- このトピックには85件の返信、1人の参加者があり、最後にNORICHANにより3年、 11ヶ月前に更新されました。
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下団 @極ブラック
デ杯一筋 さん、よろしくお願いいたします_(._.)_
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NORICHAN
では私は、デ杯一筋さまが挙げられた「日本が対戦する可能性のある国」との仮想対戦について、一か国ずつ掘り下げていきたいと思います。何せIWMSが絶賛開催中「止」ですから。
前提として
①日本メンバーに錦織選手、西岡選手不在。
②相手国メンバーは、今回の予選と同じ。一か国目、スロバキア。
シングルスにコヴァリク選手、マルティン選手、ダブルスにNEXT GENのコラール選手&フォレイテク選手という布陣。確かにタレント揃い。
今回の予選は隣国のテニス大国チェコと。しかもシングルスは順にヴェセリ選手、ロソル選手との対戦でしたから、2敗なんて全く当てにはなりませんし。それに入れ替え戦が行われる頃には、ダブルス要員の若手2人がどれだけ伸びていることか、これまた予測不可能で怖い。もしかしたらシングルスに起用されるかもしれないし。
うん、当たりたくないです、私も。一旦切ります。
NORICHAN二か国目、ウルグアイ。
言わずもがな(苦笑) クエバス・ブラザースと南米クレーでなんて、想像するだに恐ろしい(>_<) 太刀打ちできるのはダニエル選手くらい? いや彼とて危ない…。
尤も抽選で日本開催となった場合は、アウトドア・ハードで勝機アリ?ただ、私が存じ上げない(不勉強ですんまへん)ダブルス要員ベハール選手が不気味。だってクエバス兄選手/ベハール選手組、負けたとはいえあのマラハ選手/メルツァー兄選手組に6-4、3-6、5-7の2時間超え激闘、しかもインドア・ハードで。
やっぱり不気味…。
うん、ここも当たりたくないです、私も。また切ります。
NORICHAN今日はこれで最後。
三か国目、フィンランド。
実は私、ここと一番当たってほしくない、いえ一番当たってほしい、と煩悶中(苦笑) チーム・ニエミネンだから?
いえそうではなく、シングルス1番手のニクラス-サルミネン選手ったら、日本選手2タテで覚醒したに違いないんですもの(T_T)
それは先月のドラモンヴィルCHシングルス。1Rで内田選手を、2Rで添田選手を破ってますから。なので添田選手に是非リベンジして頂きたい反面、逆にトラウマ抱えてないかな~なんて思ったり。もちろんチーム・ニエミネン自体も怖い。
NEXT GENのヴィルタネン選手がその頃どこまで成長しているか、も怖けりゃダブルス、コンティネン選手/エリオヴァーラ選手組っつーのも果てしなく怖いです(苦笑)取り合えず本日は3か国までで。
デ杯一筋NORICHANさまのコメに追記。
まずコメを拝見しているうちに、スロバキアの恐さがジワジワ出てきました。
ダブルスは若手でなくとも、コバレック、ゼレネイで万全。シングルスには今回(対チェコ戦)、クリザンもゴンボスも招集していませんでした。
チームとしての実力は旧WG、Finalsクラスかも。対戦相手に本当に恵まれないチームってあります。14、5年前のイタリアがそう。G1初戦で勢いのある旬のチームに当たったり、G1を勝ち抜いてもPOで「なんで当たるかな」というくらいの強豪(2年連続スペインとか、ロジャーさまが降臨したスイスとか)を引いたり。ブラッチアリ、スタラーチェが主力で、セッピやボレリが出始めの頃の話。ウルグアイ。
伸び悩みのクエバス弟には、私はあまり怖さは感じていません。それよりダブルス要員のベハール。
彼はエクアドルのエスコバルと組んでから、2人でランキング急上昇。実力者です。ペアを組むクエバス兄の実力は証明済み。ダブルスは、カバル/ファラ―やエルベール/マユのように普段から組んでいれば文句なしですが、ツアーレベルで揉まれているレベルなら(80位以上くらいが目安?)、ある程度のレベル以上のプレーヤーと組ませれば目処は立ちます。デ杯限定ペアのメロ/ソアレス、メルツァー/マラハは言うに及ばず、イギリスのダブ専のおっさんズとか、ピアース、コンティネンなんかがそうですね。
デ杯一筋上のコメの訂正です。
スロバキアのダブルスの名手はコバレックではなく、ポラセックです。NORICHANさま
コラールとフォレイテックはチェコのメンバーです。チェコはフォレイテックと普段のITFツアーで組んでいるブルペンスキーっていうのもいるんだけど。野球選手だと大成しない名前だな。NORICHANデ杯一筋さま、ありがとうございます(^O^)/
まず私、ズデネク君とヨナス君を何でSVK選手扱いしたんだろ????? 2人とも青田君トピで散々追いかけてるのに(苦笑)
そしてさすが!と唸ったのがCZEミカエル・ブルベンスキー選手20歳についてです。
彼は今週、ヌルスルタンCHシングルス本戦DA! ようやく上がってきましたよ♪ 残念ながら1R敗退となり、大会そのものもこの事態となりましたが、ツアー再開後は彼もきっとCHで躍進してくれるはずです。それと、私は「相手国メンバーは、今回の予選と同じ」を前提でコメントしたのですが、実際のところはメンバーは入れ替わりますし、それを考えると更に怖いメンツが揃う国が多いですよね~。特にダブ専おっさんずがご健在の国々には絶対当たりたくない…(苦笑)
NORICHAN↑↑↑
あ、あとね、CZEはやはりテニス超大国の件。
ヨナス・フォレイテク選手とジュニア同期で、ジュニア時代各GSで入れ代わり立ち代わりダブルス組んだ有望選手が2人もいるんすよ♪ 私は勝手にCZE3羽ガラスと(笑)
彼らのうち誰がCZEのNEXT GEN第1の男になるか、が非常に楽しみなのです。あともう1つ、NEDの将来が明るい件。
NEDデ杯メンバーの若手2選手は、ヌルスルタンCHダブルスでペア組んで、あのKAZカビビューリン選手のペアを破ってQF進出でした。
同じくNEDのベテラン、ハーセ選手はNEDのNEXT GEN第3の男とこれまたペア組んで、あのSRBジモニッチ監督ペアを破ってQF進出でした。
若くしてデ杯に招聘された選手は、こうして更に育成されるのですね~。NORICHAN↑↑↑
NEDについて追記です。
実はヌルスルタンCHダブルスは昨夜QFが終了。
トップHは何と、NED若手2選手ペアとNEDハーセ選手ペアがSFで対戦するはずだった! KAZでNED4選手♪NORICHANマドリード・ファイナルズのドロー、グループ分けが発表されましたね。不謹慎かもしれませんが、この時期に掘り下げる好材料(苦笑)
ですが私はまず、先日の続きで「日本が対戦する可能性のある国」との仮想対戦国の掘り下げを。4か国目はペルー。
今回のWGⅠ、スイスとの対戦では1番手が大活躍。それがファン・パブロ・ヴァリヤス-パティーノ-サムディオ選手24歳。なげーよっ!
ATP登録上はファン・パブロ・ヴァリヤス選手だったかと。彼については昨シーズン、「南蛮渡来観戦」トピで私、何回かコメントしたと思います。だって彼、CHにステップUPしたと思ったらいきなり大躍進。カンピーナスCHとサント・ドミンゴCHでシングルス2週連続優勝。しかも両大会、バグニス選手、デルボニス選手、コリア選手、モンテイロ選手等々並み居る強豪クレコを次々撃破、CH公式もオドロキの呟きでしたから。
そして今季、とうとうツアーに上陸。でも逆に言えば、怖いのは彼1人?
ただ、ペルーの高地でクレー対戦、だけは避けたいな。以外ならチーム・ジャパンが頂けると思うのですが。NORICHAN5か国目はボリビア。
こちらもはっきり言ってチーム・デリエンでしょうか。単複ダブルでフル回転。
ヒューゴ・デリエン選手26歳。かれもまたゴリゴリの南米クレコ。だけどタイトル獲得は昨シーズンのミラノCHですね。
昨シーズンのRGでツィツィパス兄選手からセット・アップとか、いやそれよりバーゼル予選決勝で西岡選手が涙を呑んだことのほうが記憶に新しい。ここもまた、敵地での高地クレーはご勘弁ですが、以外なら、そして西岡選手出場ならぜひリベンジで、そして国としても圧勝できるのではないかと思われ。
NORICHAN今日の最後は、6か国目ベラルーシ。
こちらはホントにタレント揃いで怖いですね。
例のイバシュカ選手に、母国をWGⅡからWGⅠに押し上げた功労者ゲラシモフ選手ですから。ダブルス要員のヴァシレスフスキー選手は、どちらの選手ともペア組めますし…。そして不気味なせぶんちーん、ダニール・オスタペンコ「フ」選手。何と彼、2003.01.01即ち元旦生まれ! このめでたい選手がどう化けていくのか…。
彼のジュニア時代を探っているのですが、今のところ何も見つからずベールに包まれたまま(>_<) なので尚更怖いですね。さて、かの国との対戦なら、例えアウェイでも多分インドア・ハード、もちろんホームならアウトドア・ハード。
普通に考えれば勝機はありそうなのですが、やはりシングルス2枚看板、崩れそうにはありませんしねえ。ゆうたhttps://mobile.twitter.com/DavisCup/status/1238473575029497856/photo/1
WG1のドローです。
なかなか一筋縄ではいかない様な気も・・・🤔NORICHAN仮想対戦国を全部掘り下げる前に、もうWGⅠのドローも出ちゃいましたね(>_<)
なので、JPN対PAKは日本選手情報トピでコメント、以外のカードについてはこちらでコメント、という棲み分けがよさそうですね。デ杯一筋WG1、WG2の抽選結果から見えてくるアレコレ。
まずはWG1。12あるタイの内、11がノーシード国での開催。シード国が順当に勝ち上がりそうなタイが多そうだけれど、ウルグアイ対オランダ、ウクライナ対イスラエルは見ものかも。
パキスタン対日本については詳しく、日本選手情報のトピで。
WG2で注目のギリシャはホームでリトアニアと対戦。ベランキスが帰ってくると二番手以下はお互い似たようなものなので、リトアニアも結構良い勝負ができそう。
このトピ内で注目を集めるジンバブエ。ホームに中国を迎えます。不利なことは否めないけれど、頑張って欲しい。
ちなみに9月の24タイの中での最長移動国は、バルバドスまで行かなきゃならないインドネシア。その距離、18,500kmだって。デ杯一筋肝心な日本の抽選結果の感想を書いていませんでした。
パキスタンならアウェー確定とはいえ、「当たり」だと思います。芝コートのクレシとアキール・カーンは怖いぞと煽り過ぎたかもしれません。
18年は経験の浅い若手ばかりの韓国には圧勝しましたが、ウズベクには衰えが感じられるイストミン一人にやられましたし、17年はITFツアーでしか見かけない選手ばかりのタイ相手に第5ラバーまで縺れる辛勝でした(ダブルスはラティワタナ兄弟が元気だったことはあるかも)。同じくアウェー確定でしたが、レバノンやNZといったアジア/オセアニアの国々なら「大当たり」だったのでしょうが、ベラルーシやウクライナ(ここはアウェー確定)、ウルグアイなんかに比べたら相当な当たりです。
もっとも、抽選でエクアドルが決まった時にもこんな喜び方をしていたので、こんなこと書いていたら下団さまや他の賢者の皆様に、「浮かれるな!!」と「喝」を入れられそうですが。
NORICHANデ杯公式トップに、DENルーン選手のコメント記事。
青田トピかこちらか悩みましたが、デ杯予選振り返りが主題でしたのでこちらで。<Rune blog: Important to keep body and mind in shape during shutdown>
昨今のテニス選手の現状についてが半分、デ杯予選についての振り返りが半分。
前半のテニス選手の現状。
ルーン選手もまた母国デンマークに。かの国は少なくとも4月14日までロックダウン、すべての社交禁止、テニスコートもジムも閉鎖。よってトレーニング機器を取り寄せ自宅で鍛錬とのこと。
またSNSを駆使し、ごく最近USAルービン選手と話したとのこと。ルービン選手もまたNYで同じ状態と。
いずこも同じ、ですね…(T_T)後半のデ杯予選振り返り。
ルーン選手も国を背負っての戦い、チームとしての戦いが殊の外お好き、また名誉に感じているようです。
3月の予選対戦相手国はプエルトリコ。結果は5勝0敗でデンマーク勝利。シングルス2番手の彼の対戦相手ガルシア選手に思わぬ苦戦を強いられたと。でもフルセット逆転勝ち、ファイナルは焼いてるじゃない(笑)NORICHAN↑↑↑
ところでデンマーク。
こちらのデ杯メンバーも結構な役者揃いだなあと今頃。3月の予選シングルス1番手には、NCAA出身のミカエル・トルペガールド選手、ダブルスにはニールセン選手/オルセン選手組。
昨年9月は確か、テキサス大で我らが伊藤雄哉選手と鉄壁のダブルスを組むクリスチャン・シグスガールド選手もメンバー入りしていましたし。ルーン選手はまず「デンマークをグループⅠに押し上げることがまず目標」とコメント。このメンバーでタイ[6]と対戦なら、かなり熱戦になるのでは?とちょっと楽しみです。
だけど…。そもそも今季のデ杯開催自体がもう…(>_<)NORICHAN↑↑↑
何か、予選とPOがごっちゃになってる…(苦笑)NORICHAN上げ↑
NORICHANフェレール氏がズベレフ弟選手のコーチお試し期間に入ったということで、何か情報はないかとフェレール・アカデミー公式HPを覗いて偶然ゲットな情報です。
ESPカルロス・ヒメノ-バレロ選手、現在19歳。
皆さま、覚えてらっしゃるでしょうか? 2019WBジュニアBOYSシングルス決勝で、我らが望月慎太郎選手にストレートで敗れ準優勝となった選手です。
彼がフェルさんの秘密兵器だったことも初めて知りました(記憶が飛んだだけ?)が、ニュース欄にこんな記事が。
化けると怖いのでタイトルのみご紹介。<Carlos Gimeno called by the Spanish Davis Cup team as Sparring>
この記事ではカルロス君、キャプテンのS・ブルゲラ氏から直々にオーダーされ、デ杯メンバー入りとのこと。
フェレール・アカデミー公式記事は全てUP日時がないので、この記事のUP日時も不明です。
が、2019.11のESPチームに彼のお名前はないので、来季2021に延期された2020デ杯マドリード大会でのチーム編成? それとも昨年、既に帯同していたのかな?デ杯一筋NORICHANさまのヒメノ・バレロに関する記事の補足。
記事の日付は19年11月18日。デ杯ファイナルズの直前の話。デ杯メンバー入りしたわけではなくて、スパーリング・パートナーに指名されたとのこと。
日本チームでいえば、かつての内田海智や綿貫陽介的な立ち位置。ウィンブルドンの決勝まで行くくらい(で、間違っていない?)だから、将来を期待されていることは間違いない感じ。それより気になったのは、20年3月12日付けのフェレール・アカデミーのニュースにあった、同じアカデミー生のスイスのヨハン・ニクレスについて。彼は3月にあったペルーとの試合で代表選出(結局、試合には出ず)。地盤沈下する一方のスイスチームの救世主になれる存在? 23歳なのに、見た目がすごくオッサンな感じなのも気になる。
NORICHANデ杯一筋さま
補足ありがとうございますm(__)m
記事のUP日付の記載、どこにありまして? 私の眼は節穴かよ(>_<)
そしてヒメノ-ヴァレロ選手、タイトルが示す通り確かに「スパーリング」ですね~。やはり昨年「帯同」していましたか。ヨハン・ニクレス選手ですが、たぶんお髭を剃ったならチョイCANポスピシル選手似の、どちらかといえばベイビー・フェイスだと思います。
FRAアリス選手等と同じで、そう見られるのが嫌で嫌でお髭ボーボー、そしておっさん化ではないかしら?と(笑)デ杯一筋NORICHANさま
記事の日付は、フェレール・アカデミーのニュース一覧から拾い上げました。スイスのニクレス君。童顔なら、それを売りにしても良いのにね。フィンランドのルースブオリなんて、中学生みたいな印象だもの(ただし全身が映ると、そのデカさと顔が合っていないけど)。
ただニクレスの場合、だいぶ前髪が、、、 それで一層、オッサンに見える気が、、、NORICHANあっ! 前髪…。確かに見事にテカってますね(T_T)
でもま、キューピーさんみたいで可愛いかと。く、苦しい…(苦笑)NORICHANデ杯の話題ではないのですが、お名前登場ホヤホヤの選手の話題ですので。
実は今週、SUIでも「Swiss Masters(16ドロー、byeなしのトーナメント)」が開催されていたのですが、その第2シードが23歳のおっさんニクレス選手。
そして第1シードが、以前スイス・チームで話題になったマルク-アンドレア・ヒュースラー選手24歳、こちらはフサフサ。で、決勝カードがその2人!
結果は6-2、6-2のストレートで、シード通りヒュースラー選手が優勝です。NORICHAN久々に引っ張り出してきました♪
なぜなら昨日12/10、デ杯公式SNSに超貴重なお写真がUPされたから。昨日12/10は、デ杯でスペインが初優勝した記念すべき日、しかもちょうど20年前ということらしいです。
メンバーはA・コレチャ選手、J・C・フェレーロ選手、A・コスタ選手、J・バルセルス選手、と錚々たる面々。
そのチームの横でスペイン国旗を抱え旗手を務めていたのが、おんとし13歳の外ならぬナダル少年! それがま~あ、衝撃的に可愛いったらありゃしないのです\(^O^)/そして、このトピを改めて読み直して発見。
私ったら、望月選手トピで盛り上がりのDOMハート選手はもとより、ITFトピで注目したばかりのBRAメリゲニ-ロドリゲス-アルベス選手等々を、既にこちらでコメントしていました(苦笑)
あっかんわ~、記憶力がどんどん希薄になっていく…(T_T)下団ず~んず🦈🦈
下団上げ🦈
下団禿げ🐟
デ杯一筋ゆうたさまに別トピで取り上げられている、日本が参加する2021年のデ杯Gr.1。
公式に、対パキスタンのアウェイゲームについて詳しくアナウンスされました。勿論、治安や衛生の状況による変更もあり、との注釈付き。
covid-19によるスケジュール変更で、21年のGr.1、2は3月開催か9月開催かをホスト国が選べるわけですが、パキスタンは3月5日、6日(6日、7日でも開催可能だった)を選択しました。
場所は彼らのホームコート、イスラマバードの芝コート。
ちなみに3月開催は、Gr.1、2あわせて24タイある内の7タイのみ。Gr.2のベネズエラ対南アは治安情勢からか、サウスカロライナ州・コロンビアでの開催。
続く。デ杯一筋では、希望的観測も含めた日本選手団の予想。
まず、残念ながら錦織選手の参加はなさそう。というのは、前にも書いたかもしれませんが、WG(POも含む)以外はデ杯に出ない取り決め(ツアー優先)を協会としているらしいから。日本が2012年からWGに復帰して以来、錦織選手は2013年のA/O Gr.1には出場しませんでした。で今回、2021年はGr.1。パキスタンのメンバーが20年のGr.1 PO(対スロベニア)と同じと考えると、主力はクレシとアキール・カーン。
ダブルス・マスターの2人で相手の庭である芝コートと考えれば、シングルスで3勝を見込むのが自然。それを前提に5人選ぶとすると。まず西岡はどうか。
彼は芝コートには相性が悪いので、選出しなくても良いかも。ウィンブルドンの本選では1勝もしていないし、その前哨戦、ハレやスヘルトヘンボッシュ、アンタルヤでも勝てていない。芝のCHでは勝ちも経験しているけど、わざわざイスラマバードもまで来てもらわなくても良いでしょう。杉田には今回、エースの役割を担って欲しい。芝も苦にしないし、実績、メンタル的にも強そう。
内山、ダニエル、添田、伊藤竜馬。ここからシングルス要員をあと2人というのはちょっと難しい。芝での実績というより、デ杯で修羅場を掻い潜った選手と考えると、内山は脱落か。
再度、続く。
デ杯一筋残るダブルス要員2枠。
改めて書きますが、クレシ/アキール・カーン相手に芝コートで戦うとなると苦戦は必至。
マクラクラン/内山で勝てたらラッキーと考えるか、いっそのこと捨て試合覚悟で内山と、ユース代表の清水悠太、同じくダブルス強化指定の上杉海斗あたりを組ませて、修行させるのも面白いかも。NORICHANデ杯一筋さま
2021デ杯PO予想ありがとうございます。
出場選手も大変気になりますが、私はそれ以前に、そもそもの開催日時に相手国パキスタンの目論見が見えた気がします。瓦版トピで12/10にご紹介しましたように、2021AO後サンシャイン・ダブルまでは、各大会開催可否を含めかなりタイトな期間。
ツアー常連選手たちは、そのタイトなスケジュール覚悟で大会にエントリー。ツアーのシングルスにほぼ縁のないパキスタン選手やチームにとっては、03/05~06こそ「してやったり」な日時。そこへもってきてホーム開催。こんな好条件ですから当然グラス選択で来るでしょ、と。向こうはもう、錦織選手&西岡選手2人の「ニシ」は来ないだろうと、はなっから踏んでる気がします。
NORICHAN2021ATPツアー・スケジュールがアナウンスされましたね。
改めてデ杯PO開催日程と照らし合わせると、03/05~06に開催中のツアーはロッテルダム500とブエノス250。
前週開催はモンペリエ250、コルドバ250。
翌週開催はマルセイユ250、サンチャゴ250、ドーハ250。さてチームJPNです。
錦織選手。
恐らくロッテルダム500へ。近年のお付き合い頻度や大会ディレクターのR・クライチェク氏との関係性を鑑みると、この路線は堅いのでは?
ダニエル選手。
恐らくブエノス~コルドバ~サンチャゴの南米クレーへ。今季はさておき2019はまさにこの路線でしたし。となると、1番手が西岡選手で2番手が杉田選手?
NORICHAN↑↑↑ 順番まつがい(>_<)
誤:ブエノス~コルドバ~サンチャゴの南米クレーへ。
正:コルドバ~ブエノス~サンチャゴの南米クレーへ。 -
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