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NORICHANにより6年前に更新されました。
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下団
新しいDAVIS CUPが始まります
どうなりますやら
皆様、各種の情報、議論等お願いします -
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NORICHAN
インドvs.イタリア。
ラバー3のダブルス、イタリアはセッピ選手から好調ベレッティーニ兄選手に変更。ボレリさまとのボレッティーニ結成♪そういやベレッティーニ兄選手、ツアーではほとんど単複エントリー。フォニーニ選手とのベレニーニでダブルス鍛錬、きっと上手くなってるんだ。
ボレニーニ、マテオ君を鍛えてくれてありがとうm(__)mNORICHAN
↑↑↑ ごめんなさい、最初のオーダーまつがいm(__)m
誤:セッピ選手
正:チェッキナート選手NORICHAN
決勝トーナメント進出最速、第1号は豪州。
ボスニア-ヘルツェゴビナとの対戦を3戦3勝で。ミルマン選手→デ・ミノール選手→ピアース選手/トンプソン選手組へと失セットなしのバトン・リレー。そういや開催場所はアデレードのメモリアル・ドライブ。2020からのATPツアー開催も決定し、豪州選手たちはさぞや意気盛んだったことでしょう。
内緒ですがこの勝利パターン、密かにチーム・ジャパンにも期待、そして予選通過第1号を妄想していたのですが…。
そうは問屋が卸さなかったですね(>_<) 内緒になってねーし(苦笑)禮
備忘録のため、本ブログ「大坂なおみグランドスラム連続優勝!そして世界一位に!」に投稿したコメントです。何か間違えていたらご教示ください。
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【錦織のデビスカップの出場要件】
デビスカップについては、フォーラム「2018
Davis Cup World Group 等
情報」シリーズで、一言ある方々(笑)が議論されています。錦織が2020年東京オリンピックに出場するための条件(要件)については、こちらに纏めています。詳しくはそちらを読んでいただくとして、簡単に纏めると、
1)2020年までに3回(うち1回は2019−20年)の条件満たす
錦織は二つのオリンピック・サイクルの間で、2016年9月プレーオフのウクライナ戦ダブルスに1回出場しているだけ(2016年3月のワールド・グループ1回戦英国戦はオリンピック・サイクルに入らないと思います)なので、あと2回出場する必要があります。日本は、今年11月の決勝に進出したので、そこでSF進出なら来年の決勝に自動進出、5−16位なら来年2月の予選、17−18位なら来年2月の予選に参加不可(ゾーングループIに降格?)になります。なので今年の決勝で日本がSF進出したり、17−18位でない限り、錦織にはオリンピック前にあと2回(決勝+来年1回)出場チャンスがあるはずです。
2)ケガによる救済措置
錦織の負傷期間は2017年8月からで復帰は2018年1月のニューポート・ビーチCH。この間に日本は2017年9月にブラジルとプレーオフを戦っており、少なくともこの1回は公傷による欠場機会を申請できると考えられます。2017年2月フランスとのワールド・グループ、2018年2月イタリアとのワールド・グループでの対戦は入らないと思います。
3)オリンピック金メダル/GS優勝1枠
ITF8人枠のうちの一つですが、錦織はまだGS優勝していないので資格はありません。また、複数候補者が居た場合(フェデラーとか)成績順になります。
4)ホスト国1枠(自国からDA56人に誰も入っていない場合、各国から最大4名)2020年6月8日(RG直後)のランキングでDA56人(各国4人まで)が決まりますが、日本から他に誰もDAに入っていない場合、開催国枠1があります。ですが、西岡、太郎、杉田らには是非自力で入って欲しいところです。
纏め
◯ 錦織の今年の11月デビスカップ・ファイナル出場はほぼ必須と考えます。問題はATPファイナルズ直後なこと(しかもボールは苦手のHEAD)。
◯ 公傷1回を含めて3回の要件を満たして、オリンピック出場が認められる可能性があると思います。
◯ 日本から他にDA56人に入らず開催国枠1人が(望まないが)最後の手段です。詳しくは書きませんが、フェド・カップの大坂も事情は似ています。
◯ 大坂は2017年2月(アジア・オセアニアゾーンI)と2018年4月(ワールドグループII英国戦)の2回日本代表選出
◯ 大坂はあと1回、今年4月のWGかWG-IIのプレーオフ、または来年のフェド・カップに出ておくべきだが、免責事項に、国が3年または4年ゾーンのラウンドロビンで戦って、残りはホーム&アウェーの場合、フェド・カップ2回出場でよい。この要項が既に満たされている可能性がある。
◯ 他に可能性があるのはITF枠8人のうち、GS優勝枠1または日本からDA56人に入ってない場合の開催国枠1。以上、何か間違えているかもしれませんが、理解している範囲のまとめです。
参考サイト:デビスカップ図解、デビスカップ・ルールブック
禮
【デビスカップ・ファイナル】
デビスカップ・ファイナル(11月第47週)の今後の予定ですが、
2/4 ランキングアップデート
2/6 グループI&IIドロー ← ファイナルシード決定(ルールブック21.4.1)
2/14ファイナル・ドローファイナルのラウンド・ロビン6組の組み合わせは、
◯ 前年決勝進出のクロアチアとフランスが#1−2シード
◯ ゾーングループI&IIドロー時(クォリフィケーション後3日以内、ルールブック23.4.1)のランキングで#3−6をシード
◯ #1−6シードをグループA-Fにアサイン
◯ 最新のランキングにより#7ー18に並べ、#7−12と#13−18をランダムに配置デビスカップのランキングは過去4年間のポイントで計算され、ITFサイトでポイント明細を確認することができます。ファイナルのシード決定が2/6なら、2/4付のランキングが使われます。2015年のポイントは、3月第1週のWG1回戦などとなっており、従って、これらのポイントは消えないのではないかと思います。従って、もし今回のクォリフィケーションのポイントが皆同じだとしたら、クォリファイされた国の相対的な2/4付ランキングは、昨年の11/26から全く変わらないことになります。
上の説が正しいとしたら、ファイナルのシード群は、
第1−6シード群
# 1Croatia(昨年優勝)
# 2France(昨年準優勝)
# 3Argentina(WC)
# 4Belgium
# 5Great Britain(WC)
# 6USA
第7−12シード群
# 7Spain
# 8Serbia
# 9Australia
#10Italy
#11Germany
#12Kazakhstan
第13−18シード群
#13Canada
#14Japan
#15Colombia
#16Netherlands
#17Russia
#18Chile
なのではないかと思います。
第13−18シード群の日本は、
第1−6シード群:ベルギー、イギリス
第7−12シード群:イタリア、カザフスタン
と同じラウンドロビンに入りたいところでしょうか。QF進出8カ国は、ラウンド・ロビン6組の各1位と、最も成績の良い2カ国(ラウンド・ロビン・ポイント、試合勝率、セット勝率、ゲーム勝率、ランキングの順番、細かい規則はルールブック59.2参照)です。
デ杯一筋
禮さまに全てご説明いただいたので、書くことがなくなってしまったのですが。
本選のシードに関わるランキングの計算方法について、追記させて下さい。
デ杯の場合、禮様が書かれている通り過去4年分が有効になるわけですが、1年経過するごとに25%づつ減算されます。ここがミソ。なので各チーム毎のポイントの加算時期によっては、多少のランキング変更が出てくるかもしれません。あと注目は、ランキングには影響しないでしょうが、先週末の本選進出決定戦(と日本の新聞は訳していた)でどれだけのポイントを与えるのか。
これまではPOで1000ポイント、WG1回戦では2000ポイントを付与していたのですが。2回戦がラウンドロビン2試合に変わるわけで、どうポイントを調整するのかが見もの。禮
禮
デビスカップ 、2月4日付のランキングが発表になりましたが、
◯ ファイナル予選勝者にポイントが付与されていません(ナゾ)。
◯ 2015年3月のポイントは予想通り消えていません。つまり、過去4年間の関連する大会でなく、厳密に過去4年間のポイントをカウントしています。このためカナダが2位順位を上げています。
◯ 不可解なのは、ポイント合計が1桁落ちていることです。たとへば日本は2562.5→283.75P。予選パスのフランスは同じポイントのはずなのに、32637.5→3263.75。ポイント計算の定義を変えたんですかね?結局日本のランキング順位は17位で11月と変わらず、ファイナル6組のためのシード群は上のとおりでした。ファイナルのドローは、2月14日にマドリードで行われます。
The three pots for the Davis Cup Madrid Finals draw have been confirmed following the latest update to the Davis Cup Nations’ Ranking.
The draw will take place in Madrid on 14 February. pic.twitter.com/PhhUQFTViC
— Davis Cup Madrid Finals (@DavisCupFinals) February 4, 2019
Linus
デ杯のrankings-explainedのページを見ましたが、ポイントの付け方を変えるみたいですね。
https://www.daviscup.com/en/rankings/rankings-explained.aspx禮
デビスカップ・サイトのポイント詳細がやっと修正されました。サイト修正前にシード発表して大丈夫だったのか?(笑)
◯ やはり2015年3月のポイントは消えていません。厳密に過去4年間(48ヶ月)のポイントの積み重ねです。
◯ 日本は、今回のファイナル予選のポイントは27.5ポイント、これに過去4年間のポイントを合計して283.75ポイントで17位のままとなっています。【デビスカップの新ポイント制】読解
◯ 新システムでのランキングは、年間2回ファイナル予選後とファイナル後に発表。
ポイントの定義
T = Total ranking points for a Nation
PYEAR = Total ranking points gained by a Nation in a specific year
S = Stage points
W = Win bonus
R = Rank bonus
A = Away bonus◯ ステージ・ポイント、勝利ボーナス、ランキング・ボーナス、アウェー・ボーナス(A = 0.25 × (S + W + R) )から、年間ポイントを PYEAR = S + W + R(*) + A により計算する。
◯ 年末のトータル・ランキング・ポイントは、これまでのようにT = PY + (0.75 × PY-1) + (0.5 × PY-2) + (0.25 × PY-3)で計算する。
◯ 各ポイント詳細は、サイトのテーブルを参照。
◯ 新しいシステムへの移行のため、2015−18年のポイントを10で割って計算する。ファイナル予選後のポイント
◯ ファイナル予選後のポイントは、T = (R + A) + PY-1 + (0.75 × PY-2) + (0.5 × PY-3) + (0.25 × PY-4)で計算する。
◯ ファイナル予選の場合(勝敗に関わらず次のファイナルかゾーンでのステージ・ポイントがあるので)ステージ・ポイントはない。同様に勝利ボーナスもない。カウントされるのは、ランキング・ボーナスとアウェー・ボーナスのみ。
◯ ただし、ファイナル予選の場合、アウェー・ボーナスの計算A = 0.25 × (S + W + R) で、便宜上S=80として計算する。例:今回ランキング30位の中国にアウェーで勝った日本の場合
◯ A = 0.25 × (S + W + R) = 0.25 × (80 + 0 + 6) = 21.5
◯ T = (R + A) + PY-1 + (0.75 × PY-2) + (0.5 × PY-3) + (0.25 × PY-4) = 6 + 21.5 + 100 + 75 + 50 + 31.25 = 283.75
◯ 今回の予選で日本が得たポイントは、R+A = 6 + 21.5 = 27.5デ杯一筋
禮さま、詳細なご説明ありがとうございます。
ランキング発表が年2回になる。これは本選進出決定戦、グループⅠ(どちらも9月開催に固定)、グループⅡ以下(4月か9月に開催)と、11月開催の本大会の年2回開催に合わせるという意味ですね。
ポイント計算においては、
・これまでと変わらないところ
4年間合計、ただし近年ほど重視される傾斜配点方式
・変更点
①ステージポイントなる、勝たなくとも所属するだけでもらえるポイントが登場
②本戦進出決定戦では、ステージポイントや勝利ポイントはない
本戦進出決定戦の勝利チームに、そこでのステージポイントや勝利ポイントまで与えると、前年成績優秀でFinalsが決まっている国やWCの国と付与ポイントに差がついてしまうからでしょう(本戦進出決定戦で勝つと、ランキングに逆転現象が発生する可能性も)。賢明だと思います。
③ゾーンⅠやⅡの参加国は、ランキングによって選考
つまり、所属するゾーンからたくさんFinalsに参加する国が出たり、WC国が出るとお得になるわけですね。今のアメリカゾーンがまさにその状態。理解、合ってるかな?
禮
デ杯一筋さま、
はい、合っていると思います。
◯ ステージ・ポイントはファイナル予選には付かない(ファイナル予選参加国が大会数が増えてポイントを稼ぐことによる不参加国との不平等を避けるため)。
◯ ステージ・ポイントは積算でない(例:ファイナルの準決勝で負けた2チームにはSFの200Pが付くだけで、それまでのステージ・ポイントは積算されない)毎年2月のファイナル予選直後に起こることは、
1.ITFがファイナル予選の結果を反映した各国のデビスカップ・ランキングを発表
2.グループIとIIの構成国を決定
3.グループIとIIのシード国を決定
4.ファイナル・ドローのシード国をランキングに基づき決定
5.グループIII以下のラウンドロビンのシード国を後からランキングに基づき決定
6.その年のランキング・ボーナスの計算には2月のランキングが用いられる
とありますね。NORICHAN
今頃ですが、デ杯スイス・チームに新風を巻き起こしたジェローム・キリル・キム選手15歳の件。
前頁でROMさまがご紹介くださったドイツ紙記事を英訳して、何とか彼を知ることができました。これが非常に興味深い!<次世代フェデラーはオレンジ・ピーラー(皮むき器)>
キム選手は2018夏のU16欧州選手権銅メダリストで、2018末のスイス選手権ファイナリスト。この時の優勝者がデ杯でダブルスを組んで1勝を上げたラークソネン選手! まさに昨日の敵は今日の友♪
祖父母の家でラケットとボールを発見し、テニスを始めたのが3歳とのこと。
デ杯一筋さまお察しの通り、身長は195㎝だそうで、現在15歳絶賛成長中。<キムはフェデラーの道を行く>
現在彼の周りのスタッフは、ほぼフェデラー選手のかつての盟友や仲間たちで占められていて、もう掌中の玉のごとく大事に大事に育成されているようですね。
現在のコーチはスヴェン・スウィネン氏。彼もまたフェデラー選手とかつて同居、苦楽を共にした仲間のようです。オレンジ・ピーラーはダブル・ミーニング。
1つはフェデラー選手につけられた最初のニックネームだそうで。1998にデ杯スイス・チームに招聘されたフェデラー選手の呼び名。
そしてもう1つ、これがなるほど。
彼の今年の目標は、2019オレンジ・ボウルで優勝すること。優勝した際に持たされるボウルいっぱいのオレンジを剥きたいと(笑)
GSジュニアはまずその目標を達成してからとのこと。15歳ながら考え方とものの見方は非常にクレバーで堅実です。ROM
NORICHANさま
私が放置プレーしてしまった記事を忘れずに内容紹介して頂き、ありがとうございますm(_ _)m。
やっぱり私は思い立ったが吉日、鉄は熱いうちに打て!で行動に移さないとダメなようです。アラフィフの脳みそは記憶容量がギガ→メガ→キロとどんどん縮小傾向に…。そろそろ脳ドックが必要かもしれません(T ^ T)。
15歳で195センチ…。これは2メーター超え確定ですね。ゆうた
今更ながらですか先週の予選で印象に残った対戦を。
①チリ
vsオーストリア
サーフェスの選択が完全に裏目に出ましたねぇ
クレーの選択は勿論ティーム選手の得意ではあるのが1番の理由だと思いますが、「この後に南米クレーに参戦するティーム選手の練習の為」という側面もあったのかもしれません。その「ティーム選手仕様」が結果的には「チリ仕様」になってしまったのは皮肉でした。②ベルギー
vsブラジル
大エースのゴファン選手不在ならホームのブラジルが勝つとは思ったのですが・・・ダブルス敗戦も意外でしたが、シングルスの核になる選手が不在なのはキツいですね。
本来ならベルッシ選手辺りがその役割を担わないといけないところを、17年秋からの禁止薬物による長期出場停止から明らかに迷走している印象です。復帰明けても逆にランクも下がり、現状はATPはおろかCHでも上位進出さえもままならないですからねぇ。NORICHAN
ROMさま
どういたしまして。ただ私も記憶容量に関しては似たようなものです(笑)
キム選手の件も連想ゲーム。ベレッティーニ兄選手がカチャノフ選手を破った → ベレッティーニ兄選手はデ杯で活躍した → 他にもデ杯で活躍した若手がいたなあ → スイスの若手はどうなった?ってな具合です。辿り着く=思い出すまで3日かかってますし(苦笑)その続きです。
そもそもフェデラー選手がなぜ「オレンジ・ピーラー」なのか、1998、当時17歳時を探って目からウロコ。
フェデラー選手ったら1998オレンジ・ボウルでシングルス優勝していました、SFでナルバンディアン選手を、決勝でコリア選手を破って。
だからデ杯に召集された際、その名でチームメイトに囃し立てられたのね!これで、<キムはフェデラーの道を行く>の本当の意味が分かりました。キム選手がフェデラー選手の道を行くには、オレンジ・ボウル優勝が絶対不可欠なピースなのですよね。
NORICHAN
スイス若手の続き、いえスイス・チームの未来です。
話題沸騰のジェローム・キリル・キム選手15歳を、今週のITF、M25オーベレンフェルデンで発見。単複ともWCで出場。
シングルスは無事1R突破、2Rで何とZIMガランガンガ選手[5]をストレートで破ってQF進出! ダブルスは残念ながらそのガランガンガ選手組に1R敗退(>_<)実はもう1人、というかキム選手が出てくるまでは私、彼こそがスイス次世代本命と思っていたのです。それがダミアン・ヴェンガー選手18歳。だって昨年のベルギー国際(シャルルロワ)シングルス優勝、SFで田島尚輝選手を、決勝であのアントン・マトゥセビッチ選手を破りましたから。
そのヴェンガー選手を、今週のITF、M15アンタリヤのJr枠で発見。やはり単複とも出場。シングルスは無事1R突破、ダブルスはこれからです。
いやあスイス。
フェデラー選手&バブリンカ選手の次のシングルス選手がようやく育ちつつあり♪ こりゃ新方式移行後のデ杯、スイス・チームは台風の目になるかも知れません。jolensen
決勝大会 組分け
A フランス セルビア 日本
B クロアチア スペイン ロシア
C アルゼンチン ドイツ チリ
D ベルギー オーストラリア コロンビア
E イギリス カザフスタン オランダ
F アメリカ イタリア カナダ最悪ではないにしろ難しい組に入りましたね
グループBが一番の死の組かな?デ杯一筋
日本対中国トピでも、今回のグループ分けについて「厳しい」旨のコメントが見られますが、、、
私は、新しいデ杯フォーマットに多くの選手が反対しているフランス、ジョコビッチが参戦の意思表明をしていないセルビアなら、まだマシかなと思っています。有力選手が全然出て来ない可能性も大きいから。
皆さんと同じように、グループBは最悪(デ杯HPでも最激戦区と書かれている)、逆にグループDが最善だったとは思います。
でも第1シード組ならアメリカ、アルゼンチンも全力でかかってきそうだし、第2シード組ならカザフ、イタリアだってなかなかの難敵。
ラウンドロビンで1勝出来れば、もし2敗してもタイの中で1勝できれば(1-2で負けるの意)、17位、18位にはならずに来年の予選会に回れると思っているので、まあ良しと思います。NORICHAN
jolensenさま
デ杯決勝大会の組み分け情報ありがとうございます。私もデ杯一筋さま同様、案外イケる組に入ったのではないかと。もちろジョコビッチ選手不参加が大前提ですが(苦笑)
「難しい」のはおフランスの選手招聘如何によって、勢力がガラッと変わりそうなことですよね。
ただ猛反対していたプイユ選手あたりも、チームが新体制に変わってからは「呼ばれれば出る」的なコメントをしているようで、ちょっと怖い…。ゆうた
物凄い初歩な質問で恐縮なのですが、決勝会場のマドリードのサーフェスはどの様な形になるのですか?
会場は屋外クレーのイメージはあるのですが11月ですし、過去にバスケのホームコートとして使用していたらしいので多目的会場だと思いますし。
幾つか検索してもサーフェスが明確に表記された記事が見つからなかったので、よろしければ御教授願います
NORICHAN
ゆうたさま
そう言われてみれば…。開催場所は「La Caja Mágica」即ちマドリードMS会場ですけれど、確かに11月に屋外でクレーは考えにくいですね。
もともとバスケ・チームも本拠地にしていたところですし、インドア・ハードに切り替えるのかな?ROM
開閉式屋根ありますが…
NORICHAN
単純明快(>_<) 屋根閉じてクレー。
jolensen
https://www.daviscup.com/en/news/295131.aspx
ここにはThe newly-transformed competition, which will take place on a hard court at La Caja Magica in Madrid、つまりマドリードMSの会場のハードコートでやると書いてますねゆうた
皆さま、情報ありがとうございます。
ATPはこの時期は室内ハードシーズンという事を考えると、そうなりますか。そうなると欧州室内ハードにおける太郎選手や欧州自体における西岡選手は実績が無いので、彼らの底上げもカギになりそうですね。
NORICHAN
英BBCに、新デ杯について仰天ニュースが。
マドリードにてコスモス社を率いるG・ピケ氏が、英BBCの独占インタビューに応じた模様。
<Davis Cup: Gerard Pique promises to ‘prove wrong’ critics of his tournament reform role>
https://www.bbc.com/sport/tennis/47246175まずはピケ氏が、新デ杯方式に批判的なテニス界の重鎮たちに猛反論。
「ばかげている」発言のヒューイット「監督」、「ピケ・カップになるべきではない」発言のフェデラー選手、11月開催を批判したズベレフ弟選手やベルディヒ選手等々に向けて。仰天の内容はその次。
2020マドリード開催の次、2021はIWで開催の可能性! 何ですって? まさかMS会場で毎年持ち回りになるの?! 聞き捨てならない!
更に、チームメイトのL・メッシ氏もコスモス投資家で新デ杯に協力する、ですって?!
一体全体どうなるのでしょう、新デ杯。全体像がからきし見えない…。ROM
NORICHANさま
IWなんて大したこっちゃないです。問題は将来的にデ杯フェド杯を共催する事も考えているというところ…。ちょっともう意味がわかりません。NORICHAN
メッシ氏のコスモス投資は、それ自体がスクープだったようで別記事がUPされていました。
もしやピケ氏、つい口を滑らせたのかも(苦笑)
Sky Sportsより。
<Lionel Messi has stake in Kosmos, according to Barcelona team-mate Gerard Pique>
https://www.skysports.com/tennis/news/12110/11638216/lionel-messi-has-stake-in-kosmos-according-to-barcelona-team-mate-gerard-piqueIWの謎が解けました。この記事の最後に「別のコスモス投資者ラリー・エリソンが所有するIWに移動する予定」と。そういうことですか…。
ROMさま
共催は有り得ないですよね。あまりに素っ頓狂でスルーしてました(苦笑) 彼らはテニス界を玩具のごとく捉えているのでしょうか。かなりムカついてきました(>_<)
尊敬してたのになあ…。ROM
あげ
ROM
NORICHAN
そうですか…。デルポトロ選手はデ杯SKIPですか…。
でも考えればARGは相当なテニス大国。シュワルツマン選手、ペリャ選手、L・メイヤー選手に、先般コルドバ250優勝で見事トップ100入り、いえもうトップ70入りのロンデーロ選手等々。
ダブルスだってセバリョス選手やゴンザレス選手等々、名前を挙げればキリがない。
デルポトロ選手の穴埋め問題は、即答でカッコに名前が入るのではないでしょうか。ただ違う問題、というか課題は、彼自身のツアーの捉え方でしょうねえ、膝等体の節々と相談しつつの。
ゆうた
NORICHANさま
いやぁ〜、一概にそうとも言い切れないですよ〜
会場が屋内ハードならアドバンテージはあまり無い様な気がします。ダブルスの2人の実績もクレーに偏っていますし、シュワルツマン&L・メイヤー選手も屋内ハードでバトルは出来てもシュトルフ選手だと吹っ飛ばされる様な気がします。
もっとも、チリはもっと屋内ハードの実績は無いでしょうから、そこには勝つかなぁって思っています。
NORICHAN
ゆうたさま
あそっか、サーフェイス問題が解けていませんよね(>_<)
逆に興味が湧いてきました。1強が抜けたほうが混沌としますものね。デ杯一筋
デ杯の決勝大会。サーフェスはGreenSetに決定しました。
18年の盛岡、先日のフェドカップの北九州と同じメーカーですね。
あとはどんな仕様にするかホストのスペインがクレーコーター揃いなわけですから、ミディアムくらいなのかな。
ゆうた
デ杯一筋さま
情報ありがとうございます。日本チーム的には錦織選手が(参戦すれば)計算が立つとして、2番手がATP&CHで欧州の実績は相応にあれど室内ハードの実績はほぼ皆無な太郎選手か?屋外ハードの実績は相応にあれど室内ハードそして欧州自体の場数が少ない西岡選手か?
クレー&芝とサーフェスは違えど、4月からの「欧州」を違和感なく戦える事が出来れば西岡選手の方が面白いかなって思っています。(もちろん、室内ハードに開眼する太郎選手にも期待します。)
NORICHAN
デ杯一筋さま
デ杯の決勝大会サーフェイス情報ありがとうございます。グリーンセット社って確か、サンチェス・ビカリオ一家の次男ハビエル氏経営のサーフェイス制作会社ではありませんでしたか? 本社はバルセロナだったかと。
まさにスペイン人「の」スペイン人「による」スペイン人「のための」決勝トーナメントになりそうですね(>_<)なお決勝トーナメント開催場所は、前述のとおり2021よりIWに移転。
さあIW、サーフェイス制作会社の凄絶な入札競争が始まるのでしょうか。それとも従来のままなのでしょうか。デ杯一筋
ゆうたさまが良くコメで地理的条件を書かれていますが、私はあまり影響しないと思っています。
世界を転戦するアスリート(テニスに限らず)なら、時差は克服しなくちゃ一流じゃないし。標高差などなら、慣れは出て来るかもしれませんが。
サーフェスだって、ツアーならクレーはレッドクレーでほぼ統一、ハードでも使用されるメーカーは限られています。で、グリーンセット。仮設ハードのイメージが強く、日本にも練習コートがなさそう。
経験者に一日の長があるとしたら、錦織選手は別として、昨年盛岡で経験した杉田、ダニエルとダブルスの2人。特に杉田はフォニュイーニと大接戦を繰り広げたわけですから、復調したら心強い存在になるはず。ちなみに2月の中国戦。Toplusというあまり聞かないメーカーのハードコートに戸惑った面もあると思います。あまり弾まない、力任せにフラットにぶっ叩く中国選手向けコートだったらしいです。
ゆうた
デ杯一筋さま
私が挙げる「地理的条件」については心配というよりも、どちらかといえば「今まで経験はないけど今後どう対応すんのかなぁ〜?」という期待の意味合いで挙げさせてもらっています。特に西岡選手は環境に対する適応能力や「図太さ」はかなり高い選手だと思っているので、今年が実質初めてのシリーズ参戦になる予定の欧州ATPクレーでも案外サクッと勝ち進む事も有るかなって思っています。
逆に太郎選手は結構繊細ですし、室内ハードは昨秋も本戦は1つも勝てなかったのでそこは不安要素でしょうか。もっとも昨年全米以降からここまで続いている(と思っています)調子の悪さを解消する事の方が先決でしょうねぇ。
デ杯一筋
ゆうたさま
「心配」でも「期待」でも良いのですが、欧州、米州、アジアの違いって何なのでしょうか? 何を指しているのか教えていただけますか? 今後の見方の参考にさせていただきたいです。
デ杯ファイナルズが、「バルセロナ」の屋内ハードで開催されることに重きを置いてコメされているように思えるのですが、屋内ハードなんて世界各地でいくらでも経験してきている選手たち(候補者)だと、私は思っています。環境面の心配を「敢えて」挙げれば、比較的珍しいと思われるグリーンセットであること、のみかと私は考えているので。ゆうた
デ杯一筋さま
御質問ありがとうございます。地域ごとの違いについては、確認するのは過去や直近の戦績程度で正直なところサーフェスの違いなどの明確な分析まではしていません。
あくまでも1人のファンとして「どうなんやろうなぁ〜
」っていう程度の考えのもとでの「期待」や「不安」であり、その考えは選手の活躍次第ではいくらでも上書きされるものですし、日本人選手に関してはその「期待」を上回って欲しいですし、逆にその「不安」を払拭して欲しいと願っています。
だから私はこれらの考えでは極力断定的な物言いは避ける様にしています。
そういう点では、西岡選手の欧州や室内ハードについては場数が少なく全てにわたり未知数でありしかも欧州のATP&GS本戦での勝ちが無いという「不安」と、逆にそれは伸びしろという「期待」が同居している感じが有ります。
逆に太郎選手は「経験」はあれど欧州室内ハードでの「実績」はほぼ無く、映像で見れた昨年のストックホルム250のラッコ戦とバーゼル500のセッピ戦で全く主導権が取れなく敗戦したシーンを見ると、このサーフェスに対する不安の方が・・・しかし何度も書きますが彼の場合は復調が先決だと思いますが。
まぁ、2人にはこんな予想を遥かに上回る活躍を期待したいですね!
デ杯一筋
ゆうたさま
なるほど。そういった直感的アプローチ、私自身は文章などで他の方に伝えることはなかったので、新鮮です。
例えばダニエルについても、時々爆発する、当たりが来るタイプと見ているので、『「復調」ではなく「再爆発」したら良いなぁ』と見ています。つまり、今が通常モードなので、昨年のトルコ分の失効までにもう一度爆発すれば良いかな、と。これは、これまでの流れからの見方ですね。NORICHAN
昨日03/06のITF公式トップ記事がこれ。タイトルのみご紹介。
<Tsitsipas set for Davis Cup debut in Athens>ほ~らやっぱり。ツィツィパス兄選手、デ杯ギリシャ・チームに本格デビューです。
ギリシャは欧州グループⅢ。
時は2019.09.11~09.14。
場所はアテネのTatoiクラブのクレー・コート。
これで弟ペトロス君とともに、名実ともにギリシャを背負って立ち上がります♪NORICHAN
昨日、2019デ杯決勝スケジュールが発表されたようです。
グループA、チーム・ジャパンのスケジュールは以下の通り。
現地11/19 セッション1(デイ・セッション) スタジアム2 対セルビア
現地11/20 セッション1(デイ・セッション) スタジアム2 対フランスそもそも、センターコートもスタジアム2&3も、いったいどんな仕様になるんだか…。
GROUP STAGE SCHEDULE
#DavisCupMadridFinals pic.twitter.com/MfmNoZDV6G
— Davis Cup Madrid Finals (@DavisCupFinals) March 21, 2019
デ杯一筋
NORICHANさま
どんな仕様も何も、屋内ハードコート(グリーンセット)は決定済。
レッドクレーを剥がして(多分土台はコンクリ)、グリーンセットを敷いて(タイルを敷いて、コーティング)、屋根は閉めっぱなし。以上。NORICHAN
デ杯一筋さま
グリーンセット社のハードって1パターンだけなのでしょうか。
実は私、その社のタイルには3種類あるというような記述を見たような記憶があって。そしてそれは反発力に違いがあるのだろうと勝手に解釈していまして。だからと言って3スタジアムが各々異なるとは思いませんが…。
デ杯一筋
NORICHANさま、なるほど、ごもっとも。
確かにGreen Set社のアイテムはいくつか種類があります。というより、サーフェスメーカー各社ともそれぞれ特徴に違いのあるアイテムを出しています。
ITFのHPのTechnicalページに商品ごとに登録され、SlowからFastまでクラス分けされています。詳しくはそちらで。確かにGreen Set社のアイテムも、レートごとにそれぞれ登録されています。
まさか、3つのコートで統一されるとは思いますが。NORICHAN
デ杯一筋さま
Technicalページのご紹介ありがとうございます。
早速覗いて「GreenSet」でポチッとしてみましたら、3種類どころか、「Slow」「Medium Slow」「Medium」「Medium Fast」「Fast」の5アイテムに対応、更に「Medium」は3種類に分かれると(>_<)こりゃ、GreenSet社製のどこの大会と同じサーフェイスになるか、を突き詰めることは非常に困難ですね(苦笑)
NORICHAN
上記の続きで何気にデ杯公式HPを覗いてビックリ。
BNP Paribasが45年続いたデ杯スポンサー契約を終了すると! 記事タイトルのみご紹介。
<BNP Paribas and ITF announce next phase of partnership>記事を読むと、契約終了はどうやらデ杯のみで、フェド杯やジュニアのデ杯&フェド杯等はスポンサー契約継続のようですね。
してみると、これもまたピケ杯?の影響かなあ…。デ杯一筋
NORICHANさま、またまたいい加減なことを。
BNPがデ杯スポンサーをしていたのは17年間。その前はNECでした。
45年というのは、テニス関連のスポンサードをしているという話。全仏でも堂々と名前を見るし。
フェドカップ等の冠スポンサーは続けるようなので、やっぱりデ杯の新フォーマットがお気に召さなかったようで。 -
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