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前トピが100コメに達しましたので、キリの良いところで移動願います🙇
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来週末のデ杯、地域ゾーンⅠは日本のPO相手を決める戦いでもあります。
独断で各地の展望を。
ちなみに日本はPOで第7シードの予定。現在のランキングからドイツには抜かれますが、ロシアを超えるはずなので。アジア/オセアニア。カザフとウズベクで決まりでしょう。
中国は1回戦の若手に代わって、柏衛や公茂鑫を再招集していますが、カザフの敵ではないでしょう。
ウズベクと対戦するインドは今回、ブパシが監督。英雄アムリトラジは退任したんですかね。ヨーロッパ。ハンガリーは2月に既に勝ち抜け。
ボスニア・ヘルツェゴビナとオランダはいい勝負をしそう。ズムル、バシッチ対ハーセ、デ・バッカー。
オーストリアはメルツァー兄弟に、ダブルスもベテラン2人を揃えて、ベラルーシに圧勝しそう。
ポルトガルもウクライナに圧勝か? ウクライナはドルゴポロフどころか、マルチェンコもスタコフスキーも不出場。アメリカ。ブラジルはベルッチ、モンテイロ、ソアレス、メロの布陣。WGの面子です。エクアドルの勝ち目はゼロ?
コロンビア対チリは良い勝負になりそう。コロンビアの心配は最近調子の上がらないヒラルド。それより第2シングルスに、ファジャでもゴンザレスでもなく、Fuクラスの選手を起用してきました。デ杯一筋 さん、いつもありがとうございます(｀・ω・´)ゞピシッ！
宜しくお願い致しますm(__)mデ杯一筋さま、有難うございます(^_^)/
私忘れてました！ そうでした！ 地域ゾーンⅠはプレーオフの対戦相手が決まる、大事な大事な対決でした！
例えば、調子の上がらないヒラルド選手よりブルゴス選手の方が今は怖いコロンビアや、メルツァー兄弟が圧倒的強さをデ杯で何故か発揮するオーストリア、がプレーオフの相手になる可能性もあるんですものね。そこで教えてください。ホームです。確か初対戦は抽選ですよね？ 対戦済み国との対戦は、以前対戦した時がA国なら今回はB国と。これでよろしいでしょうか。
それと、予想された勝利国と日本がプレーオフとなった場合、ホームはどちらになるか、です。他力本願で申し訳ございませんm(__)mフランス･チームに更に暗雲？ あらら～なニュースです。モンフィス選手、エルベール選手が欠場。代わりに招聘されたのは…。
＜故障中のモンフィスは結局、出場を断念＞
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=123215
選手層の厚さもさることながら、平均年齢も上がると(笑) これで英仏対決はまるまるおっさんvs.若手となりますね。あ、逆だ、英が若手で仏がおっさん(>_<)NORICHANさん、
デ杯一筋さんのコメによると日本はPO#7シードで、日本より上位ランクのオーストラリアもシード国だろうから対戦はないんじゃないかな？コロンビアがPOに出てきたら対戦の可能性は8分の1ですけど^^;
･･･と、ここまで書いて「×･･･オーストラリア／○･･･オーストリア」に気付きました(笑)消すのも寂しいので”送信”をポチッと♪お答えします。
チリ、コロンビアはホーム確定。
中国、ウズベキスタン、インド、ウクライナはアウェイ確定。
カザフスタン、ハンガリー、ベラルーシ、オーストリア、ボスニアヘルツェゴビナ、オランダ、ポルトガル、ブラジルは抽選です。デ杯一筋さま、有難うございます(^_^)/
うむむ、中には政情不安等が懸念される国も…。そんな場合、今回の香港のような英断を下す必要に迫られるかもですねえ。
ホームの場合は逆に、開催地がどこになるか。うつぼの雰囲気、いいなあと思いました。2002年のフェド杯WG POで、日本はコロンビアとのアウェイ戦を棄権しています。
当時のコロンビアは左翼ゲリラがコロンビア国内で活発に活動していました。
日本の開催地変更の要請にもかかわらず、ITFの回答はノー。で棄権したわけです。話題変わって、今年のデ杯POの会場。
日本チームとして、インドア・ハードを求めているらしいので、たとえホームでももう「うつぼ」はないかなと。
有明はパンパシで使えないので、15年の時のように(その時はアウェイになったので幻でしたが)、国内の大きな体育館に特設ハード作るかもしれません。デ杯一筋さま、縦長になってしまうのでこちらで失礼致します。
日本も棄権の前例があったとは存じ上げませんでした。でも2002年と今では、多分ITFの対応も変わるでしょうね。テロの脅威等がそんなに騒がれて無かったですものね、当時は。
2015の時は確か、北九州に会場を作るとかなんとかあったような。「うつぼ」でなければ、北九州が再浮上するかも知れませんね。スペイン･チームに新人帯同。まんま出ますが貼っちゃいますm(__)m
ラモス･ビノラス選手とM･ロペス選手の間にいるのは、スペインから久々に登場のU21、J･ムナール選手19歳。2015RG複覇者(対戦相手はT･ポール選手組)にして、2014RG単ファイナリスト（優勝者はA･ルブレフ選手）です。まあ生粋のクレー･コーターですね。またもやデ杯で揉まれて飛躍しそうです、シャポバロフ選手のように。だっていい面構えですもん♪Con muchas ganas de volver a estar con el equipo de @CopaDavis 💪🏼 Esta mañana con @marclopeztarres, dando la bienvenida a @jamunar_38 #Vamos pic.twitter.com/0Y9WlH4cKt
— Albert Ramos Viñolas (@albertramos88) April 1, 2017
デビスカップですが、フランスのジュリアン・ベネトーがインタビューで、『各選手が改革を叫んでいるが、錦織がデビスカップをスキップして、250ポイントしかないブエノス・アイレスを優先したことはスキャンダルだ、重大なペナルティーを科されなければならない』とかなり強い批判をしています。彼は現状維持派で、２年ごとの開催を支持しているようです。小生は歳とったせいか、ジュリアンの意見に賛成です。ワールドグループ陥落の危機のたびに、錦織選手を駆り出すのもなんだかなあ、と思ってしまいます。
私もベネトーの意見を大筋で支持します。ペナルティ云々は別にして、他のトップランカーのような、デ杯改革についての意見が一切聞こえてこないことに不満を感じます。
ですよね。簡易ショートバージョンの試合形式は興味を削いでしまうと思うのですが。あと、一人抜きん出た選手と１組の良いダブルスペアでいれば勝ててしまうところがなんとなく気に入りません。柔道みたいに、４人＋１ペア団体戦、というのは無理なんでしょうか？そしたら、フランス、スペイン、アメリカあたりが優勝候補になりますが。
錦織選手はあまりITFやATPの政治的問題に関して積極的に発信することはないように記憶しています。問われれば答えるスタンス？興味がないのか、はたまた面倒なのか(^◇^;)。デ杯、私も隔年開催に賛成です。オリンピックイヤーには重ねない…は絶対条件ですよね？
シングルスプレーヤーはダブルスと兼任できないも加えて欲しいです。
スイスみたいに結局ロジャーさまとバブリンカ選手2人で優勝っていうのは納得いかないです。錦織選手に頼ってる日本にもあまり有利ではありませんが、今後の選手達の成長に期待して！4人+1ペアだと6人必要になりますから、難しいでしょうね～。
私もROMさんのシングルスとダブルス兼任禁止の意見に賛成です。これならフェデラー＆バブリンカパターンはなくなりますし、デ杯の栄誉のためとはいえ、1選手の酷使(3連投)をルール上でなくせます。禮さま、皆さま
縦長になるのでこちらですみませんm(__)m
デ杯改革については静観派を決め込みますが、ベネトー選手発言、物議を醸しそうですね(>_<) 一理あるなあとも思いますし、それ言い出したらほかの国は？とも思いますし。ITFがペナルティ課すにしても、ポイントも他に出場大会もないし、五輪出場しか思い浮かびません。
2年ごとの開催ですが、2年かけて優勝を決めるってことですよね？ 1年目に1R＆準々決勝、2年目に準決勝以上＆プレーオフ。これなら負担は少なくなりますね。
単複兼任禁止は大賛成です。現状の日本も影響大ですが、皆さまの仰るようにスイス状態はなくなりますし。
ただやっぱり、ITFとATPがまず正面向いて、同じテーブルで話し合うことを望みます。無知なので教えて頂けると助かります。以前のスレなどで言及されているものであれば、場所を教えて頂ければ。
ベネトー選手が『各選手が改革を叫んでいるが、錦織がデビスカップをスキップして、250ポイントしかないブエノス・アイレスを優先したことはスキャンダルだ、重大なペナルティーを科されなければならない』とコメントしたとのことですが、デ杯は怪我での出場困難など無ければ、その国でのナショナルチームに所属している上位○○名は出場必須と言うような出場義務があるのですか？
確かに錦織選手や他のトップ選手にデ杯に出て盛り上げてほしいのはやまやまですが、ここまで批判される必要があるのかな…と思い。各選手、目標や優先する事項は違って当然ですし。インタビューはこれですね。ベネトーが最後に言っているのは「２年に渡ってではなく、２年ごとに」だと思います。もちろんオリンピックとはずらす必要があるかと思います。
外野から見ると、伝統あるデビスカップを抱えるITFと、資本主義に走る（？）ATPとの覇権争いに見えますが。。。先日モンテカルロ・マスターズはATP500にして、ATP1000１枠を日本に移したらと別スレで書いたら、伝統ある大会なのでヨーロッパはそれを許さないでしょうというコメントをもらいました。確かに１８９７年以来の１２０年の伝統を誇る大会です。同様にデビスカップも１９００年から行なわれている歴史ある大会です。なので安易な改革に走って欲しくないです。他の方がおっしゃってるように、ペナルティーはないと思うので、選手の勝手です。しかし、デビスカップは伝統ある大会だし、普段の個人戦ではなく国を代表して対抗戦を戦うわけですがら、小生としてはATP優先でなく、できればデビスカップを優先して欲しい、というのが正直な気持ちです。
<p lang=”fr” dir=”ltr”>ITW : Benneteau : "Le choix de Nishikori, un scandale"
#DavisCup
#Nishikori
https://t.co/5AAW80Hhsf
</p>— TennisActu (@TennisActu)
2017年4月4日<script async src=”//platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
ウーム、埋め込みがうまく出来ない。。。
一流選手の意見が重みを持つのはある程度致し方ないですが、ベネトーみたいな下位選手の意見も尊重してほしいですね。日本は、錦織選手というよりは、日本テニス協会が日本としてどうしたいのか確固とした意見をITFに出しているのか？が知りたいのですが。
デ杯フランス･チームのノア監督、シモン選手に代わってシャルディ選手を起用。これでフランス４銃士は全員欠場です(>_<)
＜フランスのノア監督がシモンに代えてシャルディを起用＞
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=123318
会場のルーアン、確かに屋内にクレー作りましたね～。デ杯準々決勝の対戦カードが発表されましたね。書くより見た方が早い(笑)
ベルギーvs.イタリア戦です。
セルビアvs.スペイン戦です。
フランスvs.イギリス戦です。
オーストラリアvs.アメリカ戦です。どの対戦も面白そうだけど、1番見たいのはオーストラリア対アメリカかも。
GROUP1の結果も注目です。
私も！ 特にキリオス選手vs.イズナー選手戦は必見ですね。ガッツリのフルセット見たいっ！
禮さま、仰る通りかと。
錦織選手がどうこうよりは、JTAの方針を見える化して頂かないと何とも言えません。
ただ、ベネトー選手発言の「２年ごとに」案は私、懐疑的なんですが。結局デ杯開催年のスケジュールが圧迫されることに変わりはないワケで。
ちなみに私がコメントした「２年かけて」案はジョコビッチ選手案です。ノア監督は饒舌ですね(笑) 彼はどんどんコメントを発信し、抄訳記事が続々アップされます。
＜アンディ･マレー不在のイギリスを過小評価すべきではないと、フランスのノア監督＞
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=123328
やはりダブルスが天王山になりそうな気がします。注目のデ杯WORLD GR オーストラリア対米国
トンプソン選手対イズナー選手は6-3、3-6、7-6(4)、6-4でトンプソン選手勝利。
キリオス選手対イズナー選手は7-5、7-6(5)でキリオス選手の2セットアップ。3セット目もタイブレに入りました。豪州vs.USA戦。豪州２勝という１日目の結果にビックリ(@_@)
ラバー１は3-1でトンプソン選手勝利ですね。同世代対決、あの馬力溢れるソック選手を捻じ伏せたジョーダン君、怖い存在になってきました(>_<)
ラバー２は3-0でキリオス選手勝利。7-5、7-6(5)、7-6(5)というスコアは、全セットでキリオス選手の１ブレイク＆１ミニ･ブレイクが勝負の分かれ目になったと。凄い凄い！ ニコラス君、今季ますますノッてきそうです(>_<)
にしてもイズナー選手除く若手３選手、イキがいいですねぇ(^O^)3セット目タイブレも7-6(5)で取り、キリオス選手、ストレート勝利。ノってますね。
明日のダブルスで決着がつくのか？なかなか楽しみです。やっぱり観戦者には現在のフォーマットが楽しいですよね…。でも選手達の負担を考えると…難問です。ノア監督に続き、今度はスペインのコンチータ･マルティネス監督のコメント抄訳記事です。
＜ナダル不在のスペイン、ジョコ率いるセルビア撃破に自信 デ杯＞
http://www.afpbb.com/articles/-/3124324
タイトルに悪意あり(苦笑) ナダルがいなくてもチャンスはあると言ってるだけ(>_<)
しかしスペインも選手層厚いですね～。ナダル選手、F･ロペス選手、ベルダスコ選手が不在でも、出場選手、カレニョ-ブスタ選手がランク19位、ラモス-ビノラス選手がランク24位って…。ただ高年齢化は否めませんが。何だか思うこと、よく似てますね(笑)
今打ち間違えに気づいた。トンプソン選手の対戦相手はソック選手ですよね？ボケてるわ…(T . T)
ホームのオーストラリアが2勝ですか。崖っぷちのアメリカはダブルスのメンバー代えてくるか注目です。
豪州vs.USA戦は、予想外の展開でUSAが２勝。
豪州若手２選手の喜びのコメント抄訳記事です。確かにトンプソン選手は大金星。
＜キリオスがイズナーをストレートで破る「信じられないくらい素晴らしい日」＞
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=123337
イズナー選手曰く「今もっとも波に乗っている選手と当たってしまった」とのこと。やっぱりね～(>_<)誤：USAが２勝
正：豪州が２勝
ったく何間違えてんだか…m(__)m準々決勝３戦のラバー１状況です。
◆フランスvs.イギリス戦。
プイユ選手vs.エドムンド選手戦は、意外にも3-0でプイユ選手勝利。もっと縺れると思っていたので。とはいえスコアは競ってます。フランス１勝です。
◆セルビアvs.スペイン戦。
ジョコビッチ選手vs.ラモス-ビノラス選手戦は、全く危なげなく3-0でジョコビッチ選手勝利。ようやくプチ･スランプ脱出？ それはそれで怖い。セルビア１勝です。
◆ベルギーvs.イタリア戦。
ダルシス選手vs.ロレンツィ選手戦は、3-1でダルシス選手勝利の下剋上大金星。ベルギー選手ってホントにデ杯で威力発揮しますね。ベルギー１勝です。デビスカップ、初日は全部ホームチームが２−０ですね。２日目のダブルスで決着がつくか。ジョコビッチ、キリオス、ゴファンらは順当勝ちですが、２番手の選手、シャルディー（フランス）、ダルシー（ベルギー）、トンプソン（オーストラリア）らが応援を得て、ハッスルして素晴らしい試合を見せるのが、デビスカップの面白いところですね。
フランスは、インドアクレーが得意なシャルディーが絶好調なことを見抜いたノア監督の慧眼が光りました。しかし、別スレにRGのクレーコートの構造について書きましたが、ルーアンのインドア・クレー、どういう構造になってるのか知りたい。何もないところに８０cmの厚さのコート作れるわけないし。。。
準々決勝３戦のラバー２状況ですが、禮様の仰る通り、ホーム側の選手が皆まああっさりとストレート勝ちしていますね。
◆英仏戦のシャルディ選手は、ホーム･アドヴァンテージと言うよりは、ダニエル君クレーは苦手？
◆セルビアvs.スペイン戦のトロイツキ選手、勢いづくカレニョ-ブスタ選手の出鼻くじきましたね。自国ではめっぽう強いです。
◆ベルギーvs.イタリア戦のゴファン選手は、出だし0-4となったので、おっ、セッピ選手がまさかの？って期待したのですがやはり地力が。にしてもセッピ選手、イタリアンには珍しくクレー不得手のグラス得意。不思議だわ～。デ杯WG準々決勝１日目の結果取りまとめ記事です。ジョコビッチ選手のコメントも一部紹介されています。
＜セルビアとフランスが連勝、ジョコは復帰戦「満足」の白星＞
http://www.afpbb.com/articles/-/3124422
きゃつに自信を取り戻させちゃダメだ～(苦笑)youtubeに特設コート設営の映像がいくつか出ていたのを見たことがあります。
中でも面白かったのが、2011年のオーストリア対フランス戦。ウィーン空港の格納庫に特設クレーコートを設営した時の様子が載っています。
この時はラウダ航空がスポットスポンサーに付いていたので可能だったのだと思いますが、空港はセキュリティランクが最高レベルなので、開催時には観客を入れるのに空港外からピストン輸送するなど大変だったとか。キプロスのバグダティスのデ杯での連勝記録が36で止まりました。止めたのはチュニジアの無名選手。
地域ゾーンの2部から4部の試合の集大成ですから、WGに参加しているチームの選手とは困難さが違うかもしれませんが、私はそれで記録の価値が落ちるとは思いません。バグダティスは2000年以来、ほぼ毎年デ杯に参加しています。
デ杯改革が語られていますが、国としてのアイデンティティ確立が必要な国民にとっては、デ杯に限らずいろいろな競技での国別対抗戦への意識は違うのではないでしょうか。一選手個人としてより、国をアピールする機会、国民が一致団結する機会、そういうものを欲する気持ちは人一倍強いと思います。
キプロスはギリシャ系とトルコ系の対立という深刻な問題を抱えています。名前からも分かる通り、バグダティスはギリシャ系。トルコ系は国際的には認められていませんが独立国家を名乗っている状況にあって、ギリシャ系がキプロス共和国を成立させているんだというところのアピールも多分にあって、彼は毎年参加しているのかもしれません。そう考えると、例えばセルビア、クロアチアの選手が積極的にデ杯に参加する気持ちも分かります。
デ杯一筋さま、有難うございますm(__)m
あの小さなキプロス島でさえ、南北に分かれて民族紛争、独立問題に右往左往しているのですから、もともとユーゴスラビアという連邦国家が６つもの国に分かれたら、自己のアイデンティティの確立のために、というのも非常に重い問題だなと再認識致しました。
分断という危機を恐らく迎えることのない、私たち日本国民にとっては想像を絶する苦悩の中で、それでもプロ･スポーツを続ける気概をどこで保てるか。こんな命題を常に掲げながら１戦１戦を戦う。そんなバックボーンを改めて考えさせられました。
記事紹介、ちょっとお気楽なコメントになって申し訳ございませんでいたm(__)mNORICHANさん。謝ってもらう必要なんて全然ないです。それより、そんな風に感じさせてしまったことに反省。ただ思いつくままに投稿しているので。
なんかスレを暗くしてしまったかもしれない反省から、デ杯の小ネタ。
グロース、ピアースのオーストラリアペア。ピアースのサービスででまさかのIフォーメーション。大男グロース、しゃがんでも邪魔だよ。功罪相半ばしますが、ユーゴスラビアを一つの統一国家に収斂させたチトー大統領は偉かったといえば偉かったのか。それが燃えるバルカン半島、民族間の憎しみに変わるのだから歴史は繰り返すというか、理想通りにはいかないものです。現在のそれぞれの国と首都をちゃんと言えるか、ときどき自問してます。デビスカップ、セルビアvsクロアチアとかは不思議な気分になります。旧ユーゴスラビアの国々は、テニス、バレー、バスケット、サッカーなど北欧みたいな巨人を擁するスポーツ大国ですね。
サッカー、ユーロ2016の予選、旧ユーゴからの独立国同士の対戦セルビア対マケドニアは試合途中で没収になっています。
原因はセルビアから独立したはずのコソボをめぐるスローガンが書かれたドローンが飛来したことから。
これはほんの一例。地政学関連は根が深いです。今日のダブルス、予想どおり縺れる好試合になっていて、アメリカがオーストラリアを５セットのシーソーゲームで下して１：２。最終日ソックの出来次第ですが、キリオスに勝つようだと、アメリカ逆転の可能性ありですね。フランスvsイギリスのダブルスも好試合で、３−１でフランスが勝ってSF進出です。フランスの場合、SFでは選手が全員入れ替わっている可能性がある（笑）？
デ杯一筋さま、こちらこそお気遣いして頂くことになってしまい、面目ありませんm(__)m
でも国家分断によるアイデンティティの崩壊は、ハッと我に返った部分でもあります。陸続きの国境のない国に生まれ育つと、どうもピンとこない部分ですものね。ところでグロス選手って例の263kmサーブ男の？ 確か釜山CHで守屋選手がかまされたという(苦笑) 彼をしゃがませてのＩフォーメーション、ぜひ観てみたい(笑)
彼、確か錦織選手が2015ワシントンかな、対戦してきっちりストレート勝利頂きましたね～。
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