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下団
9/20週よりコチラに移動願います😆
追い込みの時期がきました。
色々なレベルでのラストスパート💨
面白いです😤 -
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NORICHAN
そして大記録樹立!
▼ブラチスラバCH90
注目のNEDフリークスポール選手[2]。SFで、地元若手有望株にてミラノ卒業生のアレックス・モルチャン選手23歳[5]とフルセット大激闘のすえ逆転勝利。
決勝で、HUN若手有望株にてやはりミラノ卒業生のソンボル・ピロシュ選手22歳[Q]にストレート完勝。
タロン選手、まずは優勝おめでとうございます。
そして25連勝達成、あんど今季CHシングルス8タイトル目獲得(!)という前人未到の記録達成、重ねておめでとうございます。いやあ怖い(笑)
これまたATP Challenger公式トップに、きっと彼の特集記事がアップされていると思いますので、後程じーっくり読みたいと思います♪NORICHANATP公式はトリノ一色(苦笑)
まあわからんでもないですが、先週もATP250大会は開催されていたワケで、その決勝状況や優勝コメントを伝える記事が公式トップで「すみっこぐらし」となっているのは、ちょっと解せませんね。ストックホルム250シングルス。
前頁最後でコメントしましたように、USAトミー・ポール選手がATPツアー初優勝。
記事タイトルはこちら。
<Paul Claims First ATP Tour Crown In Stockholm>そして彼の優勝コメントのみ翻訳記事がこちら。AFPさんより。
<ポールがツアー初優勝 ストックホルムOP>
https://www.afpbb.com/articles/-/3375794NORICHAN↑↑↑
彼の優勝コメントはほぼ翻訳記事通りですので、それ以外の興味深い事実を。◆USA選手は2年連続。
2005以降本大会シングルスでは、決勝に進出したUSA選手は2年連続で同じ結果に。
2005&2006は、かのJ・ブレイク氏が連続優勝。
他を調べてみると2015&2016は、あのJ・ソック選手が連続準優勝。
なので2006以来のUSA優勝選手となったポール選手は、多分来季2022も優勝するはず?!◆勝ち上がりが持ってる♪
レオ・ボルグ選手[WC]からのフリッツ選手、マレー選手、ティアフォー選手、そしてディフェンディング・チャンピオンのシャポバロフ選手、と。
持ってますよね、ポール選手。◆逆にファイナリストは?
そのディフェンディング・チャンピオンのシャポバロフ選手は、もし優勝すれば、ATP史上8人目の本大会2年連続優勝プレーヤーになるはずだったとのこと。
「トミーの今週のプレイは信じられないほど。だからトロフィーを掲げるのは時間の問題だったんだ」と賛辞を。でもってポール選手、お鬚剃りなさい。むさくるしいったらありゃしない!
NORICHAN↑↑↑
ちなみに。
「ATP史上7人のストックホルム大会2年連続優勝プレーヤー」を調べてみました。1人目:1978&1979のジョン・マッケンロー氏
1984&1985のジョン・マッケンロー氏
2人目:1986&1987のステファン・エドバーグ氏
3人目:1990&1991のボリス・ベッカー氏
4人目:1995&1996のトーマス・エンクビスト氏
(ストックホルム大会の現トーナメント・ディレクターですね)
5人目:2005&2006のジェイムス・ブレイク氏
6人目:2014&2015のトマシュ・ベルディヒ氏
7人目:2016&2017は…ファン・マルティン・デルポトロ選手!何だか錚々たるメンバーですね。
ポール選手にしろシャポバロフ選手にしろ、このメンツに加わることになれば、そりゃATP史上云々と一目置かれることでしょう。
ポール選手、来季2022もストックホルム頑張って!NORICHAN若いっていいなあ、な話題です。
2021ミラノF終了後も、RR敗退の若造たちはCHで大活躍。
FRAポーCHではDENルーン選手が既にSF進出。
BRAカンピーナスCHでは、ARGバエズ選手とARGチェルンドロ弟選手がQF進出。でね、ここに何とも興味深い対戦が実現。
それはカンピーナスCHシングルスのQF、チェルンドロ選手[3]とチェルンドロ選手[8]が直接対決!
そう、弟ファン・マヌエル選手19歳[3]と兄フランシスコ選手23歳[8]が、SF進出をかけて本日対戦するのです。
NEXT GENファイナルズ出場を果たした弟選手がランキング&シード通り勝ち上がるのか、先に頭角を現した兄選手が兄としての意地とプライドにかけて勝利をもぎ取るのか。
興味は尽きません♪NORICHAN↑↑↑
その兄弟対決の結果です。▼カンピーナスCHシングルスQF
勝者から見たスコアは6-1、7-5。勝者は…第8シード!
はい、兄弟対決を制したのはミラノF出場の弟ファン・マヌエル選手19歳ではなく、意地とプライドをかけた兄フランシスコ選手23歳のほうでした。ただしこれには後日談が。
QF突破のチェルンドロ兄フランシスコ選手のSF対戦相手は、これまたミラノF出場の同国後輩バエズ選手[7]! しかもフルセット逆転負けでSF敗退という皮肉。弟に勝って、弟の盟友に負ける、その心境たるや(苦笑)
その後、ARGバエズ選手が見事優勝しています。ただ今後もツアーでは、チェルンドロ兄弟の直接対決にお目にかかることができるでしょう。その日を楽しみに。そしてズベレフ兄弟のように、2人のステージが変わることがありませんよう!
NORICHAN↑↑↑
そのARGセバスチャン・バエズ選手20歳の話題です。
本来なら青田トピの話題ですが、もう彼は今季ミラノ卒業、来月末には21歳のお誕生日を迎えますのでこちらでいいかと思いまして。先週のカンピーナスCHシングルス優勝で、彼は見事トップ100入り♪
その特集、ATP Challenger公式記事はこれ。<Baez Makes Top 100 Debut With Campinas Crown: “It Is The Icing On The Cake”>
NORICHAN↑↑↑
で、ARGバエズ選手は様々な記録を更新。◆CH史上最年少の…。
彼は今季これでCHタイトル6つ目獲得。
1シーズンで6タイトル獲得は、ATP Challenger史上最年少記録。◆今季2番目の…。
彼の今季通算勝敗数はこれで44勝7敗、勝率86.2%で第2位。
これは、USAジェンソン・ブルックスビー選手の49勝12敗、勝率88.5%(!)に次ぐU21選手第2位。◆そして堂々たる1位は…。
U21(=20歳以下)でCHシングルス年間40勝以上を挙げた選手は史上4選手のみ。
4位:マリオ・アンチッチ選手 (40勝、2002当時18歳)
3位:イリ・ノヴァク選手 (42勝、1995当時20歳)
2位:フランセス・ティアフォー選手(42勝、2016当時18歳)
そして1位に!
1位:セバスチャン・バエズ選手 (44勝、2021現在20歳)◆200ランク以上を駆け抜ける!
彼の2021シーズン開始時のランキングは第320位。そして最新ランキングは97位。
1年間で実に223位ものランク・アップを実現させました♪なのでバエズ選手のカンピーナスCHシングルス優勝は、まさにU21の有終の美を飾ったということになります。
彼の今後がますます楽しみに♪ゆうた日本人選手も絡んだ年もあり個人的に結構注目して追いかけている全豪本戦DA争い(=年内トップ100)ですが、来週がエントリーですからこのバトルは今週で完結です。
ここ数年は最終週までもつれる事もあった本バトルでしたが今年は比較的あっさりした感も無きにしも非ず。その理由としてはCHの日程が12月までズレ込みそしてボーダーライン上の選手達があまり深入りをしなかった事も原因かもしれませんが、オフの休養は必須ですしコレは致し方ないでしょうねぇ〜🤔
NORICHANW49(12/06週)のCHシングルスで久々にこの風景を見ました。
それはLL復活選手の快進撃。アンタルヤ④CH50(TUR、クレー)シングルス。
UKRオレグ・プリホドコ選手24歳が予選敗退からLL復活。そのロードは第5シードも第1シードも蹴散らして何と決勝進出!
残念ながら準優勝となってしまいましたが、LL復活選手がここまで進撃する姿は、何も日本選手の特許ではないのねと今更ながら(苦笑)で、なぜずーっと気になっていたかと言いますと、このプリホドコ選手、我が松井選手&上杉選手組の天敵と化しているんですよね、今のところ。
先々週のM15アンタルヤのダブルス決勝、先週の本大会のダブルス1Rと、松井おじさま&かいと選手は2週連続で彼に痛い目にあわされていたので私、彼がいつ負けるかいつ負けるかと手薬煉引いて待っていたのですけれど、結果は決勝進出。
なので私の中では、憎まれっ子がきっちり世に憚ったなあという(苦笑)いえいえプリホドコ選手、決して憎んでいなくってよ! この調子で引き続きステップ・アップしてくださいな♪
NORICHAN↑↑↑
そのUKRオレグ・プリホドコ選手24歳。アンタルヤ④CH50での快進撃でSE枠を獲得し、今週W50(12/13週)のマイア②CH80シングルスに本戦DA。
都度のコメントは差し控えますが、追ってみたいと思います。ちなみにこちら、ダブルスにきっちり松井選手/上杉選手組が本戦DAしているのに、にっくきプリホドコ選手はもうシングルス専念(>_<)
ま、そうでしょうけど。ただ…リベンジ・チャンスは今後訪れるのかしらん。NORICHAN↑↑↑
追うも何も…(苦笑)
やはり2週連続というのは至難の業。UKRプリホドコ選手ったら3-6、2-6と、かくもあっさり1R敗退(>_<)24歳の選手でさえ、そしてCH大会でさえこれですもの、ATPツアーで●週連続等をやってのけるトップ100内の中堅&ベテラン選手の皆さまのモンスターぶりを、改めて感じたことです。
NORICHAN昨日12/16、「2022ムバダラ・ワールド・テニス」が開幕。
いよいよ2022シーズンのスタートです♪男子ドローは以下の通り。
ルブレフ選手[1]
bye
フリッツ選手(ルード選手に代わり)
シャポバロフ選手
エヴァンズ選手(ティーム選手に代わり)
マレー選手
bye
ナダル選手[2]NORICHAN↑↑↑
そして1日目、昨日12/16の結果は以下の通り。○シャポバロフ選手 6-3、6-0 フリッツ選手 ●
○マレー選手 6-3、6-2 エヴァンズ選手●あまりにあっさりした結果ですが、これは急遽出場が決まった2選手の準備不足と捉えるべきでしょうね。
なお、女子のエキシビジョン結果は以下の通り。○ジャバー選手 4-6、6-3、10-8 ベンチッチ選手●
ファイナルはマッチTBのようですが、こちらは急遽出場が決まった(ラドゥカヌー選手の代わり)にも関わらず、さすがはトップ10の貫禄勝利です。
NORICHAN↑↑↑
さあ大会2日目。注目カードが目白押し♪
本日12/17のOOPです。第1試合(プレーオフ):フリッツ選手 vs. エヴァンズ選手 日本時間20:00
第2試合 :ルブレフ選手 vs. シャポバロフ選手 日本時間22:00
第3試合 :ナダル選手 vs. マレー選手 日本時間24:00何といっても目玉は第3試合!
エキシビとはいえBIG4の直接対決が実現するのは何か月ぶりでしょう♪
試合観戦はできませんが、結果が非常に楽しみな17日です。NORICHAN2022MWTCの昨日12/17結果です。
まずはプレーオフ、5位&6位決定戦。○フリッツ選手 7-6、4-6、11-9 エヴァンズ選手●
スコアが示す通り熱戦を展開したようですね。ファイナルがマッチTBというのは意外。
2選手とも、これぐらい体が温まっていれば昨日の1R結果、いえスコアも変わっていたかも。NORICHAN続いてトップHのSF。若者対決。
○ルブレフ選手 7-6、3-6、6-4 シャポバロフ選手●
これまた大熱戦。そして本戦(プレーオフではない)のファイナルは通常ルール、と。
ルブレフ選手曰く
「大変な試合だった。でもいい試合だったし、ファンのみんなも楽しめたと思うよ」
と結構余裕のコメント(笑)NORICHANそしてボトムHのSF。BIG4対決。それがびっくり。
●ナダル選手 3-6、5-7 マレー選手○
意外や意外、マレー選手がストレート勝利で決勝進出!
ただこれ、スコアに表れていないだけで、試合内容はきっと濃厚だったのでしょうね。
心配なのはナダル選手の回復具合。瓦版でお知らせしましたように、もう彼の持病ともいえる「ミュラー・ウェイス症候群」が今後どう影響するのか…。なお、勝ったマレー選手曰く
「大勢の観客の前でラファと対戦するのは、僕にとって非常に特別なこと」
と、非常に嬉しそう♪
2022シーズンは、マレー選手の本格的なツアー復帰に期待大です\(^O^)/NORICHAN↑↑↑
ところでこちら、今年で開催13回目を迎えるのですね。
第1回は2009開催、マレー選手は過去2回チャンピオンに輝いているとのこと。これは知らなかったなあ…。気になる優勝者の賞金は…25万ドル!
これは2021GSシングルス4R進出選手とほぼ同額(でも3セット・マッチ)であり、男子は最高3試合、最低2試合でゲット。女子に至っては1試合でゲット。ま、女子も近々に6ドローの2byeになるようですが。にしても…オイル・マネーや恐るべし!ですね(苦笑)
NORICHAN↑↑↑
一方、負けたナダル選手ですが、マレー選手戦前のコメント抄訳記事が昨夜テニスデイリーさんにアップされていました。<ナダル、4ヶ月ぶりの復帰に向けて語る「戦う闘志をまだ持っている」>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2021/0046640.phpやはり気になるのは、とにかく足の状態ですね。
NORICHAN2022MWTCの最終結果です。もう皆さまご存じかと思いますが一応。
3位&4位決定戦。
○シャポバロフ選手 6-7、6-3、10-6 ナダル選手●
決勝。
○ルブレフ選手 6-4、7-6 マレー選手●そして最終順位は以下の通り。
優勝 :ルブレフ選手
準優勝:マレー選手
3位 :シャポバロフ選手
4位 :ナダル選手
5位 :フリッツ選手
6位 :エヴァンス選手NORICHAN↑↑↑
決勝およびPOは、どちらも若造がBIG4を大接戦の末下すという結果。
ただこれ、BIG4の2選手はまだまだ復活過程ですから、そもそも何事もなく試合を終えることができたのは大きな収穫だと思います。
特にマレー選手は、途中リタイアすることなく3戦を戦い抜けた。これは新シーズンに向けて好材料ではないでしょうか。そのあたりを含め、出場選手の皆さまの主なコメント抄訳記事が昨日のテニスデイリーさんに。
<ナダル2連敗。アブダビ大会の男子チャンピオンはルブレフに>
https://www.thetennisdaily.jp/news/others/2021/0046645.phpNORICHANこれはもう2022観戦トピへのコメントになりますが(苦笑)
下団さま! ハリー・アップ!2022.01.01開幕のATPカップ、初日(01/01)のOOPがもう出ていますね。
気になるのがグループAのセルビアvs.ノルウェー。シングルス第2戦のオーダーが、ジョコビッチ選手vs.ルード選手。へっ、ホントに?ジョコビッチ選手の豪州入りは限りなく0%に近いようですし、怪我を理由にムバダラをSKIPのルード選手の回復が間に合ったのかも怪しいし。果たして実現するのか?
ま、後者は逆に、ATPカップに照準を合わせた戦略的撤退だったとも受け取れますが。NORICHAN↑↑↑
瓦版トピで逐一お知らせしていたジョコビッチ選手情報が、ATP公式の01/01OOPにやっと反映されました。グループAのSRBからは正式にジョコビッチ選手が欠場し、1番手にラヨビッチ選手、2番手にクライノビッチ選手。
気になるNORとの対戦、1番手対決はラヨビッチ選手vs.ルード選手に。これ、SRB2番手クライノビッチ選手は、下手したらNORデュラソビッチ選手に足元掬われるかも知れません。
SRB危うしっ!NORICHAN↑↑↑
SRBのこの状況は、決して対岸の火事ではないですね。むしろ、私たち錦鯉がようくようく知っている某国のナショナル・チームの状況に酷似しています。ジョコビッチ選手を錦織選手に、ラヨビッチ選手を西岡選手に、クライノビッチ選手をダニエル選手に置き換えるとまんま日本男子テニスの現状ではありませんか?
だからこそ私は、ダニエル選手以下の数名の選手にもっともーっと自覚を持って頂き、更に奮起して頂きたいのです。脱線失礼致しました。
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