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9/18週 東レ パン・パシフィック・オープンのトピです。
http://www.toray-ppo.com/大坂なおみ選手が本戦WC参戦予定ですが、Alt上位なので繰り上がれれば他の日本勢がWCで出れるかも！？
以下、下団さんのコメを転記します^^
Altの5番目で大坂選手、14番目で尾崎選手、16番目で奈良選手、30番目で穂積選手、32番目で加藤選手、39番目で日比選手ですぅ～(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾
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youkoさん
大坂選手は、アメリカ人としてプレーするつもりはないかという質問には常にNOと答えています。
日本人としてプレーすることに、少なくとも今は迷ってはいないと思います。ただし、今は19歳だから「かわいい」と思われる彼女のつたない日本語については、あと2，3年のうちにはどうにかしないとまずいんじゃないのかなあとは思いますが。彼女自身のために。
試合後のインタビューは、大概同じことを聞かれるのだから、定型文を覚えるぐらいできそうなもんだけどなあ、と思っちゃいますけどね。
ではお言葉に甘えて、興奮が冷めやらないので、なおみ選手についてもう少し書かせてください。
彼女が大物に強いのは、相手が主導権を握って強打してくる時に、
臆することなく強打で返せるところだと思うのです。
つまり、カウンターショットがべらぼうに強い！
ところが、自分が主導権を握れる球が返ってきたときに、
まだ、決意を持ったショットが打ち切れない。
軸もぶれることが多いですから、メンタルがどうの、の段階ではないように思えました。
JWOの奈良戦もじっくり見ましたが、地力の差を感じました。
つまり、上限は限りなく高い逸材でしょうが、平均値ではまだ奈良選手を上回れない。
そこを今改善中なのだろうと思いました。多分、彼女も分かっていると思います。
だから、練習ではとても明るかったし、楽しそうでした。
迷っているといったのが拙かったのかも知れませんが、
それはまだショット選択の最適解を導く公式が出来上がってないということで、
練習と経験を積むことで、改善されると思います。FUMAさん、おばっちさん、
大坂選手、迷いが無いのならそれでいいんです。支援体制が整っているだろう事もわかります。ただ、ご本人も周囲の方々も「日本人という枠のようなものに対して遠慮」がある気がするんですよね。その遠慮がストレスとなってテニスにもマイナスの影響を与えているのではないかと危惧してしまうのです。ただ私の勝手な思いこみなんですけど。
この件はちょっとタブーかなと思って、気にはなっていたのですがコメントはためらっていました。そう思う事自体、私がその事を特別視してしまっているということなんでしょうけれど。
ここでお話しさせていただいて良かったです。FUMAさん、おばっちさん、ありがとうございました。
追記、
大坂選手の現状はおばっちさんの仰る通り、技術的なものが大きいと思っています。
FUMAさんの仰る、「言葉の問題」は大きいと思います。日常会話とかはどうでもいいので、日本語のインタビューは日本語でしてほしいです。全米の時、実況さんが「日本語のインタビューではなかったですけど」と笑ってですが言っておられてちょっと悲しかったです。デ杯のインタビューでマクラクラン選手ががんばって日本語で答えているのを見て余計に思ってしまいました。私も定型文でも気持ちが入っていれば全然問題ないと思います。youkoさん、
コメントありがとうございます。
私もこの件について話せてよかったです。私は大坂選手の日本語のスピーキング能力が去年からほとんど上がっていないことに正直驚いています。
日本人としてプレーすると決めたのなら、いつまでもアメリカ育ちでアメリカ在住なので日本語は苦手で、とやっていられないことを、周りの大人たちも理解していないのか？と思ってしまいます。
なぜ、家庭教師でもつけて徹底的に訓練しないのでしょうか。例えばもし、大坂選手が東京オリンピックに出て、その時点でもまだ今とあまり変わらない日本語しか話せなかったら、と考えると心配でたまりません。オリンピックはテニスファンでない人たちもたくさん見るんですからね。
インタビューでは少なくとも「です・ます」を使えるようになって欲しいですね。
つまらない批判を浴びる原因は少しでも減らした方がいいので。youkoさん、
心情的にはもの凄く分かりますが、プロですから、そこは割り切っていると思います。
ただ、確かに、色々な遠慮はあるかもしれませんね。
スピーチに関して言えば、日比野選手が、もの凄く苦労しながら英語で答えてるのと比べると、
大坂選手も、努力は必要かもしれません。
色々な意味で、温かく見守って行きたいと私は思います。
明日、お姉さんのまり選手と組むダブルスがあるので、二人の様子をしっかり見てきますね。大坂選手はすでにフェド杯で日本代表として戦っていますので、フェド杯、オリンピックに関しては今後どこの国の代表にもなることはできないはずです。その覚悟を持って日本代表として戦ったはずです。
スピーチに関しては私はむしろ少ない言葉でも頑張って自分の言葉で語ってくれる方が良いと思うので、定型文はやめてほしい。
マクラクラン選手に関してはいえば、彼が日本語が喋れるのは幼い頃から日本語を身につけさせるべくご両親が努力されていたからです。
大坂選手はまだ19歳。長い目で見守りたいと思います。ROMさん
私も間違いなく、彼女を温かく見守っているのですよ。だからこそ日本語も頑張って、と思うのです。
彼女が活躍すればするほど、温かく見守る人ばかりでない場所へと出ていくのですから、今のうちにと思うのです。定型文と言ったのは、「疲れた、けれど頑張った」と言いたいのであれば、それを大人の文章にして言う努力をしなければ、ということです。それには定型文を覚えるのが一番では？と思った次第です。
ま、老婆心ですけどね。
大坂選手、確か今年のフェド杯で代表デビューしたと思います。映像を見たのですが、まぁ惚れ惚れする位に強打を連発していた印象がありました。もう1人のシングルス（土居選手だったかな？）が勝てずにチーム昇格出来ませんでしたが、1人大活躍した姿に「こういう舞台が好きなんだな」って感じました。
女子テニスといえば90年代に活躍された宮城ナナ選手がいました。確かお父様が沖縄在住の米軍人のハーフの方ですが、日本語が結構怪しい印象がありましたし、大昔ではボクシングの世界王者であった藤猛選手は日系ハワイの国籍はアメリカで日本語はほぼ駄目にも関わらず「ヤマトダマシイ」等片言100%の日本語で当時の日本人の心を掴んで今の格闘技ファンに語り継いでいますから。
日本のスポーツファンって結構懐は深いから、大丈夫だと思いますよ。
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