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下団
日本の参戦がないのは残念ですが、数多の熱戦が期待されます😤
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NORICHAN
2022ATPカップがいよいよ開幕。
第1日目はグループAとグループD。なかなか興味深い結果となりました。まずはグループA、スペインvs.チリ。
予想通り3勝0敗でスペインが勝利。
カレニョ-ブスタ選手がタビロ選手24歳を、バウティスタ-アグート選手がガリン選手25歳をそれぞれストレートで退けたのはわかるとして、注目はダブルス。
ESPはダビドビッチ-フォキーナ選手22歳とマルティネス選手24歳のペア、CHIはバリオス-ヴェラ選手24歳とタビロ選手24歳のペア。そしてスコアは勝者ペアから見て7-6、4-6、7-10の大激闘。何が羨ましいって、ダブルスの4選手は全員がミラノ卒業生=NEXT GENであることです。
U25選手がATPカップに出場し堂々世界と渡り合う。この風景を私は日本男子でぜひ見たいのです。一体いつ実現するのでしょう…。NORICHAN↑↑↑
同じくグループA、セルビアvs.ノルウェー。
これまたほぼ予想通りで、2勝1敗でSRBが勝利。
何だかんだ言ってもSRBは選手層が厚いのと、ダブルスに鉄板選手がいることが大きいですね。NORも、確かにデュラソビッチ選手は健闘しましたが、看板選手がルード選手だけというのはやはり痛い。
とはいえヴィクトル・デュラソビッチ選手とてまだ24歳、伸びしろはいっぱい。こういった場での経験値は絶対大きいはずです。やっぱり羨ましい…。NORICHAN続いてグループD、アルゼンチンvs.ジョージア。
予想も何も、テニス超大国ARGの前ではGEOも歯が立たず、3勝0敗でARGが勝利(苦笑)
シングルス2戦もダブルスもスコアがみな同じで6-1、6-2! バシラシュビリ選手も精彩を欠き、それこそ何でGEOは出場できたんだろう?な状態に(>_<)
以降の勝負に暗雲が垂れ込めます。暗雲が垂れ込めるといえばGREも同じ。ギリシャvs.ポーランド。
予想通りなのか覆したのか、2勝1敗でPOLが勝利。
GREはシングルスでなぜかチチパス長男選手を温存。結果、マイフシャック選手もフルカッツ選手も快勝。さすがに慌てたGREは、ダブルスにチチパス長男選手を投入するも時すでに遅し、でした。なぜチチパス長男選手がシングルスを回避したのか? 怪我なのか体調不良なのか、はたまた…? なのでGREに暗雲というより、AOに向けてチチパス長男選手そのものに暗雲が垂れ込めました…。
NORICHANところで明日01/02のOOPですが。
CANチームにシャポバロフ選手のお名前が♪ どうやらコロナ隔離を無事終え、ATPカップ出場に間に合ったようですね。
練習不足は否めないと思いますし、相手はUSAシズナー選手。
さてどうなりますか。NORICHAN↑↑↑ なんで?(苦笑)
誤:USAシズナー選手
正:USAイズナー選手NORICHANチチパス長男選手は、どうやら右ひじ負傷。
ATPファイナルズ前後の状態からまだ回復していないそうです。心配ですな。
ATP公式トップ記事のタイトルのみご紹介。<Tsitsipas Withdraws From Hurkacz Clash At ATP Cup, Wins Doubles>
NORICHAN2日目はグループBとグループC。これがまた波乱の連鎖。
まずはグループB、ロシアvs.フランス。
このカード、私はてっきりロシアの3勝と決めつけていたんですよ。
だってRUS、ルブレフ選手欠場とはいえ、対するFRAは4銃士不在の若手主体でしたから。
なのに蓋を開ければ2勝1敗で辛うじてRUSが勝利。1敗の大ブレーキは、あんなに自信気に語ってた1番手のメドベージェフ選手! ウンベール選手にまさかフルセット負けを喫す!
メドベージェフ選手、これはかなり後を引きそう…。にしても急遽出場のRUSサフューリン選手24歳、FRAリンデルネッシュ選手26歳が大健闘。
特にロシアン・エキスプレスことサフューリン選手は、単複ともに勝利で「第4の男」をきっちり返上。やはりITFツアーで長く修行を積んだ身は、開花すると強いと思いました。NORICHAN↑↑↑
同じくグループB、イタリアvs.オーストラリア[WC]。こちらもまた大波乱で、AUSが2勝1敗で勝利! あれ? ITA陣営は確か「優勝を狙う」とか何とか言ってませんでした? フォニーニ選手もベレッティーニ兄選手も(苦笑)
そのベレッティーニ兄選手がこれまた大ブレーキで、デ・ミノール選手にストレート負け。
これで意気消沈したのか彼、ボレリさまとのペアでもストレート負け。ま、相手ペアがピアース選手/サヴィル選手組っちゅー、AUS鉄板ペアでしたから仕方ないとは思いますが。やはりチーム競技は、デ杯同様何が起こるかわからない。
そして、例えトップ10選手であろうとも、気を許したり相手国を侮ったり(?)しては思わぬ墓穴を掘ってしまう、ということが証明されました。メドベージェフ選手然りベレッティーニ兄選手然り。NORICHAN続いてはグループC、カナダvs.アメリカ。
このカードこそ波乱の権化(苦笑) 何と3勝0敗でUSA勝利!CANの一番の敗因は、シャポバロフ選手のシングルス回避。やはり隔離明け直後のイズナー選手戦は無理があったとみえ、急遽シュナー選手に交代、そして撃沈。
続くオジェ-アリアッシム選手もフリッツ選手の前にフルセット逆転負け。これ、フリッツ選手はかのムバダラ・クラスターに巻き込まれもせず、あの場をきっちり開幕に向けての調整に使った、ということですね。こうなるとダブルスは、イズナー選手/フリッツ選手組が気持ちよくプレイ。
シュナー選手をシャポバロフ選手に戻しての、ジュニア時代からの鉄板コンビのCANチームは付け焼刃にしかなりませんでした(>_<)NORICHAN↑↑↑
最後に同じくグループC、ドイツvs.イギリス。
こちらの結果も意外っちゃー意外、失礼ですけれど。だってズベレフ弟選手が単複ダブル出場でも、シングルス1勝しかできないなんて…。これね、GERチームの敗因は私、某選手がチーム入りしたことによる不協和音としか思えません(苦笑)
「デ杯? なにそれ?」的に気ままなバカンスを楽しんでいた選手が突如チーム入り、そしてクラヴィッツ選手とペア組んだからとて、そう上手く連係プレーできるはずもなく。
某選手のこういうところ、本当に考え直して欲しいと思いました。ま、変らないだろうな(>_<)NORICHAN3日目、グループAとグループD。
まずはグループA、スペインvs.ノルウェー。
はい、ESPは無敵艦隊と化し3戦全戦ストレート勝利。いち早く国別2勝目。
取り立てて言うことはないですね(笑)問題はセルビアvs.チリ。これが大番狂わせ。
第1戦、クライノビッチ選手がタビロ選手に辛うじてフルセット勝利。でもこれとてファイナルはTBと、かなり危なっかしいものでした。
続く第2戦、ラヨビッチ選手が大誤算。ガリン選手とのファイナルで何と途中リタイア!
こうなるとCHIの若いダブルスは勢いづき、フルセット勝利をもぎ取り2勝1敗でCHIが勝利。ってことでグループAは、ESPが頭一つ抜け、SRBとCHIが1勝1敗で並び、NORが2敗。
ただ心配なのがラヨビッチ選手。AOに向けて不安材料が増えました。NORICHAN↑↑↑
続いてグループD、ポーランドvs.ジョージア。
こちらも特に何も言うことなく、POLが3戦勝利で国別2勝目。
GEOは、第1日目で精彩を欠いたバシラシュビリ選手がとうとう撤退。バシラシュビリ選手もまたAOに向けて不安なスタート。同じくグループD、アルゼンチンvs,ギリシャ。
こちらもまた、ARGが3戦勝利で国別2勝目。
ま、チチパス長男選手がまともに機能しなきゃそうなるでしょう。
ただ彼は本当に心配。シュワルツマン選手とフルセット、1setこそTBまで縺れ先取するものの、その後はあっさりしてやられ。結果グループDは、1位通過をかけて、国別2勝同士POLとARGの一騎打ちと相成りました。
にしてもATPカップは、選手起用の妙はあれど、選手の皆さまのシーズン開幕直後の調子の善し悪しが「見える化」される大会ですね。
NORICHAN大会4日目、グループBとグループC。
まずはグループB、イタリアvs.フランス。
ITAは何とベレッティーニ兄選手とシネール選手の2人だけで、シングルス2勝&ダブルス勝利! シングルスは2戦ともストレートで、ダブルスはフルセットでモノにしました。
ヤング・イタリアンは徐々に調子を上げ、トップ通過に望みを繋げます♪そしてロシアvs.オーストラリア。
RUSもまた、何とメドベージェフ選手とサフューリン選手の2人だけで、シングルス2勝&ダブルス勝利! その勝ち方までITAと同じで、シングルスは2戦ともストレート、ダブルスはフルセット。
ルブレフ選手やハチャノフ選手の後塵に甘んじてきたサフューリン選手が、ようやく、ようやく脚光を浴びることに\(^O^)/
ロマン君、本っ当によかった…。長かったものね~、下積み。でも腐らず焦らず地道に頑張ってきた甲斐があったよ♪ってことで皆さま、RUSロマン・サフューリン選手24歳の今シーズンは絶対的に要注目ですよ!
NORICHAN↑↑↑
続いてグループC、カナダvs.イギリス。
CANもまたITA&RUS同様、シャポバロフ選手とオジェ-アリアッシム選手の2人だけで3戦を。
ところがこちらは2勝1敗。やはりブレーキはシャポバロフ選手で、エヴァンズ選手にストレート負け。コロナ隔離明けからの復調は調整がすこぶる難しそう(>_<)
逆にGBRはダブルスが心配。何せマレー兄選手/ソールズベリー選手組っちゅー信頼度満点のペアが、かくもあっさりストレートで負けちゃったのだから…。そしてドイツvs.アメリカ。
USAもまたITA&RUS&CAN同様、イズナー選手&フリッツ選手の2人だけで3戦を。
ところがところが、こちらは更にそれが裏目って、3戦とも選手を変えたGERが2勝1敗。
シュトルフ選手がイズナー選手相手に、先日とは打って変わって粘り腰。ズベレフ弟選手もようやく本領発揮でフリッツ選手に快勝。
GERの不安要素は、こちらも信頼度満点のクラヴィッツ選手/ピュッツ選手組。USA組にこんがり焼かれちゃいました…。NORICHAN↑↑↑
というように、同じ作戦、2選手だけでシングルス2戦&ダブルスという戦術を打っても、結果はピンキリになるという現実を目の当たりにした4日目でした。jolensenグループAはスペインとセルビア、グループBはロシアとイタリア、グループDはアルゼンチンとポーランドの直接対決で勝ち抜けが決まります
翻ってグループCはアメリカ、ドイツ、イギリス、カナダが1勝1敗で並び1勝1セット1ゲームが勝ち抜けを分ける自体に
NORICHAN大会5日目。
グループA、まずは順位決定戦のノルウェーvs.チリが終了。
結果は2勝1敗でCHIが勝利。
タビロ選手1勝、ルード選手1勝で迎えたダブルスは、CHIペアがベーグル焼く圧勝で幕を閉じました。はい来ましたよ、アレハンドロ・タビロ選手24歳が♪
彼もまたRUSサフューリン選手同様「CHIのNEXT GEN第4の男」と幾度かご紹介した注目株。
第4? ええ、ニコラス・ジャリー選手26歳、クリスチャン・ガリン選手25歳、マルセロ・トーマシュ・バリオス-ヴェラ選手24歳に続く第4の男です。サフューリン選手がルブレフ選手欠場でお鉢が回ってきたように、タビロ選手もジャリー選手の急降下により急上昇。
注目のダブルスは、その第3の男と第4の男のペアですから、CHIもまた世代交代&若手育成に成功したプチ・テニス大国ですね。NORICHANそしてグループD、1位通過をかけた直接対決、ポーランドvs.アルゼンチンも終了。
これが大番狂わせ! 何と3戦全戦ストレート勝利でPOLが1位通過!
フルカッツ選手とマイフシャック選手の2枚看板確立。デルボニス選手も、そしてシュワルツマン選手でさえも撃沈するなんて…。でも一番の注目はPOLダブルスのメンツ。
それはスジモン・ワルコウ選手26歳とヤン・ジーリンスキー選手25歳。共にITFツアーやCHではお馴染みの強豪選手で、後者には日本選手も随分苦しめられました。
そして前者のスジモン・ワルコウ選手は私、「その筋のモンの悪い子」とか何とか茶化してはいましたが何の何の! 相次ぐ怪我に悩まされながらもコツコツと努力を重ねた苦労人。
こういった選手たちが脚光を浴びるのも嬉しいことです。しっかしPOL、よくもまあこのメンバーでARGを…と感心しきり。
そういえばグループDは、フルカッツ選手のPOL、チチパス長男選手のGRE、バシラシュビリ選手のGEOと、ARG除けば3チームともワンマンな編成でしたね。NORICHAN更に、グループDの順位決定戦、ギリシャvs.ジョージア。
つい先ほど3戦全戦終了しましたが、既にシングルス2勝を挙げているGREがダブルスで1敗。まずシングルスでは、ペルボララキス選手がメトレベリ選手にストレート快勝。
右ひじの痛みを堪えて出場のチチパス長男選手は、再登場バシラシュビリ選手の開始早々のリタイアでようやく1勝。
さすがにバシラシュビリ選手の仕上がりが心配に。
最後のダブルスは、チチパス長男選手/ペルボララキス選手組vs.バクシ選手/メトレベリ選手組だったのですがファイナル突入。マッチTBはとにかく縺れに縺れ、何と16―14でGEO。これはもうGEOの意地、ですね(苦笑)ただGEOの惨憺たる有様は、ひとえにバシラシュビリ選手の絶不調(?)もしくは怪我(?)が最大にしてたった1つの要因。
例え錦織選手が不在であろうとも、もし西岡選手主軸のJPNがGEOの代わりに参戦していたら…と思っちゃいました(>_<)NORICHAN大会5日目の最後は、グループAの1位通過をかけた直接対決、セルビアvs.スペイン。
ですがSRBは、クライノビッチ選手にもラヨビッチ選手にも最早余力は残っておらず、カレニョ-ブスタ選手&バウティスタ-アグート選手に各々ストレート完敗。
無敵艦隊と化したESPが1位通過を決めました。なお現在、デッド・ラバー的にダブルスが行われていますが、ESPチームはダビドビッチ-フォキーナ選手を休ませ、ベテランのラモス-ビニョラス選手がマルティネス選手とのペアで登場。
果たしてESPが3戦全勝の栄光を勝ち得るのか、それとも鯖の麩ブラザース兄イワン選手の采配と意地で、サバノフ弟マテイ選手とカチッチ選手のペアが貴重な1勝を挙げるのか。
両者の思惑が複雑に錯綜する最終戦は、1setからTB突入と縺れております。jolensenATP杯感想
グループAは貫禄のスペイン。セルビアはジョコビッチ不在になるのはまあ分かっていたしそれでも二番手やダブルスといった総合力ではノルウェー、チリには劣らないので意地は見せましたが、層の分厚いスペインには及ばず
それ以上に健闘したのがチリ。ガリン、タビロー、バリオス=ヴェラの3人しかいないのにセルビアを破りグループ2位
日本でいえば西岡がTOP100に定着する前、内山がダブルス要員としてデ杯に呼ばれていたころの錦織、西岡、内山の3人でセルビアとノルウェーに勝ったようなものグループDはポーランド。確かに今でこそフルカチュのワンマンチームですが2年前まではマイクシャクとの二枚看板でした。言ってしまえばギリシャ、ジョージアの二番手とは格が違います。シングルス2として真っ先に出て勝つ、仕事を果たしたと思います。
まあギリシャ戦でチチパスがシングルスに出てこなかったのも大きいですが…jolensen明日はサフューリンがルブレフとカラツェフの穴を埋めてしまったまさかのロシアvsフルメンバーのイタリアがグループBの直接対決
そして何より四ヶ国1勝1敗で並んでいる大混戦のグループC
午前に暫定首位のアメリカ-暫定2位のイギリス、午後にドイツ-カナダ
アメリカが3勝すればマッチ勝率で勝ち抜けですが2-1以下だとアメリカがマッチ2-1で勝利(マッチ6-3)→ドイツマッチ3-0の場合との比較
アメリカがマッチ1-2で敗北(イギリスがマッチ5-4で暫定首位)→ドイツ3-0で逆転、ドイツ2-1でも比較。イギリスの負け方次第ではカナダにも可能性が(セットカウント2-1 2-1 0-2ならセット取得率50%止まり、カナダは三戦ストレート勝利で11-8なので上回る。まあ可能性は極めて薄いですが…)
アメリカがマッチ0-3で敗北でもドイツが3-0なら分かりません
フルメンバーを集めたイギリスとイズナー、フリッツが大きな働きをしているアメリカ、大激戦になるでしょう
たぶんNORICHAN大会6日目。
大混戦のグループC、1つ目のカードはイギリスvs.アメリカ。
先に結果から申し上げますと、2勝1敗でイギリスが勝利。エヴァンズ選手がイズナー選手を何とかストレートで破り、フリッツ選手がノーリー選手にフルセットで競り勝ち、シングルスは1勝1敗。勝負の行方は最後のダブルスに。
そこでGBRはマレー兄選手を投入。
マレー兄選手/エヴァンズ選手組が、イズナー選手/フリッツ選手組を凄絶なフルセットの末振り切りました。ってことでグループCは、この後のドイツvs.カナダの結果次第。
NORICHANそしてグループBの1位通過争い、ロシアvs.イタリアの直接対決。
実は今まさに進行中、それも1勝1敗で最後のダブルスが。第1試合は、さすがのサフューリン選手もシネール選手に力負け。惜敗ながらもストレートでしてやられました。
第2試合こそ見ものの、メドベージェフ選手とベレッティーニ兄選手の一騎打ち。
これがまたフルセットに縺れ込むも、最後はメドベージェフ選手が突き放しました。さて運命のダブルスですが。
RUSはメドベージェフ選手/サフューリン選手組、ITAはベレッティーニ兄選手/シネール選手組という、まさにガチンコ対決。
1setは7-5でITA、2setは6-4でRUSと、両国とも1歩も譲らずファイナルのマッチTBへ突入!いやもう、手のひらが汗でびっしょりです(笑)
NORICHAN↑↑↑
RUS、マッチTBを10-5で制し逆転勝ちで、グループB1位確定!
サフューリン・イリュージョン、鮮やかなりっ! ロマン満載です♪(笑)jolensen勘違いしていました
チーム勝ち数が2国で2-1で並んだ場合、優先されるのはセット取得率ではなくチーム間直接対決の勝敗のようですよってイギリス→ドイツ、アメリカ→カナダ、ドイツ→アメリカ、カナダ→イギリスでした
アメリカが午前にイギリスに大激戦の末敗れ脱落、この時点でイギリスに負けているドイツも脱落
しかしカナダはセット数関係なくドイツに勝ちさえすればグループリーグ突破現在シングルス2をカナダが取りシングルス1でアリアシムがズベレフをセットアップ
jolensen紆余曲折ありながらもアリアシムが勝ち切りました
これでカナダが大逆転で決勝進出!
2日目のアメリカ戦には間に合わなかったもののイギリス戦以降仕事を果たしたシャポバロフ、シャポバロフ不在では競り負けたもののその後持ち直したアリアシム
対戦順の有利もありましたがよく勝ち上がりましたNORICHANグループCは紆余曲折あれど、やはり1位通過はカナダでしたね。
これねえ、GERの敗因はやはり選手の起用ミスだと思うんですよね。
だって、誰かさん抜きのメンバーで2021デ杯ベスト4のチームですよ。誰かさんにはダブルスに登場してもらうよりシングルス専念、最初からダブルスはクラヴィッツ選手/ピュッツ選手組で臨んでいたら、きっと結果は違ったものになっていたと思います。というのは後の祭り。
何よりCANの若武者2選手に失礼ですよね(>_<) シャポバロフ選手&オジェ-アリアッシム選手、グループCの1位通過おめでとう!NORICHAN↑↑↑
ってことで大会7日目のOOPが出ています。
それは、グループA1位スペインとグループD1位ポーランドの戦い。第1試合は、マイフシャック選手がカレニョ-ブスタ選手にどこまで抗えるか?
第2試合は、若武者フルカッツ選手がいぶし銀バウティスタ-アグート選手を古きることができるか?
ダブルスは、この日のために温存されたダビドビッチ-フォキーナ選手とマルティネス選手のペアに、苦労人ペアがどう挑むのか?かなり面白くなりそうですね♪
NORICHAN↑↑↑ ありゃりゃ(苦笑)
誤:古きる
正:振り切るNORICHANところで大会6日目。
グループBの順位決定戦、フランスvs.オーストラリア[WC]ですが。結果は2勝1敗でAUS勝利なのですが、FRAの貴重なシングルス1勝だけ触れておきたいの。何故なら、他2試合はどちらもフルセットまで縺れ込んだ末の結果なのですが、この1試合だけはストレートで決着だから。
その功労者は、ダックワース選手を6-4、7-6(6)で振り切ったアルトゥール・リンデルネッシュ選手26歳。
テキサス大学で経済学学位を取得した秀才。大学在学時=NCAA活躍時(だって伊藤雄哉選手の先輩だったんだもの…)は私、彼をてっきりUSA国籍と思い込み、お名前を英語読みで「アーサー・リンダーネック」と表記していました。その彼の現ランキングを確認してビックリ。
世界ランクは58位まで上昇、何より天晴れなのは今や彼、FRAシングルス4番手ぢゃないですか! FRA男子シングルスの勢力図もすっかり様変わり♪NORICHAN大会7日目、準決勝スペインvs.ポーランド。
第1試合から大波乱。
それはPOLマイフシャック選手のW/O(>_<) POL大誤算。
いつぞやのGSシングルス1Rの錦織選手戦と同じで、マイフシャック選手には体力持続という課題があるのかな? それとも…。代わって、現シングルス・ランク860位のダブルス要員ジーリンスキー選手が代打出場するも、カレニョ-ブスタ選手には全く歯が立たず、案の定カレニョ-ブスタ選手のストレート圧勝で、ESPが難なく1勝。
POLはもう、フルカッツ選手勝利に望みを繋げるしかなくなりました。その第2試合、バウティスタ-アグート選手vs.フルカッツ選手戦は1setからTB突入、かなり熱い戦いとなっております。
jolensenマイフシャックはコロナ陽性です
もうATP杯どころか全豪が…他の四人は出場しているということはポーランド内でクラスターは無い?
NORICHANjolensenさま
やっぱり…(>_<) 「それとも…」な悪い予感はその通りだったのですね…。
ってか仰るようにもうAUSは、「まん延防止等重点措置」を講じざるを得ないような状況では?で、気を取り直してバウティスタ-アグート選手vs.フルカッツ選手戦。
1setはTBを8-6で制して前者、2setはあっさり6-2で後者。まさに今これからファイナルです。NORICHAN↑↑↑
ファイナル・セットはお互いの意地と意地のぶつかり合い。
両者1歩も引かない緊迫した展開で5-5。
ESPから見て5-4となったところでPOLサービス・ゲームだったのですが、この第10ゲームこそ見もので、いったい何度MPとデュースとGPを繰り返したことでしょう!こんな熱戦なのに、残念ながら私はここで離脱です。
2選手とも悔いのないよう、思う存分戦って!NORICHAN↑↑↑
バウティスタ-アグート選手vs.フルカッツ選手戦。
ファイナル・セットもまたTBにまで縺れ込み、前者が7-5で制してフルセット勝利。
この時点でESPが決勝進出確定と。
デッドラバー的なダブルスはワルコウ選手/ジーリンスキー選手組がラモス-ビニョラス選手/マルティネス選手組にフルセット逆転勝ちで一矢報いたと。ふうむ…。
開幕前から想像はできたとはいえ、ナダル選手不在でも決勝進出するESPって…テニス超大国過ぎる!(笑)あとね、ESPペドロ・マルティネス選手24歳とPOLヤン・ジーリンスキー選手25歳にとっては、非常に有意義で意味のある大会になったような。
彼らは間違いなく今季飛躍するでしょうね。メモメモ、と♪NORICHAN大会8日目はもう1つの準決勝、ロシアvs.カナダ。
メンツがもうねえ(笑) OOPを見れば、U25の4人の若武者が世界を引っ張るのね♪第1試合:サフューリン選手 vs. シャポバロフ選手
第2試合:メドベージェフ選手 vs. オジェ-アリアッシム選手
第3試合:この2人 vs. この2人数年前のミラノF? いやもっと前のジュニア・デ杯の再現? と、私はとてもウキウキしちゃいます(笑)
ただし。
マイフシャック選手のごとく、どうかコロナ陽性反応が出ませんように!NORICHAN↑↑↑
今結果を確認して、び、び、びっくり~~~~~っ!!!!!
2勝1敗で決勝進出を決めたのは、無敵艦隊ロシア、ではなくカナダですって?! 一体何がどうなったの???な~んて言い草はCANチームに失礼ですね。でもまさか、首の皮一枚のギリで準決勝進出のCANが…。
これだから団体戦は何が起こるかわからない。NORICHAN↑↑↑
じっくりと試合結果を確かめてみました。第1試合は凄絶なフルセットの末シャポバロフ選手が勝利。
とはいえこれ、本っ当に危なかった。サフューリン選手を褒めてしかるべき。
第2試合はメドベージェフ選手の一人舞台。ベーグル焼く圧倒劇。
となると、勝負の綾はやはりダブルスにあり。第3試合はスコア的にはかなりの接戦でしたが、最後にはジュニア時代からの鉄板ダブルス、2015ジュニア・デ杯制覇ペアのコンビネーションが上回り逆転勝ち。
そっかー、CANチームはもう、ラオニッチ選手やポスピシル選手が不在でも、2人のうち1人がコロナ明け直ぐでも、ATP杯で決勝進出するチームに成長したのね…。
恐るべし、デニス&フェリクス!NORICHAN↑↑↑
それにしても、若いということは素晴らしいですね。
だってCAN2選手は、明日の決勝含めると、3日連続の単複ダブルでフル・スロットル。言い換えればダブヘを3日連続(>_<)
同じ決勝進出のESPは、選手層の厚さも手伝って、単複きっちり棲み分けていますからねぇ。あっ! まさにこの辺りが明日の決勝のキモ、ではないでしょうか?
即ち、全てはCAN2選手のリカバリー次第…。NORICHAN大会最終日、決勝はロシアvs.カナダ。
先ほど結果を確認し、椅子から転げ落ちそうになりました!
何ですって?! 2勝0敗、即ちシングルス2戦で決着がつき、そのタイトルはCANに、ですって?!CANチーム、2022ATPカップ優勝おめでとう\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
ESPチーム、2022ATPカップ準優勝おめでとう\(^O^)/\(^O^)/
とにかくCAN、見事なりっ!!!!!NORICHANちょっと振り返り。
チーム競技というものは、その時その時でチーム内に新たなヒーローを生む宿命にありますね。
なのでここでは、2022ATPカップで、今後躍進するきっかけを掴んだであろう選手を数名おさらいしておきます。筆頭はRUSロマン・サフューリン選手24歳。
続いてCHIアレハンドロ・タビロ選手24歳。
そしてESPペドロ・マルティネス選手24歳。
更にはNORヴィクトル・デュラショビッチ選手24歳。他にもたくさんいるのですが、特にこの4選手は目立っていた。しかも偶然にも全員24歳♪
これは多分、ミラノ・レース始まって以来、レースには絡むものの最終的にはミラノに届かなかったという悔しさを内に秘める者同士の飛躍。
2022シーズンは、この4選手の動向も常に把握しておきたいと思います。NORICHAN↑↑↑
そして、チーム競技といえばデ杯。
そういえば2021.12のデ杯でも、やはり今後躍進するきっかけを掴んだであろう選手が数名いましたね。
中でも私が特に気になったのが次の2選手です。まずはHUNソンボル・ピロシュ選手22歳。
あんどCROボルナ・ゴヨ選手23歳。やはり年代的にはミラノ・レース卒業生。
その意味でもミラノF&なんちゃらカップは、伸びしろの多い若者を成長させるマイル・ストーンな大会と言えるのではないでしょうか。
ただしレーバー・カップは論外です(笑) -
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