議する事なく淡々と受け入れていた感じでした。
勿論、サングレン選手に非がある事は明白では有りますが線審の方もほぼ無傷っぽいですし「次からは気をつけてください」って感じて済んでも良いかなぁと思ったり思わなかったり・・・🤔
ゆうたさま
今回の顛末については、この記事でも、サングレン選手が淡々と処分を受けていることがわかります。ミスリードとなるかもしれない部分は恐らく、彼のツィート翻訳で「カッとなってボールを思わず云々」という部分を受けて、「サングレンが怒りを爆発させた」という過剰表現を記事内で使ったところでしょうね。
☝️当たった瞬間は見えなかったものの、今大会は米国CHによくある「定点の他にも幾つかのカメラが設置している状態」だったのである程度の状況は把握しやすかったですね。
半ば失格を覚悟していたサングレン選手に対して「えっ？コレで失格にするの？」的な感じのユーバンクス選手、対照的な両者でした。
ゆうたさま
私も見てみました。
サングレン選手、第1ゲームブレークした直後だったんですね。もったいない。
ボールが当たった瞬間のユーバンクス選手の「え、、、」という顔と、その後ろのボールガールの「あ、、、」という顔がなんとも印象的でした。サングレン選手、ボールがぶつかった直後にもうベンチに戻ろうとして、諦めていたっぽいですね。1分ほど説明を受けたのち、「失格？OK」という感じであっさりでした。
一方のユーバンクス選手は、ゲームがいったん中断した時にベンチに戻り、協議の途中でタオル持って自分のコートに戻り、体を冷やさないように動いていたところ、審判からの説明を受けて、まさに「えっ？コレで失格にするの？」的反応が面白かったです。これが慎太郎選手の追い風になるといいですね。
というかチャレンジャーってアーカイブ的に映像残してくれているんですね。
初めて知りました。ありがたいサービスです。
なんなら過去の大会なども全部映像が残っていて、先ほど昨年3月慎太郎選手が初めてチャレンジャー本戦で勝利した試合を鑑賞してしまいました。skyさん
ご返信ありがとうございます。
確かにCHの映像は本当にありがたいサービスですね。特にこの大会の様に複数のカメラを使うケースも稀に有りますが、今回のケースはそのおかげで概要は把握出来たかなと。とはいえ、定点カメラのみの映像も味があって個人的には好きなんですけどねぇ〜。😃
脱線ご容赦を。
ゆうたさま
私も定点カメラ好きですよ。ってか完全に定点カメラ派。そんな派閥があるのかとは聞かないで(笑)
理由は過去と比較し易いから。いえ、過去と言ってもほんの数分前の過去です。例えば
「同じコースなのに、さっきより角度が更にエグい」とか、
「何でさっきと全く同じコースに返すの！」とか、
「このコース（あるいはスピード）は読めた、追いついてる」とか。
定位置からは、こういった違いが非常に分かり易いんですよね。ただ難点は、選手が時々フレーム･アウトすること(苦笑)
例えば超ワイド･サーブでコート外に追いやられた時とか、リターンの構え位置がベース･ラインよりはるか後ろだったりすると、もう向こう側コートの選手しか画面にいない(笑)
そして画面横や下ではラケットの先のみが見え隠れ、いきなり画面横や下からボールが飛び出します(笑)
なので、アクシデント発生でなかなか再開しない場合事情が一切わからず、「転んだの？」「何か（誰か）とぶつかったの？」等ヤキモキ。それこそサングレン選手のアクシデントだって見えませんよね。でも、そんなこんなを含めても、定点カメラは私にとって「いとをかし（非常に趣がある）」です(^O^)/
話は戻ってレンヌCH90シングルス。
復調目指す４選手の明暗がくっきり。QF進出したのはガスケ選手[1]とプイユ選手[6]。
2R敗退が、前述の通りマレー選手[5／WC]。
シモン選手[4]に至っては、あっさりストレート負けで1R敗退。ただ本大会はインドア･ハードですので、これがクレーなら結果は変わったかも知れません。さあ地元FRA勢のガスケ選手とプイユ選手、決勝まで辿り着くことができるか？
幸いにして前者はトップH、後者はボトムHです。今度は超大型CH、POLシュチェチンCH125シングルスで大異変。
2Rまでにシード８選手が全員敗退、QF進出者はノーシード５選手、予選勝者１選手、WC１選手、LL復活１選手という、ま～あ見事な下剋上大会と相成りました(苦笑)
優勝で125Pゲットのこの大会でこれって…。来週早々の最新ランキングにかなり影響が出ますね。
さてレンヌCH90シングルス。
地元FRA勢のガスケ選手[1]とプイユ選手[6]もまた、明暗くっきり。前者は辛くもストレート勝利で無事QF突破。
ところが後者は、１歳年下の同国後輩リンデルネッシュ選手[2]に惜敗ながらストレート負けでQF敗退。決勝に辿り着く以前、SFに辿り着けませんでした。
尤もシードから言えば順当なのですが、過去の事績を踏まえるとやはりまだまだなのかなあ？と。本スレにも書きましたが、
皆さまぜひWOWOWにサンディエゴ大会のオンデマンド配信を
リクエストお願いします。WOWOWでの配信決定したようです。
ありがとうございました。上のほうでご紹介した、２週連続CHシングルス優勝のARGチェルンドロ弟ファン･マヌエル選手19歳。
彼の特集記事（記録そのものについてはATP公式記事踏襲）が昨日テニスデイリーさんに。あら珍しい、独自の視点（しかもCH、普段見向きもしないのに！）で彼を解説。＜19歳新星セルンドロが２大会連続優勝、歴史を作る＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2021/0045951.php記事中にあるようにARGチェルンドロ･ブラザースはまさに注目株。
以前ご紹介した際に、確かだいあんさまもご括目されましたね。この兄弟、絶対来ますよね～(^O^)/「2021全米OPテニス」トピの２ページ目でこんなコメント（09／01、09：57：07）をしたのですが、覚えてらっしゃいますかしら？
『ホルガー･V･N･ルーン選手とクララ･タウソン選手、是非お見知り置きを。
なぜなら、先般現役引退したDENウォズニアッキ選手が、引退前に彼らを評し「この子達はデンマーク･テニスの未来よ」と太鼓判を押されていましたから。』GBRエマ･ラドゥカヌー選手、CANレイラ-アニー･フェルナンデス選手に続き、今度はそのDENクララ･タウソン選手18歳が１週遅れでWTAツアー優勝です。
それは先週のWTAルクセンブルク250シングルス。
タウソン選手はノーシードながら第４＆第５を破って決勝進出。決勝ではあのLATオスタペンコ選手24歳[3]をフルセットで破り見事タイトル獲得。
恐るべしクララ！ 恐るべし18歳！ やはり花の2003組！彼女にいち早くご注目されていた、自称タウソン･ウォッチャーと仰っていた白蘭さま、さすがのご慧眼です(^O^)/
↑↑↑
2021USOシングルス決勝の２人＆WTAルクセンブルク250シングルス優勝の１人、合わせて３人娘は、やはり三つ巴の縁で結ばれていました。
WTA公式記事の抄訳記事が、一昨日09／22のテニスデイリーさんに。＜18歳でツアー2度目の優勝を遂げたトーザンは元祖ラドゥカヌ？＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/wta/2021/0045980.php↑↑↑
ここで１つ訂正。
GBRエマ･ラドゥカヌー選手、CANレイラ-アニー･フェルナンデス選手、DENクララ･タウソン選手は全員2002生まれの今年19歳。
ジュニアでいうところの「花の2003組」はBOYSで、GIRLSはそもそも「花の2002組」でした！ 白蘭さま、申し訳ありませんm(__)m
でもさ、１つ年上のなんちゃらは、金の草鞋を履いてでも探せって言うじゃありませんこと？(苦笑)ここで１つ疑問。
DEN「Clara Tauson」選手は、この記事では「トーザン」選手というカタカナ表記。
私は以前英語読みで「トーソン」選手と表記していたのですが、その後「タウソン」選手に表記変更。
DEN語表記は、どれが最も原語発音に近いのでせう？NORICHANさま
デンマーク語の主な姓のカタカナ表記は
http://www.sfs.osaka-u.ac.jp/user/danish/dictionary/det%20hele.pdf
にあります。
Tausonそのものズバリはありませんが、「タウソン」が原音に近いと思います。それからClaraはその辞書では「クラーラ」と書かれてます。
最近の20コメント