- このトピックには77件の返信、1人の参加者があり、最後ににより4年、 1ヶ月前に更新されました。
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作成者トピック
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下団
あまり暴走せんように🙈
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作成者トピック
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投稿者返信
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すぅー
オペルカ&コズロフ以外にも自国若手でWCを出したい選手が多数いるから、杉田選手は厳しいですかね^^;
やはり狙い目はロスカボスになりますね。ゆうたさん、ありがとうございます^^禮すぅーさま、
ATPのポイント計算はこのブログでも過去何度も議論されているようで、「Commitment Playerになるということ by ひろQ」にはコミットメント・プレーヤーについて記述があります。2011年の記事ですがざっと読んだ限りでは(すみません詳しくチェックする時間がありません)今でも正しいルール解釈だと思います。先日話題になった赤黄色さまご指摘の、マスターズ1000の出場義務を全て免除されているフェデラーだがポイント計算で0ポイントペナルティーを逃れることができるのは3回まで、とかよくルールブックを読んでないとわからないことはありますが。
ATPランキングについてはルールブック、IX. Emirates ATP Rankingsの9.03 Emirates ATP Rankingsにあります。そこでATPポイント計算について、A. コミットメント・プレーヤーとB.ノンーコミットメント・プレーヤーについて記述がありますが、(さっと読んだ限りでは)最初の文章の前半は違いますが、実はあとは全部同じ文章です。要するにコミットメント・プレーヤーには特典「500大会へは〆切前に正しくエントリーすれば仮にその時点で充分にランキングが高くなくても自動的に本戦DA」があるが、ATP500ペナルティー緩和の条件がノンーコミットメント・プレーヤーと違うだけだと思います(このIX. Emirates ATP RankingsのファイルをCommitmentでサーチしても2ページでしか見つかりません。他のコミットメント・プレーヤーへの義務については、他の章もチェックする必要がありますが)。
簡単に言うと、コミットメント・プレーヤーもノンーコミットメント・プレーヤーも、「GSもMS1000もメインドローに入っていない、オリジナルのアクセプタンス・リストメインドローのDAリストに入っていなかった、決してメインドローのDAに入らなかった場合、ランキング計算のために他の有効な大会を1つ増やすことができる。プレーヤーが、DA、クォリファイヤー、特別な例外、ラッキー・ルーザー、またはワイルドカードで12のMS1000大会のメインドローにアクセプトされたら、このトーナメントの結果は出場・欠場によらずランキングにカウントされる」だと思います。
なのでコミットメント・プレーヤーでもランキングが落ちていればMS1000のDAとなることはできず、従って出場する権利がないので義務も生じません。義務が生じるのは、コミットメント・プレーヤーもノンーコミットメント・プレーヤーもDAとなった場合、結果のいかんに関わらずポイントが計上されます。DA後の欠場は0ポイントです。
現在の杉田選手のATPポイントは、昨年のパリは予選敗退で0ポイントは計上されておらず、カナダ、上海、シンシナティの獲得ポイントが計上されています。トップ50になったからといってポイント計算の条件が変わるわけではなく、さらにコミットメント・プレーヤーもノンーコミットメント・プレーヤーもDAなどによりMS1000のメインドローにアクセプトされていない限り義務は生じないし、0ポイント計上もない、というのが小生の解釈です。以上間違っているかもしれませんが、下団さまや赤黄色さまらが訂正してくださると思います。
禮ちなみに、2017 Indian Wellsを例にとると、OUTになった選手全員について、強制0ポイント計上になったか、ならなかったかを調べると、
コミットメント・プレーヤー
ラオニッチ 0ポイント計上(義務免除の3条件を満たしていないから回避できなかった)
ガスケ 0ポイント計上
フェレール 0ポイント計上
シモン ペナルティなしノンコミットメント・プレーヤー
バグダティス 0ポイント計上
アルマグロ ペナルティなし(マイアミは0ポイント計上)
マイヤー ペナルティなし
ダルシス ペナルティなし(マドリードは0ポイント計上)
マチュー ペナルティなしLL西岡 R16 98ポイント(WB、RGは0ポイント計上)
LLククシュキン R64 33ポイントMS1000強制ポイント計上を避けることができる条件(当該年の1月1日付、1つ満たすごとに1大会)は、
1) キャリア通算で600試合以上こなしている。
2) 12年間以上選手生活を続けている。
3) 年齢が31歳に達している。ラオニッチは3条件のいずれも満たしていないとおもうので、強制的に0ポイント計上(これで文句を言っていた)。
ガスケ、フェレール、バグダティスは3条件のいずれかを達成しているはずなのですが、0ポイントが計上されています(なぜ?)。
シモン、アルマグロ、マイヤー、ダルシス、マチューは、3条件のいずれかを満たしているので回避した模様。なので、詳しいところは分かりませんが、下に書いたルールに則って、回避したい選手は回避しているのだと思います。
すぅー禮さん、ご説明ありがとうございます。ややこしい話題を持ち出して申し訳ありません。
杉田選手に限らず、予選敗退(本戦に進めない)であれば強制加点の対象にはならないと理解して良さそうですね?禮はいそうです。コミットメントプレーヤーだろうがノンコミットメントプレーヤーだろうが、GSとMS1000(8試合)の本戦に(DA, QF, LL, WCどのような形であれ)出場しない限り義務は生じません。
このことは杉田選手のATPポイントで確認することができます。今年の成績にあるように、GSのAO,MS1000のモンテカルロは予選敗退していますが、彼のATPポイントをチェックすると、上記のルールに従い、AOもMCも0ポイントは計上されていません。代わりに他の合計18大会分(+該当する場合ファイナル)カウントされるだけです。0ポイント計上を避けるための3条件は当然ですが、コミットメント、ノンコミットメントを問いません。
ご紹介の記事、間違ってはいませんが、「シンシナティーは出場義務になった」は言葉足らずで誤解を生みますね。
すぅー予選から出るのに強制加点対象はあまりに酷い・・・、そんなバナナ(@o@)?と驚いてしまいつい質問してしまいました^^;
現在モンテカルロだけが出場義務対象外のMSですが、選手の体調に配慮し残り8大会中1大会ぐらいは出場義務を免除して欲しいものです。それよりも来週がどうなるかですよね(笑)
ゆうた太郎選手、昨日の負けで4連続で初戦敗退と波に乗り切れない状況です。
今後の予定は来週のロスカボス(メキシコ・バード)からそれ以降は未定です。ただ、全米DAなので北米ハードCHを経て全米に備えると考えるられます。
ただそれには2つの問題が
①結構層の厚いCH
MSのDAならなかった100位以内の選手が
予選ではなく多数ここへの参戦が予想されます
今の調子では初戦敗退リスクは高いです。②大量の失効pt
昨年、全米DA出来なかった太郎選手は
上位シードが見込まれた予選をスルーして
欧州クレーに舵を切りました。
その結果、優勝を含め150pt程の大量ptを
獲得するに至りました。
それは今年の大量失効ptのリスクを意味します最悪全米までこの調子が続げば130位くらいまで落ちるかもしれませんがCHのDAには影響は無いと思います。しかし勝つ感覚を取り戻すなら、同時開催の南米クレーCHに参戦するのも手かなって考えてしまいます。ただ、そうなると全米の準備は出来なくなりますが。
皆様は、どう思いますか?
下団上げ〜🎵
ゆうた久しぶりに本トピのコメです。
NORICHANさまが本編にアップされた杉田選手の下記の記事、全米の終わりを思い少し感傷的な気持ちになりました。
https://m.facebook.com/smash.monthly21/photos/a.143816799038315.38712.113468702073125/1431226476964001/?type=3&theater上記記事の後半部分にはこう書いてあります。「その先に待つのは(中略)、6週連続で続く海外遠征の険路です。」・・・え?6週連続?
勝手に成都250→楽天OP→上海MS→休み→ウィーンorバーゼル→パリMSだと思っていたら、この休み部分の250大会(モスクワorアントワープorストックホルム)も参戦するのでしょうか?
確かに同週3大会で層は比較的薄く、楽天OP終了時が対象のシードも失効ptもさほど無くシードの可能性も有るので、エントリーはするのでしょうか?
この週のエントリー発表は今週です。いやぁー、杉田選手ってホンマに飽きさせないっスわ。
NORICHANゆうたさま、やはりそこ(笑)
私も6週連続という言葉で目テンに(>_<) だって、何処からスタートしてもどうスケジュールを切っても、モスクワorアントワープorストックホルムに出場しないと6週連続にならないですものね(^_^)/モスクワ250。きっとロシアU21三羽がらすが出場するに違いない。
アントワープ250。地元ゴファン選手や多数のフランス選手が出場するに違いない。
ストックホルム250。ベルディヒ選手始め東欧選手と、意外にスペイン系が多数出場するに違いない。こう考えると、何処に出場しても楽しみであることには間違いなのですが、心配なのは体力と怪我。まあ仙人ですから(笑)
しかしメディアや個人ブロガー、誰だ!30歳手前ピーク論を嬉々として論じていたヤカラは! BIG4を見るまでもなくそんな説などもろくも崩れ去っているのに、錦織選手の現状から、さもそれが正しいように語りやがって!と以前は憤慨していましたが、ズベレフ兄選手や杉田選手の活躍ぶりで、ようやく陳腐論も沈静化。ああよかったと胸を撫でおろしている今日この頃です。
NORICHAN↑↑↑ 何とゆーまつがいを(>_<)
誤:楽しみであることには間違いなのですが
正:楽しみであることには間違いないのですが
一字違いで大違いです(T_T)ゆうたNORICHANさま
ご返信&各大会の展望、ありがとうございます。全米でフェデラーorナダル選手が優勝すれば当確が2人のままのWTF出場権、GSシード、全豪DA、そして杉田選手が目指すコミットメント、これらの争いが近年では稀を見ない程の大混戦が予想される現状を見ると残りシーズンはMSでも250大会でも「捨てゲーム」など存在しない形になりそうです。
しかし不安はかなり有ります。体力仙人である彼ですがシンシMSの疲れが翌週のウィンストンセーラムの初戦完敗になった様に、ATPツアーの疲労ってCHとは比較にならない気がしますし先述の通り今後は250大会でも谷間の大会は1つも無きに等しいでしょう。ただこれを勝ち抜かないとコミットメントは取れない、本当に厳しい世界ですね。
今後の戦いを優位に進めるには先ずは成都250でシードを取り楽天OPと合わせてptを稼ぎ、この週のシードを取りたいところです。
年齢もそうですがシュワルツマン選手を見ていると「定義」など宛にはなりませんね。フェレール選手も戻って来ましたし。
デ杯一筋私は無理をしてでも年内はエントリーし続けるべきだと思っています。
彼にとって、まさに今が踏ん張り時です。この後は短いながら、オフになります。
年齢的にもここでランキングを上げておかないと、多分そこまでが選手としてのMAXだと思います。
他の選手もシーズン終盤で疲れています。濡れ手に粟のポイントが転がり込んでくる可能性だって、参加しなければありません。ゆうたデ杯一筋さま
ご返信ありがとうございます。杉田選手にとっては千載一遇のチャンスですからね。ここは全精力を傾けるでしょう。理想は成都・楽天OP・上海MSで稼ぎまくって、この週をスキップ出来れば理想ですが。
NORICHAN500大会の公式SNSを何気にサーフィンしていたら、ハレ500のFBがこんな状態に(笑) 2018にもう3選手がエントリー表明で壁紙になってました(>_<)
ゆうた下記にて書いた250大会同時3開催で、そのうち上はストックホルムで下はアントワープのSNSですが・・・なーんか見覚えある方々がいますが双子?それとも分身の術?
https://mobile.twitter.com/IfSthlmOpen
https://mobile.twitter.com/EuroTennisOpen
もう少しちゃんとして欲しいですね。
NORICHANえーっと、杉田選手がブログ更新しましたが…。今後の予定が凄いことになっています。全部出場するつもりらしいです(>_<)
http://mitsubishielectric-sports.tespro.co.jp/blog/sugita/もう妄想の余地はないのですが(苦笑)
ゆうたNORICHANさま
杉田選手、決意表明ですね。この6連戦は楽しみでもあり不安でもあります。ここからはWTFの出場権・コミットメント・GSシードなど「明確な目標があり、その達成の為に高いモチベーションを持った実力者の集まり」であり、対戦相手には失礼を承知ですがアンタルヤの何試合かや全英&全米の初戦など計算できる選手は今後1人もいない事です。強いてあげるなら地元WCの明らかにランク下位選手ぐらいでしょうか。
6戦のうち、成都250とストックホルム250では共に暫定8シードと条件は良いですが、一歩間違えれば全大会初戦敗退も有り得るぐらいこの6連戦は超激戦区だと思います。
しかし杉田選手にとっては百も承知で望むところだと思います。この超激戦区をどう戦うのか?また、ヒリヒリさせるのでしょうね。
NORICHANゆうたさま、一応書き出してみました。
W39(09/25週):成都250
W40(10/03週):東京500
W41(10/10週):上海MS
W42(10/17週):ストックホルム250
W43(10/24週):ウィーン500
W44(11/01週):パリMSこれはもう! 日東ATPFにも突入しそうな勢いです(笑) 何が何でもAOにシード入りしてやるっ!的な気概と気合を感じますね。更にコミットメント入りまでしそうな…。
ただコミットメント入りとなると、来季スケジュールは返ってキツくなり…と、ここは悩ましいところですねえ(*_*;ゆうたNORICHANさま
始めは私もコミットメントでは無くAOシード狙いでいけば、W42を休んでパリ終了時には僅差の36位ぐらいにつけて、その後の神戸&豊田CHで「滑り込みシード」、なーんて妄想をしていましたがそんな妄想がちっぽけになる参戦計画をブチ上げてくれましたから。こうなったら全面応援をすると共に、W39&42のシードを心から祈る次第です。
NORICHANブチ上げましたね、確かに(笑)
ブチあげ杉田、下から見るか横から見るか。真正面から見続けませう(^_^)/NORICHANどちらのトピでお話が出たか、もはやわからなくなったのでこちらで。
上位陣のアジア・シリーズのパスが濃厚な件。少なくともフェデラー選手は、予定変更なしとのこと。レーバー・カップ⇒上海MS⇒バーゼル500⇒パリMS⇒日東STPFと。ライターのモルガド氏の呟きです。
しっかし、まさかここで、海外選手のスケジュールをご紹介することになるとは…(苦笑)Federer confirms he is tired but his schedule won't change: Laver Cup in Prague, Shanghai, Basel, Paris & London.
— José Morgado (@josemorgado) September 7, 2017
ゆうた本編で全米の欠場者が出る度にこのネタは書いていました。フェデラー選手の上海MS参戦どうでしょうか?なんか「今のところは・・・」臭がプンプンするのですが。
今のフェデラー選手に上海MSを休養する理由を問われても幾らでも答えはありますが、参戦する理由を問われても答えがあるのか?・・・言葉に窮する感じがします。
NORICHANせっかく妄想しようと思っていたのに、吉松忠弘さんが全部呟き(>_<) タダヒロさんダダもれ~(T_T) でも楽天まではほぼわかってるし(笑) 問題はその先。
#テニス #日本男子 今後の主な日本男子エントリー 杉田・デ杯→成都(本)→楽天(本)→上海(本)→ストックホルム(本)、ダニエル・SevilleCH(本)→SzczecinCH(本)→SibiuCH(本)→楽天(?)、添田・張家港CH(本)→デ杯→成都(予)→楽天(?)
— Tadahiro Yoshimatsu (@HiroYoshimatsu) September 5, 2017
#テニス #日本男子 伊藤・上海CH(本)→光州CH(本)→成都(予)→楽天(?)、守屋・張家港CH(本)→上海CH(本)→光州CH(本)→楽天(?)、内山・張家港CH(本)→デ杯→光州CH(本)→楽天(?)
— Tadahiro Yoshimatsu (@HiroYoshimatsu) September 5, 2017
NORICHAN確かに(>_<)
フェデラー選手の場合、出場でも欠場でも、何とでも答えようがありますものねえ。錦織選手、早くそんな状態になって!ゆうたこの中で興味深く動向が読めないのは太郎選手ですか。
楽天後にどの様な路線に行くのか?結局は豊田&神戸CHに出場すると思うのでアジアハードCHにまわった方が良いと思うのですが、なんか彼自身が欧州に対する地元意識が強く感じます。もしかして楽天OPも辞退して欧州に腰を据える・・・さすがにそれはないかな・・・
もっともクレーを求めて南米CHに参戦したら笑っちゃいますが( ̄▽ ̄)
下団この上げ☝~
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