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2/28週よりコチラに移動願います👀
IW MSとマイアミMSは専用トピを立てる予定です⛑ -
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NORICHAN
↑↑↑
続きです。◆BIG3をもコーチをも凌駕!
トップ10入りを果たすまでに要した、ATPツアー・レベルの試合数は以下の通り。
アルカラス-ガルフィア選手:70試合
ジョコビッチ選手 :79試合
ナダル選手 :81試合
フェデラー選手 :97試合
ちなみにフェレーロ氏 :73試合BIG3よりも早く、ましてやレジェンドたるコーチよりも早いって…。
何でしょ、この化け物ぶりは?(苦笑)
もしかしたら彼は、本当に今季内にGSを制覇するかも知れません♪NORICHAN前ページで、バルセロナ500シングルQF敗退のCANオジェ-アリアッシム選手および陣営を私、「彼本人にもトニおじさんにも一種の迷いみたいなものが生じていると思われ」とコメントしましたが、やはり海外メディアも彼らが気になるようです。
今朝のテニスデイリーさんに、その辺りのコメント記事。
元はスポーツ・ウェブ・メディア「Sportskeeda」とのこと。<オジェ-アリアシム「トニは僕がラファのようにプレーすることを望んではいない」>
https://wowowtennisworld.jp/news/detail/article-2022042602.htmlNORICHAN↑↑↑
これにはちょっと違和感。
トニおじさんは確か「ラファの後継者はフェリクスだ」と公言し、その才能と実力に惚れ込んで自ら望んだ陣営入りだったはず。
でもそう簡単にナダル選手の後継者が育成できるとは思えない(その時点では)ので、焦らずじっくりゆっくりとオジェ-アリアッシム選手を熟成する心積もりだったのでしょうね。ただ大誤算がアルカラス-ガルフィア選手の、異常な上昇曲線を描く急上昇なのでしょう。
さすがのトニおじさんも、どころかほとんどのテニス関係者は、アルカラス-ガルフィア選手のこんな急成長は想定外だったはず(苦笑)
なので私が「迷い」と受けた印象は、一種の「焦り」だったのかも。
もちろん焦る必要など全くないので、それこそじーっくりゆーっくりとオジェ-アリアッシム選手の熟成を見ていきたいと思います。NORICHANW17(04/25週)もまた、ATP250が2大会、CHが5大会開催。
では、ツアー2大会のドロー雑感です。既にシングルス1Rが一部終了していますが。◇ミュンヒェン250(GER、クレー)
注目はやはりDENルーン選手のWC出場。
既にCZE3羽がらす筆頭ルヘツカ選手[Q]を、何とかストレートで破って2R進出。
この2Rが垂涎モノ!
DENルーン選手[WC]が挑戦するは、1Rがbyeの第1シード=GERスベレフ弟選手なり!
この新旧あばれる君対決はぜーーーーーったい見逃せませんね(笑)さて、例の1件以来すっかりファン離れが加速、こちらでもほぼ話題に上がらなくなったズベレフ弟選手ですが、私は逆に興味が倍増。なんという天邪鬼(苦笑) 人気絶頂の頃は見向きもしなかったのに。
ただし興味の対象は彼のプレイではなく、すっかり地に落ちて木っ端微塵に砕け散った信頼をどう取り戻すか、という心構えとその過程です。NORICHAN◇エストリル250(POR、クレー)
こちらの注目はやはりトップH。1山の大将はCANオジェ-アイアッシム選手。
トニおじさんによる熟成過程をとっくり見せて欲しい。そして順当にSF進出と行きたいところ。
ですがこの山には、序盤の対抗第8シードにUSAコルダ選手、ノーシードにはWC出場のAUTティーム選手等々難敵が目白押し(>_<)1山の対抗4山の大将は、すっかり時の人となったESPダビドビッチ-フォキーナ選手。
この山は本日1Rが全て終了。2R進出の他3選手は全員ミラノ卒業生なので、ダビドビッチ-フォキーナ選手含め誰がSF進出となっても決しておかしくはない。ともかく私は、トップHのSF到達ロードに注目したいと思います。
NORICHAN↑↑↑ あれ? 何で?
誤:CANオジェ-ア「イ」アッシム選手。
正:CANオジェ-ア「リ」アッシム選手。だいあん遅まきながら、バルセロナOp決勝 アルカラス-ガルフィア vs カレーニョ-ブスタ
見逃し配信で見ました。恐るべし、アルカラス君。勢いが止まらない。なんてこった。呆れるレベル。
NORICHANATPツアー&CH、シングルス1R終了後の雑感です。
復活ロードな2選手について。◇エストリル250(POR、クレー)
WC出場のAUTティーム選手。
FRAボンジ選手にストレートながら惜敗で1R敗退。ただ相手のボンジ選手は昨シーズン、ATP Challenger史上最多の「同シーズン内でシングルス6タイトル獲得」という金字塔を打ち立てた選手ですから、復活ロード2大会目の相手としては厳し過ぎた感。
▼ローマCH80(ITA、クレー)
CROチョリッチ選手がノーシードで登場。
ITAコボッリ選手[3]にフルセット逆転負けで1R敗退。ただ相手のフラビオ・コボッリ選手19歳は昨シーズン、ITFツアーのクレー修行でめきめき頭角を現し、今季CROザダルCHで初タイトル獲得の赤丸急上昇なミラノ現役生ですから、卒業生チョリッチ選手には勢いが強過ぎた感。
というように、復活ロードに足を踏み入れたばかりの選手には、道はすんなりと開いてはくれませぬ(>_<)
NORICHAN続いてNORI速、シングルス2R雑感です。
◇ミュンヒェン250(GER、クレー)
俄然注目の新旧あばれる君対決が決着しました。これが全く想定外の結果!GERズベレフ弟選手[1] vs. ルーン選手[WC]という大会屈指の好カードは何と!
6-3、6-2というストレート圧勝で後者が勝利!
ズベレフ弟選手はすっかり精彩を欠き、ルーン選手の勢いは留まるところを知らず。
現在の彼らの心理状態がまさにプレイに反映した、と言えるのではないでしょうか。ズベレフ弟選手、迷いがあるのは分かりますよ。でもこれ全て身から出た錆、今後も更に精進願いますね。
NORICHAN↑↑↑
ATP公式トップに、さっそくルーン選手のコメント記事。
恐らくオンコート・インタビューの内容と思われます。タイトルはこれ。<Rune Stuns Zverev In Munich For First Top 10 Win>
NORICHAN↑↑↑
タイトルが示すように、この勝利はルーン選手にとって初の対トップ10勝利。
チャレンジすること4回目で。たった4回目?! 凄いですねホルガー君♪まず彼は、ズベレフ弟選手に尊敬の意を述べた後、
「この大会はデンマークと同じようなコンディションなので、ここに出場できて本当に嬉しい」
「楽しかったよ。1setのたくさんの長いラリーは本当に疲れたけど、ズベレフは信じられないほど(素晴らしい)選手なので、グレートな試合をしようと頑張った。応援ありがとう」
と。で、試合状況ですが。
危惧していた「あばれる君出現(=暴言&悪態、ラケット破壊等の恥ずべき行為)」は、2選手ともなかった模様(笑)NORICHAN◇ミュンヒェン250(GER、クレー)
シングルスQFの面々が独特。
ボトムHが第2、第4、第7、第8とシード選手が順当に勝ち上がったのに対し、トップHは第1、第3、第5、第6が2R終了時点で総崩れ。
こんなに見事に二分するシングルスQFも珍しい。だいあんエストリル準々決勝
オジェ―アリアシム vs コルダ
第2セットだけ観ましたが、FAAは今一つ調子が上がらない印象。
フォアハンドのミスが多く、爆発力がないような。サーブもポイント獲得率低い。
1-4から 1つブレイクを返したものの、即ブレバされ、コルダのSFM、あっさり持っていかれた。
2-6 2-6 で敗退。準決勝は ラモス―ビニョラス vs バエス
コルダ vs ティアフォー、NORICHANオジェ-アリアッシム選手は、やはり何かがしっくり来ていない感じですね。
では私はミュンヒェンを。◇ミュンヒェン250(GER、クレー)
SFの2カードが決定。
トップH:ルーン選手[WC] vs. オッテ選手
ボトムH:ケツマノビッチ選手[7] vs. フォン・デ・ザンツフープ選手[8]結局こちらは第1~第6までもがQFまでに姿を消しました。ただエストリルも含めこれは、マドリードを踏まえた戦略的撤退な選手がいそうな感じもしますけれど(苦笑)
印象ではまず、DENルーン選手の勢いが止まりません。
ここまで全ストレート勝利はもとより、QFではあのFINルースヴォリ選手をこんがり焼きましたから。
さてSF、GERからの追手、オッテ選手を振り切れるか。意外というか常々不思議なのがNEDフォン・デ・ザンツフープ選手。
室内ハード育ちが多いNED選手の中で、彼はクレーがフェイバリットなようで。未調査ですがもしかしたら彼、ESPのアカデミー所属なのかな?NORICHANCH5大会のシングルスSF状況も、チラッと触りだけ。
CZEオストラバCH80は、4選手全員がノーシード。
ITAローマCH80は、4選手のうち3選手までがITA選手。
ARGブエノスアイレスCH80は、4選手のうち3選手までがARG選手。
USAサバンナCH80は、4選手全員がUSA選手。中にソック選手[4]が。そしてMEXモレロスCH80は、トップHにアジアン、ボトムHに日系。
こりゃもう決勝は、この2選手の対決を熱烈キボンヌ。その2選手とは、KORチョン・ユンソン選手24歳とAUSリンキー・ヒジカタ選手21歳。
皆さま、応援方宜しくですm(__)mゆうた上げます
NORICHAN◇ミュンヒェン250(GER、クレー)
まずはシングルスSF。
トップHは、ルーン選手[WC]がGERの追手オッテ選手をストレートで振り切り決勝進出。
ボトムHは、フォン・デ・ザンツフープ選手[8]がケツマノビッチ選手[7]にフルセット逆転勝ちで決勝進出。そして決勝。
何と! 1set途中でフォン・デ・ザンツフープ選手[8]が無念のリタイア!
ホルガー君、ATPツアー初優勝おめでとう\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/NORICHAN↑↑↑
DENホルガー・ヴィトゥス・ノズスコフ・ルーン選手、04/29で19歳になったばかり。
その彼がとうとうメジャー・タイトル獲得です。この結果、彼の最新ランキングは26ランクUPの44位、堂々のトップ50入り♪
加えてミラノ・レースでは、ESPアルカラス-ガルフィア選手、ITAシネール選手に続く第3位に浮上♪
きっと、いえ絶対ATP公式トップに特集されるであろう彼の記事を楽しみに待ちたいと思います。NORICHAN↑↑↑
ええ、既にATP公式にルーン選手のコメント記事。
目新しい発言はありませんが(苦笑)、ハイライト動画では、相手のNEDフォン・デ・ザンツフープ選手は少し体が重そうでした。
でも勝ちは勝ち。記事タイトルはこれ。<Rune Crowns Birthday Week With Munich Title>
NORICHAN↑↑↑
◆まずは相手が心配。
ルーン選手曰く
「彼が1日も早く回復することを願っているよ。直ぐにコートに戻ってきてね」
とのこと。
NEDフォン・デ・ザンツフープ選手は途中でフィジオも呼んでいたようですし、大会の公式発表は「Accute sickness(=急性疾患)」とのことですので、恐らく内科系? まさかの…とも思ったり(>_<)◆記録誕生。
ルーン選手のお誕生日は昭和の日、いや旧天皇誕生日。この方が絶対的にしっくりくる年代なのです(苦笑)
なので彼の「19歳と1日」という優勝レコードは、オープン化以来ミュンヒェン史上3番目に若いプレイヤー。
プラス、ATPツアー初優勝者としては今季5人目とのこと。今後、更に詳しい記事がUPされると思います。
NORICHAN◇エストリル250(POR、クレー)
ARGセバスチャン・バエズ選手21歳が、USAティアフォー選手24歳[5]にストレート圧勝!
セバ君、ATPツアー初優勝おめでとう\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/既にATP公式トップには彼のコメント記事。
記事タイトルはこれ。<Baez Wins First ATP Tour Title In Estoril>
NORICHAN↑↑↑
◆チャンピオンを押しのけて。
セバ君が破ってきた相手、1RのPORソウサ選手[WC]、QFのFRAガスケ選手、SFのESPラモス-ビニョラス選手[6]の3選手は、ここエストリルの歴代チャンピオン!
特にESPラモス-ビニョラス選手は昨シーズン2021の覇者なので、セバ君は見事連覇を阻んだ形になりました♪◆Why not me?
セバ君はこの大会に「Why not me?(何でボクじゃないの?)」と刻まれたブレスレットを着用。ティアフォー選手に勝利後のカメラにはこの言葉をサイン。
恐らく彼は、同年代の選手たちが次々タイトルを手にしていくことが非常に悔しかったのでしょうね。だからこそこの言葉を胸に秘め、でも具象化してこの大会に臨み、見事優勝という結果を掴んだ。
これこそ有言実行。大したもんだセバ君は♪◆当然更新!
この優勝により、バエズ選手は当然のことながらランクUP、しかも19ランクも!
ってことはトップ50入り、キャリア・ハイ更新による最新ランキングはジャスト40位と相成りました。NORICHAN↑↑↑
そして、実に興味深い事実。ミュンヒェン250とエストリル250は、今季ATPツアー初タイトル獲得という新チャンピオン2人を生み出すとともに、ファイナリストを含めた4選手全員がキャリア・ハイを更新し、天晴れ4選手ともトップ50選手にという、まっこと画期的な大会となりました。
ミュンヒェン250優勝のDENホルガー・ヴィトゥス・ノズスコフ・ルーン選手は、25ランクUPで45位へ。
ミュンヒェン250準優勝のNEDボティッチ・フォン・デ・ザンツフープ選手は、9ランクUPで31位へ。
エストリル250優勝のARGセバスチャン・バエズ選手は前述のとおり、19ランクUPで40位へ。
エストリル250準優勝のUSAフランシス・ティアフォー選手は、4ランクUPで25位へ。びっくりしたのがNEDフォン・デ・ザンツフープ選手。あと1人でトップ30入りまで迫ってきたとは!
そのランク1つ上、30位とのポイント差は…たったの7ポイント! 誰だ、その目の上のたんこぶは?とよくよく見るに、これがUSAセバスチャン・コルダ選手!
なるほどねえ。
若造たちは若造たちで、これまた熾烈な争いの真っ只中なのです\(^O^)/NORICHAN今季2022RGをもって現役引退表明のFRAツォンガ選手。
恐らくその準備として、今週W18(05/02週)に自国開催のCH大会シングルスにWCで出場。だったのですが…。▼エクサン-プロヴァンスCH100(FRA、クレー)
FRAツォンガ選手37歳[WC]。
同国後輩バレーレ選手28歳に3-6、6-4、5-7のフルセット超惜敗で1R敗退、残念(>_<)
以降RGまでどれだけ準備を整えることができるか。彼の雄姿は絶対に目に焼き付けたいのですが…。NORICHANW19(05/09週)のCH5大会のシングルス結果が実に興味深いのです。
▼ボルドーCH125(FRA、クレー)
出場メンバーの豪華さから、これはまさしくATP125大会ではないかと(笑)
ですが、ふたを開けてみれば、SF進出4選手が全員過去のミラノ・レース参加者、即ちミラノ卒業生。▼シムケントCH80(KAZ、クレー)
決勝は、ミラノ現役生 vs. 錦織世代の中堅クラス。▼ハイルブロンCH100(GER、クレー)
決勝は、ミラノ卒業生 vs. 錦織世代の中堅クラス。▼ザグレブCH80(CRO、クレー)
決勝は、ミラノ現役生 vs. ミラノ現役生しかも認定ほやほやの。▼コキンボCH80(CHI、クレー)
決勝は、ミラノ卒業生 vs. ミラノ現役生しかも認定ほやほやの。CH界でも若造が猛威を振るい、20歳代後半や錦織世代、ベテラン勢の入る余地がほとんどなくなっているのです。
いくら青田買いとて、これは看過できない…。 -
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