- このトピックは空です。
-
作成者トピック
-
下団
前トピのコメントが多くなりましたので、こちらに移動願います🙇
-
作成者トピック
-
投稿者返信
-
ROM
デ杯一筋さまありがとうございます。
今の現役選手達がいかに恵まれた環境にあるかわかるお話です。錦織選手の存在はそんな古い企業体質に一石投じましたよね。ゆうたデ杯一筋さま、コメントありがとうございます。
この件って選手側にも企業側にも「信念」がある分、厄介ですよね。
プロアマの境界線が曖昧な競技は日本にも幾つかありますが、幾ら選手がプロ意識や向上心を持っても運営側がアマチュアでは別競技で類似の悲劇は続くでしょうし、結局は世界から取り残される元凶になりかねませんから。
禮フェデラーの活躍に触発され、歳取ってプレーすることのメリットをATPコードで調べてみました。ATP rule book をageでスキャンすると、年齢に関係した項目は、
I. ATP CIRCUIT REGULATIONS
1.08 Reduction of ATP World Tour Masters 1000 Commitment(マスターズ1000出場義務免除)- コミットする年の1月1日付で、通算600試合。
- 12年間プレー。
- コミットする年の1月1日付で、30歳。
上の条件を1つ満たすごとに、MS1000の1大会の出場義務を免除。3つの条件をすべて満たした場合は、MS1000全大会の出場義務が免除される。
ATPでプレーした年は、最初に少なくともATPランキングポイントが与えられる試合で、12試合プレーした年から勘定する。2010年からは、ATP World Tour、ATP World Tour Final Grand Slams、Davis Cup、Olympicsのみ勘定する。2010年より前のChallengerとFuturesの試合は、このルールのためには勘定される。
VII. THE COMPETITION
7.12 Wild CardsATPサーキット年の12月31日までに35歳になるプレーヤーは、次の条件のいずれかを満たした場合、ワイルド・カードの制限(年間5回まで)を受けない。
- グランド・スラムの勝者
- ATP World Championships, Tennis Masters Cup or ATP World Tour Finalsの勝者
- 年末のATPランキングで1位
錦織選手の履歴ですが、最初に上の条件を満たすATP12試合をしたのは2007年だと思うのですが、正しいでしょうか?正しいとすると、上の12年間プレーを満たすのは、2018年末ということになります。
錦織選手の通算試合数は、チャレンジャー59試合(43W、16L)、フューチャーズ28試合(20W、8L)、ATPワールドツアー+GSはマイアミ終了時点で468試合(319W、149L)で、合計555試合。なので上の条件を満たすまで、あと45試合です。
錦織選手は、1989年12月29日生まれなので、上の条件を満たすのは、2020年のツアーからです。
多分、皆さんよくご存知のことだと思うのですが、間違っていたら教えてください。
赤黄色マスターズの免除規定ですが、ランキングポイントにおいてはその規定が適用されるのは最大で3大会まで、また前年何らかの方法で大会を辞退した場合、同じ大会では免除を受けることはできないと思います(9.03 NOTE)
錦織の場合は2011年(肘の怪我から復帰と途上)チャレンジャーにかなり出ているので、計上できる試合数はもっと少ないと思います。禮赤黄色さま、ご教示ありがとうございます。フェデラーは2016年は、MCとローマは出場、マドリードは欠場していると思うので、今年この3大会欠場したとしても、ペナルティーはマドリードの0点だけになるのでしょうか。錦織選手は確かにそうですね。でも来年か再来年くらいには(?)、600試合に到達してくれるものと思います。
赤黄色2011年→2010年です。NORICHANこちらは久々です。名前のナゾについてお伺いしたく。
今週開催のメキシコのサン・ルイ・ポトシCHの予選ドローを見ていたら、ホセ・アントニオ・ロドリゲス-ロドリゲスという選手が。
スペイン語圏では多分、父方の2つの姓から1つ、母方の2つの姓から1つを取って名乗ることが義務付けられていると思うのですが、よりにもよって同じ方を2つ繋げるとは?と。何か理由でもあるのでしょうか。
スペイン語に堪能な方、スペイン文化にお詳しい方、ぜひ教えてくださいな。
ちなみにナダル選手のフルネームはラファエル・ナダル・パレラ、フェレール選手はダビド・フェレール・エルンですね(^_^)/だいあんNORICHANさん、今更ですが、ホセ・アントニオ・ロドリゲス-ロドリゲス選手の名前について。
ご存じのとおりスペイン語圏では父方と母方の姓を一つずつつける慣習がありますが、
ロドリゲス-ロドリゲスであればおそらく最初が父方の姓、二番目が母方の姓と思われます。
Rodriguezってスペイン語圏ではよくある名前(たとえば、田中さんって感じ?)なので、ご両親の苗字が偶然同じだったのでしょうね。
ホセ(ファーストネーム)・アントニオ(ミドルネーム)・ロドリゲス(父方の姓)-ロドリゲス(母方の姓)。
ミドルネームは、守護聖人の名前や縁者の名前をとってつけることが多いみたいです。このミドルネームがあるために同姓同名が多くなるのを防げる、とかいう話でした。だいあん私の返信、名前に関するギモンの答えになってませんでしたね。すみません。
父母それぞれの(もともとの)姓が2つずつあるのだから、たとえロドリゲスという苗字が父母共通であっても、わざわざ同じ苗字を選ばなくてもいいだろうに、ということですね。
たとえばお父さんがギジェルモ・フアン・ロドリゲス・アジェンデで、お母さんがマリ・カルメン・ロドリゲス・グティエレスだったら、アジェンデ・ロドリゲスか何かにすればいいのに、なぜ?という疑問。
もしかしたら、両親の父系の姓名を優先してつけるという慣習でもあるのか、それとも単なる好みなのか、はたまた、苗字が二つとも共通だったのか?わかりません。ちなみにスペイン語圏の姓で数が多い順からTOP25位までは次の通り。
1.García ガルシア
2.González ゴンサレス
3 Fernández フェルナンデス
4.Rodríguez ロドリゲス
5. López ロペス
6. Martínez マルティネス
7. Sánchez サンチェス
8. Pérez ペレス
9. Gómez ゴメス
10. Martín マルティン
11. Jiménez ヒメネス
12. Ruiz ルイス
13. Hernández エルナンデス
14. Díaz ディアス
15. Moreno モレーノ
16. Álvarez アルバレス
17. Muñoz ムニョス
18. Romero ロメーロ
19. Alonso アロンソ
20. Gutiérrez グティエレス
21. Navarro ナバーロ
22. Torres トーレス
23. Domínguez ドミンゲス
24. Vázquez バスケス
25. Ramos ラモスNORICHANだいあんさま、凄い凄い!
有難うございます\(^o^)/ そうなんです、何でわざわざって思いまして。優先順位のつけ方、もしかしたら地方ごとに因習があったり、それこそ家訓があったりするのかも(>_<) それに、先に頂いたコメントでも気づきました。田中田中や佐藤佐藤なら十分考えられますし。
チャレンジャー大会以下の大会のドロー見ていると、スペイン系はそれ系のナゾな名前が多くて、人のお名前で遊ぶなんて不謹慎ですが、なぜかニヤニヤしてしまいます(苦笑)
一覧表の中でかなりの選手が網羅できますねえ(笑) 例えばロペス-ペレス選手とか、エルナンデス-フェルナンデス選手っているんです、実際に(^_^)/ 後者なんてその前にFNとMNがあるもんだから、ドロー表で名前が1行に収まってません(笑)だいあんNORICHANさん、ネット検索していたら以下のサイトを見つけました。
What’s the deal with last names in Spain?
このサイトが、ヒスパニック系の名前をめぐる謎を解き明かしてくれそうです。
1. ヒスパニック系であれば誰もが2つの姓(第一苗字、第二苗字)を持っている。
2. 最初にくる姓(第一苗字)は父親の第一苗字。
3. 二番目にくる姓(第二苗字)は母親の第一苗字。
4. 女性は結婚後も苗字が変わらない。上記のルール2と3を言い換えると
2’ 第一苗字は、父方の祖父の第一苗字。
3’ 第二苗字は、母方の祖父の第一苗字。ということらしいです。うーん、わかったようなわからんような、不思議なシステムですねー。
有名人になると(長い名前に伴う煩雑さや混乱を避けるためか?)2つの苗字のうち、より一般的で他の人とかぶる可能性の高い苗字の方を省略する傾向があるようです。
ホセ・アントニオ・ドミンゲス・バンデラス --> アントニオ・バンデラス
ペネロペ・クルス・サンチェス --> ペネロペ・クルス
アランサス・イサベル・マリア・サンチェス・ビカリオ --> アランチャ・サンチェス私の以前の投稿についてひとつ訂正と、新たな発見がありました。
スペイン系の人々はいわゆる「ミドルネーム」というものを持たず、Maria CarmenとかJose Antonio などのような名前の場合は「ファーストネーム」が二つあるという考え方だそうです。第二のファーストネームには、その人が生まれた日の守護聖人や縁者の名前をつけます。
で、錦織選手の誕生日(12月29日)の守護聖人を調べてみたら・・・聖トマス・ベケットの他に、な、なんと聖ダビデも含まれていました!!!!! やはり「ダビデとゴリアテの戦い」を体現すべく生まれてきたんだなー錦織圭。NORICHANだいあんさま、貴重な情報有難うございます(^_^)/
縦長になっちゃうのでこちらで失礼致します。ご紹介いただいたサイトの親等図、大変勉強になりました。2世代前の父方の姓に戻っちゃいますね、普通にファミリー・ネームを継承しちゃうと(笑) おもしろーいっ!
以前何かの映画で見たのですが、スペインもお墓大事にしますね。命日には親戚一同集まってお墓掃除したり。お葬式だとお焼香順どうなっちゃうんだろ? お焼香はないか(笑) とにかくややこしそう。
そして錦織選手の生まれながらのダビデ話! まさしくネバー・ダビデ・ストーリー♪
ホントに有難うございましたm(__)mすぅー別トピ関連からの質問です。
下団さん、5/1週の杉田選手MD繰り上がり濃厚情報、ありがとうございます。これまでいろんな場面でSE対象になる(ならない)条件を説明いただいてますが、以下の解釈で大丈夫でしょうか?>前週大会でSF(QF?)に残ると対象
>前週大会で土曜(金曜?)まで残ると対象
>格上への大会(250→500、CH→250 等)にSEは適用外(今はOK?)
>GSにSE枠はないここで質問しといた方が、あとで見返しやすいと思いまして^^
下団さんはじめお分かりになる錦鯉の皆様、訂正・追記・補足があればお願いします(__)ゆうた「格上大会へのSE」ですが、2011年のバーゼル500で準優勝した錦織選手が翌週のパリMSに出場しましたが、確かあれはSEでの出場だったと思いますので全面的に適用外ではないと思いますが・・・
ちっちゃな情報ですいません。
下団500→1000 へのSE
に加えて、今シーズンから
250→500へのSEも可能になったようです。下団SF以上、場合によっては決勝進出が条件と見た方が無難でしょう。
CH→ツアー大会は不可。GSには無い。すぅーゆうたさん、下団さん、ありがとうございます。おかげさまでSEのこと、大体イメージがつかめました^_^
決勝なのかSFなのか、日曜なのか土曜なのか、この点が曖昧な部分でしょうか。移動時間や日付変更線の絡みで、最終的な判断はケースバイケースなのかもしれませんね。NORICHAN下団さま、有難うございます(^_^)/
言われてみればGSにSEはなかったですね。でもあるものとてっきり。逆にGSの度に「今回もなかったんだ~」って思っていた私(>_<)
オバカですね~(笑)下団今シーズンですが、ヤング選手が、
デルレイビーチ250→アカプルコ500にSE参戦しています。すぅー考えてみたらGSはITF管轄なので、ATP管轄大会からのSEが適用されないのも不思議じゃないですね。また最高峰の大会(GS)を最重要視するなら、そこに合わせたスケジュール管理は選手側でするのが当然と言われればそれまで^^;
私もオバカでっすぅ~(._.)下団予選が1週間も設けられてますから、必要もないですしね~(`・ω・´)ゞ
NORICHAN教えてください。
よく考えればマドリード、以前はハンブルクでしたよね? 移転の経緯を知りたいです。以前は単純にスター&トップ選手、ベッカー選手がいたからドイツで、ナダル選手出現によりスペイン、中国の大会増加もリー・ナ選手の登場が大きい、と思っていました。
でもマドリードが元はインドア・ハードであったり、ブルー・クレーに挑戦したりと、かなり革新的な大会だなあと思い始めてから、どうもスター選手云々は無関係のような気がしてきました。
今更かも知れませんが、ご存知の方ご教授願います。禮主スレッドでこちらに書けとのお達しなので、以下妄言失礼致します。フォーラムの別スレッドで下団さまが述べられているとおり(名前は出されてませんが)、現在のマドリード・オープン(スポンサーは保険会社 Mutua Madrileña)のオーナーは、前ATPプレーヤーでルーマニア人大富豪のIon Țiriacです(ちなみに今を時めくIlie Năstaseとはダチで、1970年のRGダブルスを勝ってます)。TV映りのよいブルー・クレーを言い出したのは奴です。ボールボーイ&ガールをモデル(マヌカン)にしろと言ったのが奴かどうか知りませんが、マドリード・オープン、小生はかなり斜に見ています。RG直前のMS1000シリーズラッシュを考えると、バルセロナMS1000、マドリードATP500、ローマMS1000が時系列では理想的だろうと思うのですが、マドリード(スペイン)vsバルセロナ(カタロニア)の戦争を考えると、残念ながらバルセロナはサッカーも含め成金マドリードには敵わないというのが現状かと思います。
禮書き忘れましたが、シャラポワがマドリードにWCで2月早々招待されたのは、純粋に主催者の金儲け主義のためだと思っています(モラルもなんにもない)。なので主スレッドに「ブシャールvsシャラポワ戦、平日のせいもあってか、スタジアムのよい席以外はほとんどガラ空きでした。主催者の目論見は見事に外れたということです」と書いたのは上に書いた背景からです。真面目に下部大会で頑張っている選手を尻目にWCで出場するのは「厚顔無恥」かと思います。
下団イオン・ティリアク氏、ベッカー氏のマネージャーとしても有名な方でした。
ボブ・ブレッド氏 以上にベッカー氏に影響を与えた方ともいわれていましたね〜👿禮はい、ゴラン・イワニセビッチやマラト・サフィンのコーチ・マネージャーでもありましたが、ベッカーとの関係が長かったですね。そのベッカーがジョコビッチと別れ、ジョコの新コーチにアガシが今取り沙汰されるのですから時代はめくるめく、ですね。
ROMどおりで『大会公式サイトの』各選手のプレカンコメントが大会のホスピタリティー全面推しはずですね。観光に来てるわけじゃないんだから本当はテニスに関する内容中心のはずなのに「なんなんだ?このベタ褒めなコメントは」ともやもや感じておりました。
下団以前にもコメントしているのですが、ベッカー氏が戦略的になったのは、イオン・ティリアク氏の影響が大きかったそうですね~
ブレッド氏は、もっとテニスに集中してほしい!と願っていて、ティリアク氏の存在を疎ましく思っていたそうです。
サフィン氏、イバニセビッチ氏にも、ティリアク氏の存在は・・・(-ω-)
まぁ、ドイツテニス界に陰りが見えるや、スペインに軸足を置いたのは、ビジネスとしては大正解と言えますが・・・(=_=)NORICHAN皆さま、有難うございます(^_^)/
ほらほら~、ちょっとした疑問から、シャラポワ選手のWC問題からナスターゼ、果てはベッカー氏までトリビアがこんなにたくさん出てくるじゃないですか♪
そのリンクで納得いきました。ベッカー氏は最初っからシャラポワ選手擁護派で、事あるごとに「彼女がテニス界に戻ってくれて嬉しい」とコメント。何で彼が?とずっと。どうりで。ストンと腑に落ちました。禮いつもお世話になっている井蛙堂さん(すばらしい情報収集ですね、ご自分の意見も英語で発信してらっしゃるところがスバラシイ)の情報ですが、下のコメントを書いた後から出てきた証拠写真です(笑)。
NORICHANう~ん…。
色眼鏡で見るからかも知れませんが、漂うマフィア感がハンパね~(>_<)バスケ好き禮 さん
申し訳ない。
どうりでおみ足の綺麗なボールパーソンが多いなと思いました。
試合だけでなく色々チェックせなあかんですね。(笑)
うーんこのブログは本当に勉強になりますね。NORICHAN実は私もずーっと気になってまして。デルモの存在。
例年、それこそ肉感的で露出過多な美女がベンチ脇でパラソル持っていましたが、今年はどうなのでしょう?
それと、某炭酸飲料メーカーがスポンサーなので、会場に音楽のように炭酸のシュワッていう音をしょっちゅう鳴らしていたような気がするのですが。NORICHANあともう一つ。
デルモ、オーディションがあるんですよ、コート内に入れるメンバーは。バスケ好きそれは私もおぼえています。
TVでこれは飲料メーカーのCMも音ですっていいわけしてました(笑)禮マドリードのWTAの決勝の試合観ましたが、優勝セレモニーでIlie Nastaseが登場。予想どおり問題に(BBC記事)。しかしルーマニア・マフィア、やりたい放題ですな。マドリードはATP500どころかATP250に降格させて(色物トーナメントとして存続)、代わりにMS1000を日本に持ってくることを真剣に提案します(マジ)。
下団禮 さん、優勝したのがハレプ選手でしたので余計に出しゃばりたかったのでしょうかね~(-_-)zzz
仰るように、マドリッドとシンシナティ or IW をアジア・オセアニア地域に移動させてほしいですねm(__)m
あまりにも、欧米勢、特にヨーロッパ勢に有利なツアー環境になってますからね~
アジア地域の更なるレベルアップの起爆剤として、ツアー大会の増加は必要だと思いますm(__)mNORICHANハレプ選手は、ルーマニア女子の中でも比較的ナスターゼに批判的だったと思います。なので有難迷惑ではないかしら? もうイリはいらんって(>_<)
NORICHAN禮さまがコメントされていたマドリードのマフィア登場、BBC記事の抄訳記事が早速アップされていました。
<ハレプがマドリードOP連覇、WTAは招かれざる客に批判の声>
http://www.afpbb.com/articles/-/3128108
えっ?歓迎の意? ハレプ、お前もか…。ルーマニア病んでます。だからイリはいらんって。すぅーこれは残しておくべきですよね?
トムさんとLinusさんの情報を加工して転載します。ありがとうございます!!!【LL(ラッキールーザー)の抽選方法】
GS・・・上位4人から抽選で1人選ぶ。ATPツアー
予選開催中にLL枠発生・・・1人が抜けた場合は、予選決勝(以下:Q決勝)敗者の上位2選手で抽選。(※下記補足アリ)
予選終了後にLL枠発生・・・単純にQ決勝敗者の中で、予選ドロー作成時のランキング順(=予選シード順)で決定。<補足>
予選開催中にLL枠が発生した場合に抽選となる理由は、予選上位シード選手のQ決勝の無気力試合や、不正の防止が考えられます。
(一例:予選#1シード選手は、LL枠が発生していればQ決勝に勝っても負けても本戦入りが保障された状態でQ決勝を戦うことになる)この際、確認です。
予選開催中にLL枠が2枠発生した場合は、Q決勝敗者の上位4選手による抽選で2人選ぶのでしょうか?でも上位4→2だと、上位シードが2人とも落選する場合もあり不公平だから、抽選を2段階で行うのかな?すぅー質問です。
男子のFu大会の結果(pt)は1週遅れでATPランクに反映されますが、女子ITF大会のptがどのように反映されるかご存知の方教えてください。
フォーラムでチェケラ~しているダニエル太郎選手の実妹、ダニエル可菜選手。6/19週の$15,000ヴィクトリア大会でSF進出(多分4pt)を果たし、7/3付けで世界ランカー復帰とばっかり思ってたのですが、未だにランク外です。
WTAは2週遅れなの可菜~、もとい、かな~^^;?下団WTAは、3大会?だったかな~以上の出場でランキングの対象となります。
最近、少しルール変更があって、3大会未満でも10点以上の獲得でランキングの対象となりましたが、可菜選手は10ポイント未満なので、ランキングの対象となりません(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾すぅースッキリ♪ありがとうございます(^-^)
てことは来週予定通り出場したら3大会となり、ランカ-復帰のはずですね(*´・ω・`)b禮グランドスラムやMS1000の欠場による執行ポイントについてよく質問が出るので、フォーラム「2017ウィンブルドン総括(雑多な感想)」の議論のまとめを以下記録のために記しておきます。
グランドスラムとATPツアー(MS1000,500,ファイナル)の規定は全く別です。
1)グランドスラム
管轄はATPではなく各主催者。ルールブックはITFのサイトに掲載されているが、そこにはコミットメント・プレーヤーのコの字も書かれていない。従ってATPが取り決める出場義務はない。ただしランキング上位者は自動的にエントリーされるので、欠場は0ポイントとなり、ATPシングルレースポイントに計上される。
なのでATPのコミットメントは関係なく、フェデラー(コミットメント選手)も西岡選手(ノンコミットメント選手)も2017年のRGは欠場で0ポイントが計上されている。フェデラーは2016年のUSOも欠場で0ポイント計上。
2)ATP
ルールブックはATPサイトの一番下にある(PC版)。
I. ATPサーキット規則
2017ATPコミットメント・プレーヤーとは、2016年のATPシングスランキング(2016年11月7日付)でトップ30だった選手で、出場試合に義務が課される。それらは出場がアクセプトされたすべてのMS1000(ただしモンテカルロは500カテゴリーに計上)、ファイナル、4つのATPWorld 500ツアー(一つはUSO以降)。
1)コミットメント年の1月1日に600試合(2010年からはATPワールドツアー、ツアーファイナル、GS、デビスカップ、オリンピックのメインドローのシングルスのみカウント、2010年より前のチャレンジャーとフューチャーズのカウントは残る)、2)ATPランキングポイントが与えられる大会に初めて12大会以上参加した年から数えて12年間プレー、3)コミットメント年の1月1日に30歳、の条件を1つ満たすごとに、1大会の出場義務を免除、また3つの条件全てを満たした選手についてはMS1000出場義務が全て免除される。ただし、前年の同じ大会でどのような理由であれ棄権していた場合は、コミットメント免除の権利を履行することはできない。
VIII. コード
ATP World Tour Masters 1000について、コミットメント免除の条件を満たし、期限までに棄権し、かつどのような形態であれ前年の同大会で棄権していない場合、プレーヤーはサスペンションとかランキングのペナルティーを受けない。
IX.エミレーツATPランキング
9.03ノート (p.196)
MS1000の出場免除の権利があるプレーヤーは、届け出締め切り前に欠場して権利を履行し、ランキング期間中の他のすべての適格なトーナメントの結果を、免除機会ごとに1回とカウントして最大3回までランキングポイントにカウントできる。MS1000すべての試合の出場免除を獲得しているフェデラーの2017年ウインブルドン直後の場合、前年のウインブルドンの後すべての試合を欠場しているので、2017年後半戦のMS1000を欠場したら0ポイントが計上される。それ以前の試合については、ローマ、カナダ、シンシナティで3回までの0ポイント計上免除がされたが、時系列が後の上海とパリは0ポイントが計上されていた。
%ーーー
訳がこなれてなくてスミマセン。
禮すみません、最初の行はタイポがあって正しくは「グランドスラムやMS1000の欠場による失効ポイントについて」です。
あと、IX.エミレーツATPランキング 9.03ノート (p.196)のより正しい解釈は、
「MS1000の出場免除の権利があるプレーヤーは、届け出締め切り前に欠場して権利を履行し、
ランキングポイント計算において0ポイントが計上されないのは最大3大会まで」(意訳)かと思われます。ご指摘をしてくださった赤黄色さま、ありがとうございました。下団このアゲッ〜⁉️
LinusLL枠の話ですが、正確に書くと以下のとおりです。(2017年現在)
GSの場合は、予選終了時にLL枠が1以下の場合は4人で、LL枠が2以上の場合は(LL枠数+2)人で抽選。
ATPの場合は、予選終了時にLL枠がある場合は(LL枠数+1)人で抽選、その後は予選ドロー作成時のランキング順で決定。参考まで
ゆうたご存知の方がいればご教授願います。
今日の試合の終了時刻が現地時間で午前2時を超えました。もしも、2nd&3rdがタイブレになって入れば午前3時超えも有り得た展開でした。その場合でも今日中(正確には明日に突入ですが)に試合を終わらすつもりだったのでしょうか?
もしかして、2ndをデルポトロ選手が取り返したら翌日にサスペンデットなのでは?と頭がよぎりました。審判の判断だけてなく、選手からの延期申請に審判が応じる事なんて事はあるのでしょうか?
下団大会の格式、開催地域によっても違いが見られますので・・・(ΦωΦ)
USAの大会では、選手の意向を無視して興行面を優先する方向で、全米OPでも深夜の戦いも見られれますよね~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
逆に、全仏や全英では、片方の選手の主張のみで、結果として残り1ゲームの段階でサスペンデッドになったことも多々あります。
今回のワシントンに関しましては、北米シリーズの頂点である全米OPはもちろんですが、カナダMS、シンシナティMSの2週連続のMSが控えている状況下では、選手側がサスペンデッドを要求する可能性は無かったかと思いますが・・・(`・ω・´)ゞピシッ!ゆうた下団さま
ご返信ありがとうございます。
全米の様なGSなら中1日空くので良いのですが、今大会は開始が午後2時で、又時間を開けたりしたり等何か違う様な気がしますが・・・丑三つ連発ですからね。
-
投稿者返信
最近の20コメント