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トピック
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世界ツアー、CH大会等の試合実況、感想等は、こちらへ🙇
MS大会、GS大会、WTF時は、専用トピを立てる予定ですので、そちらへ🎤💪
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返信
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マイアミ裏２大会の、気になる選手たちの決勝状況です。
▼サン･ブリュCH
マイフシャック選手[8]、ジャンビエ選手をストレートで下して優勝！
カミール君おめでとう！
これは怖い存在になってきましたよ。錦織選手、また寝た子を起こした感(苦笑)▼マルベーリャCH
アンドゥハール選手[2]、ペール選手[1]をフルセット逆転で下して優勝！
パブロさんおめでとう！
初めてペール選手に勝利なのですね。さもありなん、ここはクレーですもの。改めて。
マイフシャック選手、サン･ブリュCH優勝おめでとう♪
そう、この笑顔！ AOでの錦織選手戦では、3set開始直後からこの笑顔が消えて、痛みに耐える歪んだ表情に変わりましたね。
今後はこんな笑顔をたくさん見せてくださいね。そして再戦、その時はきっちりストレートで勝たせて貰います！🏆💪
The 12th first-time winner of 2019 is 🇵🇱 Kamil Majchrzak. Champion in Saint-Brieuc!
Defeats defending champ Berankis in the semis and home hope Janvier for the title. pic.twitter.com/hkGvTLLQZF
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) March 31, 2019
04／01週のCH３大会、気になる選手集です。
▼ソフィア･アンテポリスCH＝モラトグルーOP
TPEツェン選手WC出場とほぼ同時に発信されたのが、エルベール選手のWC出場。やはりエルベール選手／マユ選手組は、両選手とも暫くシングルス専念のようですね。
しかもエルベール選手は第１シード、何とハタ迷惑な(苦笑)
対抗第２シードはベテランのハーセ選手。サン･ブリュCH準優勝のペール選手[3]、マイアミMSで復活の兆しクライノビッチ選手[5]と、気になる選手が続々出場。▼アリカンテCH＝フェレーロOP
サン･ブリュCH優勝のアンドゥハール選手が見事第１シード。対抗第２シードはヴェセリ選手。▼モンテレーCH
何といってもティプサレビッチ選手[WC]に尽きます♪ なのでこちらはベテラン復活枠で。↑↑↑ 昨日のコメントに大きなまつがいが(>_<)
誤：サン･ブリュCH準優勝のペール選手
正：マルベーリャCH準優勝のペール選手
誤：サン･ブリュCH優勝のアンドゥハール選手
正：マルベーリャCH優勝のアンドゥハール選手要はCH２大会を取り違えましたm(__)m
これは本来青田トピかも知れませんが「時代は動く、歴史は刻まれる」の象徴たる出来事に思われて…。
37歳の現役レジェンドがマスターズで優勝し、平成は終焉に向かい、2000年以降生まれのプレイヤーが次々頭角を現す…。
そしてここたった２日間での出来事がこれ。04／01月曜日。
ソフィア･アンテポリスCHで、CH史上初めて2002年生まれの選手が勝利。その名はロレンツォ･ムセッティ選手、御年17歳。彼については私、あちこちでコメント済みですね(苦笑)
04／02火曜日。
アリカンテCHで、CH史上初めて2003年生まれの選手が勝利。その名はカルロス･アルカラス-ガルフィア選手。御年たったの15歳。
フェデラー選手から見れば完全な息子世代。現在の男子テニス界の年齢ストライドの長さと言ったら！
ATP Challenger公式より。Two days, two #ATPChallenger milestones.
Monday ➡️ 17-year-old 🇮🇹 Lorenzo Musetti becomes the first player born in 2002 to win a match, in Sophia Antipolis.
Tuesday ➡️ 15-year-old 🇪🇸 Carlos Alcaraz Garfia is the first player born in 2003 to win a match, in Alicante. pic.twitter.com/TFQeqpCkSK
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) April 2, 2019
04／01週のCH３大会、気になる選手の初戦＝2R状況です。
▼ソフィア･アンテポリスCH
エルベール選手[1／WC]。
トップ･シードの責任？を果たし、ストレート勝利で3Rへ。
そういやサントロ･コーチは帯同？ それともラオニッチ選手の練習に目を光らせている？ あ、両方できるのか、ここはモラトグルー･アカデミーだもの。
あっ、だからこそエルベール選手はここでWC出場なんだっ！ 読めた(笑)ペール選手[3]。
マルコーラ選手にあっさりストレート負け、う～ん…。
ただ彼、重鎮パエス選手と組んだダブルスは第４シード。ベーグル焼いて初戦突破。もしかしたら彼は、大会ごとに明確なテーマを抱いて出場しているのかも。思った以上に強かな策略家？▼アリカンテCH
アンドゥハール選手[1]。
こちらもトップ･シードの責任？を果たし、ストレート勝利で3Rへ。
先週決勝を戦ったペール選手は異なるアプローチ。パブロさんはあくまでシングルスで上位復帰を目指すようですね。04／01週のCH３大会、気になる選手の3R状況です。
▼ソフィア･アンテポリスCH
エルベール選手[1／WC]。
ITAジャンルカ･マゲル選手[16]に６－７、５－７と痛い敗戦で3R敗退、う～ん…。マユ選手、エルベール選手ともにシングルス路線は振るわないようで(>_<)
ただクレー･シーズンからは、どうやら２人のダブルスが復活。古巣に戻って？の活躍を期待です。ペール選手／パエス選手組[4]。
QFの対戦相手が、ポピリン兄選手19歳／モルカー選手18歳組[WC]っちゅーピッチピチBOYSに決定。この対戦は見ものですね。▼アリカンテCH
アンドゥハール選手[1]。
BELデ･グリーフ選手[14]にストレート快勝で3R突破。盤石ですね。先週のシングルス優勝でかなり自信がついたのでしょうね。さて２週連続優勝なるか。前ページで、ゆうたさまよりお知らせのあったベランキス選手の台北CH参戦。
残念ながらOUTとなりました(>_<) ちょっと楽しみだったのですが…。でもこれは仕方がない。彼は今週末、デ杯グループⅡの1Rにリトアニア･チームの柱として出場。翌週のCH欠場ということは、きっと母国の押し上げに相当気合を入れているはずです。
ちなみに今夜からリトアニアは、モロッコはマラケシュでモロッコと対戦。ベランキス選手はシングルスのラバー１に早くも登場です。Taipei update:
OUT: Berankis, Song
IN: Saville, Molcan
Next: Nguyen— Other List Updates (@OtherLists) April 3, 2019
↑↑↑
あ、この会場、もしかしてマラケシュ250と同じ？？？NORICHANさま
情報ありがとうございます。
ベランキス選手のOUTは個人的にはめちゃくちゃホッとしています。ドバイ500からな充実っぷりを見る限りは恐怖以外の何者でもないですから・・・😱😱でも南昌CH後の韓国ハードCHミニ路線には参戦してきそうですかねぇ・・・☹️☹️
ありゃゆうたさま
いつになく弱気発言(笑) 私だって好調ベランキス選手は怖いっすよ。でもね、好調な強豪に「当たって砕けないで！」と応援したい気持ちのほうが強いですよん♪
でもホントのところは、ゆうたさまも楽しみにしていらしたんでしょ？ 隠すな隠すな(笑)で、もう一方のマイフシャック選手は予定通り？ OUTしないでぇ～。
04／01週のCH３大会、気になる選手のQF状況です。
▼ソフィア･アンテポリスCH
ペール選手／パエス選手組[4]。
若手との対決に期待でしたが、ポピリン兄選手／モルカー選手組[WC]が1set途中でリタイアというあっけない結果に。ただこれ、ペール選手に追い風参考♪▼アリカンテCH
アンドゥハール選手[1]。
PORドミンゲス選手に辛勝ながらストレート勝利でQF突破。何だかドロー運にも恵まれてるような…。
そしてSF対戦相手は、同国後輩＆2018ミラノ卒業生カルロス･タベルネル選手21歳。
アンドゥハール選手が今のところ全ストレート勝利なのに対し、タベルネル選手は逆に全フルセットを乗り越えて。これまたアンドゥハール選手に追い風参考？！ いや、年齢考えると条件はこれでイーブンかな(笑)台北CHシングルス本戦ドローが出ました。
マイフシャック選手はエントリー通り出場、第６シードで1Rがbyeとなりました。日本選手との対戦は3Rまでないですね。そこまでは応援しよっと♪04／01週のCH３大会、気になる選手のSF状況です。
▼ソフィア･アンテポリスCH
ペール選手／パエス選手組[4]。
SFも引き続き若手、そして同国後輩のWCペアとの対決でしたが、残念ながらフルセット逆転負けで敗退。スコアは７－６(4)、６(2)－７、５－１０と超競り合ったのですが…。
私は逆に、相手ペアの2016準卒業生エンゾ･クアコー選手24歳の勝ち上がりが嬉しかったり。
さあペール選手、これでマラケシュ250の準備は万端ですか？▼アリカンテCH
アンドゥハール選手[1]。
同国後輩＆2018ミラノ卒業生カルロス･タベルネル選手21歳に、ストレート快勝でSF突破。ほい、２週連続で決勝進出、残すは２週連続優勝なりき。
決勝の相手は、これまた同国後輩＆2018ミラノ卒業生ペドロ･マルティネス選手21歳。ESPのNEXT GEN選手の層の厚さをひしひしと感じるカードです。
さあアンドゥハール選手、これまたマラケシュ250に出場ですが、お疲れなきように。ぼんやりとアンテポリスのダブルスの結果を眺めていたらウーゴ・ニスがモナコ所属に変わっていてびっくり
先週まではフランスだったのに
アルネオドと組んで2024年のパリオリンピックを目指すのでしょうか？04／01週のCH３大会の決勝状況です。この州の結果はツアー同様に劇的だな、と思いましたので。
▼アリカンテCH
アンドゥハール選手[1]。
同国後輩＆2018ミラノ卒業生ペドロ･マルティネス選手21歳にフルセット勝ち！
優勝おめでとうございます。そして２週連続優勝達成。
さあこの結果、マラケシュ250シングルスにどんな影響を及ぼすか。▼ソフィア･アンティポリスCH
青田トピでちらっと触れたのですが、こちらはトリッキーの元祖ブラウン選手34歳が、クライノビッチ選手を破って優勝。
今後、彼に対するコメントも「ベテラン復活」トピが相応しいのか、悩んどります(笑) まあ怪我や離脱からの復活ではないし。▼モンテレーCH
ようやく、ようやく2017ミラノ卒業生ブブリク選手が優勝！
2017IWでは、BIG４や錦織選手へのインタビュアーだった彼の低迷がやっと…。2019IWのインタビュアー、ケ(ツ)マノビッチ選手の躍進を目にするたびブブリク選手がチラつき…。
本当に良かった。さあ今季こそ暴れてね、サーシャ！もう１人のサーシャ。
ブブリク選手の復活をATP Challenger公式が呟き。止まらないのはモンテレーCHシングルス決勝に留まりませんように！
それよりビックリ。彼のタトゥーがますます増えて、右腕はもう掘るスペースすらなさそう…。🏆
Sasha Bublik cannot be stopped in #ATPChallenger finals. Now a perfect 6-0 with his title in Monterrey @Abierto_GNP. pic.twitter.com/9ZNhZoGC0D
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) April 8, 2019
うわ、マラケシュでコールシュライバー選手がストレートで負けている・・・まあ、相手はクレー大得意なデフェンディングチャンピオンのアンドーゥハル選手でしたから、さほどの驚きはありませんが。
ベセリvsロンデーロ
チラ見だけですが、調子のいいときのベセリ選手は怖いわぁー、と思いました。第2セットの第5ゲームだったかな、サービスエース4本連続で決めて取ってましたもん。ズベレフ弟選手が負けてる…。戦略的撤退？それとも…(・・?)
皆さん、よく「戦略的撤退」なんて言葉を使われていますが。
何ですか、それ? 無気力試合?
体調不良、古傷の違和感なんかを理由にした身体的不調の悪化防止とか、次の大会の予選に間に合わないという切実な事情を持つ下位ランカーなら分かりますが。
マラケシュでのズベレフ弟については、精いっぱいやって負けた感がアリアリとします。ムナール相手にそれだと、それはそれでいろんな問題がありそうですが。
逆にムナールが次のペールに勝つようだと、これはまた驚異の若手登場ということになるのか? キャリア・ハイを「爆」更新中だし。WTAトピでもチラッとコメントしたのですが、海外選手の話題ですのでこちらのほうがいいかと。
WTAボゴタのシングルスQF、驚異の17歳アマンダ･アニシモワ選手[6]と対戦するのは同じく17歳、COLマリア･カミーラ･オソリオ-セラーノ選手。現役GIRLSで現在世界ランク８位。
彼女は昨年来から、ITFツアーを恐怖に陥れるジュニアの１人(笑) 私は「恐るべしカミーラ」とか「恐るべしオソリオ」とかふざけたコメントしていましたが、ここにきて大輪の花を咲かせようとしています。この大会では既にあのオスタペンコ選手[1]が1R敗退。そのオスタペンコ選手を破って2R進出したアーン選手を破ったのがマリア･カミーラ。こういう時のハイ･ティーンって勢いが止まらない場合が多々。なのでQFの結果を非常に楽しみにしています。
マラケシュ250。
ROMさまもデ杯一筋さまも注目されているように、ズベレフ弟選手[1]がムナール選手にフルセット負けで初戦敗退。
意外っちゃあ意外かもしれませんが、私はナダル･アカデミー所属NEXT GENの筆頭ムナール選手ならば、クレーのここではそれもまたアリなんだろうな、と比較的冷静に受け止めています。そのQF対戦相手ペール選手の2Rが興味深かった。アンドゥハール選手との対戦は、先々週のマルベーリャCHシングルス決勝戦ですからね。CHの決勝カードとて250大会では2Rなんだなあと。
そのアンドゥハール選手は、だいあんさまがコメントされているようにデフェンディング･チャンピオン。きっちりQF進出ですね。さてパブロはん、マルベーリャCH、アリカンテCHの２週連続優勝に続き、ここでも優勝なるか。
いえその前に、我らがダニエル選手が壁とならせて頂きますゆえ♪↑↑↑
ごめんなさいm(__)m
エルベール選手とコメントしようとして、間違ってアンドゥハール選手と(>_<) しかもエルベール選手はサン･ブリュCHだったし(>_<)上のコメントの上中下段落の中段落コメントはスルー願います！
ヒューストン250。
こちら、2Rの結果がハリケーン！ カリブ海沿岸州ですからね。第１シードのジョンソン選手を破ったのは、予選勝ち上がりのCOLガラン選手。
第２シードのシャルディ選手を破ったのは、2017ミラノ卒業生のCHIガリン選手。
第３シードのノーリー選手を破ったのは、ベテラン復活SRBティプサレビッチ選手。
第４シードのオペルカ選手を破ったのは、現役ミラノ生NORルード選手。いやもう優勝の行方なんて全く予測がつきません。シード選手がシード通りに勝ち進むなんてこたー、よっぽどなのよと思い知らされる大会です。
マラケシュ250シングルス。
ズベレフ弟選手を破ったムナール選手に対し、ナダル･アカデミーが早速コングラ呟き。
これだけ拾われれば、そしてあんな後ろから返される繰り返しじゃ、そりゃ根負けするだろうな～なラリーです。ハウメ君の分厚い胸板と驚異のフットワークは、アルマグロ選手やフェレール選手を彷彿とさせます。彼らのフェアウェル後に、まるで取って代わるようにハウメ･ムナール選手ブレイク。
ESPテニス界は温故知新を繰り返しつつ、後継者が立派に育つ。VAMOS @jamunar_38!! What a win against Zverev in Marrakech! 💪🏼
First top ten win of your career!!!#RNAPlayer 🔥
— Rafa Nadal Academy by Movistar (@rnadalacademy) April 11, 2019
マラケシュ250シングルス。
SFの対戦カードは次の通りとなりました。
ペール選手 vs.ツォンガ選手[WC]
アンドゥハール選手vs. シモン選手[4]ムナール選手を一蹴したペール選手と、怪我明け順調そうなツォンガ選手。沼名人発揮のシモン選手と、ヴェセリ選手WD（！）で体力温存のアンドゥハール選手。第１～第３のいない準決勝。さて優勝の行方は？
それよりFRAの２選手、モンテカルロMS本戦シングルスに出場ですよね。大丈夫かしらん。
ゆうたさま、観戦情報は瓦版ではなくこちらですよ～(^O^)/
さてマラケシュ250シングルス。
ゆうたさまが瓦版でコメントされているように、沼名人シモン選手がSF敗退。よって決勝カードは以下の通りに。ペール選手vs.アンドゥハール選手
ううむ…。上でコメントしましたが、モンテカルロMS本戦出場のFRA２選手が敗退。
無理しなかったのかな？と一瞬思いましたが、ツォンガ選手のフルセット負けはやっぱり惜しい。
シモン選手の惨敗？ぶりはちょっと不可解ですが、逆にアンドゥハール選手が今ノリノリになっていることの証、そしてダニエル選手が前日相当彼を削った？という証でもあるかなと。一方、ヒューストン250シングルス。
こちらは私的に狂喜乱舞♪ 決勝カードは次の通り。
NORルード選手vs.CHIガリン選手青田トピでもコメントしましたが、とうとうATPツアー決勝でNEXT GEN対決が実現！ 新時代の幕開け？を象徴するかのような…。
片やナダル･アカデミーの若者２番手キャスパー･ルード選手20歳。
片や2017ミラノ･レース卒業生クリスチャン･ガリン選手22歳。
ナダル･アカデミーであったり南米クレー育ちであったりと、やはりクレー大会ではそういうバックボーンの選手が強みを発揮。そして２選手とも母国デ杯チーム･メンバーという共通点も。ただ、このカードで再認識したのは、18歳でブレイク氏を破って250大会優勝を遂げた錦織選手の凄さ、ですかね。
NORICHANさま
シモンvsアンドゥハルの件を指されているかもしれませんがこの試合は「観戦」はしていませんし、あくまでも情報のみですのでトピは向こうかなっと。😑観戦的な事と言えば、ヒューストン250はオンデマンド配信されていて初めて映像を見たのですが、ATP公式の写真とは違いクレーの色が暗めのワインレッドっぽくてスタンドもクラシカル風な作りでどこか趣きがあって個人的には好きな雰囲気でした。
今年は出れませんでしたが、来年は恐らく西岡選手も参戦するでしょうから楽しみです。
ゆうたさま
そのヒューストン、圭くんは2011年の準優勝者です。今はもうプレーしてないらしい、ライアン・スウィーティングという選手に負けました。肘の怪我からの復帰後初めてのＡＴＰ大会決勝で「勝ちたい気持ちが強すぎた」というのが試合後の圭くんの弁です。確かに、スウィーティング選手との対戦はこれ以外は全勝のはず。スウィーティング選手自身もこれ以外にこれといった成績は残していません。この時の大会で圭くんは、当時11位のフィッシュやクレーコーターのクエバスにも勝っています。
クレーコートシーズン、これから楽しみですね。Chrisちゃんさま
確か当時は今ほどは錦織選手のクレー適性については確固たるモノは無かった筈ですし、彼自身もクレーにさほど好印象を持っていなかった記憶があります。そして挙げられた11年ヒューストンでの準優勝で、ファンの間でもATPレベルでのクレー適性に気づき始めた記憶も有ります。
クレーシーズンは約2ヶ月の長丁場です。その間で様々なドラマが有ると思うので私も本当に楽しみです。願わくば日本人選手に様々なハッピーエンドが訪れる様に、ですね。😆
ゆうたさま、Chrisちゃんさまご注目のヒューストン250シングルス決勝。
優勝は2017ミラノ卒業生CHIクリスチャン･ガリン選手。
で、非常に興味深いのが、ATPツアー初決勝進出で準優勝のミラノ現役生キャスパー･ルード選手。彼はお父さまのDNAをきっちり継承。２年程前青田トピでご紹介しましたが、彼は2016.09のセビーリャCH優勝、御年17歳。ちなみに決勝の相手は我らがダニエル選手！
実はこの大会、彼のお父さまのクリスチャン･ルード氏が19歳の時に優勝。お父さまの大会史上最年少優勝記録を抜いたことで非常に話題になりました。そしてこのヒューストン250はクレー、準優勝ですが…。
そのお父さまがATPツアーで初決勝進出したのが、1995.07のバスタッド、これまたクレー！ 結果はBRAメリゲーニ選手にストレートで敗れ、やはり準優勝！こうなるともう、ただの「歴史は繰り返す」ではないような(笑) キャスパー君、次はお父さまのどの記録を踏襲するのか。
なお、お父さまはその後、デ杯メンバーにも招集されてご活躍されています。ヒューストン250シングルス優勝ガリン選手特集記事が、早くもATP公式に。
ただ、「ひと」と「なり」ではないのでこちらで。記事タイトルのみご紹介。
＜Garin Lifts First ATP Tour Title In Houston＞南米チリ選手のATPツアー優勝は、2009年ビニャ･デル･マール？のフェルナンド･ゴンザレス選手以来１０年ぶりとのこと。そしてガリン選手は、今日発表される最新ランキングで見事トップ５０入りとなるようです。
蛇の道は蛇。南米クレー育ちはクレーで輝く。限りなくデ杯話になりますが、ノコラス･ジャリー選手とクリスチャン･ガリン選手。シングルスの若い２枚看板が揃ったチリ･チームは怖い存在になりそう♪ 怖い存在なのに音符です(笑)
ところでヒューストンは、バルセロナ同様チャンピオンがプールに飛び込むのですね(笑)
↑↑↑
ようやく日本メディアもガリン選手に注目。
＜遅れてきた22歳の実力者・ガリン。新たな注目クレーコーター誕生か【編集部が選ぶ先週の活躍選手】＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2019/0036305.phpもうイラッとします(>_<)
遅れてきた実力者？ そもそもアンタ達、注目するのが遅過ぎる、本ブログには２年以上も前から登場してますって！
それとね、記事中に挙げたNEXT GEN選手たちこそ逆に早熟いえ異例の選手であって、ジュニアのプロ転向後はFU修行を数年続けるのが「ごく普通」のことでしょうが！と失笑気味です。モンテカルロ観戦ではありますが、起因となるのがそれまでの大会ですので、こちらでコメント致します。
まず最初に、エルベール選手に謝罪したい。申し訳ありませんでしたm(__)m2019AOダブルス優勝以来、暫くのシングルス専念宣言、そしてモンペリエ250でファイナリスト。までは良かったのですが、そこからロッテルダム500、IWMS、マイアミMS、ソフィア･アンティポリスCH、マラケシュ250とシングルスで悉く早期敗退。
なのでこの路線、本当に大丈夫？と疑っていましたが、その結果がモンテカルロMSで花開きそうな気配。しかもステップ第１弾が錦織選手だったなんて…と。虫のいい話ですが、こうなったらエルベール選手に大輪の花を咲かせて欲しいな、と。でも、きっと錦織選手だってこのままのめのめ引き下がってはいませんから。
04／15週の海外大会は、モンテカルロを除けばCHのみ。
私が秘かに応援しているのがカミール･マイフシャック選手。AOでの錦織選手戦後の彼のコメントで、急に彼が愛おしくなり(笑) ってか応援したくなり、という意味です。決してウ･ワ･キではありません、下●さま。
しかも今週の安寧CHでは、ダブルスで松井選手とペア組みましたし、私の中で彼がどんどんシュトルフ選手化。その安寧CHシングルス。
先ほどマイフシャック選手[3]が、今週の全CH大会通じてSF進出１番乗り♪ どんなことであれ、１番というのはいいものです。
もう第３シードを張れるまでになったのも感慨深ければ、今のところ３戦全ストレート勝利というのも嬉しい限り。さあマイフシャック選手、サン･ブリュCHに続いて今季２タイトル目なるか！ 秋、できれば楽天にも出場してね。
安寧CHシングルス。
マイフシャック選手[3]は、INDグネスワラン選手[2]との凄絶なフルセットの末、１歩及ばずSFで敗退、残念(>_<)
６(5)－７、７－６(3)、４－６というスコアが激闘ぶりを物語っています。ほんの１つの綻びで、相手に勝利を献上したみたいな…。ああ悔しい！マイフシャック選手、次の大会で頑張って！
これ、かなりマニアックな話題ですが、海外選手観戦情報ですので。
04／22週ブダペスト250ダブルス。
こちらにWC出場、地元HUNのボルソス選手27歳／ナギー選手27歳組。このペーター･ナギー選手、実は2019AOジュニアGIRLSダブルス優勝の川口夏実選手の相方ちゃん、アドリエンヌ･ナギー選手の実のお兄さま。
なので、その節はお世話になりました的に、私の見届け枠として追いかけさせてくださいな♪いよいよバルセロナ500観戦♪
本日のラファ･ナダルのラインナップはすんごいですね。
錦織選手、フェレール選手、ズベレフ･ブラザース、ティーム選手vs.シュワルツマン選手戦ときてツィツィパス兄選手。もお濃い濃いっ！にしてもシュワルツマン選手、予選からこれで４日連続？ おまけに昨日の1Ｒでは西岡選手にかなり削られた感もあるし…。
ご本人、当然のことながらSNSで大会運営に対し不満をぶちまけているようで。そりゃそうです。とにかく戦い抜いてくださいね。錦織選手の勝利の余韻に浸りながら・・・
A.ズべレフ vs ジャリー
ジャリー選手が乗りに乗っている。ストロークは強烈だし、ドロップショットのプレースメントも最高。
第2セット後半でブレイクしてファイナルセット突入。勢い止まらず、2ブレイクアップ（3－0）。
ズべレフ弟選手、長い長い第4ゲーム、デュース合戦の末、一つブレバに成功、次もキープして2－3．
にわかに流れが変わって、ズべレフ選手再びブレイク、これで3－3のイーブンになった。
さあ、勝負の行方がわからなくなった。バルセロナLLのジャリー選手、ファイナルセットのタイブレ（一転、二転して面白かった）を制してズべレフ弟選手に勝利、3回戦進出。
この人のサーブのフォーム、トスアップ時にラケットを持った手を天に向けて高く上げるところが特徴的ですね。
長身なのに動きはいいし。ミスもかなり出るが、ラインぎりぎりのところを常に攻めている。今日のズべレフ弟選手は、ダフォが10本、結果としてゲームを落としたり、タイブレで追い込まれるはめになりました。ストロークも全体的に見ると精彩を欠いていたなあ。
サーシャ選手、まだ取り戻せていないのかな？
第2セットから見ましたが、ポジションが後ろで相手のミス待ちの割合がかなり占めて全然攻撃が出来ていなかった印象がありました。例えると、良くない時の太郎選手・・・🧐
完全にジャリー選手が良くも悪くも主導権を握り続けたら試合でしたし、あの無慈悲な程に攻撃するサーシャ選手は何処へ行ったのか・・・って感じでした。
ただ、今日のジャリー選手は本当に素晴らしかった！
バルセロナ500シングルス徒然。
ジャリー選手。
私的には、なんといっても2016ミラノ卒業生ニコラス･ジャリー選手の大金星♪ しかも破った相手が第２シード、2017にミラノを強制卒業して頂いたズベレフ弟選手。
やっぱ南米クレー育ちはクレーでトップに土つけるのさ。シュトルフ選手。
これまたゴファン選手[10]にストレート勝利の下剋上♪ こうなりゃ3R、ツィツィパス兄選手[5]に土つけて、ダブルスの憂さ晴らしてもなおお釣りがくる躍進を！ムナール選手。
2018ミラノFの再現となったティアフォー選手[14]との対戦を、これまたストレート勝利で下剋上♪ 地元の利、完全ホームな会場の雰囲気等も手伝ったかもですが、にしたって彼をストレートで粉砕するなんて。これで見るにクレー、やはり先月までのハードとはガラリと結果が変わりますね。クレーならではの戦いとクレーならではの選手の勝ち上がり。
これからRGにかけては、また今までと異なったヒーローやスターが生まれそうですね(^O^)/一方、WC出場で第２シードという好条件にもかかわらず、ジャリー選手に痛い１敗を喫したスベレフ弟選手のコメント一部抄訳記事です。
今、テニス賢者さま達のSNSでは、この「穴に落ちて云々」発言が話題沸騰…(>_<)＜「穴に落ちた」、不調のズベレフがまたしても早期敗退＞
https://www.afpbb.com/articles/-/3222255?cx_part=top_category&cx_position=3これ、バルセロナ500のOUT情報ですので、瓦版ではなくこちらで。
そりゃそうさね、お疲れでらっしゃるはずです。どこか痛めてなければよいいのですが。さて、ドローで彼のいたところはっと…ありゃ、錦織選手[5]の対抗シード！ こりゃどう解釈すべきか(苦笑)
Barcelona update:
OUT: Fognini
IN: Carballes Baena (LL, gets a first round Bye, will play against Kuhn)— Entry List Updates (@EntryLists) April 24, 2019
↑↑↑ 面目ねえっ(>_<)
誤：錦織選手[5]
正：錦織選手[4]皆の衆!!カルバレス＝バエナ選手を応援!!よ～👵/~~~ピシー!ピシー!
相手は、🐮田選手を抜く可能性があるわよ～💀(V)o￥o(V)👿カルバレス＝バエナ選手、逆転勝ち!!ええでぇ～💀(V)o￥o(V)👿
バルセロナ５００ シングルス２R
マイエール選手 ７－６(７) ナダル選手
ナダル選手の ５－３ SFSからTB突入。TB２－４ から ６－５ ナダル選手のサーブへ!!
しかし、マイエール選手が見事に逆転!!タイブレすごかったですね。マイエール選手、ナダル選手の足を止めるようなウィナーもありました。
ナダル選手は調子が今一つかな……でも、第2セットは修正してくるはず。
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