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デ杯一筋さん、皆様、宜しくお願い致します🙇♂️
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NORICHAN
デ杯一筋さま
見つけましたよ私もMDAでモルチャノフ選手を!って言ってももう遅いか(笑)グループD(トリノ)、ハンガリーvs.オーストラリアのその後。
正念場となったAUSは、ボルト選手/ピアース選手組が踏ん張り、マロザン選手/ピロシュ選手組を何とかフルセットで振り切って2勝1敗。
ヒューイット監督もさぞかし胸を撫で下ろしたことでしょう。NORICHANデ杯一筋さま
もう1つ私の注目をどうかお聞きくださいな。
それはWG2のモロッコvs.デンマーク。もっと言うとその出場選手1人ずつです。モロッコの注目は断然ラミーネ・オアハブ選手36歳。
昨シーズンも今季もほぼ活動していないのに、このデ杯だけには結構力が入っていて、シングルス&ダブルスで大車輪のご活躍(笑)そのオアハブ選手のシングルス対戦相手がクリスチャン・シグスガールド選手24歳。
そうです、テキサス大学で我らが伊藤雄哉選手と鉄板ダブルスを組んでいた、あのシグスガールド選手なんでっすぅ~(^O^)/NORICHAN楽天ファイナルズRR、第4日目の雑感です。
グループA(マドリード)、ロシアvs.エクアドル。
その前に。
RUSって「RUSSIAN TENNIS FEDERATION (RTF)」として参加なのですね。では本題。
ルブレフ選手、メドベージェフ選手とも勝利で決着。とくに後者はゴメス選手をこんがり焼いちゃって。
カラツェフ選手/ルブレフ選手組も、あのエスコバル選手/イダルゴ選手組にフルセット勝利で、こちらも無傷の3勝。
これでこちらはESPとRUSの一騎打ちに。グループE(トリノ)、イタリアvs.コロンビア。
総合力で勝るITAが2勝1敗。
ソネゴ選手こそ、COL若手筆頭IMG所属のメヒア選手20歳にてこずりましたが、逆にITA若手筆頭シネル選手20歳はガラン選手を一蹴。
デッド・ラバーなダブルスは、例によってフォニーニ選手のシネル選手しごき教室開催。でもさすがのしごき教室もカバル選手/ファリャ選手組には屈せざるを得ず。グループF(インスブルック)、セルビアvs.ドイツ。
何と! GERが2勝1敗!
クライノビッチ選手を押さえたケプファー選手、シュトルフ選手を門前払いのジョコビッチ選手で、勝負は最後のダブルスに。
これがジョコビッチ選手/カチッチ選手組とクラヴィッツ選手/ピュッツ選手組っちゅー垂涎もののカードでしたが、
スコアはGER組から見て7-6(5)、3-6、7-6(5)という大激闘、そしてGER組勝利。
ジョコビッチ選手、いえSRB大誤算!デ杯一筋Finalsのグループステージの結果が出たところで。
ロシア協会、カザフ、英国、クロアチア、イタリア、ドイツが1位通過でKOステージへ。Gr.2位通過の成績上位からはスウェーデンとセルビア!!
NORICHANさまも書かれている通り、本気で優勝トロフィー狙いのセルビアにとってドイツに負けるなんて大誤算。ジョコビッチ、ダブルスにまで参戦したのに。この両国、決勝までは当たらない組合せになりました。グループステージ最大の見物、スペイン対ロシア協会は2-1でロシア。F・ロペスがルブレフに勝ったものの、カレーニョ・ブスタはメドベージェフに力負け。ダブルスも落として、グループステージ敗退の憂き目に。
アメリカはコロンビアにも敗れ、グループ最下位。イズナ―が全く振るわず。
フーチョビッツが故障したっぽいハンガリー。そんな中で光ったのが、期待の若手ピロシュ。ミルマンにも、チリッチ(!!)にも勝っちゃった。このデ杯の経験が彼を大化けさせるかも。デ杯一筋WG1とWG2のKOステージの結果。
WG1はノルウェーとルーマニアの勝ち上がり。ノルウェーはノーシードながら、遂に22年のQualfiersまでやってきました。ルードの力はもちろんだけど、デュラソビッチの活躍も見逃せない。ルーマニアはコピルとダブルス・マスターのテカウで、ペルーを問題にしませんでした。WG2はチュニジアとデンマーク。デンマークはNo.1シングルスを担ったホルムグレンが活躍。彼もNCAA、サンディエゴ大で鍛えられたクチ。
デンマークに敗れたモロッコ。所属変更までしたベンシェトリは、初日にシグスガールトを下したものの、2日目はダブルスに敗れ(相手はニールセン/シグスガールト組)、その直後のエース対決ではガス欠になった模様。もう一人の主力、ウワハブは第2ラバーのシングルスで接戦を繰り広げましたが、結局若手ホルムグレンにやられちゃいました。NORICHANデ杯一筋さま
私も3点ばかり。非常に共感するところであります。まずは、ファイナルズRRのセルビア。
これね、ジョコビッチ選手にしてみりゃ「大誤算」どころか「屈辱」でしょうね。ズベレフ弟選手のいないドイツに負けてRRを1位通過できなかった、なんてねえ…。続いて、期待の星ピロシュ選手22歳が躍動のハンガリー。
そもそもピロシュ選手は、前ページでコメントしました通り2017AOジュニア単チャンピオン。
ただこの年代の選手はコロナ影響をまともに受け、プロ転向後の一昨年以降今季に至るまで、自国他国を問わず国家間移動やツアー参戦に相当悩まされましたから、そのタイミングさえ合っていればピロシュ選手はもっと早くに化けていたんじゃないかと。
でも確かに、このデ杯経験が彼を大きく飛躍させるであろうことも想像に難くないですね。そして、NCAA選手大活躍のデンマーク。
テニス大国CZEが若手主体のチーム作りで今後数年で化けるであろうことと同様、デンマークもまたその流れを汲みそうですね。
テキサス大出身クリスチャン・シグスガールド選手24歳、サンディエゴ大出身アウグスト・ホルムグレン選手23歳。そこにホルガー・ヴィトゥス・ノズスコフ・ルーン選手18歳が加われば…?
結果、かなり期待大のチームができそう♪NORICHAN↑↑↑
大学出身で活躍といえば、な選手が1人もれておりました。
それはオハイオ州立大学出身のCROボルナ・ゴヨ選手23歳。ゴヨ選手の今回登場はAUTポピリン兄選手との1戦のみですが、青田君時代から彼はきっとチョリッチ選手と「2人のボルナ」としてCRO男子テニスの未来を担う人材、と再三コメントしてきました。
ニノ・セルダルシッチ選手24歳、彼、そしてドゥエ・アイドゥコビッチ選手20歳。クロアチア男子テニスの未来もまた明るいですね。NORICHAN↑↑↑ 一時違いで大違い(>_<)
誤:AUTポピリン兄選手
正:AUSポピリン兄選手NORICHAN↑↑↑
それと、ニノ・セルダルシッチ選手は確かティプサレビッチ・アカデミー所属。
そしてドゥエ・アイドゥコビッチ選手は、かのジョコビッチ選手がその才能に惚れ込み経済的支援、その結果台頭してきたという…。SRBとCROって、旧ユーゴ諸国の中でも特に仲がおよろしいようにお見受けします。
デ杯一筋セルビアとクロアチアは犬猿の仲です。個人的な友人関係は聞きますが、それはレアケース。実際に戦争するくらいですから。
NORICHANそうですね。
「男子テニス界では」という言葉足らずでしたので、皮肉ったつもりがこれでは伝わりませんね。失礼致しました。NORICHANそしてファイナルズの決勝トーナメント。
第1戦のイタリアvs.クロアチアは、2勝1敗でクロアチアがSF進出。ほ~ら、CROゴヨ選手が来ましたでしょ♪
彼がITAソネゴ選手をフルセットで振り切り、CROがまず1勝。
続くエース対決は、ITAシネル選手がCROチリッチ選手にフルセット逆転勝ちで、ITAも1勝。
そして運命のダブルスは、ラスボスのメクティッチ選手/パビッチ選手組が、フォニーニ選手/シネル選手組にあっさりストレート勝ち。これで見るに、鉄板ダブルスの存在とチーム若返りは、上位進出への必須条件。
だってクロアチア、シングルスのトップ20選手は1人もいませんからね。それで国別BEST4ですもの。NORICHANファイナルズの決勝トーナメント第2戦。
イギリスvs.ドイツは、2勝1敗で何とドイツ!GBR1番手となったエヴァンズ選手がゴヨブジク選手を一蹴し1勝。
ここから奮起したのがシュトルフ選手。日東ATPファイナルズ控えに招聘されたあのノーリー選手とのフルセットを制し、勝負の行方はダブルスに。
そのダブルスがガチ勝負!
GBRはランキング3位のソールズベリー選手と同20位のスクプスキー弟ニール選手のペア。
GERはランキング14位のクラヴィッツ選手と同18位のピュッツ選手のペア。
結果は、2セットともTBに縺れ込むも2つとも制したのはGER組。そして見事BEST4へ。これ、RRでジョコビッチ選手率いるSRBを破ったことが、GERチームの士気を高めたことは間違いない。ズベレフ弟選手がいなくてこれですからね~。
あ、逆に彼がいないことで、1枚看板に頼ってばかりいられないっと奮起できたのかも知れません。ま、彼はチーム競技には馴染まない気もしますし(苦笑)
要は結果オーライということで。デ杯一筋驚きのドイツの快進撃。ズベレフ弟がいないからこその団結力と言えるかも。
以前、コロナ禍前直前のデ杯HPでのコールシュライバーのインタビュー記事に、シングルスにダブルスにとナショナルチームに多大な貢献をするシュトルフに比べて、、、なんていう名指しはしないけど、どう考えてもズベレフ弟に対する非難めいた言葉がありました。現役選手の中では兄貴的存在の、ナショナルチーム愛にあふれる彼にこんなこと言われるようじゃね。多分ズベレフ弟はそんな存在なんでしょう。
チームに居ても、マイナスにしか作用しない気がします。NORICHANまあスベレフ弟選手は今、オフでドバイに滞在中のようですしね。
「デ杯? 何すかそれ?」的に「新しいGF」とアクティビティを満喫されているようで。こういうところですね(>_<)
9月末に認知済みベイビーが生まれたにも関わらず、母子を気遣うことより新しい女と戯れることを優先する男。
願い下げです。ROM9月?もっと前に産まれてませんか?
それともまた別の人ともってことですか?NORICHANファイナルズの決勝トーナメント第3戦。
セルビアvs.カザフスタンは、2勝1敗でセルビア。SRB勝利は想定内でしたが1敗は想定外。そのSRB1敗となったのがファースト・マッチ、ケツマノビッチ選手とククシュキン選手の対戦。
勝者から見て7-6(5)、4-6、7-6(11)という、それはそれは壮絶なフルセット。ククシュキン選手がデ杯男の面目躍如ではありますが、ミオミール君の奮闘が光りました。ただKAZはそこまで。
その後ジョコビッチ選手がブブリク選手を一蹴し、カチッチ選手とのペアでダブルスにも再登場。ゴルベフ選手/ネドヴィェソフ選手組を捻じ伏せてSF進出を確定させました。
ここら辺りは、ジョコビッチ選手を心から尊敬するところではあります。さて、運命のSFカード1つ目は…セルビアvs.クロアチア。
犬猿の仲の国家間感情、フレンドリーな選手間感情、この2つがこの1戦に複雑怪奇に渦巻くのであります。NORICHANROMさま
多分9月末で合っていると思うのですが。10月のテニスデイリーさんの記事に「先月末に生まれ」という記述があったと思います。だってUSOのオンコート・インタビューで、東京五輪の金メダルをどう保管しているかと聞かれた彼が、
「添い寝しているよ、いまはGFいないからね」
と答えて私は激怒。
彼の子供を産まんとする女性がまさに産み月、つわりも激しかろう、陣痛も来るであろう時に、何てことを公の場でぬけぬけと!と無性に腹が立った記憶があります。関連コメントもしたかと。ただこれで、シングル・マザーとしてお子さまを育てる決意をした女性の気持ちが痛いほど分かりました。こんな夫、こんな父親なんていらないっ!とばかりの並々ならぬその決心がね。
脱線失礼致しました。
デ杯一筋準々決勝、最後の試合はロシア協会の貫録勝ち。第1ラバーでスウェーデンのイマ―兄がルブレフに食らいつくも振り切られ、第2ラバーのエース対決もメドベージェフが順当に取って、ダブルスは開催されず。
準決勝は、セルビア対クロアチア、ロシア協会対ドイツという、いわば順当に勝ち上がってきたチーム(セルビア、ロシア協会)に、予想外に健闘のチーム(クロアチアとドイツ)が挑む構図。
圧倒的本命だったスペインがグループリーグで敗退した為に面白くなったのは、開催地スペインにとって皮肉な話。NORICHANファイナルズSF第1戦、セルビアvs.クロアチア。
2勝1敗で決勝進出したのは…何とクロアチア!!!ファースト・マッチは、私レコメンズのCROゴヨ選手がARBラヨビッチ選手にフルセット逆転勝ち。
セカンド・マッチは、はいSRBジョコビッチ選手がCROチリッチ選手をストレートで粉砕。
そして運命のダブルス。
メクティッチ選手/パビッチ選手組が、意気盛んなジョコビッチ選手/クライノビッチ選手組をストレートで退けました。
でもこれは仕方ない。2021末ダブルス・ランキング1位のパビッチ選手、同2位のメクティッチ選手のペアが相手では、シングルス王者とて誰と組んでもそうそう勝てるはずもなく。ってことでクロアチア、鉄板ダブルスの存在が大きく貢献し見事決勝へ。
ファイナルズ開幕前、クロアチアの決勝進出を誰が予測できたでしょう? 少なくとも私は全くの想定外でした(苦笑)NORICHAN↑↑↑ ありゃ、失礼。
誤:ARBラヨビッチ選手
正:SRBラヨビッチ選手
「A」と「S」はお隣同士なのよ(>_<)NORICHANそしてテニスデイリーさんにCROゴヨ選手のコメント抄訳記事。
但し、決勝トーナメント第1戦イタリア戦終了後のコメントですが。<デビスカップ準決勝進出に、酔った学生たちに罵声を浴びせられた経験が生きた?>
https://www.thetennisdaily.jp/news/itf/2021/0046524.php記事の最後には、「3大会ぶり3度目の優勝を目指すクロアチアチームで、今後も劇的な試合を見せてくれるかも」との記述。
その通りのご活躍です。ね、「2人のボルナ」のチョリッチ選手「じゃないほう」も来ましたでしょ(^O^)/
デ杯一筋準決勝第2戦。ロシア協会対ドイツは、ロシアの順当勝ち。ルブレフ、メドベージェフがそれぞれケプファー、シュトルフに完勝。ドイツは最後のダブルスで意地を見せましたが。
これで決勝はクロアチア対ロシア協会。クロアチアの決勝進出は立派。選手層から言えば、ロシア協会は予想通り?これで来年2月のQualifiersに出場するチームも決定。今年のFinalsを戦ったチームからは、このロシア協会とクロアチア以外の16チーム。それに日本を含むWG1から10チーム。ここから2チームがWCを貰って、計24チームがKO方式で戦います。
ランキングから言えば、日本はノーシード。対戦相手にセルビアなんか引いちゃったら、目も当てられない。
ROMhttps://mobile.twitter.com/daviscup/status/1467492933909766150
日本の相手はスウェーデンとなりました。
FUMA錦織君は出るでしょうか…。
NORICHANそのWCですが、グループ・トーナメントのWCは既に2か国決定したようです。
それはセルビアとイギリス。
準決勝敗退のセルビアはわかるとして、何で同じ準決勝敗退のドイツではなくイギリス? その答えはこの記事の最後にあり。
つい先ほどの英BBCより。<Davis Cup Finals: Great Britain & Serbia given wildcards for 2022 event>
https://www.bbc.com/sport/tennis/59534494?at_medium=RSSNORICHAN↑↑↑
えーっと、もっとじーっくり読まなければ今1つよくわからない…(>_<)
なので多少の解釈誤りはご容赦を。とにかく、2022デ杯グループ・トーナメント出場16か国のうち、本日の段階で既に4枠(ロシア、クロアチア、セルビア、イギリス)が決定と。
2月?3月?開催の予選は、残る12枠を争う戦いに。で、なぜイギリスがWCかといいますと。
どうやらイギリス、2022.11のグループ・ステージ開催誘致に名乗りを上げ、それがまた熱心に勧誘活動を行っているそうで。
ちなみに決勝トーナメント(=8か国による)の開催地はアブダビ(UAE)に決定済みですね。グループ・ステージ開催4か国(4都市)決定のプロセス=競争入札はこの12/15開始とのことですが、WC決定したんだもの、既にイギリス国内の都市(多分ロンドン)は内定したも同然なのでは?
ピケ氏、いやコスモス社ってあこぎねえ…(>_<)
NORICHANROMさま
チームJPNの対戦相手国情報ありがとうございます。SWEですか。
ならばイマー・ブラザースに太刀打ちできるメンツを揃えないと、ですね。ゆうた日本の2トップ(錦織&西岡選手)が揃える事が出来れば負けるイメージはあまり無いのですが、そもそも両者共に揃える事が出来るのか・・・🤔
錦織選手の故障の回復具合も気になりますし、より気になるのは西岡選手でしょうか。現在81位というランクはただでさえ翌週のIWの本戦DAが微妙な立場ですし、ソレに加え来年初頭は20年のATP杯&全豪の多めの失効分がありIWは予選に回ってしまう可能性は決して低くはないと思っています。
物理的にデ杯からIW予選のスケジューリングは可能だとは思いますが右手首の不安が少しでも残っていたら果たしてその様な強行日程を敢行するのか・・・もしも「デ杯orIW予選」という選択を迫られる様に状況になったとしたらIW予選を捨てるとは思えないんですよねぇ〜、特に西岡選手の場合は。
かなり良いドローだとは思いますが、日本代表の選考に関しては来季が始まるまではまだまだ分からない事が多いのかもしれませんねぇ〜🤔🤔
デ杯一筋ここで2022年のデ杯の開催要項の整理。
Finalsはこれまでの18ヶ国から2つ減って、16チームが4チームづつ4組の分かれて、4都市でグループステージを戦います。
グループステージの上位各チーム、計8チームがKOステージ、準々決勝へ。KOステージは5つ目の都市での開催。
Qualifiersの日程は、3月4日~5日。コロナ禍がどんな状況になっているのかは誰にもわかりませんが、錦織選手や西岡のようなツアー参加者には、スウェーデン開催は移動の面から考えても良かったのではないかと。
それより気になるのがメンバー構成。添田、杉田、伊藤竜馬といったここ10年の日本チームを支えてきた選手たち、それにダニエル、内山、マクラクランといったところを選ぶなら、今後も見据えて3月のパキスタン戦を戦った若手とのハイブリッドチームを組むのが理想形かも。
相手にはダブルス・マスターが居るので、イマ―兄弟のシングルスから3勝する形しかないでしょうから。今度のスウェーデン戦はアウェイ戦。1981年に横浜でコテンパンにやられた時のリバース戦になります。アンドレス・ヤリードとか福井烈とか、遠い、遠い昔の話。
NORICHANデ杯一筋さま
2022デ杯レギュレーション情報ありがとうございます。16か国が4か国ずつ分かれて4組。4都市。WCは既に4か国決定。
これらのことから容易に想像できるのは、
①WC4か国は4組それぞれに1か国ずつ組み込まれる。
②4都市は、もしやWC4か国の4都市?
即ち例えばモスクワ、ザグレブ、ベオグラード、ロンドンの4首都?
ってことです(苦笑)ただ②は、ピケ氏率いるコスモス社がマドリード開催を断念するとはとても思えないので、マドリードとロンドンは水面下で決定済み?
なのに競争入札って…??? ほぼ出来レースになるような気がします(苦笑)あとメンバー構成ですが、私も「3月のパキスタン戦を戦った若手ハイブリッドチーム」がいいのではないかと思います。
綿貫陽介選手なり内田海智選手なり清水悠太選手なりが、イマー・ブラザースを粉砕するさまをぜひ観たいですね。何なら望月慎太郎選手が彼らを撃沈させてもよろしくってよ♪と。NORICHAN↑↑↑
っていうか。
ゆうたさまが暗に仄めかされているように、いつまでたっても錦織選手&西岡選手ありきでは、JPNチームは決して成長しない。
この辺りの若手主体メンバーでQualifiersに勝利し、Finalsでは大御所も参加、という必勝パターンを作るべきだと思います。NORICHAN↑↑↑
Finals開催国ですが、本日の報道ではイギリスはグラスゴーが有力視されているようです。
LTAは前回もグラスゴー推し運動を展開しましたが、マドリードとの高度が違い過ぎる(=同じ環境が提供できない)とのことで落選したとのこと。
そんなこと言い出したら、ねぇ…(苦笑) まずはマドリードありきかいっ!とツッコミたくなります。また、決勝トーナメント開催は中立国で、という前提からアブダビが急浮上した(誰が言い出したの?)とのことですが、いったん保留された模様。
デ杯一筋Qualifiers以外のWG1 PO、WG2 POの組むあわせも発表されているので、その中で気になるカード。
WG1勝ち抜けながら、これまでの実績(ポイントの積み重ね)からシードの付いたベルギーの対戦相手は、ルースブオリとダブルスマスター2人のフィンランド。ゴファンがいないとベルギーはヤバそう。
コロンビアにシードが付かなかったために、アメリカ対コロンビアは今年のFinalsに続いての対戦。コロンビアはカバル/ファラ―のダブルスに勝利が見込めるだけに、イズナ―の調子が上がらないとアメリカは連敗のピンチ。。
ルード率いるノルウェーの相手はカザフスタン。デ杯男ククシュキンと一気にFinalsを狙うルードの争いは見もの。WG1 PO。なぜかここで戦わなくてはいけないチリの相手はスロベニア。ベデネやブラズ・ローラ、カブチッチなんかのベストメンバーを組まれると、思わぬ苦戦をするかも。
WG2 POでの注目はなんといってもギリシャ。やる気満々だったチチパス兄の思わぬ欠場でWG2 POに逆戻りしちゃったけど、今度は地元開催のジャマイカ戦。前回欠場の鬱憤を晴らしてくれることでしょう。
カムイ優勝はロシアですか。メドデベフ、ルブレフを揃えてるので至極真っ当ですね~、、、セルビア(ジョコビッチ)相手だと分からなかったかな?
ゆうたNORICHANさん
確かに御指摘の形のチーム編成が理想的だと思っています。ただ、いかんせん20代前半の人材があまりにもいなさ過ぎる・・・このままだと望月慎太郎選手の開花を待たないといけないのかなぁという状態ですし。🤔デ杯一筋NORICHANさまの考えるハイブリッドと、私の考えるハイブリッドにはちょっと違いがあるようで。
私の考えるハイブリッドは、「錦織選手、西岡+若手3人」。対戦相手がスペインやイタリアでなかったとはいえ、スウェーデンだって今年のFinalsのグループリーグ突破国。CHレベルにギリギリ程度の選手ばかりではダメでしょう。シングルスで錦織選手、西岡に3勝してもらって、ダブルスは若手がゴランソン/リンドステッドに稽古をつけてもらう形しか、勝てるイメージが浮かびません。
日本は来年もFinalsに行けないようだと、ランキング的にQualifiersでシードが貰えない位置に定着します。そうなると、Qualifiersでは毎回前年のFinalsで決勝まで行けなかった強豪国と戦う破目に。
WG1だって、旧フォーマットのアジア・オセアニアゾーンの頃に比べたら、新フォーマットでは格段にレベルの高い欧米各国とも当たる可能性があるわけです。NORICHANゆうたさま
いかんせん20代前半の人材があまりにもいなさ過ぎる。おっしゃる通り。
デ杯一筋さま
錦織選手&西岡選手+若手3人で立ち打つ必要性。おっしゃる通り。でも私の考えも少々異なります。
私が言いたいのはその間の世代、ダニエル選手&杉田選手&内山選手。いつまで錦織選手&西岡選手におんぶにだっこなの?
3選手が各々個人的にお悩みなのはようくわかりますよ。でも貴方達が錦織魂、西岡魂を継承しつつ若手を引っ張っていかなきゃど~するの? でもその自覚は残念ながら見受けられません。
3選手には是非とも「オレの背中を追え!」とか「黙ってオレについて来い!」ぐらいの気概を見せて欲しいのです。NORICHAN話は戻りまして1つ訂正。
2022デ杯ファイナルズ16か国のうち4枠決定を私、いつの間にか「WC4か国」とコメントしていました。
正しくは「優勝国&準優勝国&WC2か国」です。失礼致しましたm(__)mNORICHANデ杯一筋さま
恐らく私の考え方との相違は、目的の違いにあると思います。
デ杯一筋さまは、チームJPNの勝利及び上位進出を目的としていらっしゃいますよね? でも私は、当面の目標をチーム力底上げに置きたいな、と。そんなのんびりしてる場合じゃない、とお𠮟りを受けそうですが、チーム力底上げのためには後退も致し方ないと思っています。
だって、錦織選手&西岡選手の後を、望月慎太郎選手の爆発まで待つ? その間を埋める人材はゴロゴロいるのに? このゴロゴロさんたちを何とか奮起させてくださいな!NORICHAN1つ訂正です。
「間の世代」と言いながら、3選手の中になぜか杉田選手を入れてしまいました。
本当はマクラクラン選手です。多分、「といったところを選ぶなら」というメンバーにまるっと被ってしまうというイメージが無意識のうちに働いたのだと思います。ただ、この3選手と若手2選手のチームでは、確かに「ハイブリッド」とは言えないかも知れませんね。
NORICHANでは私も、Qualifiers以降のカードをつらつらと(笑)
まずはQualifiers。
フランス[1] vs. エクアドル
スペイン[2] vs. ルーマニア
ブラジル vs. ドイツ[6]
スロバキア vs. イタリア[7]
オーストラリア[8] vs. ハンガリー
韓国 vs. オーストリア[12]この6カードは、余程の人選ミスがない限りシード国が順当かと。それでもアウェイの3か国はかなり気を付けないといけませんね。
で、私が気になるのは、デ杯一筋さま選抜以外では次の2カード。オランダvs.カナダ[5]。
ここは見もの。NEDは絶対ベスト・メンバーで臨んでくるはずですから。
即ちフォン・デ・ザンツフープ選手、フリークスポール選手、フォン・リイトーヴェン選手、デ・ヨング選手の4羽がらす、そして彼らを率いるはハーセ選手。
ホーム(多分インドア・ハード?)でのこの布陣、強いですよ。下手すりゃシャポバロフ選手もオジェ-アリアッシム選手も足元掬われるかも知れません。もちろん出場すれば、ですが。アルゼンチン[11]vs.チェコ。
これまた見もの。ホームのアルゼンチンは絶対にクレーをご用意(笑)
そしてメンバーはシュワルツマン選手をはじめとするクレコの宝庫。そこにチェルンドロ・ブラザース、バエズ選手、エッケベリー選手といった活きのいい若造もウヨウヨ。
チェコもまた、ヴェセリ選手やロソル選手を軸にルヘツカ選手、コラール選手、マハーチュ選手、スブルキナ選手、フォレイテク選手等々、名前を挙げればキリがないほどの活きのいい若造たち。
この2チームは、老若(失礼!)のバランスが非常にいいチームになりそうです。NORICHAN↑↑↑
でね、何が見ものかといいますとこの2カード、もしビッグ・ネームたちがツアー優先で欠場となれば、総合力的には全く五分もしくはノーシード国が上回るかも?ということなのです。CANシャポバロフ選手やCANオジェ-アリアッシム選手、ARGシュワルツマン選手等々は、開催時期が時期なだけに参戦は不透明ですものね。
NORICHAN続いてWGⅠ。
対戦そのものより、取り巻く環境が気になる3カード(笑)インド[2]vs.デンマーク。
INDは絶対グラスをご用意しますよね?
DENの布陣は、何も考えずに選抜したら多分、テキサス大出身シグスガールド選手24歳、サンディエゴ大出身ホルムグレン選手23歳、そしてホルガー・V・N・ルーン選手18歳。そこにオハイオ州立大出身トルペガールド選手等々となると思うのですが、いかにNCAA選手ご活躍のかの国とて、この時期にわざわざグラスの試合を行いにINDまでとなるとかなり疑問形。寧ろ北米ハードに重きを置いていると思われ。ポルトガル[4]vs.ポーランド。
ここはもうPOLフルカッツ選手の参戦いかんにかかっているよな気がします。
もし彼がツアー優先でパスとなればかなり実力伯仲、ホーム&アウェイの利点が左右しそうと思われ。スイスvs.レバノン[11]。
LBNがまずシード国というのにビックリ。だってATPランカーはたった2選手、そのうち存じ上げているのはハディ・ハビブ選手ただ1人なんですもの…。
対するSUIは多分、どんな布陣を組んでも盤石ではないでしょうか。
2021日東ATPファイナルズにヒッティング・パートナーとして召集されたキム選手をはじめとし、ストリッカー選手、リーディー選手の3羽ガラスを始めとする若造たちを、ラークソネン選手&ヒュスラー選手あたりが引き連れるという構図、と思われ。デ杯一筋NORICHANさまの書かれたインドに関する話。
正直、最近のインドチームにとって、芝コートでの開催は以前に比べてメリットがなくなってきています。
一つは選手層のレベル低下で、インド選手自身がツアーやCHで芝コートを経験できなくなっていること。
もう一つは、他国に比べれば芝コートが多くあるとはいえ整備などの面も理由でしょうか、芝コートが減っていること。
最近の芝コートでの試合も、チャンディガールやプネー、コルカタなどでの開催。錦織選手がデ杯デビューを飾ったニューデリーのスタジアムは、改装して芝コートをなくしちゃいました(それまでは観客席の中に芝とハードの2面あったものを、ハード1面にしちゃった)。デンマークはNCAAのハードコート育ちばかりのメンバー編成(予想)なので、地方の芝コートでの開催だろうけど、インドに有利ということではなくて、相手に不利という観点からの選択ですね。
NORICHANデ杯一筋さま
INDの最新グラス情報ありがとうございます。なるほど!
「自国に有利」という観点ではなく「相手国に不利」という観点からのグラス選択、ということですね。
にしても、INDのグラス事情がそんなに切羽詰まったことになっているとは存じ上げませんでした。ニュー・デリーのメイン・スタジアムでさえハード化されたとは!(>_<)実はですね、BOYSにちょっと面白い(と言えば失礼なのですが)選手がいまして。
それは2021WBジュニアBOYS単チャンピオンのUSAサミール・バナージー選手18歳。
2021日東ATPファイナルズにヒッティング・パートナーとしてトリノに召集された彼は、インド育ちで途中からUSA国籍に変更のインド系アメリカ人選手なのですが、これが典型的なIND選手(笑)グラス・チャンピオンの彼は、本日時点でグラス勝率何と88%! なのにクレーがからっきしダメで勝率56%…(>_<)
先々週のジュニアの登竜門エディ・ハー(クレー)は回避、先週のオレンジ・ボウル(クレー)はシングルス第1シードにも関わらず1R敗退と散々なのです(苦笑)
なので彼も、てっきりINDグラス環境でお育ち、即ちINDグラス環境は依然として整ったまま、と思い込んでいたのです、私。Lemi突然失礼致します。
スェーデンのリンドステッド選手(44歳)ですが、カナダ対スエーデン戦のカナダでの放送で、
今回のデ杯で引退、と言っておりました。イマー選手(確か弟)が、インタビューで引退を祝う
「サプライズ」を計画している、とも言っていましたので、確実だと思います。NORICHANLemiさま
SWEリンドステッド選手の現役引退情報ありがとうございます。
デ杯という舞台は、選手の皆さまにとっては出処進退を熟慮するきっかけとなる重要な場所でもありますね。その続きになりますが、今度は現役引退後にデ杯チーム監督就任のニュース。
AUTメルツァー兄ユルゲン選手40歳が、AUTチームの新キャプテンに。この3月の韓国戦から指揮を執るとのこと。
つい先ほどテニスデイリーさんより。<引退したばかりの元世界8位メルツァー、オーストリア代表監督に就任>
https://www.thetennisdaily.jp/news/itf/2021/0046634.phpデ杯一筋来年3月4日から5日のスウェーデン対日本戦。
会場はスウェーデン南部の都市、ヘルシンボリ・アリーナに決定。ストックホルムの王立テニスセンターのインドア・ハードではなかったのが意外。
ボースダードのスウェディッシュ・オープンで使っている屋外クレーを会場にされたらお手上げだったけど、3月のスウェーデンで屋外開催は無理な話でした。 -
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