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下団
第5のグランドスラム、全豪OPにとってかわってグランドスラム昇格を目指していたといわれたこともある伝統の大会です。
日本選手の活躍にも期待ですね💪 -
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NORICHAN
いよいよマイアミMS本戦がスタート。
例によって私はシードダウンを中心にコメントしますが、ただシングルスは男女ともシード選手は1Rがbyeなので、シードダウン発生は2R以降。
なので今のところダブルスを中心に。男子ダブルス。
注目はWC3組とプラス2組。
WC1組目、筆頭はやはりコキナキス選手/キリオス選手のオージー組でしょう。
早くもMEXゴンザレス選手/ARGモルテニ選手のベテラン組をフルセットで退けて1R突破しちゃいました♪だってお相手は、ダブルス22位+31位のペアですよ? でもあら、そうこうしてるうちにオージー・ペアも42位+37位までUPしてきたのね、素晴らしい!NORICHAN↑↑↑
WC2組目、ここは稀代のイケメン・コンビ、ESPロペス選手/GREチチパス長男選手に決まりでしょう。
この2人が並ぶとまるでビフォー・アフター…って失礼ですね、新旧の彫刻イケメンかな言うなれば。
彼らもまた、ゴルベフ選手/ブブリク選手の同郷KAZ組をストレートで破って、早くも1R突破。このKAZ組もダブルス25位+66位でストレートINですから、破った意義は大きい。でもあれ? ゴルベフ選手ってIWMSでは確かズベレフ弟選手と組んでなかったっけ? やっぱりしっくりいかなかったのかな? ズベレフ弟選手、良好な人間関係構築にはまだ遠い?
WC3組目、当然IWMS優勝のUSAイズナー選手組なのですが。
おりょ? 相方さんがUSAソック選手からPOLフルカッツ選手に変わってる…。どうやら彼らはほぼ年1回のペースでMS限定で組むようですね。
ソック選手は今回シングルスのみ出場で予選から? はっはーんソック選手、シングルスに注力したいと申し出たのねきっと。この2人が合わないワケねーし。ただ残念ながらソック選手、1RでSRBケツマノビッチ選手にストレート負けを喫しましたけれど。はい、このペアもまたクラヴィッツ選手/ミーズ選手のいぶし銀GER組をストレートで下して1R突破。
というように、WC3組は揃って2R進出したのでした♪
NORICHAN↑↑↑
そして私的に注目の2組。1組目はハチャノフ選手/ルブレフ選手の無国籍組。
ルブレフ選手の名相方さんカラツェフ選手は、もう年齢的に「さすがに連続の単複ダブル出場はキツイよ、アンドレイごめん」とか言ったのかも(苦笑)
でもその結果(?)、久々に3羽がらすコンビが復活したのだから良しとしましょ♪驚くなかれ彼らは何と、現ダブルス13位の鉄板コンビ、カバル選手/ファリャ選手のCOL組[5]をフルセットで下し1R突破!
更に2R対戦相手ペアが…コキナキス選手/キリオス選手のオージー・ペア[WC]!
まるで作り話(笑) でもとーっても楽しみな2Rではありますまいか♪2組目は私の胸の奥に秘めておきますがお名前だけ。秘めとらんがな(>_<)
もちろんボレニーニことボレリさま/フォニーニ選手のITA組でおます\(^O^)/NORICHANそしてシングルス最初の異変。
まずは男子。
第4シードのITAベレッティーニ兄選手が右手負傷でwithdrawalしました。後にはLL選手が入る予定。続いて女子。
ハレプ選手が、AUSサビル選手[C]との練習中にい太ももに痛みを感じMRI検査を受けたところ、少なくとも3週間の治療が必要と診断されOUT。どうやらIW準決勝シュビオンテク選手戦で既に痛めていた模様。
治療期間が最低3週間ということで、マイアミ後のチャールストン、そしてBJK杯も断念するとのこと。
でもその後はクレーの季節♪ 彼女ももう照準をクレーに定めたようです。NORICHAN↑↑↑ 脱字です(>_<)
誤:AUSサビル選手[C]
正:AUSサビル選手[WC]下団キリオス選手・・・Σ(゚Д゚)スゲーッ❕❕
ルブレフ選手も素晴らしい選手なのですが、天才がやる気満々になってしまいますと、ルブレフ選手ですら、ただのハードヒッターに見えてしまう(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾NORICHAN男子シングルス2RボトムH、シードダウンを中心に。
無国籍ルブレフ選手[5]が、AUSキリオス選手[WC]にストレート惨敗。
下団さまコメントにありますように、キリオス選手はやはり一種の天才。そもそもいつまでもWC出場に甘んじるような選手ではありませんし。
ただ心配なのは、ベーグル焼かれたルブレフ選手の元気のなさ。やはりウクライナ情勢が彼の心にも暗い影を落としいているのかな?と勘ぐってしまいます。USAオペルカ選手[16]が、ARG3羽がらすのチェルンドロ兄選手との対戦途中でリタイア。
さすがの1オペルカも、ここにきて少々お疲れ気味。何せ今季、マイアミ前までの18試合全46セットのうち、実に24セット、半分強がTB! その中にはイズナー選手とのTB24-22も含まれますから、そりゃ疲れるでしょうよ(>_<)ちょっと面白いのがチェルンドロ弟選手の動向。
次の3Rで兄、弟ともに勝利すれば、MSシングルス4Rでチェルンドロ・ブラザースの兄弟直接対決となるのです。
ほ~ら、ARG3羽がらす、来ましたでしょ♪一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。そしてそのUSAイズナー選手[20]は何と、FRAガストン選手にストレート負け。ええ、お約束のTBに突入するも逆に取られてしまった…。
ベテラン活躍トピでもコメントしましたが、2選手の身長差は208-173=35cm、四捨五入で40cm。それでTB取り切れないなんてかなりヤバのでは?と。
尤もイズナー選手は、IWもここマイアミも単複ダブル出場。サンシャイン・ダブルという場では寧ろダブルスに重きを置き、決して無理はしていなさそうなのが救いっちゃあ救いなのですが…。ARGシュワルツマン選手[13]が、AUSコキナキス選手[Q]にフルセット逆転負け。
ARG羽がらすの躍進と、オージーやんちゃコンビの再覚醒がもたらした相乗効果の割を食った感じです(苦笑)最後に錦織世代。
BULディミトロフ選手[26]が、USAマクドナルド選手にストレートほぼ完敗。
彼はまあ、IWMSでQF進出していましたので小休止もアリかと。そして私的には結構嬉しいマクドナルド選手の大健闘(笑)NORICHANちょっと違った観点で、興味深いお二方を。
1人目はUSAクドラ選手[Q]。
予選勝ち上がりにも関わらず、あれよあれよで3R進出なのですが、何が凄いって彼、先週のフェニックスCH125で単複ダブル優勝。
その余韻も冷めやらぬまま、表彰式終了(現地03/20の18:00ごろ)後に速攻でアリゾナ州からフロリダ州入り、翌日03/21の21:00には予選1R開始というタフネスぶり(苦笑) しかも両地間は時差3時間。
彼の体内時計は一体ど~なってるの?!2人目はARGデルボニス選手。
確かに彼は1Rで、マレー選手[WC]にストレート負けでシングルス1R敗退。
でも同郷ゴンザレス選手と組んだダブルスでは無事1R突破。フルセット大激闘の末退けた相手ペアは…何とGBRマレー選手/BRAソアレス選手組[7]!
マレー弟から受けた屈辱をマレー兄で晴らしました(笑) まさに江戸の仇を京で討つ? 違うか(笑)下団キリオス世界 VS フォニーニ選手・・・(;^ω^)
平穏無事に終わることが出来るか(。´・ω・)?NORICHANシードダウンを中心にコメするつもりが、男子シングルス2RボトムHがあまりに波乱なので、気になった選手のみで(苦笑)
1人目、無国籍ハチャノフ選手[23]。
破竹の勢いUSAポール選手にフルセット負けで初戦=2R敗退、はまあわかるとして問題はその後。
ルブレフ選手とのペアで臨んだダブルスを、2R開始直前にW/O(>_<) この2Rはコキナキス選手/キリオス選手組[WC]との直接対決、ましてやルブレフ選手にとってはシングルス雪辱戦でもあるのに…。今のところ、ハチャノフ選手の怪我情報は掴めていませんが、どうもかの国の男子選手たちに元気がないのが気になります。精神的に追い詰められてなければいいのですが…。
2人目、CANオジェ-アリアッシム選手[7]。
これまたSRBケツマノビッチ選手にストレート負けで初戦=2R敗退、はまあわかるのですが、これで彼はIWに続きMS連続初戦敗退(>_<)
トニ・ナダル氏との新コラボ、うまく噛み合ってないのかな? それとも、早くも照準をクレーに?NORICHAN↑↑↑ 何やってんだろ(苦笑)
誤:男子シングルス2RボトムHがあまりに
正:男子シングルス2RトップHがあまりにNORICHAN男子シングルス3RボトムH。
荒れはしなかったか無事に済んだのか、なデンジャラス・ゾーンのフォニーニ選手[31] vs. キリオス選手[WC]戦。
多分荒れもせず無事に済んだよう?で、後者があっさりストレート勝利。
もうキリオス選手については驚きません。リボーン中の彼は同時にエボリューション中でもあるのです♪今季絶対来ると再三ご紹介していたARG3がらすのお兄さん格、ARGチェルンドロ兄フランシスコ選手23歳。
ほい、FRAモンフィス選手[22]を一蹴、あっさりストレートで退けて3R突破♪
青田トピ卒業後にグンと伸びてくるこーゆー選手も結構いるんですよね。
さて4R、彼の対戦相手は、実弟ファン・マヌエル選手20歳を下したUSAティフォー選手[28]です、楽しみ♪ゆうたこのトピや一部のテニス賢者の間で話題となったクドラ選手、ここ最近の奮闘により暫定78位とめでたくトップ100に復帰となりました。
3月まではトップ100以下だった彼のV字回復となったキッカケはフェニックスCHの優勝でしょう。しかしこの大会に参戦出来たのはIW予選で敗退したからでいわゆる「メガ大会の第2週の敗者復活戦をモノにした」とも言えるのかもしれません。
そう考えると全豪というメガ大会の第2週の「敗者復活戦」をキッカケにしてトップ100に高速復帰した西岡選手と少し似ているのかもしれません。因みに余談ですが、この2人は同じマネジメント会社(Topnotch社)です。
NORICHAN男子シングルスのベスト16が出揃いました。
改めて、男子テニス界の勢力図の変遷に驚愕。数年前までのMSとは完全なる別物と化したように見えるさまからは、「嬉しい」「楽しい」「寂しい」「悲しい」等の様々な感情が渦巻き、どう表現してよいのやら分からない…。なぜなら16選手中、何と14選手までもが25歳以下。残るノーリー選手&キリオス選手とてまだ26歳。20歳代後半から30歳代前半の中堅クラス、言わば働き盛りの選手たちが殆どいないMSシングルス4R…。
この年齢層には錦織選手世代もどっぷり。ロス・ジェネと例えられたくは決してないのだけれど…(>_<)これも時代の流れ=現実。受け容れざるを得ません。
下団キリオス世界とはなんだ(。´・ω・)?
まあ、独特な世界観があるからOK牧場🐮⛳🐏だいあんアルカラス vs チチパス を 仕事のあいまにチラ見しています(テレワークも悪いことばかりじゃないw)
第2セット、5-5から アルカラス君がブレイクに成功して、7-5 ワンセットオール。
ファイナルセット、第2ゲームで アルカラスが再びブレイク(ドロップショット上手いのねー) 2-0NORICHANキリオス・ワールドとは独特な世界観…。な~るほど・ザ・ワールド!
だいあんひょえー ファイナルセット 第9ゲーム アルカラス君がBPで マッチポイント握った
しかしチチパスも粘る。3回目?のMPでブレイクして 7-5 6-3でアルカラス君の勝利Σ( ̄ロ ̄lll)
すごいんですが・・・NORICHAN男子シングルス4R、ジュラシック・ワールド。違ったキリオス・ワールド(苦笑)
さすがのキリオス選手[WC]も、ITAシネール選手[9]の前にストレートで屈し4R敗退。
ブロマンスの相方コキナキス選手[Q]も、GERズベレフ弟選手[2]の前にストレートで屈し4R敗退。
ところがこの2人、WC出場のダブルスではあのESPグラノイェルス兄選手/ARGセバジョス選手組[3]をストレートで退けてSF進出!
ニック&タナシ、すっかりダブルスに目覚めましたね~。まさにDNAで蘇ったダイナソーの如くです♪そして…キタキタキターーーーーッ!
大注目のARGチェルンドロ兄フランシスコ選手23歳が、USAティフォー選手[28]をフルセット逆転で振り切って見事4R突破!
チェルンドロ兄フランシスコ選手、ノーシードからのQF進出おめでとう\(^O^)/
もしかしてトップ50入りではないでしょうか。最新ランキングが楽しみ♪だいあんこれも チラ見ですが ケツマノビッチ vs フリッツ
ケツマノビッチ選手はサーブが良かったみたいですね。スイングも鋭かった印象。
今大会、ソック、FAA、コルダ、フリッツを破っての勝ち上がり。
3-6 6ー1 6ー4 フルセットで、ベスト8進出。 次はアルカラス君と対戦です。NORICHANそしてUSAフリッツ選手[11]。
つい先ほどSRBケツマノビッチ選手にフルセット逆転負けで4R敗退。
残念ながらサンシャイン・ダブル達成ならず。あ、サンシャイン・ダブルは本来、IWMSシングルスとマイアミMSシングルス連続優勝を指す言葉ですね。
NORICHANUBItennis英語版に、ESPカルロス・アルカラス-ガルフィア選手18歳の特集記事。
翻訳記事、アップされないかなあ…。
記事タイトルはこちら。<Carlos Alcaraz Fights Back To Knock Tsitsipas Out Of Miami Masters>
NORICHAN↑↑↑
シングルス4Rチチパス長男選手戦。
チチパス長男選手のロブを必死で追いかけ股抜きでロブ返し、チチパス長男選手もまたロブを追いかけ股抜きをお返しするも、アルカラス-ガルフィア選手がボレーできっちり仕止める。もうね、並大抵の18歳ではありません。次世代ナダル? いえ、もしかしたら今後、ナダル選手の軌跡をも凌駕するかも知れない。
J・C・フェレーロ氏が発掘されたダイアモンドの原石は今後、ブリリアント・カット以上の輝きを放つかも♪一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。なおカルロス君は、2021USOシングルス3Rでチチパス長男選手をフルセット大激闘の末に破っているので、対チチパス長男選手2勝。
USO以降は、ITAシネール選手に1勝(2021パリMSシングルス2R)、ITAベレッティーニ兄選手に2勝(2021ウィーン500シングルスQF、2022リオ500シングルスQF)と、これで対トップ10選手5勝。更に今シーズンは今のところ15勝2敗! ちなみに2敗は、2022AOシングルス3RのITAベレッティーニ兄選手戦と、IWMSシングルスSFのナダル選手戦。
ESPカルロス・アルカラス-ガルフィア選手、恐るべき18歳…。
だいあん😨😨😨
女子シングルスでは バドサ選手が、
男子シングルスでは シナー選手が 途中棄権。
お大事に・・・・・NORICHANだいあんさま!
ITAシネール選手[9]が途中リタイアということは…。
祝!!!!! ARGチェルンドロ兄選手、MSシングルスSF初進出\(^O^)/
こういう時って本っっっっっ当に追い風が吹くものなんですね~。2Rのオペルカ選手[16]の途中リタイアに続いての体力温存。私、ARGチェルンドロ兄選手ってほぼほぼクレーの人と思っていたので(実際その通り)、この球足の速いマイアミのアウトドア・ハードでの躍進は想定外。寧ろの球足の遅いIWMSが合っているはずと思っていたので余計にビックリ。
こうなりゃ彼に、ボトムH決勝進出を是非実現させて頂きたく。
NORICHANもう1つのボトムHのシングルスQF、ズベレフ弟選手[2] vs. ルード選手[6]。
あの件以来、めっきり話題に上がらなくなった感のあるズベレフ弟選手。
はい、ルード選手6-3でセット・アップ。ズベレフ弟選手、自身のサービス・キープに苦労しているようで。私的には、チェルンドロ兄選手のSF対戦相手はどっち?という視点でのみ、かなり気になる一戦です。
NORICHAN↑↑↑
と思ったら、他の大会結果を確認してる間にズベレフ弟選手、一気に走って6-1。
こんな短時間で?と目テン。
そしてファイナル突入。NORICHAN↑↑↑
結局6-3、1-6、6-3でルード選手勝利。ルード選手、最後はあっさりラブゲーム・キープ。
2setはアレかな~、例の「嵐が過ぎるのを待つ」的なWSOだったのかな~?ってことでボトムHのシングルスSFは、NORルード選手[6]とARGチェルンドロ兄選手の23歳対決というフレッシュな組み合わせに。
何より、北欧クレコと南米クレコがここマイアミ・ハードでガチ勝負!
面白くなりそう♪NORICHANITAシネール選手[9]のQF途中リタイアですが、原因がわかりました。
ATP公式トップ記事より。<Cerundolo Moves Into Miami SFs After Sinner Retires>
4Rキリオス選手戦途中から違和感があったようですが、どうやら足にマメができそれが大きく成長(?)し、QFでは靴との接触でさえ痛み、もう我慢ができなくなったとのこと。
ま、マメですから長引くことはないでしょう。大きな怪我でなくてホッとしました。だいあんアルカラス vs ケツマノビッチ
いやー、すごい試合になりました。
第1セット 1ブレイクずつでタイブレ突入、ケツマノビッチ選手が1ポイント差で取った。
第2セット アルカラス君が巻き返し、1ブレイクで、ワンセットオール。
両者ともよく走り、よく拾い、いいサーブを入れて、一歩も譲らない。特にケツマノビッチ選手のサーブ絶好調。
アルカラス君は、柔剛バランスいい。第3セットも 同様。ふたたびタイブレ突入です。
ケツマノビッチ選手、FHのパッシングショットで 5-3にし、流れを引き寄せたかと思いきや、
アルカラス君の絶妙ドロップと コートを広く使った攻撃にやられ、マッチポイント握られる。5-6
最後は、ネット際まで走りに走ったアルカラス君のふわっとしたFHストレートがコーナー近くに決まって、試合終了。アルカラス君、大接戦を制して、決勝進出おめでとう! 6-7 6ー3 7-6
ケツマノビッチ選手も、ミスの少ない、それでいて大胆なテニスを見せてくれた。
アルカラス ウィナー 50本(?) UE 40本
ケツマノビッチ ウィナー 19本 UE 16本だいあんああっ、すみません、間違えた。まだ準々決勝でしたか…失礼しました。
だいあん訂正 決勝でなく、準決勝進出おめでとう。ベスト4で、アルカラス君、ランキング14位に。
NORICHANネモリーノさまがこちらをこまめに覗いてらっしゃる、という衝撃の事実を踏まえてコメントせねば(笑)
男子シングルスSFカード、ご承知とは思いますが以下の通り。
トップH:POLフルカッツ選手[8] vs. ESPアルカラス-ガルフィア選手[14]
ボトムH:NORルード選手[6] vs. ARGチェルンドロ兄選手観戦トピでも再三コメントしているのですが、最近は各大会とも上位4シードが順当にSF進出となるパターンがほぼ皆無に等しい。
BIG4が上位シードに鎮座ましましていらっしゃった時代は、確実に、でも波乱もそんなになく上位進出。それはぶっちゃけ、少々面白くなかった感もありました。でも現在は違う。それだけ群雄割拠の時代ということでしょうか。
逆に言えば「誰にでも」そして「ランキングが低くとも」上位ラウンド進出のチャンスはそこここに転がっている、ということですね。さあマイアミMSシングルス。
いったい誰が2022チャンピオンの座に就くのでしょう? 楽しみ♪NORICHAN↑↑↑
で、ですね。
だいあんさま(はじめ皆さま)ご括目のESPアルカラス-ガルフィア選手はさておき、私が注目しているのは断然POLフルカッツ選手。
何故かと申しますと、男子ダブルスSFカードが以下の通りだったから。トップH:NEDクールホフ選手/GBRスクプスキー兄選手組[6]
vs.
ITAボレリ選手/ITAフォニーニ選手組ボトムH:AUSコキナキス選手/AUSキリオス選手組[WC]
vs.
POLフルカッツ選手/USAイズナー選手組[WC]結果、決勝カードは、NEDクールホフ選手/GBRスクプスキー兄選手組[6]とPOLフルカッツ選手/USAイズナー選手組[WC]という組み合わせ。
ね、興味深過ぎますでしょ?NORICHAN↑↑↑
だってPOLフルカッツ選手には単複ダブル優勝の可能性。
私の知っている限り、いえMS観戦歴から言えば、MSで単複ダブル優勝はここ数年見聞きしたことがありません。なのでフルカッツ選手にはその歴史、ぜひとも作って欲しいっ!!!更にもう1つ。
USAイズナー選手による男子ダブルスのサンシャイン・ダブル(IWMSとの連続優勝)達成も見てみたいっ!!!年に1度、MS限定でダブルスを組むフルカッツ選手とイズナー選手には、今季2022はこんなメイク・ドラマがここマイアミで待っていたのです♪
だいあんアルカラス vs フルカッツ
第1セットはお互いにブレイクを許さず タイブレへ。
アルカラス、恐ろしい子・・・・Σ( ̄ロ ̄lll) 強打とドロップ 自由自在に使い分けて。7-6だいあん決勝 アルカラス vs ルード
第1セット ルード選手が先にブレイクして4-1になったとところで寝落ちし、朝起きて結果を見たら7-5 6-4 でアルカラス君が優勝してるではないですか!(◎_◎;)見逃し配信で今、残りを見終わりましたが‥‥‥
あれからアルカラス君の巻き返しがすごかった。ルード君もいいプレーしていたのに(ルードは今大会、わずか4回しかブレイクされずに決勝まで勝ち上がってきた)。アルカラス君、コートカバーの広さ、ランニングショットの爆発力、コート内のどこからでも打てるドロップショットの精度の高さ。もう、ため息しか出ませんわ。
最初に見たときは「才能のある若手が現れたな」程度の印象でしたが、試合を重ねるごとに進化の勢いを増していくかのよう。
アルカラス選手、ツアー3勝目がMSのビッグタイトルとは👏 マイアミオープン最年少優勝おめでとう。
カムイアルカラス 初優勝おめでとう! 18歳でのMS獲得はチャン、ナダル以来ですか。史上3番目の若さとのこと見事です。
2021年以降 MSで2回以上優勝したのはズブレフのみ。その他は全て別で、3人の新チャンピオンも生まれました。時代が変わりました。
故障さえ無ければ間違いなく時代を築くであろうアルカラス、時代を築きつつあるメドデベフ、ズブレフ、まだまだ力あるレジェンド ナダル、ジョコビッチ 、、、故障・コロナ下・紛争など影響もあって混沌としそうな2022テニス界ですね。なによりも錦織大将の復帰が待ち遠し~NORICHAN男子シングルス。
ESPカルロス・アルカラス-ガルフィア選手18歳がシングルス優勝。
しっかし…こんなスピード出世は、ビジネスマンでもそうそうお目にかかるものではありませんね。ITFツアーに15歳で初参戦、それからたった3年でMSチャンピオンにまで上り詰めるとは!!!!!これで彼は、CHシングルス5タイトル、250大会(ウマグ250)1タイトル、500大会(リオ500)1タイトル、MS大会(マイアミMS)1タイトル、更に2021ミラノF優勝と、GS除くすべてのカテゴリーのタイトルをコンプリート。
以前私、彼は1年に1つずつカテゴリーをアップするので、20歳までにはGS優勝するのでは?とコメントしたのですが、まさか今季第一四半期、たった3か月で500とMSのタイトルを獲得するなんて…。
何のこたーない、20歳までとかそんなスロー・ペースじゃなさそうなのが恐ろしくもあり頼もしくもあり。NORICHAN男子ダブルス。
POLフルカッツ選手/USAイズナー選手組[WC]、ダブルス優勝おめでとうございます。
あんどイズナー選手、ダブルスによるサンシャイン・ダブル見事達成おめでとうございます。
あんどフルカッツ選手、2020パリMSに続く2つ目のMSダブルス・タイトル獲得おめでとうございます。年に一度、MS限定でダブルスを組む両選手は、そこではシングルスよりもダブルスに重きを置くのかな~と思う今日この頃です。
だってイズナー選手は言わずもがなですが、フルカッツ選手ったら、ダブルス・ランキングのキャリア・ハイがトップ30の29位。二兎を追うつもりなのかも知れませんもの。NORICHAN↑↑↑
よく考えればPOLフルカッツ選手って、2021マイアミMSシングルス覇者、ディフェンディング・チャンピオンだったですね。しかもほとんどの対戦相手が、数年前のミラノFか?というよな勝ち上がりの。ダブルスに対する考え方や取り組み姿勢は選手個々人で異なると思いますが、彼の場合、今回はダブルスでも勝ち上がってきたので、今年はダブルスのタイトルが欲しいと強く思ったのかも知れませんね。
NORICHAN今頃気づいたっ!
大坂なおみ選手を破って女子シングルス優勝のPOLシュヴィオンテク選手は、IWMSもシングルス優勝したんだったっ!
伊賀忍者ならぬイガ選手、サンシャイン・ダブル達成おめでとうございます。しっかしマイアミ、若返りましたねえ。
男子シングルスは18歳が優勝で、女子シングルスは20歳が優勝とはねえ…。 -
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