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作成者トピック
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すぅー
年間スケジュールの見直しや試合時間の短縮など、選手の負担軽減を推進することも重要。一方でホークアイ・システムの拡大採用による判定の機械化、5セットマッチの削減推奨、試合中のコーチング導入等、ルール変更によってテニスの醍醐味が損なわれることを懸念する声もチラホラ、賛否も様々^^
運営・選手・スポンサー・ファン、全てが賛成するルール改革はおそらくありえません(あればとっくにやってるww)が、皆さんの主張や提言、こだわり、想いを語りませんか?年間スケジュールや各大会のpt配分等にも触れざるを得ないかもしれないので、その話題もOKだと思います。
発作的なトピ立てで、私から語り始めるものは今のところありません(爆)初カキコをお待ちしてまっすぅ~^O^/
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作成者トピック
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投稿者返信
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NORICHAN
これはルール変更というよりシステム改革なお話なのですが。でもオンコート・コーチングの一環でもあり。
WTAツアーにIPADによる即時データ分析が導入されていますね。これを選手側、コーチ側から見たコラムです。日経ビジネスより。会員登録は無料です。2/19付けの(上)です。
<「リアルタイム分析」が変える女子プロテニス SAPが仕掛けるスポーツ×IT最前線(上)>
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/102400053/020900018/2/22付けの(下)です。
<テニスの「ビッグデータ革命」、名コーチの本音 SAPが仕掛けるスポーツ×IT最前線(下)>
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/102400053/020900019/ITFおよびATPは認可していないので、少なくとも男子ツアーではまだお目にかかれそうにありませんが、いずれは導入されるかも知れません。
NORICHAN昨日のNYタイムズ記事です。
ATPは、ホーク・アイ・システムによる自動ライン・コール・システムの本格導入検討に入る模様。
ミラノ・ファイナルで試行された電子コールによるIN&OUT。この導入議論を、今年のWBで開催される審議会で議論すると。ああ(>_<) とうとうライン・パーソンが大量失職する時代に突入するのか…。
<Tennis Moves Toward Taking the Human Element Out of Line Calls>
既に先般のデルレイ250会場で同時開催のチャンピオンズ・ツアーで試行実施。プレイしたマッケンロー氏はまんざらでもない様子。
記事によればこの電子コール(名称:ホークアイ・ライブ)は、ボールのバウンド直後、1/10秒以内に視覚&聴覚の両情報をモニターに送信する、とのこと。
ホークアイ・アメリカのマネージング・ディレクター、J・ジャフェット氏によれば、このシステムの導入費用はラインズマン費用の排除によって相殺されると…。しかし、ファンのリクエストに答える意味でも、またシステム故障に備えるためにも、導入直後は当面は何名かのライン・パーソンを配置するそうです。
何だかどんどん人間性が失われていく気がする…。最後には私的にビックリの情報が。
女子のJ・ペグラ選手のコーチ、ジェシー・レビン氏がこのシステムを絶賛しているのですが、確かこの方、錦織選手と対戦したことありませんでした? まだお若いはずと思ったら30歳!ですって。
いつの間に引退(2014だそうですが、だとしたら26歳で引退?!)し、いつの間にコーチに?NORICHAN気の早い話ですがRGです。
とうとうRGが新ルール適用。RG公式より。
<Roland-Garros: What’s new in 2018?>
https://www.rolandgarros.com/en-us/article/roland-garros-whats-new-in-2018-french-open新ルールについて。
1.25秒ルール。
ポイント間は25秒ショット・クロック。
観客は会場設置のタイマーでカウントダウンを見ることができる。
2.ウォーム・アップ前の手順。
①コート・イン後1分以内にコイン・トスの位置へGO?!
②ウォーム・アップはしめて5分きっかり。試合開始はその1分後きっかり。
これまた観客はカウントダウンを見ることができる。
3.レットなし。
予選およびジュニアではサービス・レット廃止。これ、クレーではかなり厳しいのでは? 特にウォーム・アップ。
ナダル選手、ドリンクの並べ順とか1分以内にできるかしら? 心配だわ…。トムNORICHANさん、いつも新鮮な情報ありがとうございます。英語がサッパリな私にはいつも助かっております。
時間短縮の取り組みは、いろんなスポーツで取り組まれていて、全米でも取り入れていたので、ショットクロック、ウォームアップは取り入れられるとは思っていました(個人的には審判の主観で判断して警告するよりよっぽどいいと思っています)。
ただ予選・ジュニア限定とはいえレットの廃止にRGが動き出したとなると、この数年のうちにサービス・レットのルールはなくなりそうですね。チップでかすっただけのナイスサーブがレットでやり直しが無くなるのはいいと思いますが、プロが真剣に練習したらレットを狙って軌道を変えて前にポトンと落とす事って出来そうだと思うのは、僕だけでしょうか。
前の話題ですが、自動ラインコールシステムはわかりやすくていいですよね。
NORICHANトムさま
恐縮です。テニスを取り巻く環境は刻々と変化しますね~。ちょっと目を放した隙に追いつけなくなります(苦笑)レットの廃止は私も興味津々。仰るようにわざと狙って軌道を変える秘密兵器、「アタックNo.1」や「侍ジャイアンツ」のような魔球系が生まれるかも知れませんね(笑) フェデラー選手あたりは生み出すのでは? なんとかサーブ・ばい・ろじゃあ的な(苦笑)
自動ライン・コールはWB後に本格導入が決定されるようですが、改修後のマイアミ、キービスケインには既に導入決定、その設備投資も同時に行われるので、導入の流れは止まることはないようです。
私が心配なのはショット・クロック。ナダル選手やジョコビッチ選手等、独特のサーブ・ルーティンを持ち味とする選手たちが25秒以内にサーブを打てるか、です(苦笑) ましてやカウントダウンに観客が参加した日にゃ、選手自身が1stサーブを焦ってDF連発になりはしないかと…。なので今回、彼らのポイント間、ショット・クロックを想定して秒数を計ろうかな、なんて思っています(笑)
NORICHANRGに続いてUSOも新ルール適用「か?」という記事です。昨日のNYタイムズより。
<U.S. Open Will Use a Serve Clock in the Main Draw>
こちらは新ルール、昨年の予選およびジュニアで試行実施済みですから、本格的導入は時間の問題。昨年特段問題は発生しなかったことから、例の25秒ショット・クロックはメイン・ドローにも適用、と。違反者は何と2万ドルの罰金!
今までもショット・クロックは、「主審のお手元の時計」で確認、主審の判断により適用でしたが、USOもRG同様、観客の目にはっきりと時間がわかるようになるそうです。スコア・ボードにクロック表示追加でしょうか。
対してオンコート・コーチングは適用外。WBが猛反対。4GS満場一致で賛成となった新ルールのみ導入されるようですね、GSには。とはいえこれ、まだ適用「か?」の段階のような気がします。でもNYタイムズだしなあ…と(苦笑)
NORICHAN新ルールについて音沙汰のなかったWBですが、まずは初戦棄権者の賞金半額ルールを適用。
ただし海外記者さん呟きでは、オンコート・コーチングは他GS同様導入しない意向のようです。
<初戦負傷棄権はNG、ウィンブルドン主催者が選手に警告>
http://www.afpbb.com/articles/-/3173244?cx_part=top_category&cx_position=1NORICHANマドリード2Rでショット・クロック25秒ルールを巡って、何だかひと悶着あったようで。
問題のシーンはコールシュライバー選手とバウティスタ-アグート選手[11]の1戦。アグート選手が主審とかなり揉めたらしく…。
コトの顛末をご存知の方、是非教えて頂きたいです。ショット・クロック、実際に運用されればこういったもめ事が起きるのですねえ…。NORICHAN低パフォーマンスの選手に対する罰金の新ルール、海外記者さんのSNSをサーフィンしていて、今回のRGでの適用第1号?を発見。
C・ノーリー選手との対戦で途中リタイアのP・ゴヨブジク選手、25,000ユーロの罰金。
確か今季のAOでは、ズベレフ兄選手が1R賞金のほとんどを罰金で取られたかと。さすがGSと言っていいのかどうか…。
ま、別トピで話題になった八百長問題、これにつながる可能性もありますし。とはいえ判断基準は、誰がどこでどのようにして下すのでしょう? 5W2H教えて欲しいな。Biggest fine of the tournament by far for Peter Gojowczyk: 25,000 Euros (£22,000). Referee deems that he did not perform to the required professional standard against Cameron Norrie, retiring at 6-1 2-0 down after 41 minutes. #RolandGarros
— Stuart Fraser (@stu_fraser) May 31, 2018
ROMNORICHANさま
5W2H…
When、Where、Who、What、Why
How…
もう一つの”H”は何でしょう?笑笑ゆうたNORICHANさま
ゴヨブジク選手、先週のジュネーヴで決勝進出していますからこの処分はいささか酷だと思いますねぇ・・・しかもその大会のQFでセッピ選手に負けていたら、全仏翌週のスヘルトーヘンボス250で杉田選手がセッピ選手にランクで抜かれシードも厳しくなっていたので・・・
ゆうたNORICHANさま
もう1つの「H」は・・・「早く! 早くこの私を蟹工船に乗せるのよっ!」の「H」でしょうか?🦀🚢👮♂️😏
NORICHANROMさま
確か最後のHはHoweverだったと思います。でもこれ、某企業内(かつての勤務先)限定なのかな?(>_<)ゆうたさま
どうも私、低パフォーマンスの基準がわからなくって…。何をもって低いのでしょうね。ROMNORICHANさま
なんと「However」ですか?
受け取りようによってはそこはかとなくブラックなにほひが…(^◇^;)。デ杯一筋普通、5W2Hという時は、How MuchやHow Manyなどの数量の確認が入ります。
NORICHANさまの場合は、蟹工船の乗船回数の確認ですか? 回数券買った方がお得そうですものね。NORICHANROMさま、デ杯一筋さま
2Hは確かにHowの後にいろんな言葉を付け足して、TPOに合わせて使い分けられたかと思います。
某企業で、入札に絡むプレゼン資料をパワポで作成していたのですが、常に5W2Hを明確にと上司から言われてまして。
デ杯一筋さまの仰るように「How match?」すなわちコストとその根拠を明記せよ、という場合もありましたね。ROMNORICHANさま
どうしても私に突っ込ませたいようで…笑笑
matchでなくmuch.。NORICHANがはは! セットマッチが頭にこびりついているようで(苦笑)
ツッコミの女王さまぁぁぁぁぁ!NORICHAN懐かしい会話だな~(笑)
ROMさま、デ杯一筋さま
こんな会話で盛り上がっていたのももう2年半前…。そりゃ年いきますよねえ(>_<) -
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