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下団
今シーズンもベテランの活躍が続いてますね〜😆
若手の台頭も見られ、益々楽しみなシーズンとなりそうですね😤 -
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NORICHAN
↑↑↑
御年40歳!のカルロビッチ選手。
GSでの勝利は、1978年のケン・ローズウォール氏44歳以来。
またRGでの勝利は、1973年のトルベン・ウールリッチ氏44歳以来。こりゃイヴォさん、あと5年は現役で頑張って頂かないと!(笑)
NORICHANそしてRG公式も呟き。
2選手の合計年齢は77歳! RG史上最長年齢だそうです。A combined 77 years…
The oldest match in Roland-Garros history. Thanks for playing @feliciano_lopez & @ivokarlovic.#RG19 pic.twitter.com/ymTiMcsHC4
— Roland-Garros (@rolandgarros) May 28, 2019
NORICHAN続いてRGダブルス。
ティプサレビッチ選手/ラヨビッチ選手の師弟コンビ組、フルセット勝利で1R突破おめでとうございます。2Rの対戦相手はモルチャノフ選手/ゼレネイ選手組。
何だかイケそ~な気がする~♪ あると思います!NORICHANRGダブルス。
イケそ~な気が当たった~♪
ティプサレビッチ選手/ラヨビッチ選手の師弟コンビ組、ストレート勝利で2R突破おめでとうございます。
ストレートとはいえスコアは7-5、7-6(5)。よく逃げ切った!3Rの対戦相手はボパンナ選手/コピル選手組とゆー、これまた珍しい組み合わせ。ボパンナ選手、40歳を前にイングロット選手とのコンビ解消? いやその前にシャラン選手とも解消?
今男子ダブルス界は、コンビ再構築期の真っ只中のようですね。門下生のラヨビッチ選手はシングルス3R敗退。
ラヨビッチ選手、もいっかい気合い入れて、おっしょはん(=お師匠さま)とのダブルス頑張って!NORICHANRGダブルス。
ティプサレビッチ選手/ラヨビッチ選手の師弟コンビ組が快進撃♪
ボパンナ選手/コピル選手組にフルセット逆転勝ちで3R突破、おめでとうございます。こりゃ更に上位進出を期待してまうやろ~っ!さてQFの対戦相手は、クラヴィッツ選手/ミーズ選手っちゅーGERペア。存じ上げないペアですが、3Rで強豪マラハ選手/パビッチ選手組[4]を、同じくフルセット逆転で破ってのQF進出ですので強敵には違いない。
ヤンコさん&ドゥサンさん、SF目指して頑張って!
NORICHANRGダブルスのティプサレビッチ選手と並行して、06/03週はこちらで、サービトンCHダブルスに出場のヒューイット「選手」を応援したいと思います。
まあ通常は「好きにしなはれ」と静観するのですが、この大会には豪州選手が群れを成して出場。
キリオス選手&コキナキス選手&トミック選手っちゅー「オージー三羽がらす」が揃い踏みでお目付け役しなきゃならないし、トンプソン選手やデ・ミノール選手等の愛弟子の面倒も見なきゃならないし、サヴィル選手やボルト選手等の中堅どころの相談にも乗らなきゃならない…。
もう何役こなさなきゃいけないの!!!従って、ヒューイット氏の心労やいかに?と。なので僭越ながら応援しようかなと(笑)
ま、当のご本人はそんなことどこ吹く風で、母国を離れ(ってことは豪州テニス協会の目を離れ)、むしろ「豪州軍団団長=豪団さま」として思いっきり弾けたいのかも知れませんが(苦笑)NORICHANRGダブルス。
ティプサレビッチ選手/ラヨビッチ選手の師弟コンビ組、クラヴィッツ選手/ミーズ選手のGERペアにフルセット惜敗でQF敗退、残念(>_<)
しかしTBを取って取られて。ヤンコさん天晴れ♪ 次の大会で頑張って!でもなあ、もし勝ってればSF、ペジャ選手/シュワルツマン選手組との対戦だったんだけどなあ。実現して欲しかったなあ…。
NORICHANサービトンCHダブルス。
ヒューイット選手/トンプソン選手組[WC]は、残念ながら第4シード・ペアにストレート負けで1R敗退。
これでトンプソン選手はシングルスに専念。
そしてヒューイット選手は「豪団さま」として指揮官に徹すると(笑)デ杯一筋ティプセラビッチ組に勝ったクラビッツ/ミースのドイツペア。
NORICHANさまには「知らない」などと言われていましたが、今年ランキング急上昇中の注目ペア。カサブランカではダニエル/ロンデーロ組にも勝っているし、NY250の優勝ペア。
以後、お見知りおきを。
何気にドイツも、この2人にシュトルフやピュッツなどダブルス王国なのかも。ズベレフ兄弟もダブルス結構上手いし。下団☝ドイツのダブルスの名手と言いますと、イエレンやペッチュナー等のシングルスでも結果を残している選手が思い出されますね~( ..)φメモメモ
ベッカーやシュテイヒもダブルスも上手かったですが・・・(`・ω・´)ゞNORICHANサービトンCHシングルスで発見。
RGシングルス1Rで、RG史上最年長対決となったカルロビッチ選手とF・ロペス選手が、何とこちらのシングルス3Rでまたも対戦! はい、トータル77歳対決♪前者が第8シードで後者が第11シード。RGではほぼ全セットがTBっぽかったですが(笑)、こちらではカルロビッチ選手がフルセット逆転勝ちでQFへ。スコアは彼から見て1-6、7-6(5)、7-6(4)。
2set&ファイナルは相変わらずですが、1setはどしたの? 寝たふり作戦?(苦笑)そしてカルロビッチ選手[8]は、QFでトロイツキ選手と対戦。
あらま、またもやベテラン対決。とはいえトロイツキ選手は33歳ですから、トータル73歳で最年長記録はならず。いや、わかりませんね、サービトンCHの最年長記録かも知れない。
調査してみます(笑)NORICHAN↑↑↑
あ、でも3Rで既に77歳対決として大会最年長記録の可能性大ですね。
ラウンド別の記録があるのなら、カルロビッチ選手が勝ち上がるたび更新するのかな?NORICHAN↑↑↑
と、年齢記録ばかり探っていたら、この対決には別のオドロキが。
カルロビッチ選手とF・ロペス選手のグラスでの対決は、何と15年ぶり! 15年って…。
だから錦織選手、まだまだ~っ!
ATP Challenger公式より。Last week, @feliciano_lopez & @ivokarlovic made history as the oldest match at #RolandGarros
Coming up next in Surbiton, Feli and Ivo battle for a spot in the QF… 15 years after their last meeting on grass.
📸 @chloe_knott_ pic.twitter.com/mDtkbeKupr
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) June 6, 2019
NORICHANサービトンCHシングルス。
カルロビッチ選手、トロイツキ選手にフルセット負けでQF敗退。
珍しく?TBはファイナル・セットのみ。トロイツキ選手ったら1setを6-2で先取。いったいどうやってブレイクしたのかしらん?と。そして、その勢いのままトロイツキ選手が優勝。まあ、これもまたベテランの活躍ではありますね。そもそも彼が、CHでもノーシードなんて寂しいですもの。
NORICHAN↑↑↑
ああ! 何を見間違ったか、トロイツキ選手は準優勝。優勝はエヴァンズ選手[4]でした。
ヴィクトルさん、ごめんなさいm(_)mNORICHAN06/03週は、ほかにもベテランが活躍、しかも青田君を破って優勝という共通項。
ポーランドのポズナンCHでは、あのトミー・ロブレド選手37歳が優勝。
決勝では、U21ルドルフ・モルカー選手18歳にフルセット逆転勝ち。年齢的にダブル・スコア以上の若武者と、クレーで3セットしかも逆転するとは!
ロブレド選手、まだまだ頑張ってね♪USAアーカンソー州のリトルロックCHでは、ドゥディ・セラ選手34歳が優勝。
決勝は、U21イ・ダッヒ選手21歳(5月になったばかり)の途中リタイアという思わぬハプニングで勝利でしたが、それとて優勝は優勝。
セラ選手、まだまだ頑張ってね!あ、セラ選手といえば、椅子に乗ってカルロビッチ選手とハグした方! 今週はお二方、どこかで相通ずるものがあったのですね(笑)
NORICHANいやいやいや(苦笑)
豪団さまこと豪州軍団団長ヒューイット選手、確かにスヘルトーヘンボス250のダブルスにWC出場ですが、相方はあれ? デ・ミノール選手ではなくトンプソン選手。
そして1R、ヒューイット選手/トンプソン選手組の対戦相手は、何とデ・ミノール選手/ESPベガ-エルナンデス選手組…。もう一度、いやいやいや(苦笑)
NORICHANスヘルトーヘンボス250ダブルス。
ヒューイット選手/トンプソン選手組[WC]、デ・ミノール選手/ベガ-エルナンデス組にフルセット逆転負け、しかもマッチTBは8-10とゆー超惜敗で1R敗退。これでヒューイット「選手」は、先週に引き続き豪州軍団の指南役に徹するのね、この1週間(笑) 監督でもないしキャプテンとも言い難いし、何とも微妙な…(苦笑)
でも、もしかしたらダブルス勝利より、そっちの役割が優先なのかしら?NORICHAN06/10週のベテラン活躍シングルス枠は、カルロビッチ選手で決まりっしょ。
ノッティンガムCH。
前週のサービトンCHでのQF進出のおかげで、SE枠で第3シードを確保。従って1Rはbyeとなり、2RでITAのイケメンNEXT GENナポリターノ選手と対戦。
例によってTBありのフルセットで勝利し3Rへ。果てさて、今週はQFより先に進めるか。とともに、きっとこの大会でも最年長記録を生むんだろうな(笑)
NORICHANノッティンガムCHシングルス。
カルロビッチ選手[3]がとうとう失速。ドンスコイ選手[13]にフルセット負け、しかもファイナルで逆にTBをモノにされて3R敗退、残念。そのドンスコイ選手[13]、3Rの勝ち方で自信が強まったのか、QFでノヴァク選手[5]とのTB合戦も制してSF進出です。
NORICHAN06/24週のベテラン活躍シングルス応援枠は、やっぱりティプサレビッチ選手♪
アンタリヤ250シングルスにPR使用で出場です。1Rの対戦相手はINDグネスワラン選手。なるほどねえ。
先日瓦版トピで、ティプサレビッチ・アカデミーで練習に励む面々をご紹介しましたが、これで納得。06/24週に向けての合同強化合宿だったのね(笑)
ティプサレビッチ選手とトロイツキ選手はアンタリヤ250。後者は予選から。
ジョコビッチ選手はエキシビのブードルズ。
クライノビッチ選手とベランキス選手は、引き続きアカデミーで練習かな?NORICHANWB予選の裏で、ひっそり?と始まった250の2大会。
アンタリヤ250シングルス。
ティプサレビッチ選手、グネスワラン選手に0-6、6-7で1R敗退、残念(>_<) ベーグル焼かれて一年奮起、TBに持ち込んだものの6-8で落としジ・エンド…。
こうなりゃ予選を勝ち上がったトロイツキ選手に頑張って頂きましょう。ところで。
そもそも「ベテラン復活」って、どの辺りで線引きすればいいのやら(>_<)
だって、ハレ500優勝のフェデラー選手37歳はまあ元々帝王にしても、ロンドン500優勝のF・ロペス選手37歳も、パルマCH優勝のロブレド選手37歳も復活っちゃあ復活、「選手生命も長く」なってる選手。何だかキリがないような…。
ってか活躍の年齢層がトンでもなく上がってきて(苦笑)どうしたもんでしょう???
NORICHANティプサレビッチ選手SNSが怖い…。
えっ? 刺激的なニュースってなになに~? 明日発表するってなになに~?
超気になるんすけど(>_<)I have got some….very…very…exciting news regarding #tipsarevictennisacademy
— Janko Tipsarevic (@TipsarevicJanko) June 25, 2019
Will announce it tomorrow…
— Janko Tipsarevic (@TipsarevicJanko) June 25, 2019
NORICHAN↑↑↑
何か、一向にビッグ・ニュースが公表されないんすけど(苦笑)
待ってるんですけど(怒)
もしや発表するする詐欺?NORICHANティプサレビッチ選手のビッグ・ニュースは、もしやWB本戦シングルスにPR出場することだったのかもですねえ…。
そこまで驚くことはないなと一瞬思ったのですが、考えてみれば怪我からの復帰に長くかかり、ようやくGS本戦出場にまで辿り着くことは、選手にとってはかなりの重大ニュースですよね。そして前哨戦エキシビ、ブードルズでの様子もインスタに。どころかロンドン市内各地をパシャパシャ。やはりよほど嬉しかったに違いない♪
でも1R、申し訳ないが西岡選手が勝利させて頂きますゆえ。View this post on InstagramA post shared by Janko Tipsarevic (@tipsarevicjanko) on
ROMNORICHANさま
インスタ動画で重大発表してはるやないですか〜(^◇^;)。アカデミー世界進出ですわ〜。ちゃんと見て〜な〜(T ^ T)NORICHANROMさま
へ? ほ、ほんまや~っ! 何で3つ前の動画見落としたん?(苦笑)祝! TTA(ティプサレビッチ・テニス・アカデミー)世界進出!!!
LITベランキス選手、AUSコキナキス選手、CANポスピシル選手等々、海外選手を次々受け入れていたのはこの布石でもあったのね~。
さっきアカデミー公式HP覗いたら、所属選手もコーチも2倍以上に増えてるし♪NORICHAN↑↑↑
中央アメリカ? ナダル・アカデミー・メキシコ校の向こうを張ってメキシコ?
ヨーロッパ? これは候補地がたくさんありそう。
アジア? 当然現地国の言葉での公式HPもある日本でしょ♪NORICHANさてWBシングルス1R。
そのティプサレビッチ選手は、西岡選手をフルセットで下し2Rへ進出…。今回ばかりは(>_<)マークです、ぐすん(T_T)
ってかさー、ヤンコさんの日本キラーぶり、大したもんだわ。そしてATP公式がこんな呟き。彼のWBシングルス1R突破は7年ぶり!
ああ西岡選手、不名誉?な記録に加担しちゃった…。First #Wimbledon win in 7️⃣ years! 👏
🇷🇸 @TipsarevicJanko fights past Nishioka 6-4, 6-7(2), 6-2, 5-7, 6-2. pic.twitter.com/zQLq2x9Pnt
— ATP Tour (@ATP_Tour) July 1, 2019
NORICHANそしてもうお一方。
各大会で勝利のたびに最年長記録更新のカルロビッチ選手。
ここWBでは、ITAアルナボルディ選手にストレート勝利で1R突破し、今度はWB史上(1975年以来)最年長の1R突破選手に。
その年齢は40歳と136日! ITF公式SNSより。🗓Age is just a number…@ivokarlovic is through to R2️⃣of #Wimbledon after defeating Andrea Arnabaldo in straight sets
He is the oldest player to compete in the men's singles since 1975 at 40 years and 136 days 🙌 pic.twitter.com/jDe2pFT5wc
— ITF (@ITF_Tennis) July 1, 2019
nakaイボ・カルロビッチ選手凄いですね、次はチチパス選手かと思ったら、フルセットの激闘でファビアーノ選手が勝ったので、ファビアーの選手の疲労次第では3回戦進出もあるで(^^。
NORICHANWBシングルス2Rのベテラン復活応援枠。
1人目はカルロビッチ選手。
フルセットまで縺れるも、最後は力尽きてファビアーノ選手に屈しました、残念(>_<)
取った2セットはやはりTBと「らしさ」全開。でも取られた3セットは全てブレイク許し…。ってかファビアーノ選手、イヴォさんのサービス・ゲーム、どうやってブレイクしたんだろう?
まずはお疲れさまでした。これからも各大会で最年長記録、更新し続けてくださいな♪さあ2人目はティプサレビッチ選手。
なのですがあ、起きていられるかどうか(>_<) とにかくヤンコさん、アンダーソン選手[4]はさすがに厳しいと思うけど頑張って!NORICHANWBシングルス2Rのベテラン復活応援枠。
2人目のティプサレビッチ選手。
やはりアンダーソン選手[4]はさすがに厳しかった(>_<) TBを意地で制するも、結局1-3で2R敗退です。ヤンコさんお疲れさまでし…とコメントしようと思ったら何と! 同国後輩ジェレ選手とのSRBペアでダブルス出場ぢゃないですか。
なので急遽応援開始。既に1R突破したAUSペア、ヒューイット選手/トンプソン選手組とともに♪NORICHANWBダブルスのベテラン復活応援枠。
2組目(1組目はヒューイット選手/トンプソン選手組とします)のティプサレビッチ選手/ジェレ選手組[PR]。
1Rの対戦相手、いえドロー運が悪かった?
残念ながらクレシ選手ゴンザレス選手組に1-3逆転負けで1R敗退。ヤンコさん、単複ダブル出場お疲れさまでした。
続いてはご自身のアカデミーの世界戦略に着手ですね、頑張って!NORICHANWBダブルスのベテラン復活応援枠。
残る1組目、ヒューイット選手/トンプソン選手組は、クラーセン選手/ヴィーナス選手組[3]にストレート負けで2R敗退。
これでヒューイット「選手」は多分ヒューット「監督」に豹変(笑) 残るAUS選手たちのサポート&お目付け役に専念ですね。とともに、ベテラン復活応援枠も全て終了しちゃいました(>_<)
NORICHAN今週07/08週、CANのウィニペグCHシングルスで、「ベテラン活躍・選手生命も長くなりましたね」枠で熱烈応援したい選手を発見。
それは、我が日本が誇る松井俊英選手41歳!松井選手は予選を勝ち上がり、シングルス本戦1Rを見事突破。
下団さまによれば、これで松井選手はATPランカーに復帰とのこと。晴れてATPランカーなれば、日本選手であろうと欧米選手であろうとモウマンタイですよね? ベテラン枠で絶対応援したいのです。
アラフォー選手がATPランカー♪ 西のカルロビッチ選手、東の松井選手で宜しくお願い致しますm(__)m余談ですが、自宅近所に「松井医院」なる開業医。
70歳代のお父さま医師と40歳代の息子医師がいらっしゃるのですが、お父さまは患者や近所(もちろん私どもも含む)から「大先生」と呼ばれています。即ち松井大先生♪ 西も東も大先生で。NORICHANこれ、デ杯トピか、親子鷹シリーズでフリージャンル・トピか相当迷ったのですが、恐らく近々には引退され、新デ杯には出場されないだろうと推測、選手生命ということでこちらで(笑)
先週末開催されていたグループIV、サンマリノvs.コソボ戦。
シングルスでサンマリノに勝利をもたらしたドメニコ・ビッチーニ選手は、御年何と47歳と318日! しかも彼、実の息子マルコ・デ・ロッシ選手26歳とのペアでダブルスでも勝利!
凄い選手がまだいたものですね~。強いかどうかは別にして、とにかくこの年齢まで現役でいらっしゃることに驚嘆しました。
もちろんデ杯史上最年長勝利選手♪ この記録は多分破られない…。いやフェデラー選手なら破るかも(笑)デ杯公式記事がこちら、タイトルのみご紹介。
<San Marino’s Vicini makes history on home soil>公式SNSがこちら。
Still flying the 🇸🇲🇸🇲🇸🇲 flag at 4️⃣7️⃣ years old!
Congratulations to San Marino's Domenico Vicini, who today became the oldest winner of a #DavisCup singles match in the competition's history 🙌🙌🙌
Read more ➡ https://t.co/eC11gWp2K9 pic.twitter.com/O48US0VAcV
— Davis Cup (@DavisCup) July 17, 2019
デ杯一筋NORICHANさまに先に書かれてしまった、サンマリノの47歳のデ杯最年長勝利記録の話。
彼は今回4年ぶりの復帰で、おまけに監督兼任。デ杯デビューは1993年で、今回のチームメイトはみんな生まれていなかったというのも驚き。この長い間、彼はずっとゾーンⅢとⅣで国を背負って試合をし続けてきたわけです。
で驚いたのが、ザンビアでの試合の一文。コートについて「ドロドロの砂糖みたいで、ラインも歪んでいて消えかかっていた」そうで。
どんなスポーツでも、アウェイの洗礼ってヤツがあるんだなぁと。
日本も何かの拍子にゾーンⅡくらいまで落ちたら、鈴木貴男やもしかしたら監督兼任で岩渕聡が記録更新を狙って、復帰してきたりして。NORICHAN↑↑↑
デ杯一筋さまコメントの最後の2行。それをデ杯ではなくATPツアーで体現する方が今週現れました。
それはキッツビュール250ダブルス。観戦トピで先ほどコメントしましたが、WC出場で復帰?となるのは、ティーム選手の新コーチにて五輪金メダリストのCHIニコラス・マスー氏39歳。しかもティーム選手の実弟モーリツ選手とのぺアで。
彼を「今週のベテラン活躍枠」で応援するか否か悩んどります。尤もこの大会のダブルスにはもうお一方、SRBデ杯キャプテンのネナド・ジモニッチ氏43歳も既に同様のアプローチで今季5大会目出場。
なので追い始めたらキリがないなと(苦笑)NORICHAN↑↑↑
但し今週、確実に「ベテラン活躍枠」で応援する、いえ、したい選手が3名。
それはカルロビッチ選手、ティプサレビッチ選手、ロブレド選手。カルロビッチ選手40歳はワシントン500シングルス。1Rはフラタンジェロ選手[WC]と対戦です。
ティプサレビッチ選手35歳はPR使用でロスカボス250シングルス。1Rはアルボット選手[7]と対戦です。
ロブレド選手37歳はチェコのソポトCHシングルス。1Rがbyeの第9/WCで。さあ3選手、上位進出目指して頑張って!
nakaカルロビッチ大先生の1回戦は惜しかった、第2セットを16-14という壮絶なスコアで制してファイナルセットに持ち込み、ファイナルセットのタイブレでは先にミニブレして5-4、自分のサーブ2本(これをミニキープすれば勝利)という局面から1本返され(5-5)、さらにダフォってしまい(5-6)、最後は相手に決められて5-7で敗戦という超悔しい負け方(><)。
大先生ご本人も勝利が見えていただけによほど悔しかったのか、敗戦直後に、自分の足でラケットを折っちゃってました(両手でラケットを持って、自分の振り上げた太ももにぶつける感じで)。
これで、ランキング的に、今年の楽天オープンに着てくる可能性はほぼ無くなっちゃいましたかね~。
まぁでも切り替えて、次の大会(モントリオール予選→全米オープンらしい)で頑張って欲しいですね。NORICHAN07/29週の「ベテラン復活」枠。
ロスカボス250シングルスのティプサレビッチ選手35歳[PR]。
アルボット選手[7]にフルセット負け、ファイナルは燃料切れ?で焼かれ1R敗退、残念。これ勝てば2R、我らがダニエル選手との対戦だったのに…。見たかったな。
ヤンコさん、次の大会で頑張って!続いて「選手生命も長くなりましたね」枠の2選手。
ワシントン500シングルスのカルロビッチ選手40歳。
フラタンジェロ選手[WC]との凄絶なフルセットに競い負け、超惜敗で1R敗退、残念。これ勝てば2R、ロシアの若き雄メドベデフ選手[3]との対戦だったのに…。見たかったな。
イヴォさん、次の大会で頑張って!ソポトCHシングルスのロブレド選手37歳[9/WC]。
2R対戦相手がAUSのITF枠、クリストファー・オコネル選手25歳に決定。本日19:00頃試合開始です。NORICHANあらあらあら(>_<)
ソポトCHシングルスのロブレド選手37歳[9/WC]。
オコネル選手25歳と競うもストレート負けで、先ほど1R敗退、残念。これで今週のベテラン応援枠3枠とも終了してしまった…。どしたの、おじさま達!
あ、だからこそ毎週は続かないわよね、ごめんなさいm(__)m
しっかりリカバリー&リフレッシュして、次の大会で頑張ってくださいませ。まだまだ応援させてくださいな。ゆうたnakaさまがコメントで挙げられました「カルロビッチ大先生」「最終セット」「タイブレ」「先にミニブレして5ー4」「自分のサーブ2本」、実は開幕週のプネー250決勝のアンダーソン戦も全く同じ状況でした。
その試合は運良くオンデマンドで見れましたが、あの場面の大先生はど素人の私が見ても分かるくらい硬くなっていて、上記の自分のサーブは2本とも1stが入らずそして明らかに置きに行った2ndで最初から不利なラリーとなり最後はパッシングを喰らうという同じパターンで連続被ミニブレを喰らい逆転され、最後はアンダーソン選手がサービスをキッチリ決めて逆転負けを喫しました。
大先生のタイブレのATP&GS生涯勝率はほぼ5割、同タイプ(と思っています)のイズナー選手が6割強という事を考えると2人の違いはその辺りにあるのかもしれませんね。
NORICHAN08/05週のCHにて、ベテラン選手のこんな記録が誕生。
マネルビオCHシングルス優勝はパオロ・ロレンツィ選手37歳。
フェデラー選手、F・ロペス選手、ロブレド選手に続きまたもや37歳! 何かあるのですかね、この年齢には。で、パオロさん、CH大会での勝利数通算400勝達成です、おめでとう。
ナダル選手がMS通算379勝と記録更新したその日に、CH通算400勝を達成するなんて、これも何かの縁、でしょうか。
ATP Challenger公式より。The '400 Club' has its newest member. 🎉🎊
Paolo Lorenzi scores his 400th #ATPChallenger match win in Manerbio, joining Ruben Ramirez Hidalgo as the only players to achieve the feat. pic.twitter.com/5RlFElP9c8
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) August 9, 2019
nakaゆうたさん、確かにイボ・カルロビッチ大先生、タイブレ勝率がそんなに高くないんですよね~、少し心が優し過ぎるのかなぁ・・・・。
でも、今週はシンシナティの予選を突破。しかし、1回戦はシュトルフ選手、シュトルフ選手も全米でのシード入りを狙うためには負けられない(現在、36位、デルポ選手欠場を考慮すると実質35位)。
悩ましい、どっちも頑張れ。NORICHANウィンストン・セーラム250シングルス本戦ドローを眺めていて、気になる選手発見。
ISRアミール・ウェイントローブ選手32歳。
この方、数年前までは日本のCH大会にもよく出場していて、特にダブルスでは吉備選手や松井選手がやられていた記憶があるのですが、いつの間にやら離脱?で本大会PR使用により出場。ITF公式で調べてみると、確かに2017AO予選を最後に丸2年半もの間公式記録なし。ようやく今年のRG予選に出場、7月のニューポート250予選にPRで出場と、どうやら本格復帰の兆しです。
わからないのは空白の2年半。大怪我なのか病気なのか。自分で調べろと言われればそれまでですが、もしご存じの方がいらっしゃればと思いまして。
NORICHAN↑↑↑
ISRアミール・ウェイントローブ選手32歳。
シングルス1Rでは、予選勝ち上がりのUSAフラタンジェロ選手にWベーグル焼かれ結局敗退(>_<)
でも折角の復帰です。千里の道も1歩から。今後こちらで応援していきたいなと思っております。NORICHAN応援したい選手が出現したかと思えば、こちらでずーーーーーっと応援してきた選手がとうとう引退表明(T_T) 月日とは、現実とはかくも厳しきものなりき…。
ティプサレビッチ選手、もう数大会でこちらでも応援できなくなるのですね(T_T)
重大な発表があると宣言の後、ご自身のテニス・アカデミーの世界戦略をぶち上げたのは記憶に新しいところですが、その時点で「もしや?」とは薄々感じてはいました。アカデミー経営に専念?と。
でもこうして事実を突きつけられると何とも侘しい思いです。ヤンコさん、数々の名勝負をありがとう。ATP公式のこの記事でナミダ、ナミダ…。
<Janko Tipsarevic Still Digging, Seven Surgeries Later>NORICHAN↑↑↑
ティプサレビッチ選手の7回もの大手術、その経緯があまりにも痛々しくて…。そもそもコトの発端は、左足に良性ではあるが腫瘍が見つかったことだそうです。
まずは除去手術。そして再発し再度除去手術。その左足をかばうがために右膝を負傷し2回の手術。更に左ハムストリング腱の手術を2回、更に右ハムストリング腱の手術を1回と計7回(T_T)(T_T)(T_T)でもこれで復活したのですからまさにターミネーター。
なのに、2度目の腫瘍除去手術後にはドクターから、次再発した場合は左足底切断(100 per cent of his left sole)を宣言されたそうです…。ああ神様! どうかヤンコさんのセカンド・ライフを、彼の大好きなテニスに関わることのできる素晴らしいものにしてください!
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