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MIYA
ファイナルズに行かれたみなさま、お疲れ様でした〜🤗 ロンドンの素敵な思い出と、来年観戦を検討される方向けの情報などを、是非ともシェアいたしましょう。楽しいお話し、お待ちしてます✌️️
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ROM
MIYAさま
Twitter見てきました。本当に羨ましい。海外観戦あこがれます。特にロンドンは思い出の地なので…。MIYAROMさん、ありがとうございます😊 ROMさんの現地情報コメントもとても参考になりました(^o^)/
MIYAファイナルズこぼれ話その1、会場編です
O2アリーナへは地下鉄のノースグリニッジ駅がほぼ直結しています。駅を出ると、例の柱の選手写真が出迎えてくれて、それだけでテンションが上がります。白いドームはアリーナ周辺をすっぽり覆っていて、その入り口を入ると大きなタペストリー(残念ながら写真はトップ4のみ)と青い風船のオブジェ、その先がアリーナの入り口です
入り口の左にグッズショップがあるので、チケットがなくてもグッズは買えます。恒例のマグカップは今年は選手写真バージョンで、£8とお手頃なため爆買いする人がちらほら(私の友達も)。Tシャツ、キャップ、ドリンクボトルもいいですね
入り口の右側からはレストランや練習コートがあるアーケードになっています。一昨年は一番奥がファンゾーンになっていたのですが、今年は工事中で、スポンサーブースが練習コートの周りにちょこっとしかなかったのが残念でした。レストランはやや高めですが、味もバラエティもそこそこで、私はだいあんさんもいらっしゃったタイ料理と、ゆきんこりさんオススメのパイ屋さんに行きました。その他、ハンバーガー屋さんやブラジル料理などもあります。雰囲気は東京ドームシティによく似ていますね(分かる人にしか分からない例えですが…)
練習コートは金網越しですが、かなりの近さで見学できます。ここもチケットは不要です。空いた時間にはジュニア選手の練習試合もやっていました
荷物検査はドーム入り口でX線検査と金属探知機、アリーナ入り口で目視の荷物検査と金属探知機でした。昨年のゆきんこりさんの時とは違い、クッキーとかチョコバー程度はオッケーでした
入場してエスカレーターで上がると、座席入り口の周囲に飲食店やグッズのブースが並びます。飲食店が持ち込み不可のため、ブースはいつでも結構混んでました。ビールは1パイントで£5.50〜6程度、食べ物は今回チェックしませんでした、スミマセン
座席入り口はブロック毎で、表示もとても分かりやすいです。やはりライブなどにも使われる会場なので、空調もしっかり効いていますし、ドリンクホルダーもあり、椅子もふかふかです。東京五輪でもこういう会場が出来るといいですね。私はローワーティア(1階)の席のいろんな場所で観戦しましたが、どこもとても観やすかったです。アッパーティア(2階)は傾斜が大きく、下から見ると人が降ってきそうな感じがします
帰りはかなり混雑しますが、地下鉄の構内に入ってしまいさえすれば、臨時列車などもあるので、それほど時間もかからず街中に戻れます。みっちままさんがレポートされたように、ロンドンに地下鉄は分かりやすく便利なので、旅行者の強い味方です。ただ、乗り換えにかなり歩かされる駅もあるので、ジュブリーラインから乗り換えしやすい路線を宿泊地に選ぶといいですね
とりあえず第一弾でした(^o^)/
MIYA思い出しての追記ですが、トイレは本当に混雑します。試合前などは時間に余裕をみて行かないと、せっかくの入場シーンを逃すことになるので、ご注意くださいね
MIYAファイナルズこぼれ話その2、ロンドン街角編です
今回は実質3日間で5試合観戦したため、観光はあまりできませんでしたが、合間の時間に行ってよかったところをご紹介します
①バラマーケット
こちらのフォーラムでhmkyさんにオススメいただき、行って来ました。地下鉄のロンドンブリッジ駅の目の前で、O2アリーナからも地下鉄1本で行けるため、とても便利です。とても活気があり、土曜の昼に行ったらものすごい混雑でした。入り口の向かって右側にエスニック料理の屋台が出ていて、どれも安くて美味しそうな香りが‼︎ 私はエジプト料理の屋台でコシャリという混ぜご飯風のものを食べました。£7くらいだったかな?、スパイシーで美味しかったです②ポートベローマーケット
みっちままさんもいらっしゃったようですが、土曜に開かれるアンティークを中心とした市場です。私はホテルから割と近かったため、朝9時前に行きましたが、10時過ぎになるともうすごい混雑になります。アンティークは屋台よりも周囲の小さなお店に多くあり、素敵な品が£10くらいから買えます。英国骨董にもうハマってしまいそうなくらい、楽しかったです③ヴィクトリア&アルバート博物館
イギリスのミュージアムはどこも巨大で、一回りするだけでも大変なのですが、ここもその例外ではありません。服飾や装飾品、食器などがこれでもかと展示されています。事前にどこを見るか決めておいた方がいいでしょう。日本文化の展示もあり、現代のコーナーにキティちゃんの炊飯器が展示されていて、ちょっと複雑な気分…④ホールフーズマーケット
これはアメリカのスーパーチェーンなのですが、量り売りのデリがとてもよくて、今回だいぶお世話になりました。ピカデリーやケンジントン周辺にあります。フードコートもあり、ラーメン屋さんもあってちょっと興味を引かれたのですが、そこはさすがに入る勇気がありませんでした^_^どこまで続くか分かりませんが、次回は試合観戦編の予定です
ROMトイレは未だにチップ制ですか?昔は入り口付近にいる掃除のおばちゃんに10ペンス渡して入ってましたが…。
MIYAO2はチップ制ではありませんし、デパートなどもチップ制のところは少なくなりました。今回は一度も遭遇しなかったかも? 五輪の影響ですかね〜
ROMおおー!! 変われば変わるものです!
)^o^(
トイレ事情は気になるところなので!
私は海外旅行の必需品として除菌スプレーと流せるティッシュは携帯していました。ゆりりんみなさんこんにちは、現地観戦お疲れ様でした。
海外初参戦、イギリスも初めて、生錦織圭も初、初めてづくしの旅になった今回の旅ですが、
思い切って良かったと心から思いました。
私はグリニッジと言うところにある親戚の家に滞在していました。O2には188・129(だったかな)のバス1本乗り換えなしで15分くらいで行けたのでとても便利でしたよ。帰りも混雑はなく、座って帰れました。アリーナでのお食事はZiziと言うイタリアンレストラン、その目の前のガーファンクルというピザのお店で、ziziの方はパスタが私には美味しかったです。ピザはボリュームがあって・・・・。どちらのお店もトイレは清潔でした。イギリスはフランスとは大違い!トイレはとても綺麗でした。フランスで苦労したので今回はそれだけでストレスフリーでした。アリーナ以外も綺麗でしたよ。チップは一度だけフレグランスが置いてあるところに(高級なのが使いたい放題)チッぷ入れがあり入り口にも人が座っていたので、気持ち入れました。
グリニッジは月曜日(多分)以外何らかのマーケットが開催されていて活気があり、カティーサークがあり、8人の選手も記念撮影していた場所です、そこからボートに乗ってロンドンブリッジの方にも行けますし・・・オススメです。運が良ければフォトセッションも見られるかもです。
まとまらないレポート?ですみません(汗)
ちなみに、帰りは圭くんと同じ便でした・・・。羽田で見かけることもでき・・・ご家族はとても近くにいて・・・緊張で固まりました(涙)最後の最後までミラクル!初めての一人海外(?)は最高の宝物、夢のような時間でした。また1年頑張ってロンドン行きたいです。ROMゆりりんさま、羨ましい限りです
私が子供の頃は日本人はほとんどMill HillやGolders Greenなどロンドンの北部の方に住居を借りる人が多く、テムズ川の南側に住む人はほとんどいらっしゃいませんでした。グリニッジは3回位行ったでしょうか。子午線またぎして遊びました。
行きたい気持ちがまた膨らみました!hmkyバラマーケット行ってきたんですね(^^)活気があって良いところですよね!大好きな場所です。あぁロンドンに行きたくなってきました…
だいあんMIYAさん、来年観戦する錦鯉の皆さんのために役立つ情報をありがとうございます。
入れ替わりで17日に帰国した私ですが、MIYAさんやゆりりんさんのレポートを読んで、O2のあの光景が鮮明によみがえってきました。
確かにO2は東京ドームシティに雰囲気少し似ていますね。4階席が高所恐怖症の人におすすめできないところは、さいたまスーパーアリーナの500レベル席のイメージかな。
正面入口を入ったところに掲げられたトップ4選手の巨大写真に錦織圭が入っていないのが悔しかったです。
トイレの数、観客席に比して少なすぎますよね。客席の位置によってはトイレまでずいぶん距離があるように感じました。
Canary Wharf駅だったかNorth Greenwich駅だったか忘れましたが、地下鉄構内に掲示された映画の広告にイギリス人が群がっていたのでふと見たら、Your Name. というタイトル。
日本で大ヒット中の『君の名は』でした。アカデミー賞の長編アニメ賞にノミネートされる(された?)らしいですね。世界に先駆けて、ロンドンでは11月24日(今日)に封切られるとのことでした。以上、観戦と関係ない話題で失礼しました。MIYAゆりりんさん、レポートありがとうございます😊
日曜ロンドン発のJAL便は観戦した方が多く乗っていたらしく、私の友達やばぁばさんもKeiくんに会えたらしいです😍 遠くまで行ったご褒美ですよね〜💕
MIYAだいあんさん、コメントありがとうございます。だいあんさんの事前のアドバイスもとても有益でした。ありがとうございます😊
「君の名は。」のポスターは地下鉄の駅であちこち見かけました。日本のアニメの力は凄いですね。実は往復の飛行機の中で2回もこの映画を観て、その上もっと大きな画面で観たくなり、日本に帰ってからまた映画館で観てしまいました😄 こちらも関係ない話でスミマセンm(_ _)m
だいあん『君の名は。』、みずみずしさを感じる映画でした。私も機内で観たあと、大画面で観たくなったくちです。ロンドンではどう受け止められるでしょうね。
★O2モール内のレストランでは、メキシコ料理店にも行ってみましたが、そこそこいけました。イギリス基準ではそれほど高くない気がしました。Wasabiという日本食店?をのぞいて視察してみたところ、デリのコーナーでedamame(塩ゆで枝豆)が売られていました(1ポンド47)。ドームの外(屋外)にもWagamamaという日本食店が。ヒースロー空港にも出店しているチェーン店です。なかなかはやっているようでした。
★飲食物持ち込み禁止のアリーナへ入場したとたん、ミネラルウォーターの小さいのが1本2ポンド60、コーラが3ポンド50というお値段。
★O2アリーナに持ち込めない大きな荷物を1個あたり10ポンドで預かる施設がParking One近くにあるというので、利用してみました。Parking officeで料金を支払って、隣接の一時預かり所に預けます。私たちは観戦後すぐに空港へ向かうため仕方なく利用しましたが……と、と、と、遠かったです。すぅー皆さんのレポ、楽しそう♪ありがとうございます。
週末にじっくり拝読させていただき、ロンドンに行った気分になりたいと思います^^ROM私のオススメはロンドンシティマップを見ながら読むことです。夢広がります。
すぅーなるへそ!その方がよりリアリティが出そうですね♪シティマップを探さなくっちゃ・・・。
(ってカキコしとけば、誰かマップを貼り付けてくれるかもと期待www)ゆりりんそうですね、ご褒美ですね〜^^。次の海外はどこがいいかな〜と思ってます(笑)
お勧めあれば教えてくださいね。(行けるかどうかは別として^^;)
当分はロンドンの思い出だけでやっていけそう〜。ゆりりんお住みになられていたなんて・・・羨ましいです。来年はぜひロンドンでお会いしましょ〜・・・なんて。(^^;)すみません、調子に乗ってます。
NORICHAN同じくです。地球の歩き方の市街図や、ロンドン地下鉄マップ(ややこしくないですか? サークル線とか、何路線も重なってたりとか)を見ながらふむふむ状態です。
NORICHAN現地観戦&応援組の皆さま、楽しい観戦レポ有難うございます。私はただただROM専でご提供できる情報も持ち合わせていませんので、皆さまのレポートで妄想チャレンジオンリーです(>_<) 今後も妄想膨らまさせてくださいね♪ 宜しくお願い致しますm(__)m
MIYAお~、WASABIに行けばedamameがあったんですね! 日本食はつい避けてしまいましたが、チェックすればよかった。ちなみにWAGAMAMAは友人が食べに行きましたが、正直まずくて残してしまったとのこと(>_<) でも、結構行列できてますけどね…
MIYAMSだったら、一昨年に行ったマドリッドは旅行先としてもおススメです。ラファの試合以外は結構空いているし、女子も観られるのでお得感があります。センターコートの席が遠いのが唯一の欠点ですかね。ただし、来年はGW直後なので、会社員には無理な日程です…
GSで行きやすいのは断然、全豪でしょうか。時差もないしチケットも取りやすいと思います。ジェットスターのメルボルン直行便があるので、飛行機も激安です。全豪はばぁばさんがレポートを書いていらっしゃるので、ぜひ参考にしてくださいね(と悪魔の囁き…)
ROM来年は下の子が受験生…。まだまだ夢は叶いそうもありません(T ^ T)。それに、旦那さん本帰国してくれないかしら?あ!いっそのことロンドンにスライド異動!!
本人に言ったら泣きますね(^◇^;)だいあんMIYAさん、私も海外の日本食レストランは、今まで失望や驚愕、爆笑を誘う経験がほとんどで(つゆの中でカツが泳いでいるカツ丼とか)、入る勇気がないです。一度だけNY出張時に接待で連れて行ってもらった超高級店ではかなり美味しいものをいただきましたが、自腹で行ける値段ではありませんでしたロンドンで食べるとしたらインド料理、レバノン料理、中華料理あたりかな。
次回ファイナルズ観戦の機会があれば、試合だけでなく美術館やミュージカルも楽しみたいです。ROMシンガポールは日本人経営のところであれば日本食美味しかったです。友達に連れて行ってもらって家族で感激した覚えがあります。しかし、高い…特に夜は!(^◇^;)
ロンドンは昔も中華料理は外食できるけど、日本料理は自宅で食べるのが一番と言われてました。ゆりりんさまのご親戚なら美味しいとこ知っていそうですね!現地在住の方の情報に勝るものなしです。LexyMIYAさま
ご返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。私も休暇を終えて昨日赴任先に戻りました。こちらに着いてすぐに思ったことは、温度差があまりにも違いむ~とする位の湿度と暑さに体調をアジャストさせるのが大変です。急に思い立ち予定変更し、毎年11月に帰国する主人に付いて帰国したもんだから、戻ってきたら雑務に覆われていて、メインのコメントもフォーラムも読む時間もないままですが、追々できるだけ読みたいと思います。
MIYAさんもそろそろ旅のお疲れがでるころだと思われますのに、この観戦レポートトピを来年行かれる方々の為に立ち上げられたことに、心から敬服いたします。私も書きたいことが一杯あるのですが、まだ中々頭の中で纏りませんので、思い出した時にまたお邪魔させていただきます。
私にとっても初めてのツアーファイナルズの観戦でしたが、これだけは言えます。
夢のようなひと時でした!テニスの試合とは思えないぐらいショーアップされた光と音楽、演出のすべてが素晴らしい!!、他の試合では味わうことができません。TVで見るよりブルーの光も綺麗で繊細な輝き、コートも私の席から見ると深海の様な不思議な感覚でした。そしてマレー戦は、私の中では今まで見た中でも、トップ2に入る位に素晴らしい(涙が止まらなかった)感動的なものでした。MIYAさんをはじめ観戦レポートを書かれている方々に、ひとまずお礼を申し上げます。MIYAファイナルズこぼれ話その3、試合観戦編です
3日間で5試合観戦しましたが、試合の内容よりも会場の雰囲気中心にまとめてみたいと思います
ファイナルズはやはり他の大会とは違い、スポーツというより極上のエンターテイメントという言葉の方がぴったりです。選手登場時の演出はもちろん、チャレンジの時の盛り上げ方や、チェンジエンドの休憩の際のイベントも、観客を喜ばせる工夫がいっぱいです。冠スポンサーのバークレー銀行の顧客はリストバンドが貰えて(私の友達は顧客じゃないのになぜか貰えた)、そのバンドがチェンジエンドのイベントでピカピカ光るのがとてもきれいでした(どういう仕組みで光るか謎⁇)。また、アッパーティアの観客をVIP席に招待したり、決勝のチケットを貰えるイベントなどもありました
ゆきんこりさんも書いていらっしゃいましたが、観客のマナーは本当にいいですね。世界中からテニスが本当に好きな人々が集まっている感じがします。よいプレーには、応援している選手関係なく、平等に拍手で讃えるのが基本です。しかし、マレーの試合だけは別です。ラオニッチ戦のマッチポイントでの嵐のような声援(そして足踏み‼︎)は本当に凄かった〜!(ツイッターの方で動画を上げていますので、よかったらご覧ください)
マレーのお母さんがテレビにも映されていましたが、上方にはVIP席(ラウンジ?)があり、食事やワインを楽しみながら観戦するところなど、まさしくヨーロッパの社交場です。時折、食器やビンの音が聞こえてくるのは、これもファイナルズならではの光景でないでしょうか
各国からの応援団を見るのも、海外観戦の楽しみですが、今年はマレーを除けば数としては、日本が一番でしたね。バブリンカの応援は、なぜか野太い声のマッチョさんたちが多いような。マレー戦の時、STAN THE MANを1文字ずつTシャツの胸に入れた9人組がいましたが、もちろん全員男性… また、距離的にはそれほど遠くないのに、オーストリアの旗はほとんど見かけなかった気がします
応援グッズは、断然ばぁばさんの電飾が目立ってました‼︎ 試合中、たびたびビジョンに映されていました。観客席が暗いので、光るグッズは効果的ですね。もちろん、プレーを始める前には、しまうのをお忘れなく
テニスの話はほとんど書いておらず申し訳ありませんが、今回はとりあえずこの辺で。次は最後に、旅のアドバイスと費用に関する話(あと1年でどれだけ貯金すべきか⁉︎)をしたいと思います
MIYALexyさん、コメントありがとうございます😊 Lexyさんのマレー戦のレポートは本当に感動しました! 素敵な体験をシェアしていただき、ありがとうごさいました
このトピは自分の備忘録として、好きで始めたみたいなものなのですが、レポートまとめるのは案外大変で、自分の文才のなさに😥
日本も急に寒くなって身体がついていきませんが、Lexyさんもくれぐれもご自愛のほど。またいらしてくださいね〜
MIYAファイナルズこぼれ話その4、旅のアドバイスと費用についてです
みっちままさんも本スレの方でコメントされていましたが、ロンドンの地下鉄は本当に便利です。オイスターカードというICカードがあり、日本のSuicaと同じように使えます。5〜7日程度滞在して、いちいちチャージ(英語ではtap up)するのが面倒なら、7日間のトラベルカードを買うのが楽です。ロンドンの地下鉄はゾーンで料金が分かれていて、O2アリーナの最寄り駅のNorth GreenwichはZone 2なので、Zone 1-2のトラベルカード(£32.40+カードデポジット£5)を購入すればオッケーです。券売機は日本語メニューもあり、クレジットカードも使えます
スマホまたはタプレットは(日時生活もそうですが)、もう旅行にはなくてはならないツールです。前にもコメントしましたが、ロンドンは無料wifiがあちこちにあり、それも便利なのですが、1ヶ月単位のフリーSIMが本当に安く、£10程度から購入できます。ただし、DoCoMoなどのキャリア端末をSIMフリーにするときは、旅行前にきちんと検証しておいた方がいいと思います(私は現地SIMの認証がうまくいかず、痛い目にあいました)
ほとんどの場所でクレジットカードが使えるため、現金の用意は最小限でいいと思います。一杯ずつ注文・支払いするパブでさえ、カード払いが可能なところがほとんどです。ファイナルズのグッズ売り場では、カード払いだと手数料£2.50がとられましたが、換算レートを考えるとまあトントンでしょうか
そして、ではどのくらいの予算でファイナルズ観戦ができるかということを試算してみます。まず、ロンドン往復の航空運賃ですが、今年は羽田ーヒースロー直行便で10万円強〜でした。ホテルはロンドンは全体に高く、ある程度のホテルに泊まるなら、一泊1万円〜2万円くらいは見込んでおいた方がいいですかね。飲食にあまりこだわらなければ、1日の滞在経費は£50(7千円)くらいあればよさそうです。チケットはViaGoGoで、ローワーが£110(1万5千円)、アッパーが£50くらいが相場だったと思います
なので、例えば4泊6日で3セッションをローワーで観戦するとしたら、あれこれ切り詰めれば20万円弱くらいで収まりそうな感じです。これから一年の貯金の参考にしてくださいね〜(^_^*)
いったん、私のレポートはこれで区切りにしたいと思います。また何か思い出したら、またコメントします🤗
ROM費用の面は気になるところですのでありがたいです。とりあえず来シーズンファイナルズはロンドンですが、2019年以降はどこで開催されるかまだ決まっていません。もうしばらくロンドンがいいなー。
vivaこんにちは。
色々参考になる情報ありがとうございます。
私がロンドンへ行ったのはかなり昔なので随分と状況がかわっているのでしょう。ところで、私は結局行けなかったのですが、
私の場合、スペインから航空運賃+宿泊というパックがエクスペディア等のサイトでかなりお得に
買えるような感じでした。あと、ワイファイなのですが、街で結構入るというお話でしたが、いくつかの空港で
入ったかのようで、結局繋がらなかったということが度々あったのですが、パスワードや
認証などは必要なかったでしょうか。MIYA日本からでもエクスペディアやHISなどで航空券とホテルのセットで割安なツアーがありますので、そこはもう少し節約できそうですね。一昨年はJALのダイナミックパッケージを使いました
wifiはヒースロー空港はメールアドレスを登録すれば認証なしで繋がります。O2アリーナは携帯のショートメールに認証パスワードが送られてくるので、タブレットはうまく繋がりませんでした
SIMカードはヒースロー空港でも買えますが、割高ですので、街中に携帯ショップ(O2やThree)がいくらでもあるので、そちらで買うといいです(セットアップもその場でやってくれます)。スペインでvivaさんが使っているスマホはSIMフリーのはずなので、何の問題もないと思います
MIYA2019年以降はモスクワの噂もありますね。私は好きなところなのですが、一般的にはちょっと魅力に欠けるでしょうか…😅 ドバイなんていいかも⁉︎
MIYAもう最後と言いながら、またもやコメントします
前にM押野さんともやり取りしましたが、日本のサラリーマンにとっては費用よりも休暇が、現地観戦の最大の支障ですね。11月中旬となれば、年末を控えて繁忙期に入るところなので、まとまった休暇を取るのは難しいと思います。私の場合は、比較的個人の裁量が効く職種なのと、休日勤務が多かったためその代休で4日間休むことができましたが、行く前後の仕事はやはりキツかったです
ただ、思い切って行って本当に楽しかったです。違う観点でテニスや文化を見直すきっかけにもなりますので、ファイナルズでなくても、是非、海外観戦に一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
来年のスケジュールを見ると、マドリッドは残念ながらGW直後なので、MSで比較的行きやすい日程は夏のカナダ・モントリオールのようです。と、最後に悪魔の囁きでした〜👿
ゆりりんこんばんは
悪魔の囁き👿👿がずっとはなれません(汗)
来年のGWの調整しようとしている自分が怖いです・・・・・。みっちままMIYAさま みなさま
ファイナルズのレポートありがとうございます。そしてみなさまへの海外応援のお誘いも。以下、わたくしの観戦レポート&ロンドン情報(おまけあり)です。とっても長いので気がひけるのですが、思い切って投稿させていただきますね。<ファイナルズ試合観戦編>
一昨年前2014年と今回の全体の印象を書きたいと思います。
前回はラウンドロビンの1~3日目の6試合、今回は、ラウンドロビン5日目のナイトセッションと、6日目の2試合、SF、Fと同じ6試合の観戦でした。前回は、競った試合がなく、すべてストレートで1時間半もかからず、ワンサイドな印象が強かったです。加えて1,2日、旅行会社で手配してもらった席はすべてサイドコートからの観戦(現地に行かないと席がわかりませんでした)。3日目は自分でviagogoで手に入れたアッパー席からの遠い観戦となったフェデラー対圭戦。フェデラーが何度も前に行って、プレッシャーをかけているのはよくわかりましたが、せっかくならロウアー席で観たかった。観戦できただけで大興奮でしたし贅沢なのですが。それにしても来年以降は、フェデラーとナダルにやっぱりファイナルズに戻ってきてほしいです。
今回、ラウンドロビンはATPサイトから購入したロウアー席のサイドコートの席を約1万円で、SFはviagogoで手に入れたエンドコート、決勝は斜め上から全体を観ました。視点が変わって楽しかったです。決勝でさえ、前回旅行会社から購入したチケットより安く購入できました。圭さんが2試合負けてしまったのは残念でしたが、素晴らしい試合を数多く観戦できました。
特に感動したのは、マレー、ラオニッチ戦。いろんな意味でマレーに勝ってもらいたくてドキドキ。そして期待に応えて勝ち切ったマレーに感動。マレー、バブリンカ戦もいい試合でした。優勝のために、どの試合も負けられないという強い気迫が素晴らしかった。
マレー、圭さんの試合の生観戦はほんとに素晴らしかったでしょうね。私は、出発するその日のマレー戦と、バブリンカ、チリッチ戦は一睡もせずに、自宅のテレビで観ていました。
それと、行くと決めたときは、もし圭さんが観れなくても仕方ない(その可能性はあった)と思いましたが、やはり行くからには応援したいですね。でも圭さんが優勝する姿も見届けたいし。すべての試合は観れないので、これからも、海外観戦の日程の選択は悩みそうです。<観客と声援>
一昨年前のフェデラー戦で、アッパー席から一人叫んで応援していたら、最後に前方のおばちゃんから「noisy」と言われてへこみました。でもMIYAさん他の方々もおっしゃっているように、プレーごとにすぐに沸き起こる拍手など、マナーの良い観客が多く、いつもいい気持ちで観戦できます。今回もそれは変わりなく、私はといえば、周りに迷惑かからない範囲で声を出しました。確かに、決勝戦でノバクの応援の隣のお姉さんのカナキリ声は少し気になりました。笑MIYAさん、2019年はモスクワの噂もあるのですか。あとチャンスは2回かもしれないのですね。
皆さん、ロンドンは遠いけど、皆さんが声をそろえておっしゃているように行く価値あります。あのO2アリーナをもっともっと日本人でいっぱいにしましょう。来年以降、今回一緒に行けなかった娘と、絶対O2のファイナルズに戻って来たいと思います。圭さんが優勝トロフィーを掲げてくれると信じて。<私が感じたロンドン>
・ロンドンのクリスマスイルミネーション
今回楽しみにしていました。ロンドンのメイフェアでは各ストリートで異なるイルミネーションを楽しめます。一昨年は11月8~11日の観戦だったので、まだオックスフォードストリートしか始まっていませんでしたが、今回はたくさんのストリートを楽しめました。でもロンドン到着の17日17時に勇んで行ったリージェントストリートは、18時からの点灯とのことで見ることができませんでした。(今わかったのですが点灯式だったようです。盛り上がったろうな~そのまま待っていれば良かった)20時からラオニッチ、ティエム戦だったので、オックスフォードストリートまで北上してセルフリッジズ(デパート)のフードコートで食事をして、ジュビリーラインで一気にO2のあるノースグリニッジに向かう予定だったからです。
決勝戦が終わった日曜日に念願のリージェントストリートのイルミネーションを楽しみました。ロンドンのそれは地味なのよ。と言っている人がいましたが、私は好きです。石造りの建物に映えるオブジェは街路樹を飾るのではなく、ストリートにアーチを描いています。オブジェが、奥まで通りを飾っていて奥行が感じられます。今年は、背中に大きな翼を持った立体的な人間(男性っぽい)が、両手を高く上げ胸をはっています。ピカデリーサーカスのストリート入り口の最初のオブジェだけは、翼をもった2体が、横向きで囲む中央の円型の枠の中に、クリスマスらしいアニメーションが写し出されていました。大きな翼のフォルムがすごく美しいです。天使というより、力強い人間に見える。その姿はこれから飛翔しようとする圭さんみたい(なんちゃって)。
他のストリートはクジャクの羽をイメージしていたり、PEACEなどの、アルファベットが並んでいたり、歩いていると思いがけないデザインに出会い楽しいです。
土曜日のお昼、ポートベローマーケットで買った荷物を、ホテルに置くために戻ったときに、スタッフがクリスツリーの飾りつけをしていて、ほんわか気分になりました。それこそ街はセンスの良いツリーがいたるところで見られます。いつも行くフォートナム&メイソン、コベントガーデンの巨大もみの木(これは一昨年前と同じだった)などもお勧めです。さあ、明日は家のツリーを飾りましょう。・ケンジントン宮殿、庭園公園
前回バスの中からちらっと見たケンジントン付近の雰囲気が素敵だったので、今回はO2からは少し遠いですがその付近のホテルに宿泊しました。ケンジントン宮殿は、ホテルからは28番のバスで30分でした。
日曜日決勝の日の9時頃、小雨が降っているにもかかわらず、宮殿前の公園は、ジョギングする人、散歩する人、自転車乗る人が絶えず、特にものすごくかわいかったのが、オレンジと黄色のピステを着て一生懸命にサッカーのゲームをしていた7,8才位の子供たちでした。割腹のいいコーチの大きな声に励まされて、一生懸命球を追う姿がかわいらしくて。しばらく見学したり、娘にラインで動画を送ったりしていました。宮殿前が市民の憩いの場になっているなんて、なんて素敵なんだろう。宮殿の入場料は£16なので、他の美術館ら博物館が無料(寄付)なのに比べると、お高いです。でも内部の調度品やインテリア、ドレスは見応えがありました。雰囲気のよいお庭を花の季節に(ウィンブルドンの時期最高だろうなあ)ゆっくりと見学したいものです。・お勧め散歩ルート
ノッティングヒルに向かう道すがらや、ハイドパークからハロッズに歩いていった際のハロッズ裏のアパートメント、なにげに異なるドアの色、植栽、クリスマスのリースなど、どこも絵になる美しさ。もうそれだけで楽しい。ロンドン最終日の火曜日には、サウスケンジントン駅から、どうしても行きたかったロイヤルアルバートホール(辻井伸之さんが音楽の祭典プロミスで演奏した場所)の特徴あるドーム型の外観を堪能し、その脇を通って、ハイドパークまで行きました。パークにある巨大モニュメントに圧倒されながら、ハロッズまで歩いて行った散歩は楽しかったです。ハロッズで、前回、母用のお土産にトートバックを購入しましたが高かった~。それがわかっていたので、ロイヤルアルバートホール売店で、£15で売られていた、ロンドンを象徴するバスやロンドンアイなどの小さな図柄がプリントされている布製のトートバックを、娘と姪のお土産用に購入しました。・セントポール大聖堂
前回外観を眺めただけだったので、今回内部を見学しました。ダイアナ妃が結婚式をあげた教会。ここも入場料は少し高めの£18。でも、それだけの価値はあると思います。日本語オーディオガイドもあり、お手伝いをしていた子供たちから渡してもらいました。内部も荘厳で見応え十分ですが、特にスリリングで楽しいのが塔。教会内部からのアクセスになりますが、塔の中段の石の回廊から、その先の金の回廊までの、思いのほか急ならせん階段を怖さと疲労を感じて登り切ったとき、ロンドンの新しく個性的な建築物や、ロンドンアイなどの街の景観を、上から楽しむことができます。私は大聖堂を午前中に観て、そのままミレニアムブリッジを渡り、バラマーケットに行きました。15分ほどでしたが、テムズ川沿いの散歩も楽しかった。バラマーケットからロンドンブリッジ駅はすぐ近く。O2があるノースグリニッジ駅までは約15分でアクセスできます。
・デートモダンの階上からの夜景
金曜日、アフタヌーンセッションが終わったあと、ロンドンブリッジ駅まで戻り、デートモダンに歩いて行ってみました。現代芸術はよく理解できないのですが、階上から眺める夜景は、一瞬息をのみました。セントポール大聖堂から眺めたロンドンの建築物の、きらびやかな夜の顔を観ることができます。大聖堂自体の美しい姿も観ることができ、おすすめです。すぐ階下には、夜景が臨める素敵なカフェがあり18時までは食事はできないとのことで、一瞬ビアを飲みたい衝動にかられましたが、ナイトセッションには圭さん、チリッチ戦がひかえているため(自分は眠くなってしまいます)思いとどまりました(笑)。ちなみに入場料は無料(寄付)です。・コベントガーデン
月曜のアップルマーケットは、アンティークが並びます。前回偶然月曜に訪れた際に、ためしに購入してみた数本の銀のカトラリーの使い心地があまりにも良くて、家族で取り合って使っています。今回はその追加購入も目当てでした。すぐ隣のアップルマーケットにも行って楽しかったです。なんと28cmの素敵な図柄の皿が1枚£1で売られていて、目が点に。思わず5枚全て買ってしまいました。こんなこともあろうかとプチプチとガムテープ持っていって良かった。為せば成る。ポートベローマーケットで購入したカトラリーと一緒に日本に担いできました。あと、ルビーの指輪も£5~15で手に入ります。おじさんがおもしろい。「ジャパニーズ?」「チョーヤスーイ」と笑いを誘います。£5って千円以下。安くてもほんもの、綺麗です。思わず、子供や姪たちにも爆買いしてしまいました。おもちゃの指輪を喜んでいた童心に戻った感覚になりました。・ポートベローマーケット
MIYAさんも書かれていたように、ポートベローマーケットの銀製品は、露天より周りの小売店の方がいいものを置いている気がしました。銀カトラリーは、1本£2~10位で買うことが可能で、同じものでもいかに安いところを探すのも楽しいです。DOLPHIN ARCADEの奥の、紳士一人がやっているお店で、カトラリー1本あたりにすると£2.7をセットでと、二人用の小さな紅茶ポットの手ごろな物が見つけられて嬉しかったです。カトラリーディスプレイ用の木箱(下だけの壊れたもの)が欲しいといったら、おまけにつけてくれて、おじさんが優しくて感激しました。屋台はクレジットカード使えませんが、小売り店では、ほぼ使えました。・ロンドンに流れる音楽
パリほどではないですが、ロンドンの地下鉄のちょっとしたスペースや、マーケットにはストリートミュージシャンや、大堂芸の音楽があります。ポートベローマーケットでは、青年たちがのりのりで素敵な歌声を披露して、観客の喝采を浴びていました。コベントガーデンでは、管弦楽で、カノンを演奏していましたし、ハロッズ入り口のプロムナードでは、ギターを持ったフォークシンガーがビリージョエルのピアノマンを歌っていたり、おじさんがサックスで感情豊かにアベマリアを奏でていたり。サックスはほんとにうまくて、心に響いて涙がでてしまいました。ピカデリーサーカスの地下道では、通勤時間帯であっても、どこからか、心地良い音楽が聞こえてきていて癒されます。ああ、こんな音楽が流れていたら、混雑した出勤時も、気持ちがぎすぎすしないよなあ。東京の地下でも音楽流してくれないかなあ、なんて思ったのでした。・為替について
11/17 羽田空港 みずほ銀行の換金率146.77円/£(手数料込)。レートも米国大統領選以降値上げりしていて、少し残念。ちなみに、現地でクレジット支払いは142円/£、NEO MONEYでの換金率も、142円/£(1回につき200円の手数料込)でした。<食事編>
・パブ
せっかくなら「サンデーロースト」という伝統的なイギリス料理を食したいと、調べた人気店にOpenTableで予約したのに、間違えて別の店に行ってしまい、時間の関係でそのパブで食することに(汗)。でも、感じの良いかわいいお姉さんが優しいし、雰囲気は良いし、ビールも飲んで、たっぷり2時間かけてボリュームのある一皿を完食しました。厚いローストビーフ2枚に、ヨークシャー・プディングというシュークリームの皮のような食感の付け合わせにグレーピーソースが入っています。ニンジングラッセ、ローストポテト、ビーツのグラッセ、キャベツがたっぷりと添えられていて、£14.94。ビール1パイントが£4.15です。美味しくお腹いっぱいになりました。間違って入ったけど大満足でした。
ランチならパブでの女一人でも平気です。12時過ぎていましたが、隣でファミリーがブレックファーストメニューを食べている位でしたし混んでいませんでした。決勝の日でしたが、お昼のアルコールは抜けて、観戦はばっちり集中できました。笑前回は、タワーブリッジ駅最寄りの有名なThe old bank of Englandという元銀行を利用したパブを探して行って、フィッシュ&チップスを食しましたが、それも美味しかったです。こちらは夕方だったので混雑していましたが、天井の高い歴史ある建物は雰囲気抜群。私は最寄りのバス停からアクセスしたのですが、夕方のバスが渋滞したことと、ちょっとwifiが入りずらい場所で、見つけるのに苦労しましたので、こちらでのご紹介は控えていました。でも、余裕があるなら雰囲気がいいので、このパブはお勧めです。
・コベントガーデンのパティスリーバレリー
イギリス名物のエールパイなるものも食してみたくて、このサイトでも話題にあったコベントガーデンの近くのPortersを探しましたが、閉店したのかもしれません、ありませんでした(ネットで閉店と出るサイトもあり)。そこで、前回イングリッシュブレックファーストを食べにきた、今回絶対ケーキを食したかったパティスリーバレリーというお店でランチすることに。Winter Couseというセットメニューがあって、前菜とメインの2コースタイプと、それにデザートが付いた3コースメニューがあり、それぞれ3種類のお料理から選択できるようになっています。私は本日のスープと、Winter Pieと、ケーキのセットを選びました。3コースで£12.95。スープはじゃがいものポタージュスープがたっぷり。メインもほんとに美味しかった。Pieには煮込んだビーフがごろごろ。付け合わせは、細インゲン、にんじんが入ったマッシュポテト。玉ねぎがたくさん入ったブラウンソースは別容器でたっぷり添えられていて、それをPieにかけて食べます。お腹いっぱいになりすぎて、ケーキはto goして、ホテルでの夕食となりました。ショーケースに並んだ手造りトリュフも種類が多く、10個で£4.95。お土産に結構な数を購入しました。ちなみに、このお店、ピカデリーにもありましたが、ショーケースのケーキの種類少ないし、トリュフもなかったようです。・セルフリッジズ階上のフードコート
ここはオックスフォードストリートにある百貨店セルフリッジズにある、気兼ねないセルフサービスのフードコートです。初日、まだ緊張しているときに来たので良かったです。種類も豊富で、私は、ロティサリーチキンが大好きなので、ハーフサイズを食べました。値段は£10しなかったと思います。付け合わせはフライドポテトたっぷりでした。ハーフなのに量が多くてお腹いっぱいになりましたし、美味しかったです。さすがにジューシーさは、最終日に食べたハロッズのロティサリーチキンには負けてしまいますが。他にも中華、インド、アジア料理などたくさんの種類のメニュー、デザートもたくさんありました。・バラマーケット
こちらのサイトでhmkyさんに紹介いただきMIYAさんも書かれていたマーケット。屋台を見ているだけで、ほんとに楽しい、このサイトとhmkyさんに感謝します。すごく大きなパエリア鍋で煮込んでいる屋台がいくつも並び、鉄板で手際よく焼いたりまいたり、様々な国の料理があって目移りしちゃいます。私は、お店前のサンプルが豪華で美味しそうだった、シュリンプとビーフのcomboのラップを頼みました。comboなので少し高くて10.5£だったかな?単品だと6£からあったと思います。ビーフは焼き加減も聞いてくれるし、生野菜もたっぷり、チリソース、マヨネーズソースの有無を聞きながら目の前で作ってくれます。同店のお米を使ったスパイシーなお料理をboxに入れてくれるのもおいしそうでした。次の日も行こうと思ったくらい。マーケットは広くて、紅茶も、アルコールもデザートもオイスターバーもなんでもあります。お腹に余裕があれば、カップケーキなんかも食べたかったなあ。・V&Aカフェ
ヴィクトリア・アルバート博物館内のカフェ。博物館は入場無料なので、カフェだけの利用も可能だそうです。内装が豪華ですごく居心地良かったです。ちょうど15時頃のティータイムで混雑していましたが、注文する場所が2か所と会計が別なためか、それほど待つこともありません。クロテッドクリームとジャムがついた大きなスコーンが£4.15、茶葉の入ったティー(ポット)が、£2.65。博物館は、シティが市民に芸術に親しんでほしいと作られたものだとか。巨大なミケランジェロのダヴィテ像は、プラスター(石膏)で作られたレプリカのようですが、その精巧さと迫力は鑑賞に値するものだと思います。
ここを出て、O2に向かうために外に出た17時頃、真向かいの自然史博物館では、スケートリンクとテーマパークが広がっていました。まさにワンダーランド。きらきら夢の世界が広がっていました。・ロンドンの易しさ(例外編)
ホテルは地下鉄Districtラインのウエストブロンストン駅から徒歩4分でしたが、このDistrictラインは要注意です。ヒーススロー空港から地下鉄のピカデリーラインでアールズコート駅でDistrictラインに乗り換えなくてはならなかったのですが、なぜかこのラインだけ行先が2種類あるのです。しかもこの辺りはwifiの繋がりがあまり良くなく、調べることもままならず、最初のうちは反対方向の電車にのったことも2度、3度。まあでもなんとかなります。引き返せばいいのですから。・ロンドンの優しさ(追記)
帰国日のヒースロー空港に向かう地下鉄での出来事。大小重ねたトランクに、フォートナム・メイソンで手に入れた巨大バックを肩に提げたおばちゃんが、ふらふらと乗り込んできました。結構社内は混雑していて、壁際に立っていた若者2人が、親切にも自分の場所を空けて、こちらへおいでと招いてくれました。隣に立っていた若者はおばちゃんの、不安定に重ねたトランクを、自分の前に置いて、手で支えてくれました。若者たちはにこやかに談笑し、15分位そうしていたでしょうか。そして先に降りていく際に、恐縮してお礼を言うおばちゃんに、優しくほほえんだのでした。はい、そのおばちゃんはわたしです。おしまい。・ロンドンの優しさ(例外?かな?)
サウスケンジントン駅で、若者2人が、恵まれない子どもたちのためにクリスマスプレゼントを買うためにと、バケツを持って寄付を呼びかけていました。£5少額ですが、そっとバケツに入れました。若者はお礼を言ってくれました。次の日、ハロッズの前で、いきなりおばちゃんが、小さな花束を胸につけてきて、同じく子供たちのために寄付をしてくれと。昨日したからと断ると、今日は今日だからとひかない。£20を自主的に渡す人もいて、£10を出そうとすると、£20なのよ、とおっしゃる、これでかんべんして下さい、と言って渡しました。寄付自体の習慣はとてもいいのですが、ここまで強引だと(-_-;)。ちょっとだけ、いやな気持ちがしたのでした。2014年のロンドン
前回の4泊6日の滞在で、試合の合間に行ったロンドンの観光地もご紹介しておきます。・ビックベン、国会議事堂の夜景
開幕戦アフタヌーンセッションの圭、マレー戦終了後に地下鉄でウエストミンスターに行きました。闇に浮き上がるビックベンと国会議事堂。赤く光るロンドンアイ(次の日は青でした。)丁度その日は、Remenbrance Day 戦没記念日でしたので、象徴の赤いけしの花がウエストミンスター寺院を囲むように一面に敷きつけられ、無数の小さな碑がその中に掲げられています。ビックベンには、赤いひなげしの花が流れていくプロジェクションマッピング。そのすべての美しさに感動、なおかつ圭さん勝利の嬉しさで、幸せいっぱいになりながら眺めたのでした。
その他、リージェンツパークの朝の散歩(ここのバラ園は少しだけ未だ咲いていました。)、大英博物館(無料、寄付)。セントジェームズ公園の朝の散歩、ホースガーズの交代式(これは目前で騎馬兵の交代式が観られておすすめです。11時から1時間ほどです。)終了前少し早くにマルを通ってバッキンガム宮殿に行くと、丁度、衛兵交代式のマーチングバンドの行進を、宮殿近くで観ることができました。宮殿に入ってからも演奏があるのですが、人だかりのすきまから聴いていました。
トラファルガー広場にあるナショナルギャラリー(無料、寄付)では、大好きな印象派の作品が数多くて嬉しかった。タワーブリッジには夕方から訪れて、闇に浮き上がるブリッジを歩いて渡ったのも気持ち良かった。
その年の夏、お盆休みの時期に20年ぶりに子供たちといった海外旅行でロンドン滞在がたったの1日で、グリニッジ公園、タワーブリッジ(見ただけ)、バッキンガム宮殿(交代式なし)のベルトラの半日観光と、午後は、フォートナム&メイソンと、ハーマジェスティ劇場でのオペラ座の怪人のミュージカル鑑賞しか出来ずに、すごーく残念でした。(その後、ユーロスターでフランスに入り、ベルサイユ、パリを周る6泊8日の個人旅行でした)。その物足りなさが同じ年の、ファイナルズへの再訪となったのでした。子供は残念ながら美術館関係は興味薄いので、ファイナルズの際の一人旅では自由に、ここぞとばかり美術館、博物館を楽しみました。<これから楽しみたいロンドン>
いろいろな場所を訪れても、まだ行きたい。次回は子供とロンドンアイに乗ってみたいし、怖そうなロンドン塔にも行きたい。エミレーツエアラインもどんなだろう。時期が違えば、たくさんある公園も、また違った印象でしょう。
ロンドン近郊のコッツウォルズにも花の季節にお訪れたいです。<奇跡>
最後にうそのような、ほんとの話しを書きます。今回、帰りの飛行機で圭さんと同じだったお話しがありましたが、皆さん驚かれたでしょうね。その幸運なひとときを、どんな気持ちで過ごされたのでしょう。サインは貰いに行ったのかな?
応援する気持ちには、神様がご褒美を与えるのでしょうか。
以下は、ロンドンでの出来事ではないのですが、海外での体験です。場所などはご迷惑がかかるといけないのであえて書きません。
わたしと娘ふたりは、ホテルの朝食会場で圭さんと遭遇しました。入っていくと、トレーナー上下を着た圭さんが、下を向いて黙々と食事している。その日の圭さんはトーナメント初日。あと3時間後にはコート上、という時間帯です。固まりました。目の前を通りすぎましたが、案内してくれたスタッフにお願いして、少し離れた席に。遠くから時々見てましたが、圭さんはたった一人で、まるで集中するように、黙々と食事していました。孤高でもあり孤独でもあり、リラックスしているようでもあり。そのうち、レストランを出て、そのままトレーニングルームへ。少し追いかけましたが、追い付かず、あきらめてレストランに戻りました。私も子供も(特にテニスをやっている次女は)、そのあとの食事は全く覚えていませんし、喉を通らず茫然自失状態でした。会計を終えて、外に出ると、なんと圭さんが、トレーニングルームを出て、歩いていくではありませんか。追いかけて走って行って「圭さん、頑張って下さい」と声をかけたら、軽くうなずいてくれて。でもとても急いでいるようで、それ以上は無理かなあと思っていたのですが、思い切って「子供達と写真お願いします」と頼んでみました。圭さんは脚をとめて、子供達2人の中央でカメラに映ってくれました。目前に見た圭さんは、陽に焼けて、信じられにない位、すらっとした美しい男性。そして優しい。ファンを大事にしてくれる。テニスに縁のない長女も、ファンになったのは言うまでもありません。もちろん、この写真は宝物です。スーパースターなのに、遠くなく感じさせる人柄が、私たちをひきつけてやまないのかもしれません。
以上、長くて、ほんとにごめんなさい。ROMみなさんの素敵なロンドンレポート楽しく拝見致しました。確かにイギリスは5〜7月が季節的には綺麗。衛兵の交代式も11月ではもしかしたらあの鮮やかな赤いものではなく、上からグレーの重暗いコートを着込んでしまっているかもしれません。
試合も見たいけど、街散策素敵です。フォーナムの紅茶はみなさん缶で買われる方多いですが、ご自宅用なら袋詰めにしてもらう方がリーズナブルです。MIYAみっちままさん、本当に読み応えたっぷりのレポートありがとうございます🤗 今からまたロンドンに戻りたくなりました〜。特にグルメ情報は行く前に読んでおきたかったです
ポートベローはじめ、マーケットは本当に楽しいですね。私も前回コベントガーデンに行って、手作りのソープを友人のお土産にしました。今回ポートベローでは、アンティークの茶漉しを£10、ティーカップとソーサーのセットを£6.50、陶器の指抜きを£2で買いました
最後のラッキー話も素敵ですね! こんな嬉しい偶然に合える確率が高いのも、海外観戦の醍醐味です
ROMクリスマス時期ならHamleysというおもちゃやさんには行かれましたか?
私は子供の時に大好きでした。伝統あるお店なのですがクリスマスのディスプレーが子供ながら夢のような気分になった事を覚えています。LexyMIYAさま、みっちままさま、ゆりりんさま、だいあんさま
貴重な、そして盛りだくさんの情報を載せて下さり有難うございます。日本から来年ファイナルズの観戦に行かれる方にとっては、これらの情報は素晴らしい味方になると思います。
私は今回急に思い立ってファイナルズに行来ましたので、英国に住む息子がDrawsに合わせてTicketの手配や駐車場の予約もしてくれたので助かりました。Londonの郊外(South East)方面からO2アリーナまで、車で渋滞なしで30分位でした。Pre-booking Valet Parkingを利用したのでとても便利でした。ちなみに値段は£47+チップ代を入れて£50少々です。日本から来られる方は車を利用することがないと思いますが、レンタカーを借りられる人もいるかと思い念のため書きます。食事はアリーナ入り口入ってすぐ左側にあるAll Bar Oneで遅めの Brunchを取りました。サービスや雰囲気が良くBreakfastもJuice付で美味しかったです。(1人=£15)。予約なしだと混むので待たされますから、余裕を持って行ったほうがいいです。土曜日はナイトセッションだったので入り口手前右側のビルの中にあるCafe Rougeで簡単な夕食を取りました。
French Contemporaryの Chain店でサービスはまあいいですが、味はメニューにもよりますが、私が食べたサラダやオニオンスープは普通でした。値段も手ごろです。
観光は今回していませんがLondonのお勧めを少しだけPick Upして置きます。
ほんとはイギリスは6月~10月が一番観光のいい時期です。ウィンブルドンの時期がいい時期です。National Trust が管理しているPropertyの庭園や貴族の館や歴史的建造物をレンタカーを借りて回れば楽しいですよ。(右ハンドルだから日本とおなじです。)みっちままさま
長年Londonで暮らしていた私よりも、新旧合わせての観光名所にお詳しいので、びっくりです。特にテートモダンの新館展望ギャラリーからの夜景は行った事がないので、ぜひ今度帰国した際に行きたいです。夕暮れ時のLondonの街はほんとに綺麗ですよね。テートモダンを左に東に向いて少し歩いたところにあるシェイクスピアのグローブ座(11月は観劇はやっていませんが中の見学は出来ます)16世紀の劇場を再現した円筒型構造の3階建(桟敷席)全部木造建築で造られていて興味深いです。4月~10月始め頃に行けば観劇もできます。映画のshakespeare In Loveの撮影はここで行われました。その先をもっと歩くとバラ マーケツト(Borough Market)です。美味しいもの食べれて楽しいです、ここは私も大好きな所です。Londonはオリンピックを境に、いや1999年~2000年(Millennium)を境にすご~く変わりました。テムズ川南岸沿いにモダンなビルが建ち始め、昔倉庫だった場所が高級フラットや画廊へと変貌していきました。テムズ川南岸沿い(サウスバンク)側にはたくさんの博物館や美術館が立ち並んでいるので見学したり(入場料は無料)、中に入らずともその外観を見ながらロンドンブリッジまで歩くのもいいと思います。私の一番のお勧めはWestminster PierかLondon Eye Millennium Pierからボートに乗ってGreenwichまで(一日パス乗り降り自由£18.50位です。)川岸にある有名な建造物や橋、ロンドン塔、London Tower Bridgeを潜り抜け、セレブの住む高級フラット(昔倉庫群だったので何千尾ものラットがいたという)などを
見ながらの1時間余りのゆったりとしたクルーズです。水上からの眺めは、また違った素晴らしいLondonの景色に出会えます。日にちが決まっていれば予約もできますが、そのままWestminster PierかLondon Eye Millennium Pierの直ぐそばにある発券所でも買えます。帰国するたびにおやっ!と驚かされますが、さすがにLondon、古きものと新しきものの調和の摂れた町並みは、どちらもが威張ってなくて素敵なハーモニーを保っていますね。
みっちままさまは、今回は優しいLondonの人達にも会えたんですよね。
1980年代の終わり頃までは、Londonッ子は外国人に対して結構シビアでしたが、段々とサービス精神が良くなり今は外国人に対してへの構えが取れて、態度も考えられないぐらい良くなりました。男性は昔から紳士的でしたねえ。
パリっ子に比べると(すいません、フランス!)日本人にはLondonのほうが優しく感じられるかもしれませんね。物価が高いですが、とても行き易い国だと思います。
そういえば、
みっちままさまは、海外ならではの奇跡の(KEI さん)遭遇をした事があるんですねえ~。羨ましい!ステキなエピソードを有難うございます。外国を旅してるとそうゆう奇跡のようなラッキーな遭遇ってありますよね。次は時間があれば、Greenwich周辺とPUB、すぐ隣のBlackheathというLondon
ッ子の間で、今はトレンデイな街ですが昔は(ビクトリアン時代の貴族の社交場としても歴史的に有名なVillage)のPUBなどを紹介できればと思います。O2アリーナへのアクセスもいいです。ROMLexyさま
ロンドンからシンガポールに戻られて、体調は大丈夫ですか?東南アジア在住の主人は毎回気温差にやられて大騒ぎしています。
ロンドンネタを読むたびに行きたくてしょうがなくなります。子供の頃に住んでいた街もどんな風に変わったのか見てみたいですね。
目標は大きくウィンブルドン?
夢のまた夢だわーMIYA夢からすっかり覚めて、師走真っ只中に突入しましたが、またこんな素敵なレポートありがとうございます💕🇬🇧 季節から言っても、ウィンブルドンの時期がやはりいいのですよね。今回は試合観戦中心でかなり慌しかったので、観光も含めて2週間くらいのんびりできたらな〜と。本当に夢のまた夢ですが😍
ROMさんの眼から見たロンドン新旧比較も、いつか是非読みたいです✌️️
下団Lexy さん、渾身のレポートをありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
それと、金子コーチはタイを拠点にシンガポールでもアカデミーを運営されていますよね~
シンガポールの越智亘コーチは、添田選手の帯同コーチにスポットで就いていたこともありますし、タイのアカデミーでは、全豪前の最終調整を行っている日本選手もいます。
金子コーチ、ご自身も元全日本王者でデ杯代表でも活躍されました。小柄な身体ながらも、最高位で200位まで上がりました。
彼の試合を初めて見たのは、金子コーチが高校2年生時のインターハイ決勝戦。逆手負けしましたが、フォア、バックともに両手打ちから繰り出される巧みで多彩なショットに一度にファンになりました。
プロ転向後は、当時の日本勢としては珍しく、コロンビアやインドへの遠征を行う等、積極的な選手活動をされていました。
その金子コーチの情熱が、日本勢はもちろん、アジアのテニス界の活性化に役立っているのでしょうね~m(__)mみっちままMIYAさま ROMさま Lexyさま コメントいただきありがとうございました。
ROMさま
Hamleysというおもちゃやさんは、知りませんでした。子供たちは大きくなってしまいましたが、いつかは孫のためにプレゼントを選んでみたいです。ファートナム&メイソンでの袋詰めは思い付きませんでした。次回からそうします。
Lexyさま
シェイクスピアのグローブ座をネットで見ると素敵なところですね。観劇好きなので、また行ってみたいところが増えて嬉しいです。おっしゃる通り、ロンドンの古きものと新しきものの調和する町並みが魅力です。お話しではLondonッ子の外国人に対する接し方も変わったとか。とても興味深いです。今回街を歩いていて、ほんとにいろいろな人種の方がいて親切で。人に心の余裕があるのかなと思いました。昨年だったかNHKの番組で、女性が活躍する都市と紹介されていました。シャードの設計者も女性だとか。いろいろな意味で偏見が少ないのかもしれません。それにしてもロンドンに帰国なんて、素敵な響きですね。Greenwich周辺とPUBの情報を楽しみにしております。
MIYAさま、ほんとにサラリーマンにとっては休暇が最大の支障ですよね。2017年はマドリッドがGWに重ならなくてがっかり。GW前半はかろうじて、バルセロナにかぶりますが、圭さんは確実にバルセロナ参戦されるでしょうかね。MIYAみっちままさん、来年のGWは11連休が取りやすいのに、ツアーのスケジュールが合わずに残念ですね😥 バルセロナからクレーシーズンをスタートして、ここ数年いい結果が出ているので、来年も可能性は高いでしょうか。スペインは好きな国のようですし。でも、観戦するとなると、決勝に進んでくれないと💦
MIYA2017シーズン妄想トピで、バルセロナ参戦決定と、NORICHANさんが情報寄せていただいてましたね💦 太郎ちゃんやうっちーもいるので、バルセロナはやはり外せないのでしょう。私もスペイン🇪🇸大好きなので、気持ちは分かります💕
Lexyみっちままさま、MIYAさま、ROMさまも
観戦レポートを、読んで下さり有難うございます。みっちままさまの仰る様に、ロンドンの若者においては、近隣諸国に比べると偏見が少ないように思います。ただ地方都市(マンチェスターやリバプール)などは、テロや経済停滞の原因を移民流入増のせいと捉えてるひとが多いので、多少なりとも外国人に偏見が多いかと思います。私がまだ高校生の70年代半ば~80年代は、サッチャー政権のギスギスした政策のせいで、庶民の生活に欠かせない鉄道やバス、ゴミ処理職員に至るまで制限したので、ロンドンの街はゴミで溢れて汚かったです。毎日のようにあちこちでデモがおきていました。80年後期にその後におきたポンド急落により、市民も外貨の獲得のためにサービス精神の見直しや向上を目指したということです。
女性の社会の中での地位や向上は日本とは比べ物になりません。女性の自立(主人の姉妹達、友達、職場の女性を見ても)相対的に見ても自立においては、男性よりもしっかり出来ているし、自分の意見をきちんと主張する人が多いです。男性も女性の才能をしっかりと認めています。この点はアメリカ(上辺だけのウーマンリブ)より、女性が社会進出しやすい環境であると思います。イギリスとアメリカでの女性に対する扱いや偏見は、似ているようで実はすごーく違うと私は感じました。
私も、今は外国を転任していますが、年老いて退職したら第二の故郷の、大好きな家族が暮らすイギリスに戻り、ゆっくりとイギリスの美しい田舎町を回りたいと夢見ています。全然ファイナルズの観戦とずれましたが、みっちままさんが触れていましたので、書いてしまいました。
ROMさまも、ぜひ子供の頃の思い出の地、イギリスを辿る旅にいつかお出かけくださいね。みっちままLexyさま
興味深いお話しありがとうございます。ロンドンが80年代まではゴミで溢れてい
ただなんて驚きです。サービス精神の見直しや向上を目指す政策によって変わった
ということですね。加えてオリンピック開催も大きかったのでしょうね。東京もオ
リンピック効果か、地下など(大手町が勤務地です)も急速に改修が進んでいま
す。ハード、ソフトともに向上して貰いたいものです。でもサービス精神という
意味で自分も変わなきゃですね。
ロンドンの女性の地位や向上は日本とは比べ物にならないとのこと、羨ましいで
す。幸い勤めている会社は雇用機会均等法、育児休暇制度、最近は労働時間削減な
どに取り組んでいますが、女性の積極的な活用はまだまだです。上層部も男性ばか
り。日本の女性の課長以上の管理職の比率は先進国中最低ラインというのもうなず
けます。日本は女性が子供を産んで働き続け、社会がそれを支える仕組み、女性の
活躍にはかかせない男性の育児参加や育児休職を奨励尊重する意識のレベルが低す
ぎると思います。
それにしても海外を知り活躍しているLexyさんにお話しを伺えて、このサイトを機
会に視野も広がりありがたいです。これからも、テニス観戦を通して、いろいろな
国を様々な視点で眺めてみたいと思います。 -
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